研究者リスト 太田 幸則 太田 幸則オオタ ユキノリ (Yukinori Ohta) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院理学研究院 物理学研究部門 量子多体系物理学講座 教授学位工学博士(名古屋大学)研究者番号70168954ORCID ID https://orcid.org/0000-0002-3032-1740J-GLOBAL ID200901081575950602Researcher IDABD-5634-2020researchmap会員ID1000191958外部リンクhttp://physics.s.chiba-u.ac.jp/ohtal/ 研究キーワード 5 励起子絶縁体 遷移金属化合物 計算物理学 強相関電子系 物性理論 研究分野 1 自然科学一般 / 磁性、超伝導、強相関系 / 経歴 5 2007年4月 - 現在 千葉大学 大学院理学研究院 教授 1995年4月 - 2007年3月 千葉大学 理学部・大学院理学研究科 助教授 1987年1月 - 1995年3月 名古屋大学 工学部 助手 1984年4月 - 1986年12月 名古屋大学 工学部 教務員 1984年10月 - 1985年9月 英国インペリアルカレッジSERC研究員 学歴 2 1979年4月 - 1984年3月 名古屋大学 大学院工学研究科 応用物理学専攻 1975年4月 - 1979年3月 名古屋大学 工学部 応用物理学科 論文 187 A New Era of Excitonic Insulators Tatsuya Kaneko, Yukinori Ohta Journal of the Physical Society of Japan 94(1) 2025年1月15日 Comparing quantum fluctuations in the spin- <mml:math xmlns:mml="http://www.w3.org/1998/Math/MathML"><mml:mfrac><mml:mn>1</mml:mn><mml:mn>2</mml:mn></mml:mfrac></mml:math> and spin-1 XXZ Heisenberg models on the square and honeycomb lattices Masahiro Kadosawa, Masaaki Nakamura, Yukinori Ohta, Satoshi Nishimoto Physical Review B 110(13) 2024年10月10日 Zigzag chain order of <mml:math xmlns:mml="http://www.w3.org/1998/Math/MathML"><mml:msub><mml:mi mathvariant="normal">LiVSe</mml:mi><mml:mn>2</mml:mn></mml:msub></mml:math> developing away from the vanadium trimer phase transition boundary K. Kojima, N. Katayama, K. Sugimoto, N. Hirao, Y. Ohta, H. Sawa Physical Review B 108(9) 2023年9月15日 Phase Diagram of the Kitaev–Heisenberg Model Using Various Finite-Size Clusters Masahiro Kadosawa, Masaaki Nakamura, Yukinori Ohta, Satoshi Nishimoto Journal of the Physical Society of Japan 92(5) 2023年5月15日 Study of Staggered Magnetization in the Spin-S Square-Lattice Heisenberg Model Using Spiral Boundary Conditions Masahiro Kadosawa, Masaaki Nakamura, Yukinori Ohta, Satoshi Nishimoto Journal of the Physical Society of Japan 92(2) 2023年2月15日 もっとみる MISC 239 S=1ダイマー化XXZ鎖における臨界性 山口伴紀, 江島聡, ESSLER F. H. L, LANGE F, 太田幸則, FEHSKE H 日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 74(1) ROMBUNNO.14pS‐PS‐54 2019年3月22日 有限温度変分クラスター法によるハバード模型の解析 西田尚央, 藤内亮, 杉本高大, 太田幸則 日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 74(1) ROMBUNNO.17aG212‐8 2019年3月22日 拡張Falicov‐Kimball模型における電子‐電子ペアリングの光誘起 藤内亮, 金子竜也, 柚木清司, 柚木清司, 柚木清司, 太田幸則 日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 74(1) ROMBUNNO.17aK208‐6 2019年3月22日 d‐p模型によるTa2NiSe5の励起子絶縁体転移 杉本高大, 太田幸則 日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 74(1) ROMBUNNO.15pS305‐6 2019年3月22日 光電子分光によるRuPの金属‐非磁性絶縁体転移の観測 大槻太毅, 澤田慶, 柴田大輔, 川本雅人, 吉田鉄平, SAINI N. L, 溝川貴司, 後藤広樹, 小西健久, 太田幸則, 保井晃, 池永英司, 有田将司, 生天目博文, 谷口雅樹, 平井大悟郎, 高木英典, 高木英典 日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 73(2) ROMBUNNO.11pB206‐5 2018年9月21日 もっとみる 講演・口頭発表等 26 Theoretical perspectives on an excitonic insulator Ta2NiSe5 Yukinori Ohta CCQ Quantum Cavities and Excitonic Insulators Workshop 2019年7月 Flatiron Institute, New York 招待有り Theoretical perspectives on a layered excitonic