研究者検索結果一覧 森内 加奈恵 森内 加奈恵モリウチ カナエ (Kanae MORIUCHI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 医学部附属病院 看護師長 (臨床准教授)研究者番号40817839J-GLOBAL ID202101001482565956researchmap会員IDR000023539 研究キーワード 2 認知行動療法 精神看護 研究分野 1 ライフサイエンス / 高齢者看護学、地域看護学 / 精神看護 委員歴 1 2019年9月 - 現在 日本精神保健看護学会 実践の質向上委員会 論文 6 特定機能病院における性的多様性を有する患者への配慮に関する横断的研究 原田 結菜, 野崎 章子, 小早川 里絵, 森内 加奈恵 総合病院精神医学 35(Suppl.) S-170 2023年11月 精神科病棟における神経性やせ症の家族療法(FBT)の有用性 ケースシリーズ 森内 加奈恵, 西山 育愛, 小川 紗央里, 野崎 章子 総合病院精神医学 35(Suppl.) S-195 2023年11月 日本の「マインドフルネス」の臨床実践に関するスコーピングレビュー 看護の視点から 齋藤 伊織, 野崎 章子, 森内 加奈恵 総合病院精神医学 35(Suppl.) S-215 2023年11月 複数の看護師が入院・外来・訪問看護でセラピストとして関わった神経性やせ症の家族療法(FBT)の実践報告 森内 加奈恵, 西山 育愛, 小川 紗央里, 野崎 章子 日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集 23回 264-264 2023年11月 NDBオープンデータを活用した日本における精神科退院前訪問看護の現状 菊地 信示郎, 森内 加奈恵, 野崎 章子 精神神経学雑誌 (2023特別号) S412-S412 2023年6月 もっとみる MISC 18 臨床現場とストレス 精神科看護とストレス ワーク・エンゲイジメントの視点から 森内 加奈恵 ストレス科学 36(2) 96-96 2021年10月 特定機能病院精神科病棟に関する横断的研究 看護実践上の困難と教育ニーズ 野崎 章子, 森内 加奈恵 総合病院精神医学 32(Suppl.) S-216 2020年11月 特定機能病院精神病棟における多職種連携 看護管理者を対象とする横断研究より 野崎 章子, 森内 加奈惠, 小原 泉 精神神経学雑誌 (2020特別号) S579-S579 2020年9月 特定機能病院精神病棟における多職種連携 看護管理者を対象とする横断研究より 野崎 章子, 森内 加奈恵, 小原 泉 精神神経学雑誌 (2020特別号) S579-S579 2020年9月 双極性障害の再発予防に関する精神科急性期病棟の看護師の認識 森内 加奈恵, 岡田 佳詠 日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集 30回 49-49 2020年7月 千葉大学医学部附属病院におけるFamily Support Team(FAST)の取り組み 日野 もえ子, 遠藤 真美子, 齋藤 直樹, 橋本 佐, 佐々木 剛, 橘 眞澄, 田邊 恭子, 安部 隆三, 岡山 潤, 萩原 眞由美, 鳥越 美洋, 松井 聖子, 渡邉 朋, 月舘 玲子, 高鹿 ゆかり, 森内 加奈恵, 猪口 剛, 江島 咲紀, 市原 章子, 福原 諒子, 中田 雄太, 萱沼 憲司郎, 市川 智彦, 千葉大学医学部附属病院Family Support Team 日本小児科学会雑誌 124(1) 94-95 2020年1月 特定機能病院精神科病棟の特性 業務報告書およびウェブサイトに関するレビュー 野崎 章子, 森内 加奈恵 総合病院精神医学 31(Suppl.) S-160 2019年11月 特定機能病院精神科病棟における心理社会的介入プログラム作成の取り組み 森内 加奈恵, 野崎 章子 総合病院精神医学 31(Suppl.) S-203 2019年11月 特定機能病院精神科病棟における看護実践状況に関する横断的研究 野崎 章子, 森内 加奈恵, 小原 泉 日本看護科学学会学術集会講演集 39回 [O42-04] 2019年11月 千葉大学医学部附属病院における精神科緊急対応研修会の実践報告(第2報) 多職種連携教育(IPE)に基づく実践的な研修を目指して 鎌田 雄, 新津 富央, 佐藤 愛子, 小暮 正信, 上野 成子, 森内 加奈恵, 東本 愛香, 小松 英樹, 伊豫 雅臣 日本精神科救急学会学術総会プログラム・抄録集 27回 162-162 2019年10月 日本の看護実践におけるトークン・エコノミー法の導入と効果に関する文献研究 西迫 みなつ, 森内 加奈恵 日本精神科看護学術集会誌 62(1) 520-521 2019年6月 わが国の看護実践におけるトークン・エコノミー法(TE)の導入実態を把握することを目的に医学中央雑誌Web版を用いて過去5年(2013年〜2018年)の文献を対象に検索を行い、得られた原著論文9件を分析した。