研究者検索結果一覧 本間 祥子 本間 祥子ホンマ ショウコ (SHOKO LEE-HOMMA) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院国際学術研究院 助教学位博士(日本語教育学)(2019年3月 早稲田大学)連絡先shommachiba-u.jp研究者番号00823717J-GLOBAL ID201801001905853133researchmap会員IDB000315935 研究キーワード 8 年少者日本語教育 海外子女教育 帰国生教育 継承語教育 実践研究 学校教育 作文教育 日本語教育 研究分野 2 人文・社会 / 日本語教育 / 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 主要な経歴 12 2021年10月 - 現在 千葉大学 大学院国際学術研究院 助教 2021年4月 - 現在 東洋大学 文学部 非常勤講師 2020年4月 - 2021年9月 日本大学 国際関係学部 助教 2020年4月 - 2020年9月 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 非常勤講師 2019年4月 - 2020年3月 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 助教 2018年4月 - 2019年3月 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 助手 2016年4月 - 2018年3月 早稲田大学 日本語教育研究センター 非常勤インストラクター もっとみる 学歴 4 2016年 - 2019年 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 日本語教育学専攻 博士後期課程 2010年 - 2012年 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 日本語教育学専攻 修士課程 2006年 - 2010年 早稲田大学 第一文学部 総合人文学科 英文学専修 Earlham College 委員歴 6 2022年4月 - 現在 言語文化教育研究学会 理事 2021年4月 - 現在 言語文化教育研究学会 交流委員会 2019年4月 - 現在 ジャーナル「移動する子どもたち」―ことばの教育を創発する 編集委員会 2020年4月 - 2024年6月 言語文化教育研究学会 アーカイブズ運営委員会 2020年4月 - 2021年3月 言語文化教育研究学会 研究集会委員会 もっとみる 受賞 1 2021年3月 早稲田大学ティーチングアワード「年少者日本語教育論」 早稲田大学 本間祥子 論文 11 日本語を学ぶ子どもたちのリテラシーはどのように捉えられてきたか ─エステティック・リテラシーに焦点化した教育実践の構想 本間祥子 早稲田日本語教育学 (36) 161-179 2024年6月15日 招待有り インクルーシブな社会を実現するための言語教育実践 ー「日本人のマジョリティ性」をテーマにしたヒューマンライブラリーの試み 福村真紀子, 本間祥子, 中川正臣 日本語学研究 (80) 211-233 2024年6月 査読有り 年少者日本語教育における研究課題の変遷―学校と教育の再構築へ向けて 南浦涼介, 本間祥子 日本語教育 (179) 62-76 2021年8月25日 査読有り 海外長期滞在家庭の子どもは補習授業校での学習経験をどのように意味づけているかー補習授業校を卒業した大学生へのインタビューから 本間祥子, 重松香奈 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究 (17) 92-108 2021年5月31日 査読有り筆頭著者 グローカルな日本語教育実践を構想する―「移動とことば」の視点から考える 川上 郁雄, 三宅 和子, 本間 祥子 ヨーロッパ日本語教育 (24) 58-87 2020年7月6日 査読有り もっとみる MISC 8 アーリーキャリアの事務局第2・3世代から見た言語文化教育研究学会―「これまで」「今」「これから」 小島 卓也, 内山 喜代成, 本間 祥子, 柳井 優哉, 尹 惠彦 言語文化教育研究 21 303-321 2023年12月23日 新しい社会をつくるためのことばの教育[書評]―三代純平,米徳信一(編)『産学連携でつくる多文化共生―カシオとムサビがデザインする日本語教育』 本間祥子 言語文化教育研究 19 285-290 2021年12月24日 学校現場における子どもの日本語教育の専門性をどう高めていくかー国内外での教育経験から(【特集】子どもと日本語教育ー専門家の養成・研修のあり方を実践から考える) 