研究者業績

鈴木 秀海

スズキ ヒデミ  (Hidemi Suzuki)

基本情報

所属
千葉大学 大学院医学研究院 呼吸器病態外科学 教授
学位
博士(医学)(2009年3月 千葉大学)

研究者番号
60422226
J-GLOBAL ID
202201016230481134
researchmap会員ID
R000033093

論文

 678
  • 太枝 帆高, 藤原 大樹, 西井 開, 海寳 大輔, 大橋 康太, 椎名 裕樹, 佐田 諭己, 豊田 行英, 畑 敦, 坂入 祐一, 田村 創, 和田 啓伸, 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 千代 雅子, 山田 義人, 吉野 一郎
    千葉医学雑誌 94(4) 167-167 2018年8月  
  • 西井 開, 和田 啓伸, 太枝 帆高, 海寳 大輔, 大橋 康太, 椎名 裕樹, 佐田 諭己, 畑 敦, 豊田 行英, 坂入 祐一, 田村 創, 藤原 大樹, 中島 崇裕, 鈴木 秀海, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    千葉医学雑誌 94(4) 168-168 2018年8月  
  • 大橋 康太, 鈴木 秀海, 太枝 帆高, 西井 開, 海寳 大輔, 佐田 諭己, 椎名 裕樹, 豊田 行英, 畑 敦, 坂入 祐一, 田村 創, 和田 啓伸, 藤原 大樹, 中島 崇裕, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    千葉医学雑誌 94(4) 168-168 2018年8月  
  • 椎名 裕樹, 坂入 祐一, 鈴木 秀海, 西井 開, 太枝 帆高, 海寳 大輔, 大橋 康太, 佐田 諭己, 畑 敦, 豊田 行英, 田村 創, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 中島 崇裕, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    千葉医学雑誌 94(4) 168-168 2018年8月  
  • 豊田 行英, 本橋 新一郎, 坂入 祐一, 田村 創, 和田 啓伸, 藤原 大樹, 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎, 高見 真理子
    千葉医学雑誌 94(4) 168-168 2018年8月  
  • 畑 敦, 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 藤原 大樹, 椎名 裕樹, 海寳 大輔, 太枝 帆高, 西井 開, 大橋 康太, 佐田 諭己, 豊田 行英, 坂入 祐一, 田村 創, 和田 啓伸, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    千葉医学雑誌 94(4) 169-169 2018年8月  
  • 田村 創, 藤原 大樹, 坂入 祐一, 和田 啓伸, 太枝 帆高, 西井 開, 海寳 大輔, 大橋 康太, 佐田 諭己, 椎名 裕樹, 畑 敦, 豊田 行英, 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    千葉医学雑誌 94(4) 172-172 2018年8月  
  • 大橋 康太, 和田 啓伸, 坂入 祐一, 田村 創, 藤原 大樹, 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    気管支学 40(4) 393-393 2018年7月  
  • Inage T, Nakajima T, Itoga S, Ishige T, Fujiwara T, Sakairi Y, Wada H, Suzuki H, Iwata T, Chiyo M, Yoshida S, Matsushita K, Yasufuku K, Yoshino I
    Respiration; international review of thoracic diseases 96(3) 1-8 2018年6月  査読有り
  • 大橋 康太, 藤原 大樹, 山本 高義, 森本 淳一, 坂入 祐一, 和田 啓伸, 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 吉野 一郎
    日本胸部外科学会関東甲信越地方会要旨集 (177回) 19-19 2018年6月  
  • 田村 創, 鈴木 秀海, 坂入 祐一, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 中島 崇裕, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    気管支学 40(Suppl.) S175-S175 2018年5月  
  • 坂入 祐一, 中島 崇裕, 太枝 帆高, 西井 開, 海寳 大輔, 大橋 康太, 椎名 裕樹, 佐田 諭己, 豊田 行英, 畑 敦, 田村 創, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 鈴木 秀海, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    気管支学 40(Suppl.) S196-S196 2018年5月  
  • 藤原 大樹, 中島 崇裕, 坂入 祐一, 佐田 諭己, 田村 創, 鈴木 秀海, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    気管支学 40(Suppl.) S198-S198 2018年5月  
  • 椎名 裕樹, 中島 崇裕, 細谷 裕一, 西井 開, 太枝 帆高, 海寳 大輔, 大橋 康太, 佐田 諭己, 畑 敦, 豊田 行英, 坂入 祐一, 田村 創, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 鈴木 秀海, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    気管支学 40(Suppl.) S225-S225 2018年5月  
  • 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 西井 開, 太枝 帆高, 海寳 大輔, 大橋 康太, 佐田 諭己, 椎名 裕樹, 豊田 行英, 畑 敦, 田村 創, 坂入 祐一, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 千代 雅子, 吉野 一郎
    気管支学 40(Suppl.) S229-S229 2018年5月  
