研究者検索結果一覧 飯沼 智久 飯沼 智久イイヌマ トモヒサ (Iinuma Tomohisa) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院医学研究院耳鼻咽喉・頭頸部腫瘍学教室 助教学位医学博士(千葉大学)J-GLOBAL ID201801013866893732researchmap会員IDB000311603千葉大学医学部附属病院で耳鼻咽喉科医として働きながら、免疫、アレルギー、がんの研究を行っています。 研究キーワード 3 免疫学 アレルギー 耳鼻咽喉科 研究分野 1 ライフサイエンス / 耳鼻咽喉科学 / 免疫、アレルギー、がん 委員歴 1 2018年4月 - 現在 日本アレルギー学会 代議員 受賞 4 2024年 サノフィ優秀論文賞 日本アレルギー学会 2023年 奥田記念財団学術賞 2018年 Kenji Mano Travel Grant 日本アレルギー学会 2017年 奥田記念財団学術賞 飯沼 智久 論文 51 上顎洞原発のGiant cell reparative granulomaの1例 飯沼 智久, 上久保 出, 高橋 直樹 頭頸部外科 = Journal of Japan Society for Head and Neck Surgery 21(3) 209-212 2012年2月28日 査読有り筆頭著者 Giant cell reparative granulomaは全身に発生する非腫瘍性の線維性巨細胞病変である。特に上顎,下顎骨の発生が多い。病理学的に類似した疾患が多く,疫学や好発部位など疾患の特徴を認識していないと診断が難しい。文献的考察を加え1症例を報告した。症例は41歳の男性で右の頬部腫脹を主訴とし来院。画像では右上顎洞から頬部,眼窩内へ突出する腫瘤を認め,悪性腫瘍を疑わせたが下鼻道からの生検によりGiant cell reparative granulomaと診断。外科的切除,術後に局所ステロイド注入を行い良好な経過をたどった。 «12 MISC 216 USP7-STAT3-granzyme経路はIL-5/IL-13産生Th2細胞の分化を促進しアレルギー性炎症を制御する 熊谷 仁, 木内 政宏, 小久保 幸太, 飯沼 智久, 小野 啓, 花澤 豊行, 古関 明彦, 中山 俊憲, 平原 潔, 横手 幸太郎 日本臨床分子医学会学術総会プログラム・抄録集 59回 42-42 2024年4月 甲状腺全摘出術後にhungry bone syndromeを呈したコントロール不良なBasedow病の一例 菅生 将史, 王 莉莉, 渡邉 涼香, 五十嵐 活志, 類家 裕太郎, 石渡 一樹, 藤本 真徳, 飯沼 智久, 鈴木 佐和子, 小出 尚史, 花澤 豊行, 横手 幸太郎 日本内分泌学会雑誌 99(5) 1283-1283 2024年4月 当科における腺様嚢胞癌症例の臨床・病理学的検討 新井 亮, 中川 拓也, 佐宗 薫, 関能 彩圭, 川瀬 勝隆, 福本 一郎, 飯沼 智久, 山崎 一樹, 米倉 修二, 花澤 豊行 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報 127(4) 599-599 2024年4月 舌下免疫療法をめぐる諸問題 舌下免疫療法を行うことでT細胞にどのような変化起きるのか 飯沼 智久 日本鼻科学会会誌 63(1) 208-209 2024年4月 舌下免疫療法の作用機序 飯沼 智久 臨床免疫・アレルギー科 81(4) 391-395 2024年4月 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 8 外部環境刺激による組織炎症記憶形成機構の解明と難治性アレルギー性疾患の病態制御治療戦略の基盤構築 AMED-CREST 免疫記憶の理解とその制御に資する医療シーズの創出 2023年10月 - 2029年3月 シングルセル解析からつなげる舌下免疫療法の作用機序の解明 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月 飯沼 智久, 平原 潔, 栗田 惇也 生体内における病原性Th2細胞誘導機構解明による難治性アレルギー性疾患の治療法開発 AMEDアレルギー 2022年 - 2025年3月 IL-33活性化の新規制御機構解明による難治性アレルギー性気道炎症の治療法開発 AMED 免疫アレルギー疾患等実用化研究事業 2019年4月 - 2022年3月 中山 俊憲 スギ花粉症の発症を、感作未発症という段階とT細胞の機能から捉える 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 2018年4月 - 2020年3月 飯沼 智久 もっとみる