本間祥子 早稲田日本語教育学 (30) 41-46 2021年6月15日 招待有り くすのきしげのりさんの絵本『おこだでませんように』 本間祥子 言語文化教育研究学会オンラインマガジン『トガル』 (1) 2020年10月15日 【書評】太田裕子著『はじめて「質的研究」を「書く」あなたへ―研究計画から論文作成まで』 本間 祥子 早稲田日本語教育学 (28) 137-141 2020年6月15日 もっとみる 書籍等出版物 5 日本語学習は本当に必要か―多様な現場の葛藤とことばの教育 村田 晶子, 神吉 宇一 (担当:分担執筆, 範囲:第10章「継承語学習をやめることは、挫折なのか」) 明石書店 2024年2月12日 (ISBN: 4750357138) ナラティブでひらく言語教育ー理論と実践 北出, 慶子, 嶋津, 百代, 三代, 純平 (担当:分担執筆, 範囲:第6章「複数言語環境で生きる『私』を語る作文活動ー中華学校で学ぶ子どもたちのことばとアイデンティティ」) 新曜社 2021年6月25日 (ISBN: 4788517310) 移動とことば 川上, 郁雄, 三宅, 和子, 岩崎, 典子 (担当:分担執筆, 範囲:第4章「子どもたちが『移動しながら生きる自分と向き合う』授業実践―シンガポール日本人学校の事例から」) くろしお出版 2018年8月8日 (ISBN: 4874247741) 震災後に考えるー東日本大震災と向きあう92の分析と提言 早稲田大学・震災復興研究論集編集委員会, 早稲田大学, 鎌田, 薫 (担当:分担執筆, 範囲:第91章「日本語を学ぶ子どもたちの震災後ー心とことばの学習を支える実践研究」) 早稲田大学出版部 2015年3月25日 (ISBN: 4657150030) 「移動する子ども」という記憶と力ーことばとアイデンティティ 川上 郁雄 (担当:分担執筆, 範囲:第9章「複数言語環境にある親子はことばの学びをどのように捉えていたか」) くろしお出版 2013年3月8日 (ISBN: 487424579X) 講演・口頭発表等 35 シンポジウム「移民の子どもにとってアート活動はどのような意味をもつのか?」 石本啓一郎, 小林由利子, 本間祥子, 蓮見絵里, 中川正臣(指定討論), 磯田三津子(指定討論) 日本教育心理学会 第66回総会 2024年9月16日 多言語環境下で育つ子どもの日本語習得過程ー日本語教育機関に通わなかった高校生のストーリー 重松香奈, 本間祥子 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会 2024年度研究大会 2024年8月8日 言語教育とダイバーシティ教育の視点を融合する 「ミニ・ヒューマンライブラリー」の試み 福村真紀子, 本間祥子 異文化間教育学会 第45回大会 2024年6月22日 ミニ・ヒューマンライブラリー「マジョリティが纏う特権について考えてみよう!」 福村真紀子, 中川正臣, 本間祥子 共創学会 第7回年次大会 2023年12月10日 日研修了生が語る「日本語教育と私のキャリア」―修了生との対話を通して自身のキャリアを考える 柳東汶, 蔡函娟, 飽本弘平, 古賀万紀子, 本間祥子 早稲田大学日本語教育学会2023年度大会 2023年9月30日 インクルーシブな社会を実現するための言語教育実践ー「日本人のマジョリティ性」をテーマにしたヒューマンライブラリーの試み 中川正臣, 福村真紀子, 本間祥子 韓国日本語学会 第48回 国際学術発表大会 2023年9月23日 子どもたちの主体的な学びを育む授業デザイン 本間祥子 モンゴル・日本人材開発センター 第113回モンゴル日本語教育研究会 2023年3月18日 招待有り ALCE事務局第2第3世代が考えるALCEのこれまでとこれから―国際性・公共性・キャリア・持続可能性 小島卓也, 内山喜代成, 本間祥子, 柳井優哉, 尹恵彦 言語文化教育研究学会 第9回年次大会 2023年3月4日 日研修了生が語る「日本語教育と私のキャリア」 ―修了生との対話を通して自身のキャリアを考える 福島青史, 古屋憲章, 高須赤絵, 古賀万紀子, 本間祥子, 飽本弘平 早稲田大学日本語教育学会2022年秋季大会 2022年11月13日 地域の日本語ボランティア養成について語りませんか? -小規模自治体・愛知県東浦町の取り組みから考える 内山喜代成, 梶原彩子, 本間祥子, 松本美紀, 村田竜樹 言語文化教育研究学会 第20回交流会 2022年6月4日 ことばの教育実践から捉える子どもたちの移動-作文活動のプロセスに着目して 本間祥子 異文化間教育学会 2022年度特定課題研究 第2回公開研究会 2022年3月27日 中華学校に通う子どもたちへのことばの教育-高校生を対象とした作文活動 