その結果、TEは多様な対象者に対して実施されており、対象者の不適応行動の減少、あるいは強化したい行動の増加という目標を達成するための介入として効果的であることが報告されていた。また、TEを通して対象と看護者が共通の目標をもち、対象のできることに着目してともに取り組むことで対象患者のみならず実施者である医療者の自己効力感向上にもつながることが示唆された。 難治性精神疾患患者への看護介入と退院支援 衝動コントロール不良に対しトークン・エコノミーを導入した症例報告 中村 亮太, 森内 加奈恵 日本精神科看護学術集会誌 62(1) 522-523 2019年6月 50歳代女性。激しい怒りの爆発(anger burst)など顕著な衝動性を有し、衝動コントロール不良により退院困難であった。トークン・エコノミー(TE)を導入した退院支援を行った。「怒鳴ったり叫んだりしないで医療者と話す。これが継続できたら退院になる」を目標行動とし、目標行動が達成できたら報酬として次の食事に希望のお菓子などを追加することを患者の同意のうえ行ったが、当初は易怒性が治まらず目標行動は未達成であった。1週間に1回、看護師は医師、精神保健福祉士とカンファレンスを実施し、患者の意向を確認した上で、TEの内容を決定した。その後、目標を達成しやすいように目標行動の設定時間を1日から食事ごとに短縮し、目標行動達成時には多職種の医療者で賞賛した。440病日にはanger burstが減り、易怒性・衝動性も落ち着きはじめた。460病日には身体拘束を朝食時から夕食時まで解除できるようになり、最終的には目標を達成し約500病日に自宅退院となった。 退院後初回の精神科外来受診患者への看護面談における支援内容 テキストマイニングアプローチを用いて 森内 加奈恵, 野崎 章子 日本看護科学学会学術集会講演集 37回 [PB-10] 2017年12月 コーピングスキルの向上に継続看護が果たした役割 解離性障害の患者の事例を通して 山本 美佐江, 柏原 祐太, 安齋 美穂, 岩坂 亜紀子, 木村 あゆみ, 土井 美希子, 菊地 信示郎, 周 敏敏, 森 ますみ, 森内 加奈恵, 野崎 章子 日本精神科看護学術集会誌 56(1) 364-365 2013年5月 コーピングスキルの向上に病棟と訪問看護の継続看護が果たした役割を、解離性障害の患者(20代女性)の事例を通して検討、報告した。入院中から退院後を通して、治療に専念できる環境調整や自傷したくなった時にその対処を患者・看護師でともに考え実践し、振り返り評価するという継続した看護介入が、患者のコーピングスキルの向上に大きな役割を果たしたと考えた。 千葉大学医学部附属病院における精神科訪問看護の取り組み 森 ますみ, 岩坂 亜紀子, 木村 あゆみ, 土井 美希子, 菊地 信示郎, 安齋 美穂, 柏原 祐太, 周 敏敏, 森内 加奈恵, 山本 美佐江, 伊豫 雅臣 総合病院精神医学 25(2) 192-192 2013年4月 医療観察法鑑定入院を円滑かつ効果的に展開するための試み 千葉大学医学部附属病院精神神経科病棟におけるクリニカルパス作成 吉永 尚紀, 中嶋 秀明, 森内 加奈恵, 三浦 瑞恵, 上野 憲一, 山本 美佐江, 笠井 翔太, 藤崎 美久, 椎名 明大, 東本 愛香, 五十嵐 禎人 司法精神医学 7(1) 135-135 2012年3月 鑑定入院の看護とは何か 看護記録と聞き取り調査から 森内 加奈恵, 中嶋 秀明, 笠井 翔太, 三浦 瑞恵, 吉永 尚紀, 山本 美佐江, 五十嵐 禎人 司法精神医学 6(1) 100-100 2011年3月 大腿骨頸部骨折患者における筋力低下予防のための床上運動の効果 森内 加奈恵 ナーシング 13(6) 120-125 1993年5月 1 講演・口頭発表等 12 大学病院精神科病棟における動機づけ面接スタイル導入の試み 森内加奈恵 第2回認知機能リハビリテーション研究会 2022年2月4日 CHARACTERISTICS OF NURSING PRACTICE IN THE PSYCHIATRIC DEPARTMENTS SPECIAL FUNCTIONING HOSPITALS IN JAPAN: A CROSS-SECTIONAL STUDY A.Nosaki, K.Moriuchi, I.Kohara the 