insulator Ta2NiSe5 Yukinori Ohta E-MRS 2017 Fall Meeting Symposium 2017年9月 European Materials Research Society 招待有り バンド縮退を持つ電子正孔系の新しい金属絶縁体転移: 励起子凝縮系としてのTa2NiSe5 の新展 太田幸則 日本物理学会第72 回年次大会シンポジウム 2017年3月 日本物理学会 招待有り 層状ぺロブスカイト型遷移金属酸化物の新展開: Sr2CrO4 の理論 太田幸則 物性研研究会 2017年2月 東京大学物性研究所 招待有り Excitonic Phases in Correlated Electron Systems and Ta2NiSe5 Yukinori Ohta International Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES2016) 2016年5月8日 Hangzhou Univ. 招待有り もっとみる 担当経験のある科目(授業) 17 統計物理学演習II (千葉大学) 凝縮系物理学特論III (千葉大学) 凝縮系物理学特論 (千葉大学) 量子力学基礎(3) (千葉大学) 凝縮系物理学 (千葉大学) もっとみる 所属学協会 2 アメリカ物理学会(American Physical Society) 日本物理学会 Works(作品等) 1 強相関電子系の理論的および計算物理学的研究 太田幸則 共同研究・競争的資金等の研究課題 38 強結合励起子凝縮系物質のプリフォームドペア状態と非平衡ダイナミクスの理論 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月 太田 幸則 自己組織化分子のスローダイナミクスが生み出す無機柔粘性結晶の開拓 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 片山 尚幸, 山内 徹, 齋藤 晃, 太田 幸則 励起子凝縮が創出する新奇量子相理論の新展開 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月 太田 幸則 強相関系の励起子ボーズ凝縮と超伝導に関する微視理論の展開 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2014年4月 - 2017年3月 太田 幸則, 山田 篤志, 小西 健久, 関 和弘, 金子 竜也, 杉本 高大, 西本 理, 江島 聡, Fehske Holger 強相関電子系の低エネルギー励起に関する数値的研究 文部科学省 科学研究費補助金(重点領域研究) 1995年4月 - 2016年3月 太田 幸則 もっとみる その他 3 電子正孔間の強い引力相互作用が導く新しい絶縁体状態の創出 2018年6月 - 2018年6月 ニュースリリース 千葉大学 先進科学センター・大学院理学研究院 https://www.cfs.chiba-u.ac.jp/topics/180614/20180614ohta.pdf 絶縁と強磁性 共存解明 千葉大 電子素子開発に期待 2012年1月 - 2012年1月 日経産業新聞 2012年1月4日朝刊9頁 強磁性のまま絶縁体の酸化物 千葉大など仕組み解明 2011年12月 - 2011年12月 日刊工業新聞 2011年12月27日朝刊18頁
太田 幸則オオタ ユキノリ (Yukinori Ohta) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院理学研究院 物理学研究部門 量子多体系物理学講座 教授学位工学博士(名古屋大学)研究者番号70168954ORCID ID https://orcid.org/0000-0002-3032-1740J-GLOBAL ID200901081575950602Researcher IDABD-5634-2020researchmap会員ID1000191958外部リンクhttp://physics.s.chiba-u.ac.jp/ohtal/ 研究キーワード 5 励起子絶縁体 遷移金属化合物 計算物理学 強相関電子系 物性理論 研究分野 1 自然科学一般 / 磁性、超伝導、強相関系 / 経歴 5 2007年4月 - 現在 千葉大学 大学院理学研究院 教授 1995年4月 - 2007年3月 千葉大学 理学部・大学院理学研究科 助教授 1987年1月 - 1995年3月 名古屋大学 工学部 助手 1984年4月 - 1986年12月 名古屋大学 工学部 教務員 1984年10月 - 1985年9月 英国インペリアルカレッジSERC研究員 学歴 2 1979年4月 - 1984年3月 名古屋大学 大学院工学研究科 応用物理学専攻 1975年4月 - 1979年3月 名古屋大学 工学部 応用物理学科 論文 187 A New Era of Excitonic Insulators Tatsuya Kaneko, Yukinori Ohta Journal of the Physical Society of Japan 94(1) 2025年1月15日 Comparing quantum fluctuations in the spin- <mml:math xmlns:mml="http://www.w3.org/1998/Math/MathML"><mml:mfrac><mml:mn>1</mml:mn><mml:mn>2</mml:mn></mml:mfrac></mml:math> and spin-1 XXZ Heisenberg models on the square and honeycomb lattices Masahiro Kadosawa, Masaaki Nakamura, Yukinori Ohta, Satoshi Nishimoto Physical Review B 110(13) 2024年10月10日 Zigzag chain order of <mml:math xmlns:mml="http://www.w3.org/1998/Math/MathML"><mml:msub><mml:mi mathvariant="normal">LiVSe</mml:mi><mml:mn>2</mml:mn></mml:msub></mml:math> developing away from the vanadium trimer phase transition boundary K. Kojima, N. Katayama, K. Sugimoto, N. Hirao, Y. Ohta, H. Sawa Physical Review B 108(9) 2023年9月15日 Phase Diagram of the Kitaev–Heisenberg