本間祥子 「移民・難民の子どもたちの学習とaesthetic literacy」研究会 2022年3月23日 招待有り 複数言語環境で生きる「私」を語る作文活動-中華学校で学ぶ子どもたちのことばとアイデンティティ 本間祥子 言語文化教育研究学会 第83回例会 ナラティブと言語教育について語る会-『ナラティブでひらく言語教育:理論と実践』読書会【実践編】 2022年3月21日 招待有り マジョリティの特権に目を向けた教育実践―新たなヒューマンライブラリーへの展望 福村真紀子, 中川正臣, 本間祥子, 吉田孝子, 松本美香子, 李思雨 言語文化教育研究学会 第8回年次大会 2022年3月6日 ALCEインクルージョン・ワーキング・グループ「言語文化教育研究学会のインクルージョンを考える―誰もが参加しやすい学会の実現に向けて」 古屋憲章, 北出慶子, 小西達也, 寅丸真澄, 中井好男, 中川正臣, 本間祥子, 南浦涼介, 宮崎聖乃 言語文化教育研究学会 第8回年次大会 2022年3月6日 子どもたちの生活世界から考えることばの教育 本間祥子 シンガポール日本語教師の会 日本語教育特別セミナー 2022年2月19日 招待有り 海外で育つ日本の子どもたちへの教育ーグローバル教員としてのキャリアを考える 本間祥子 千葉大学教育学部 英語教育工学公開講演会 2022年1月6日 招待有り 日研での学びと私のキャリア選択 本間祥子 早稲田大学大学院日本語教育研究科 第19回日研キャリアセミナー 2022年1月6日 招待有り 子どもたちの移動の経験をナラティブから捉えるー解釈的アプローチの視点から 本間祥子 異文化間教育学会 2022年度特定課題研究 第1回公開研究会 2021年12月18日 子どもと日本語教育ー専門家の養成・研修のあり方を実践から考える 川上 郁雄, 池上 摩希子, 宮崎 里司, 福島 青史, 本間 祥子 早稲田大学日本語教育学会2021年春季大会 2021年3月20日 韓国人と結婚した日本人女性「日韓夫婦、日韓関係の未来は・・?」 本間祥子 言語文化教育研究学会 第14回交流会ヒューマンライブラリー「複言語・複文化家族」 2021年1月23日 招待有り 年少者日本語教育は何を研究課題としてきたか―過去40年間のRQからその先を見通す 本間 祥子, 南浦 涼介 2020年度日本語教育学会秋季大会 2020年11月29日 海外長期滞在家庭の子どもの日本語学習経験から探る補習授業校の役割―シンガポールで成長した大学生へのインタビューから 重松 香奈, 本間 祥子 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会2020年度研究大会 2020年8月9日 日本語を学ぶ高校生が自らの経験や記憶を書くことの意味―発達を捉える視点から 本間 祥子 早稲田大学日本語教育学会2019年秋季大会 2019年9月14日 グローカルな日本語教育実践を構想する―「移動とことば」の視点から考える 川上 郁雄, 三宅 和子, 本間 祥子 第23回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム 2019年8月31日 日本語を学ぶ子どもたちの発達段階における書くことの意味 本間 祥子 作文研究2018シンポジウム 2019年1月13日 招待有り 日本語を学ぶ子どもたちのことばとアイデンティティを支える教育実践―中学生を対象とした作文の授業実践から 本間 祥子 早稲田大学日本語教育学会2018年秋季大会 2018年9月16日 日本人学校における日本語教育実践を考える―複数言語環境で育つ子どもが自らの移動の経験を意味づける試みから 本間 祥子 2017年度 日本語教育学会春季大会 2017年5月21日 複言語で育つ子どもが書くことを通して自らの「生」を捉える授業実践 本間 祥子 第7回年少者日本語教育研究フォーラム 2017年3月20日 在外教育施設の教師は複数言語環境で育つ子どもたちをどのように捉えているか―日本人学校の教師たちの語りから見えたもの 本間 祥子 第2回「移動とことば」研究会 2016年12月23日 複数言語環境で成長する子どもはどのようにことばを学んでいるか―ある低学年児童の言語生活と日本語教育実践から 本間 祥子 第8回日本語教育学会研究集会 (東北地区) 2012年11月10日 複数言語環境にある親子はことばの学習をどう捉えているか 本間 祥子 日本語教育国際研究大会(ICJLE2012) 2012年8月18日 年少者日本語教育における複数言語環境にある親子を捉える視点とは何か 本間 祥子 早稲田大学日本語教育学会2012年春季大会 2012年3月24日 「本」の世界を通してことばの学びを考える―被災地での「せかい子ども音読大会」の実践から 