  • 大橋 康太, 中島 崇裕, 椎名 裕樹, 太枝 帆高, 西井 開, 海寳 大輔, 佐田 諭己, 豊田 行英, 畑 敦, 坂入 祐一, 田村 創, 和田 啓伸, 藤原 大樹, 鈴木 秀海, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    気管支学 40(Suppl.) S291-S291 2018年5月  
  • 大橋 康太, 藤原 大樹, 椎名 裕樹, 太枝 帆高, 西井 開, 海寳 大輔, 佐田 諭己, 豊田 行英, 畑 敦, 坂入 祐一, 田村 創, 和田 啓伸, 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    気管支学 40(3) 275-275 2018年5月  
  • Atsushi Hata, Hironobu Wada, Yuichi Sakairi, Hajime Tamura, Taiki Fujiwara, Hidemi Suzuki, Takahiro Nakajima, Masako Chiyo, Ichiro Yoshino
    Journal of thoracic disease 10(5) 3059-3064 2018年5月  
  • 鈴木 秀海, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) SS2-SS2 2018年4月  
  • 岩田 剛和, 吉田 成利, 坂入 祐一, 山本 高義, 田中 教久, 田村 創, 和田 啓伸, 藤原 大樹, 中島 崇裕, 鈴木 秀海, 千代 雅子, 松井 由紀子, 飯笹 俊彦, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) S1-3 2018年4月  
  • 山田 義人, 坂入 祐一, 和田 啓伸, 中島 崇裕, 鈴木 秀海, 千代 雅子, ユングライトマイヤー・ヴォルフガング, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) PD1-9 2018年4月  
  • 和田 啓伸, 豊田 行英, 太枝 帆高, 西井 開, 海寳 大輔, 大橋 康太, 椎名 裕樹, 佐田 諭己, 畑 敦, 坂入 祐一, 田村 創, 藤原 大樹, 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) PD2-1 2018年4月  
  • 千代 雅子, 鈴木 秀海, 西井 開, 太枝 帆高, 海寳 大輔, 大橋 康太, 椎名 裕樹, 佐田 諭己, 畑 敦, 豊田 行英, 坂入 祐一, 田村 創, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 中島 崇裕, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) PD3-5 2018年4月  
  • 佐田 諭己, 鈴木 秀海, 渡邉 毅士, 西井 開, 太枝 帆高, 海寳 大輔, 大橋 康太, 椎名 裕樹, 畑 敦, 豊田 行英, 坂入 祐一, 田村 創, 和田 啓伸, 藤原 大樹, 中島 崇裕, 山田 義人, 千代 雅子, 田口 奈津子, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) RO1-2 2018年4月  
  • 坂入 祐一, 豊田 行英, 太枝 帆高, 西井 開, 海寳 大輔, 大橋 康太, 椎名 裕樹, 佐田 諭己, 畑 敦, 田村 創, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 中島 崇裕, 鈴木 秀海, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) RO5-1 2018年4月  
  • 椎名 裕樹, 中島 崇裕, 西井 開, 太枝 帆高, 佐田 諭己, 畑 敦, 豊田 行英, 田村 創, 坂入 祐一, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 鈴木 秀海, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) RO17-1 2018年4月  
  • 山田 義人, 海寳 大輔, 椎名 裕樹, 畑 敦, 坂入 祐一, 田村 創, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 中島 崇裕, 鈴木 秀海, 千代 雅子, ヴェーダー・ウォルター, ポイマン・オヌア, ユングライトマイヤー・ヴォルフガング, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) RO18-1 2018年4月  
  • 豊田 行英, 鈴木 秀海, 太枝 帆高, 西井 開, 海寳 大輔, 大橋 康太, 佐田 諭己, 椎名 裕樹, 畑 敦, 坂入 祐一, 田村 創, 和田 啓伸, 藤原 大樹, 中島 崇裕, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) O11-5 2018年4月  
  • 太枝 帆高, 藤原 大樹, 西井 開, 海寳 大輔, 大橋 康太, 佐田 諭己, 椎名 裕樹, 豊田 行英, 畑 敦, 坂入 祐一, 田村 創, 和田 啓伸, 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) O23-6 2018年4月  
  • 田村 創, 鈴木 秀海, 西井 開, 太枝 帆高, 海寳 大輔, 大橋 康太, 椎名 裕樹, 佐田 諭己, 豊田 行英, 畑 敦, 坂入 祐一, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 中島 崇裕, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) O25-1 2018年4月  
  • 西井 開, 和田 啓伸, 太枝 帆高, 海寳 大輔, 大橋 康太, 椎名 裕樹, 佐田 諭己, 畑 敦, 豊田 行英, 坂入 祐一, 田村 創, 藤原 大樹, 中島 崇裕, 鈴木 秀海, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) O25-3 2018年4月  
  • 藤原 大樹, 坂入 祐一, 田村 創, 和田 啓伸, 中島 崇裕, 鈴木 秀海, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) O28-3 2018年4月  
  • 大橋 康太, 鈴木 秀海, 太枝 帆高, 西井 開, 海寳 大輔, 佐田 諭己, 椎名 裕樹, 豊田 行英, 畑 敦, 坂入 祐一, 田村 創, 和田 啓伸, 藤原 大樹, 山田 義人, 千代 雅子, 太田 聡, 中谷 行雄, 吉野 一郎
    日本呼吸器外科学会雑誌 32(3) P54-5 2018年4月  