Model Using Various Finite-Size Clusters Masahiro Kadosawa, Masaaki Nakamura, Yukinori Ohta, Satoshi Nishimoto Journal of the Physical Society of Japan 92(5) 2023年5月15日 Study of Staggered Magnetization in the Spin-S Square-Lattice Heisenberg Model Using Spiral Boundary Conditions Masahiro Kadosawa, Masaaki Nakamura, Yukinori Ohta, Satoshi Nishimoto Journal of the Physical Society of Japan 92(2) 2023年2月15日 もっとみる MISC 239 S=1ダイマー化XXZ鎖における臨界性 山口伴紀, 江島聡, ESSLER F. H. L, LANGE F, 太田幸則, FEHSKE H 日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 74(1) ROMBUNNO.14pS‐PS‐54 2019年3月22日 有限温度変分クラスター法によるハバード模型の解析 西田尚央, 藤内亮, 杉本高大, 太田幸則 日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 74(1) ROMBUNNO.17aG212‐8 2019年3月22日 拡張Falicov‐Kimball模型における電子‐電子ペアリングの光誘起 藤内亮, 金子竜也, 柚木清司, 柚木清司, 柚木清司, 太田幸則 日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 74(1) ROMBUNNO.17aK208‐6 2019年3月22日 d‐p模型によるTa2NiSe5の励起子絶縁体転移 杉本高大, 太田幸則 日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 74(1) ROMBUNNO.15pS305‐6 2019年3月22日 光電子分光によるRuPの金属‐非磁性絶縁体転移の観測 大槻太毅, 澤田慶, 柴田大輔, 川本雅人, 吉田鉄平, SAINI N. L, 溝川貴司, 後藤広樹, 小西健久, 太田幸則, 保井晃, 池永英司, 有田将司, 生天目博文, 谷口雅樹, 平井大悟郎, 高木英典, 高木英典 日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 73(2) ROMBUNNO.11pB206‐5 2018年9月21日 もっとみる 講演・口頭発表等 26 Theoretical perspectives on an excitonic insulator Ta2NiSe5 Yukinori Ohta CCQ Quantum Cavities and Excitonic Insulators Workshop 2019年7月 Flatiron Institute, New York 招待有り Theoretical perspectives on a layered excitonic insulator Ta2NiSe5 Yukinori Ohta E-MRS 2017 Fall Meeting Symposium 2017年9月 European Materials Research Society 招待有り バンド縮退を持つ電子正孔系の新しい金属絶縁体転移: 励起子凝縮系としてのTa2NiSe5 の新展 太田幸則 日本物理学会第72 回年次大会シンポジウム 2017年3月 日本物理学会 招待有り 層状ぺロブスカイト型遷移金属酸化物の新展開: Sr2CrO4 の理論 太田幸則 物性研研究会 2017年2月 東京大学物性研究所 招待有り Excitonic Phases in Correlated Electron Systems and Ta2NiSe5 Yukinori Ohta International Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES2016) 2016年5月8日 Hangzhou Univ. 招待有り もっとみる 担当経験のある科目(授業) 17 統計物理学演習II (千葉大学) 凝縮系物理学特論III (千葉大学) 凝縮系物理学特論 (千葉大学) 量子力学基礎(3) (千葉大学) 凝縮系物理学 (千葉大学) もっとみる 所属学協会 2 アメリカ物理学会(American Physical Society) 日本物理学会 Works(作品等) 1 強相関電子系の理論的および計算物理学的研究 太田幸則 共同研究・競争的資金等の研究課題 38 強結合励起子凝縮系物質のプリフォームドペア状態と非平衡ダイナミクスの理論 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月 太田 幸則 自己組織化分子のスローダイナミクスが生み出す無機柔粘性結晶の開拓 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 片山 尚幸, 山内 徹, 齋藤 晃, 太田 幸則 励起子凝縮が創出する新奇量子相理論の新展開 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月 太田 幸則 強相関系の励起子ボーズ凝縮と超伝導に関する微視理論の展開 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2014年4月 - 2017年3月 太田 幸則, 山田 篤志, 小西 健久, 関 和弘, 金子 竜也, 杉本 高大, 西本 理, 江島 聡, Fehske Holger 強相関電子系の低エネルギー励起に関する数値的研究 文部科学省 科学研究費補助金(重点領域研究) 1995年4月 - 2016年3月 太田 幸則 もっとみる その他 3 電子正孔間の強い引力相互作用が導く新しい絶縁体状態の創出 2018年6月 - 2018年6月 ニュースリリース 千葉大学 先進科学センター・大学院理学研究院 https://www.cfs.chiba-u.ac.jp/topics/180614/20180614ohta.pdf 絶縁と強磁性 共存解明 千葉大 電子素子開発に期待 2012年1月 - 2012年1月 日経産業新聞 2012年1月4日朝刊9頁 強磁性のまま絶縁体の酸化物 千葉大など仕組み解明 2011年12月 - 2011年12月 日刊工業新聞 2011年12月27日朝刊18頁