大森 麻紀, 本間 祥子, 上原 龍彦 国際研究集会「移動する子どもたち」のことばとアイデンティティ―時間と空間、そして自己形成 2012年3月4日 親子にとってのことばの意味付けから考える年少者日本語教育 本間 祥子 国際研究集会「移動する子どもたち」のことばとアイデンティティ―時間と空間、そして自己形成 2012年3月4日 1 主要な担当経験のある科目(授業) 18 2024年 - 現在 アカデミックライティング(日)Ⅰ (千葉大学) 2024年 - 現在 第二言語習得論:「移動する子どもたち」へのことばの教育 (千葉大学) 2024年 - 現在 日本語学習支援実践 (千葉大学) 2023年 - 現在 日本語教育への招待 (千葉大学) 2022年 - 現在 日本語教育学総合研究1 (日本大学) 2022年 - 現在 年少者日本語教育論演習 (千葉大学) 2022年 - 現在 年少者日本語教育論 (千葉大学) 2022年 - 現在 年少者の日本語 (千葉大学) 2022年 - 現在 多元日本社会論 (千葉大学) 2021年 - 現在 初等日本語特講 (東洋大学) もっとみる 所属学協会 6 早稲田大学日本語教育学会 日本語教育学会 韓国日語教育学会 異文化間教育学会 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会 もっとみる 主要な共同研究・競争的資金等の研究課題 8 海外の日本人学校における日本語教育の構築に向けた研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月 本間 祥子 エステティック・リテラシーに焦点化した移民の子どもたちのワークショップの開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2027年3月 石黒 広昭, 石本 啓一郎, 本間 祥子, 小林 由利子, 蓮見 絵里 インクルーシブな社会を目指す言語教育:ヒューマンライブラリーを再考する実践研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月 福村 真紀子, 中川 正臣, 本間 祥子 指標性に着目した日本語記述 国立国語研究所 共同利用型共同研究(言語資源型) 2022年1月 - 2024年12月 野村和之, 佐藤尚子, 西住奏子, 本間祥子, 吉野文 在外教育施設を離れて日本語を学ぶ子どもたちの日本語習得の実態に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月 本間 祥子 もっとみる 学術貢献活動 2 異文化コミュニケーション学会ジャーナル 査読協力者 査読 社会言語科学会 査読協力者 査読 社会言語科学会 主要な社会貢献活動 13 年少者のための日本語支援の基礎 講師 ちば自主夜間中学(千葉市国際交流協会) 2024年10月31日 日本語を学ぶ子どもたちのことばの力の把握と評価 講師 山武市立日向小学校 2024年5月27日 日本語を学ぶ子どもたちの多様なリテラシーを考えるー子どもたちのことばの力を捉え、実践をデザインしていくために 講師 房総多文化ネットワーク 2024年5月19日 日本語を学ぶ子どもたちへのことばの支援を考えるー子どもたちのことばの力を捉え、実践をデザインしていくために 講師 江東国際交流協会(IAK) 2024年4月6日 多様な言語文化背景をもつ子どもたちへのキャリア支援 Host, 企画 千葉大学 令和5年度 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型) 2023年11月17日 「移動」の中で育む子どものことば コメンテーター, 企画 複言語・複文化子育てネットワーク 第6回ふくふくイベント 2023年11月12日 「多数派ではない人々」がより生きやすい社会を目指すには―日本×スウェーデンの国際ゲイカップルから学ぶダイバーシティ コメンテーター 千葉大学 令和4年度 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型) 2022年10月26日 添付ファイル 子どもたちの日本語の学び、どうしていますか?ー学校・家庭・地域で育むことば パネリスト, 企画 複言語・複文化子育てネットワーク 第4回ふくふくイベント 2022年10月16日 児童生徒のための高校進学を見据えた日本語支援 講師 千葉市国際交流協会 2022年9月24日 日本語支援ボランティア養成講座 講師 愛知県東浦町(多文化共生ひがしうら) 2021年10月 - 2022年3月 やさしい日本語講座 講師 江東国際交流協会(IAK) 2021年10月 - 2022年3月 もっとみる