21st WPA World Congress of Psychiatry NURSE-LED PSYCHOLOGICAL REHABILITATION INTERVENTION FOR INPATIENTS IN THE PSYCHIATRIC WARD AT A SPECIAL FUNCTIONING HOSPITAL: A PRACTICAL REPORT Kanae Moriuchi, Akiko Nosaki the 21st WPA World Congress of Psychiatry 特定機能病院精神科病棟における心理的リハビリテーションプログラムの実践報告 森内加奈恵, 西山育愛, 田口雄輔, 竹市渉, 周敏敏, 川上寿郎, 朝比奈千晶, 藤林七音, 田島真雪, 福地真由美, 寺田曜, 野崎章子 第5回千葉県精神科リハビリテーション研究会 2021年6月6日 特定機能病院精神科病棟における心理社会的介入プログラム作成の取り組み 森内加奈恵, 野崎章子 第31回総合病院精神医学会総会 2019年11月15日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 1 2021年9月 - 現在 看護研究演習(精神看護学領域) (千葉大学大学院看護学研究院) 所属学協会 4 2019年 - 現在 日本精神保健看護学会 2018年 - 現在 日本認知療法・認知行動療法学会 2018年 - 現在 日本看護科学学会 2017年 - 現在 日本総合病院精神医学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 包摂的パンデミック・レジリエンス構築を志向する精神障害者の地域生活継続支援法開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月 野崎 章子, 森内 加奈恵, 小原 泉, 野地 有子 特定機能病院精神科病棟・外来・在宅支援の主軸となる高難度看護実践教育 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2023年3月 野崎 章子, 野地 有子, 小原 泉, 森内 加奈恵 社会貢献活動 1 地域で生活するための看護支援 講師 千葉市 令和3年度千葉市精神保健福祉セミナー 2022年1月16日
森内 加奈恵モリウチ カナエ (Kanae MORIUCHI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 医学部附属病院 看護師長 (臨床准教授)研究者番号40817839J-GLOBAL ID202101001482565956researchmap会員IDR000023539 研究キーワード 2 認知行動療法 精神看護 研究分野 1 ライフサイエンス / 高齢者看護学、地域看護学 / 精神看護 委員歴 1 2019年9月 - 現在 日本精神保健看護学会 実践の質向上委員会 論文 6 特定機能病院における性的多様性を有する患者への配慮に関する横断的研究 原田 結菜, 野崎 章子, 小早川 里絵, 森内 加奈恵 総合病院精神医学 35(Suppl.) S-170 2023年11月 精神科病棟における神経性やせ症の家族療法(FBT)の有用性 ケースシリーズ 森内 加奈恵, 西山 育愛, 小川 紗央里, 野崎 章子 総合病院精神医学 35(Suppl.) S-195 2023年11月 日本の「マインドフルネス」の臨床実践に関するスコーピングレビュー 看護の視点から 齋藤 伊織, 野崎 章子, 森内 加奈恵 総合病院精神医学 35(Suppl.) S-215 2023年11月 複数の看護師が入院・外来・訪問看護でセラピストとして関わった神経性やせ症の家族療法(FBT)の実践報告 森内 加奈恵, 西山 育愛, 小川 紗央里, 野崎 章子 日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集 23回 264-264 2023年11月 NDBオープンデータを活用した日本における精神科退院前訪問看護の現状 菊地 信示郎, 森内 加奈恵, 野崎 章子 精神神経学雑誌 (2023特別号) S412-S412 2023年6月 もっとみる MISC 18 臨床現場とストレス 精神科看護とストレス ワーク・エンゲイジメントの視点から 森内 加奈恵 ストレス科学 36(2) 96-96 2021年10月 特定機能病院精神科病棟に関する横断的研究 看護実践上の困難と教育ニーズ 野崎 章子, 森内 加奈恵 総合病院精神医学 32(Suppl.) S-216 2020年11月 特定機能病院精神病棟における多職種連携 