飯沼 智久イイヌマ トモヒサ (Iinuma Tomohisa) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院医学研究院耳鼻咽喉・頭頸部腫瘍学教室 助教学位医学博士(千葉大学)J-GLOBAL ID201801013866893732researchmap会員IDB000311603千葉大学医学部附属病院で耳鼻咽喉科医として働きながら、免疫、アレルギー、がんの研究を行っています。 研究キーワード 3 免疫学 アレルギー 耳鼻咽喉科 研究分野 1 ライフサイエンス / 耳鼻咽喉科学 / 免疫、アレルギー、がん 委員歴 1 2018年4月 - 現在 日本アレルギー学会 代議員 受賞 4 2024年 サノフィ優秀論文賞 日本アレルギー学会 2023年 奥田記念財団学術賞 2018年 Kenji Mano Travel Grant 日本アレルギー学会 2017年 奥田記念財団学術賞 飯沼 智久 論文 51 上顎洞原発のGiant cell reparative granulomaの1例 飯沼 智久, 上久保 出, 高橋 直樹 頭頸部外科 = Journal of Japan Society for Head and Neck Surgery 21(3) 209-212 2012年2月28日 査読有り筆頭著者 Giant cell reparative granulomaは全身に発生する非腫瘍性の線維性巨細胞病変である。特に上顎,下顎骨の発生が多い。病理学的に類似した疾患が多く,疫学や好発部位など疾患の特徴を認識していないと診断が難しい。文献的考察を加え1症例を報告した。症例は41歳の男性で右の頬部腫脹を主訴とし来院。画像では右上顎洞から頬部,眼窩内へ突出する腫瘤を認め,悪性腫瘍を疑わせたが下鼻道からの生検によりGiant cell reparative granulomaと診断。外科的切除,術後に局所ステロイド注入を行い良好な経過をたどった。 «12 MISC 216 USP7-STAT3-granzyme経路はIL-5/IL-13産生Th2細胞の分化を促進しアレルギー性炎症を制御する 熊谷 仁, 木内 政宏, 小久保 幸太, 飯沼 智久, 小野 啓, 花澤 豊行, 古関 明彦, 中山 俊憲, 平原 潔, 横手 幸太郎 日本臨床分子医学会学術総会プログラム・抄録集 59回 42-42 2024年4月 甲状腺全摘出術後にhungry bone syndromeを呈したコントロール不良なBasedow病の一例 菅生 将史, 王 莉莉, 渡邉 涼香, 五十嵐 活志, 類家 裕太郎, 石渡 一樹, 藤本 真徳, 飯沼 智久, 鈴木 佐和子, 小出 尚史, 花澤 豊行, 横手 幸太郎 日本内分泌学会雑誌 99(5) 1283-1283 2024年4月 当科における腺様嚢胞癌症例の臨床・病理学的検討 新井 亮, 中川 拓也, 佐宗 薫, 関能 彩圭, 川瀬 勝隆, 福本 一郎, 飯沼 智久, 山崎 一樹, 米倉 修二, 花澤 豊行 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報 127(4) 599-599 2024年4月 舌下免疫療法をめぐる諸問題 舌下免疫療法を行うことでT細胞にどのような変化起きるのか 飯沼 智久 日本鼻科学会会誌 63(1) 208-209 2024年4月 舌下免疫療法の作用機序 飯沼 智久 臨床免疫・アレルギー科 81(4) 391-395 2024年4月 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 8 外部環境刺激による組織炎症記憶形成機構の解明と難治性アレルギー性疾患の病態制御治療戦略の基盤構築 AMED-CREST 免疫記憶の理解とその制御に資する医療シーズの創出 2023年10月 - 2029年3月 シングルセル解析からつなげる舌下免疫療法の作用機序の解明 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月 飯沼 智久, 平原 潔, 栗田 惇也 生体内における病原性Th2細胞誘導機構解明による難治性アレルギー性疾患の治療法開発 AMEDアレルギー 2022年 - 2025年3月 IL-33活性化の新規制御機構解明による難治性アレルギー性気道炎症の治療法開発 AMED 免疫アレルギー疾患等実用化研究事業 2019年4月 - 2022年3月 中山 俊憲 スギ花粉症の発症を、感作未発症という段階とT細胞の機能から捉える 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 2018年4月 - 2020年3月 飯沼 智久 もっとみる