本間 祥子ホンマ ショウコ (SHOKO LEE-HOMMA) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院国際学術研究院 助教学位博士(日本語教育学)(2019年3月 早稲田大学)連絡先shommachiba-u.jp研究者番号00823717J-GLOBAL ID201801001905853133researchmap会員IDB000315935 研究キーワード 8 年少者日本語教育 海外子女教育 帰国生教育 継承語教育 実践研究 学校教育 作文教育 日本語教育 研究分野 2 人文・社会 / 日本語教育 / 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 主要な経歴 12 2021年10月 - 現在 千葉大学 大学院国際学術研究院 助教 2021年4月 - 現在 東洋大学 文学部 非常勤講師 2020年4月 - 2021年9月 日本大学 国際関係学部 助教 2020年4月 - 2020年9月 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 非常勤講師 2019年4月 - 2020年3月 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 助教 2018年4月 - 2019年3月 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 助手 2016年4月 - 2018年3月 早稲田大学 日本語教育研究センター 非常勤インストラクター もっとみる 学歴 4 2016年 - 2019年 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 日本語教育学専攻 博士後期課程 2010年 - 2012年 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 日本語教育学専攻 修士課程 2006年 - 2010年 早稲田大学 第一文学部 総合人文学科 英文学専修 Earlham College 委員歴 6 2022年4月 - 現在 言語文化教育研究学会 理事 2021年4月 - 現在 言語文化教育研究学会 交流委員会 2019年4月 - 現在 ジャーナル「移動する子どもたち」―ことばの教育を創発する 編集委員会 2020年4月 - 2024年6月 言語文化教育研究学会 アーカイブズ運営委員会 2020年4月 - 2021年3月 言語文化教育研究学会 研究集会委員会 もっとみる 受賞 1 2021年3月 早稲田大学ティーチングアワード「年少者日本語教育論」 早稲田大学 本間祥子 論文 11 日本語を学ぶ子どもたちのリテラシーはどのように捉えられてきたか ─エステティック・リテラシーに焦点化した教育実践の構想 本間祥子 早稲田日本語教育学 (36) 161-179 2024年6月15日 招待有り インクルーシブな社会を実現するための言語教育実践 ー「日本人のマジョリティ性」をテーマにしたヒューマンライブラリーの試み 福村真紀子, 本間祥子, 中川正臣 日本語学研究 (80) 211-233 2024年6月 査読有り 年少者日本語教育における研究課題の変遷―学校と教育の再構築へ向けて 南浦涼介, 本間祥子 日本語教育 (179) 62-76 2021年8月25日 査読有り 海外長期滞在家庭の子どもは補習授業校での学習経験をどのように意味づけているかー補習授業校を卒業した大学生へのインタビューから 本間祥子, 重松香奈 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究 (17) 92-108 2021年5月31日 査読有り筆頭著者 グローカルな日本語教育実践を構想する―「移動とことば」の視点から考える 川上 郁雄, 三宅 和子, 本間 祥子 ヨーロッパ日本語教育 (24) 58-87 2020年7月6日 査読有り もっとみる MISC 8 アーリーキャリアの事務局第2・3世代から見た言語文化教育研究学会―「これまで」「今」「これから」 小島 卓也, 内山 喜代成, 本間 祥子, 柳井 優哉, 尹 惠彦 言語文化教育研究 21 303-321 2023年12月23日 新しい社会をつくるためのことばの教育[書評]―三代純平,米徳信一(編)『産学連携でつくる多文化共生―カシオとムサビがデザインする日本語教育』 本間祥子 言語文化教育研究 19 285-290 2021年12月24日 学校現場における子どもの日本語教育の専門性をどう高めていくかー国内外での教育経験から(【特集】子どもと日本語教育ー専門家の養成・研修のあり方を実践から考える) 