看護管理者を対象とする横断研究より 野崎 章子, 森内 加奈惠, 小原 泉 精神神経学雑誌 (2020特別号) S579-S579 2020年9月 特定機能病院精神病棟における多職種連携 看護管理者を対象とする横断研究より 野崎 章子, 森内 加奈恵, 小原 泉 精神神経学雑誌 (2020特別号) S579-S579 2020年9月 双極性障害の再発予防に関する精神科急性期病棟の看護師の認識 森内 加奈恵, 岡田 佳詠 日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集 30回 49-49 2020年7月 千葉大学医学部附属病院におけるFamily Support Team(FAST)の取り組み 日野 もえ子, 遠藤 真美子, 齋藤 直樹, 橋本 佐, 佐々木 剛, 橘 眞澄, 田邊 恭子, 安部 隆三, 岡山 潤, 萩原 眞由美, 鳥越 美洋, 松井 聖子, 渡邉 朋, 月舘 玲子, 高鹿 ゆかり, 森内 加奈恵, 猪口 剛, 江島 咲紀, 市原 章子, 福原 諒子, 中田 雄太, 萱沼 憲司郎, 市川 智彦, 千葉大学医学部附属病院Family Support Team 日本小児科学会雑誌 124(1) 94-95 2020年1月 特定機能病院精神科病棟の特性 業務報告書およびウェブサイトに関するレビュー 野崎 章子, 森内 加奈恵 総合病院精神医学 31(Suppl.) S-160 2019年11月 特定機能病院精神科病棟における心理社会的介入プログラム作成の取り組み 森内 加奈恵, 野崎 章子 総合病院精神医学 31(Suppl.) S-203 2019年11月 特定機能病院精神科病棟における看護実践状況に関する横断的研究 野崎 章子, 森内 加奈恵, 小原 泉 日本看護科学学会学術集会講演集 39回 [O42-04] 2019年11月 千葉大学医学部附属病院における精神科緊急対応研修会の実践報告(第2報) 多職種連携教育(IPE)に基づく実践的な研修を目指して 鎌田 雄, 新津 富央, 佐藤 愛子, 小暮 正信, 上野 成子, 森内 加奈恵, 東本 愛香, 小松 英樹, 伊豫 雅臣 日本精神科救急学会学術総会プログラム・抄録集 27回 162-162 2019年10月 日本の看護実践におけるトークン・エコノミー法の導入と効果に関する文献研究 西迫 みなつ, 森内 加奈恵 日本精神科看護学術集会誌 62(1) 520-521 2019年6月 わが国の看護実践におけるトークン・エコノミー法(TE)の導入実態を把握することを目的に医学中央雑誌Web版を用いて過去5年(2013年〜2018年)の文献を対象に検索を行い、得られた原著論文9件を分析した。その結果、TEは多様な対象者に対して実施されており、対象者の不適応行動の減少、あるいは強化したい行動の増加という目標を達成するための介入として効果的であることが報告されていた。また、TEを通して対象と看護者が共通の目標をもち、対象のできることに着目してともに取り組むことで対象患者のみならず実施者である医療者の自己効力感向上にもつながることが示唆された。 難治性精神疾患患者への看護介入と退院支援 衝動コントロール不良に対しトークン・エコノミーを導入した症例報告 中村 亮太, 森内 加奈恵 日本精神科看護学術集会誌 62(1) 522-523 2019年6月 50歳代女性。激しい怒りの爆発(anger burst)など顕著な衝動性を有し、衝動コントロール不良により退院困難であった。トークン・エコノミー(TE)を導入した退院支援を行った。「怒鳴ったり叫んだりしないで医療者と話す。これが継続できたら退院になる」を目標行動とし、目標行動が達成できたら報酬として次の食事に希望のお菓子などを追加することを患者の同意のうえ行ったが、当初は易怒性が治まらず目標行動は未達成であった。1週間に1回、看護師は医師、精神保健福祉士とカンファレンスを実施し、患者の意向を確認した上で、TEの内容を決定した。その後、目標を達成しやすいように目標行動の設定時間を1日から食事ごとに短縮し、目標行動達成時には多職種の医療者で賞賛した。440病日にはanger burstが減り、易怒性・衝動性も落ち着きはじめた。460病日には身体拘束を朝食時から夕食時まで解除できるようになり、最終的には目標を達成し約500病日に自宅退院となった。 