大学院工学研究院

松坂 壮太

マツサカ ソウタ  (Souta Matsusaka)

基本情報

所属
千葉大学 大学院工学研究院総合工学講座 教授
学位
博士(工学)(大阪大学)

J-GLOBAL ID
200901074955359382
researchmap会員ID
5000023245

受賞

 8

論文

 90
  • 福嶋駿太, 比田井洋史, 伊東翔, 岸哲生, 松坂壮太
    Journal of Non-Crystalline Solids 631 122918-122918 2024年5月  査読有り
  • 伊東翔, 松坂壮太, 比田井洋史, 村上久美子, 北市充
    International Journal of Fracture 2024年  査読有り
  • 宮田 歩武, 河野 美優香, 川村 拓史, 松坂 壮太, 比田井 洋史, 伊東 翔
    精密工学会学術講演会講演論文集 2023A 463-464 2023年8月31日  
    ガラスへの機能付与の一例として,固体イオン交換法を利用したガラス内銀析出物の形成があり,工業応用に向けて銀析出物形状の制御手法が検討されている.本研究では,レーザでの局所加熱を用いた銀析出物形状の制御を試行した.その結果,レーザ加熱部で選択的に銀析出が進行し,析出方向や太さはレーザ走査方向・スポット径により制御可能だとわかった.さらに,環境温度を下げたときレーザ加熱部以外の不要な析出が抑制できた.
  • 馬場 一徳, 河野 美優香, 伊東 翔, 松坂 壮太, 比田井 洋史
    精密工学会学術講演会講演論文集 2023A 465-466 2023年8月31日  
    固体イオン交換法によって銀イオン添加された試料に対し,電圧を印加することでガラス内に銀を析出させることができる.本手法は,ガラス内部に微細な導電路を形成する技術として期待されているが,析出物の形状制御手法が確立されていない.ここで,銀析出はき裂の生成をともなって進行することが確認されている.そこで本研究では,ホイール操作,レーザ照射を用いたき裂作成による析出物の誘導を行い,その原因を考察した.
  • 河野美優香, 川村拓史, 松坂壮太, 伊東翔, 比田井洋史
    Precision Engineering 82 212-218 2023年7月  査読有り責任著者

MISC

 42

講演・口頭発表等

 119

共同研究・競争的資金等の研究課題

 8