本間祥子 早稲田日本語教育学 (30) 41-46 2021年6月15日 招待有り くすのきしげのりさんの絵本『おこだでませんように』 本間祥子 言語文化教育研究学会オンラインマガジン『トガル』 (1) 2020年10月15日 【書評】太田裕子著『はじめて「質的研究」を「書く」あなたへ―研究計画から論文作成まで』 本間 祥子 早稲田日本語教育学 (28) 137-141 2020年6月15日 もっとみる 書籍等出版物 5 日本語学習は本当に必要か―多様な現場の葛藤とことばの教育 村田 晶子, 神吉 宇一 (担当:分担執筆, 範囲:第10章「継承語学習をやめることは、挫折なのか」) 明石書店 2024年2月12日 (ISBN: 4750357138) ナラティブでひらく言語教育ー理論と実践 北出, 慶子, 嶋津, 百代, 三代, 純平 (担当:分担執筆, 範囲:第6章「複数言語環境で生きる『私』を語る作文活動ー中華学校で学ぶ子どもたちのことばとアイデンティティ」) 新曜社 2021年6月25日 (ISBN: 4788517310) 移動とことば 川上, 郁雄, 三宅, 和子, 岩崎, 典子 (担当:分担執筆, 範囲:第4章「子どもたちが『移動しながら生きる自分と向き合う』授業実践―シンガポール日本人学校の事例から」) くろしお出版 2018年8月8日 (ISBN: 4874247741) 震災後に考えるー東日本大震災と向きあう92の分析と提言 早稲田大学・震災復興研究論集編集委員会, 早稲田大学, 鎌田, 薫 (担当:分担執筆, 範囲:第91章「日本語を学ぶ子どもたちの震災後ー心とことばの学習を支える実践研究」) 早稲田大学出版部 2015年3月25日 (ISBN: 4657150030) 「移動する子ども」という記憶と力ーことばとアイデンティティ 川上 郁雄 (担当:分担執筆, 範囲:第9章「複数言語環境にある親子はことばの学びをどのように捉えていたか」) くろしお出版 2013年3月8日 (ISBN: 487424579X) 講演・口頭発表等 35 シンポジウム「移民の子どもにとってアート活動はどのような意味をもつのか?」 石本啓一郎, 小林由利子, 本間祥子, 蓮見絵里, 中川正臣(指定討論), 磯田三津子(指定討論) 日本教育心理学会 第66回総会 2024年9月16日 多言語環境下で育つ子どもの日本語習得過程ー日本語教育機関に通わなかった高校生のストーリー 重松香奈, 本間祥子 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会 2024年度研究大会 2024年8月8日 言語教育とダイバーシティ教育の視点を融合する 「ミニ・ヒューマンライブラリー」の試み 福村真紀子, 本間祥子 異文化間教育学会 第45回大会 2024年6月22日 ミニ・ヒューマンライブラリー「マジョリティが纏う特権について考えてみよう!」 福村真紀子, 中川正臣, 本間祥子 共創学会 第7回年次大会 2023年12月10日 日研修了生が語る「日本語教育と私のキャリア」―修了生との対話を通して自身のキャリアを考える 柳東汶, 蔡函娟, 飽本弘平, 古賀万紀子, 本間祥子 早稲田大学日本語教育学会2023年度大会 2023年9月30日 インクルーシブな社会を実現するための言語教育実践ー「日本人のマジョリティ性」をテーマにしたヒューマンライブラリーの試み 中川正臣, 福村真紀子, 本間祥子 韓国日本語学会 第48回 国際学術発表大会 2023年9月23日 子どもたちの主体的な学びを育む授業デザイン 本間祥子 モンゴル・日本人材開発センター 第113回モンゴル日本語教育研究会 2023年3月18日 招待有り ALCE事務局第2第3世代が考えるALCEのこれまでとこれから―国際性・公共性・キャリア・持続可能性 小島卓也, 内山喜代成, 本間祥子, 柳井優哉, 尹恵彦 言語文化教育研究学会 第9回年次大会 2023年3月4日 日研修了生が語る「日本語教育と私のキャリア」 ―修了生との対話を通して自身のキャリアを考える 福島青史, 古屋憲章, 高須赤絵, 古賀万紀子, 本間祥子, 飽本弘平 早稲田大学日本語教育学会2022年秋季大会 2022年11月13日 地域の日本語ボランティア養成について語りませんか? -小規模自治体・愛知県東浦町の取り組みから考える 内山喜代成, 梶原彩子, 本間祥子, 松本美紀, 村田竜樹 言語文化教育研究学会 第20回交流会 2022年6月4日 ことばの教育実践から捉える子どもたちの移動-作文活動のプロセスに着目して 本間祥子 異文化間教育学会 2022年度特定課題研究 第2回公開研究会 2022年3月27日 中華学校に通う子どもたちへのことばの教育-高校生を対象とした作文活動 本間祥子 