退院後初回の精神科外来受診患者への看護面談における支援内容 テキストマイニングアプローチを用いて 森内 加奈恵, 野崎 章子 日本看護科学学会学術集会講演集 37回 [PB-10] 2017年12月 コーピングスキルの向上に継続看護が果たした役割 解離性障害の患者の事例を通して 山本 美佐江, 柏原 祐太, 安齋 美穂, 岩坂 亜紀子, 木村 あゆみ, 土井 美希子, 菊地 信示郎, 周 敏敏, 森 ますみ, 森内 加奈恵, 野崎 章子 日本精神科看護学術集会誌 56(1) 364-365 2013年5月 コーピングスキルの向上に病棟と訪問看護の継続看護が果たした役割を、解離性障害の患者(20代女性)の事例を通して検討、報告した。入院中から退院後を通して、治療に専念できる環境調整や自傷したくなった時にその対処を患者・看護師でともに考え実践し、振り返り評価するという継続した看護介入が、患者のコーピングスキルの向上に大きな役割を果たしたと考えた。 千葉大学医学部附属病院における精神科訪問看護の取り組み 森 ますみ, 岩坂 亜紀子, 木村 あゆみ, 土井 美希子, 菊地 信示郎, 安齋 美穂, 柏原 祐太, 周 敏敏, 森内 加奈恵, 山本 美佐江, 伊豫 雅臣 総合病院精神医学 25(2) 192-192 2013年4月 医療観察法鑑定入院を円滑かつ効果的に展開するための試み 千葉大学医学部附属病院精神神経科病棟におけるクリニカルパス作成 吉永 尚紀, 中嶋 秀明, 森内 加奈恵, 三浦 瑞恵, 上野 憲一, 山本 美佐江, 笠井 翔太, 藤崎 美久, 椎名 明大, 東本 愛香, 五十嵐 禎人 司法精神医学 7(1) 135-135 2012年3月 鑑定入院の看護とは何か 看護記録と聞き取り調査から 森内 加奈恵, 中嶋 秀明, 笠井 翔太, 三浦 瑞恵, 吉永 尚紀, 山本 美佐江, 五十嵐 禎人 司法精神医学 6(1) 100-100 2011年3月 大腿骨頸部骨折患者における筋力低下予防のための床上運動の効果 森内 加奈恵 ナーシング 13(6) 120-125 1993年5月 1 講演・口頭発表等 12 大学病院精神科病棟における動機づけ面接スタイル導入の試み 森内加奈恵 第2回認知機能リハビリテーション研究会 2022年2月4日 CHARACTERISTICS OF NURSING PRACTICE IN THE PSYCHIATRIC DEPARTMENTS SPECIAL FUNCTIONING HOSPITALS IN JAPAN: A CROSS-SECTIONAL STUDY A.Nosaki, K.Moriuchi, I.Kohara the 21st WPA World Congress of Psychiatry NURSE-LED PSYCHOLOGICAL REHABILITATION INTERVENTION FOR INPATIENTS IN THE PSYCHIATRIC WARD AT A SPECIAL FUNCTIONING HOSPITAL: A PRACTICAL REPORT Kanae Moriuchi, Akiko Nosaki the 21st WPA World Congress of Psychiatry 特定機能病院精神科病棟における心理的リハビリテーションプログラムの実践報告 森内加奈恵, 西山育愛, 田口雄輔, 竹市渉, 周敏敏, 川上寿郎, 朝比奈千晶, 藤林七音, 田島真雪, 福地真由美, 寺田曜, 野崎章子 第5回千葉県精神科リハビリテーション研究会 2021年6月6日 特定機能病院精神科病棟における心理社会的介入プログラム作成の取り組み 森内加奈恵, 野崎章子 第31回総合病院精神医学会総会 2019年11月15日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 1 2021年9月 - 現在 看護研究演習(精神看護学領域) (千葉大学大学院看護学研究院) 所属学協会 4 2019年 - 現在 日本精神保健看護学会 2018年 - 現在 日本認知療法・認知行動療法学会 2018年 - 現在 日本看護科学学会 2017年 - 現在 日本総合病院精神医学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 2 包摂的パンデミック・レジリエンス構築を志向する精神障害者の地域生活継続支援法開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月 野崎 章子, 森内 加奈恵, 小原 泉, 野地 有子 特定機能病院精神科病棟・外来・在宅支援の主軸となる高難度看護実践教育 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2023年3月 野崎 章子, 野地 有子, 小原 泉, 森内 加奈恵 社会貢献活動 1 地域で生活するための看護支援 講師 千葉市 令和3年度千葉市精神保健福祉セミナー 2022年1月16日