「移民・難民の子どもたちの学習とaesthetic literacy」研究会 2022年3月23日 招待有り 複数言語環境で生きる「私」を語る作文活動-中華学校で学ぶ子どもたちのことばとアイデンティティ 本間祥子 言語文化教育研究学会 第83回例会 ナラティブと言語教育について語る会-『ナラティブでひらく言語教育:理論と実践』読書会【実践編】 2022年3月21日 招待有り マジョリティの特権に目を向けた教育実践―新たなヒューマンライブラリーへの展望 福村真紀子, 中川正臣, 本間祥子, 吉田孝子, 松本美香子, 李思雨 言語文化教育研究学会 第8回年次大会 2022年3月6日 ALCEインクルージョン・ワーキング・グループ「言語文化教育研究学会のインクルージョンを考える―誰もが参加しやすい学会の実現に向けて」 古屋憲章, 北出慶子, 小西達也, 寅丸真澄, 中井好男, 中川正臣, 本間祥子, 南浦涼介, 宮崎聖乃 言語文化教育研究学会 第8回年次大会 2022年3月6日 子どもたちの生活世界から考えることばの教育 本間祥子 シンガポール日本語教師の会 日本語教育特別セミナー 2022年2月19日 招待有り 海外で育つ日本の子どもたちへの教育ーグローバル教員としてのキャリアを考える 本間祥子 千葉大学教育学部 英語教育工学公開講演会 2022年1月6日 招待有り 日研での学びと私のキャリア選択 本間祥子 早稲田大学大学院日本語教育研究科 第19回日研キャリアセミナー 2022年1月6日 招待有り 子どもたちの移動の経験をナラティブから捉えるー解釈的アプローチの視点から 本間祥子 異文化間教育学会 2022年度特定課題研究 第1回公開研究会 2021年12月18日 子どもと日本語教育ー専門家の養成・研修のあり方を実践から考える 川上 郁雄, 池上 摩希子, 宮崎 里司, 福島 青史, 本間 祥子 早稲田大学日本語教育学会2021年春季大会 2021年3月20日 韓国人と結婚した日本人女性「日韓夫婦、日韓関係の未来は・・?」 本間祥子 言語文化教育研究学会 第14回交流会ヒューマンライブラリー「複言語・複文化家族」 2021年1月23日 招待有り 年少者日本語教育は何を研究課題としてきたか―過去40年間のRQからその先を見通す 本間 祥子, 南浦 涼介 2020年度日本語教育学会秋季大会 2020年11月29日 海外長期滞在家庭の子どもの日本語学習経験から探る補習授業校の役割―シンガポールで成長した大学生へのインタビューから 重松 香奈, 本間 祥子 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会2020年度研究大会 2020年8月9日 日本語を学ぶ高校生が自らの経験や記憶を書くことの意味―発達を捉える視点から 本間 祥子 早稲田大学日本語教育学会2019年秋季大会 2019年9月14日 グローカルな日本語教育実践を構想する―「移動とことば」の視点から考える 川上 郁雄, 三宅 和子, 本間 祥子 第23回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム 2019年8月31日 日本語を学ぶ子どもたちの発達段階における書くことの意味 本間 祥子 作文研究2018シンポジウム 2019年1月13日 招待有り 日本語を学ぶ子どもたちのことばとアイデンティティを支える教育実践―中学生を対象とした作文の授業実践から 本間 祥子 早稲田大学日本語教育学会2018年秋季大会 2018年9月16日 日本人学校における日本語教育実践を考える―複数言語環境で育つ子どもが自らの移動の経験を意味づける試みから 本間 祥子 2017年度 日本語教育学会春季大会 2017年5月21日 複言語で育つ子どもが書くことを通して自らの「生」を捉える授業実践 本間 祥子 第7回年少者日本語教育研究フォーラム 2017年3月20日 在外教育施設の教師は複数言語環境で育つ子どもたちをどのように捉えているか―日本人学校の教師たちの語りから見えたもの 本間 祥子 第2回「移動とことば」研究会 2016年12月23日 複数言語環境で成長する子どもはどのようにことばを学んでいるか―ある低学年児童の言語生活と日本語教育実践から 本間 祥子 第8回日本語教育学会研究集会 (東北地区) 2012年11月10日 複数言語環境にある親子はことばの学習をどう捉えているか 本間 祥子 日本語教育国際研究大会(ICJLE2012) 2012年8月18日 年少者日本語教育における複数言語環境にある親子を捉える視点とは何か 本間 祥子 早稲田大学日本語教育学会2012年春季大会 2012年3月24日 「本」の世界を通してことばの学びを考える―被災地での「せかい子ども音読大会」の実践から 大森 麻紀, 本間 祥子, 上原 龍彦 国際研究集会「移動する子どもたち」のことばとアイデンティティ―時間と空間、そして自己形成 2012年3月4日 親子にとってのことばの意味付けから考える年少者日本語教育 本間 祥子 国際研究集会「移動する子どもたち」のことばとアイデンティティ―時間と空間、そして自己形成 2012年3月4日 1 主要な担当経験のある科目(授業) 18 2024年 - 現在 アカデミックライティング(日)Ⅰ (千葉大学) 2024年 - 現在 第二言語習得論:「移動する子どもたち」へのことばの教育 (千葉大学) 2024年 - 現在 日本語学習支援実践 (千葉大学) 2023年 - 現在 日本語教育への招待 (千葉大学) 2022年 - 現在 日本語教育学総合研究1 (日本大学) 2022年 - 現在 年少者日本語教育論演習 (千葉大学) 2022年 - 現在 年少者日本語教育論 (千葉大学) 2022年 - 現在 年少者の日本語 (千葉大学) 2022年 - 現在 多元日本社会論 (千葉大学) 2021年 - 現在 初等日本語特講 (東洋大学) もっとみる 所属学協会 6 早稲田大学日本語教育学会 日本語教育学会 韓国日語教育学会 異文化間教育学会 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会 もっとみる 主要な共同研究・競争的資金等の研究課題 8 海外の日本人学校における日本語教育の構築に向けた研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月 本間 祥子 エステティック・リテラシーに焦点化した移民の子どもたちのワークショップの開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2027年3月 石黒 広昭, 石本 啓一郎, 本間 祥子, 小林 由利子, 蓮見 絵里 インクルーシブな社会を目指す言語教育:ヒューマンライブラリーを再考する実践研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2025年3月 福村 真紀子, 中川 正臣, 本間 祥子 指標性に着目した日本語記述 国立国語研究所 共同利用型共同研究(言語資源型) 2022年1月 - 2024年12月 野村和之, 佐藤尚子, 西住奏子, 本間祥子, 吉野文 在外教育施設を離れて日本語を学ぶ子どもたちの日本語習得の実態に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2019年4月 - 2022年3月 本間 祥子 もっとみる 学術貢献活動 2 異文化コミュニケーション学会ジャーナル 査読協力者 査読 社会言語科学会 査読協力者 査読 社会言語科学会 主要な社会貢献活動 13 年少者のための日本語支援の基礎 講師 ちば自主夜間中学(千葉市国際交流協会) 2024年10月31日 日本語を学ぶ子どもたちのことばの力の把握と評価 講師 山武市立日向小学校 2024年5月27日 日本語を学ぶ子どもたちの多様なリテラシーを考えるー子どもたちのことばの力を捉え、実践をデザインしていくために 講師 房総多文化ネットワーク 2024年5月19日 日本語を学ぶ子どもたちへのことばの支援を考えるー子どもたちのことばの力を捉え、実践をデザインしていくために 講師 江東国際交流協会(IAK) 2024年4月6日 多様な言語文化背景をもつ子どもたちへのキャリア支援 Host, 企画 千葉大学 令和5年度 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型) 2023年11月17日 「移動」の中で育む子どものことば コメンテーター, 企画 複言語・複文化子育てネットワーク 第6回ふくふくイベント 2023年11月12日 「多数派ではない人々」がより生きやすい社会を目指すには―日本×スウェーデンの国際ゲイカップルから学ぶダイバーシティ コメンテーター 千葉大学 令和4年度 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型) 2022年10月26日 添付ファイル 子どもたちの日本語の学び、どうしていますか?ー学校・家庭・地域で育むことば パネリスト, 企画 複言語・複文化子育てネットワーク 第4回ふくふくイベント 2022年10月16日 児童生徒のための高校進学を見据えた日本語支援 講師 千葉市国際交流協会 2022年9月24日 日本語支援ボランティア養成講座 講師 愛知県東浦町(多文化共生ひがしうら) 2021年10月 - 2022年3月 やさしい日本語講座 講師 江東国際交流協会(IAK) 2021年10月 - 2022年3月 もっとみる