  • 鈴木 秀海, 和田 啓伸, 西井 開, 太枝 帆高, 海寳 大輔, 大橋 康太, 椎名 裕樹, 佐田 諭己, 畑 敦, 豊田 行英, 田村 創, 坂入 祐一, 藤原 大樹, 中島 崇裕, 千代 雅子, 鈴木 崇根, 吉野 一郎
    日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 431-431 2018年4月  
  • 田村 創, 鈴木 秀海, 西井 開, 太枝 帆高, 海寶 大輔, 大橋 康太, 椎名 裕樹, 佐田 諭己, 豊田 行英, 畑 敦, 坂入 祐一, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 中島 崇裕, 千代 雅子, 吉野 一郎
    日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1174-1174 2018年4月  
  • Takayoshi Yamamoto, Shigetoshi Yoshida, Takahiro Nakajima, Taiki Fujiwara, Hidemi Suzuki, Takekazu Iwata, Yasunori Sato, Ichiro Yoshino
    Journal of thoracic disease 10(4) 2196-2205 2018年4月  
    Background: Healing of airway anastomosis is largely affected by local circulation. Index of hemoglobin (IHb) imaging is a color enhancement technique that clarifies local circulation in the gastrointestinal endoscopic field. In this study, we investigated the relationship between bronchoscopic assessment of bronchial anastomosis using IHb mode and occurrence of anastomosis-related complications. Methods: IHb was calculated by logarithmic transformation for each pixel of the electronic endoscopic images and expressed by colors of red, green, and blue. The distribution of each color area was automatically calculated by the summation of pixels. A preliminary experiment spraying vasodilator on swine was performed to confirm the relationship between bronchial mucosal circulation and the IHb image. Forty consecutive patients who underwent bronchoplasty were divided into retrospective training and prospective validation cohorts, and anastomosis-related complications and IHb images were analyzed. Results: The IHb images immediately and accurately reflected the mucosal changes in the animal experiment. Among 25 cases in the retrospective training cohort, 6 cases experienced complications, with significantly lower red and higher blue values in IHb observed (P=0.03 and P=0.01, respectively). A receiver operating characteristic (ROC) curve for IHb red and blue distributions revealed the thresholds to differentiate cases with complications as 89.2 and 109.0, respectively. An analysis of the prospective validation cohort revealed that IHb blue on POD 7 was a potentially reliable predictor of complications, with 60.0% sensitivity and 90.0% specificity. Conclusions: IHb mode of bronchoscopy may be useful for assessing the local circulatory condition of bronchoplasty, which can predict anastomosis-related morbidity.
  • 太枝 帆高, 和田 啓伸, 坂入 祐一, 田村 創, 藤原 大樹, 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 山田 義人, 千代 雅子, 吉野 一郎
    日本胸部外科学会関東甲信越地方会要旨集 (176回) 17-17 2018年3月  
  • 田村 創, 鈴木 秀海, 西井 開, 太枝 帆高, 海寶 大輔, 大橋 康太, 椎名 裕樹, 佐田 諭己, 豊田 行英, 畑 敦, 坂入 祐一, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 中島 崇裕, 千代 雅子, 高橋 葉子, 太田 聡, 中谷 行雄, 吉野 一郎
    日本臨床外科学会雑誌 79(3) 625-625 2018年3月  
  • 太枝 帆高, 田村 創, 西井 開, 海寳 大輔, 大橋 康太, 佐田 諭己, 椎名 裕樹, 豊田 行英, 畑 敦, 坂入 祐一, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 千代 雅子, 吉野 一郎, 高橋 葉子, 太田 聡, 中谷 行雄
    肺癌 58(1) 65-65 2018年2月  
  • Yasuo Sekine, Yukio Saitoh, Mitsuru Yoshino, Eitetsu Koh, Atsushi Hata, Terunaga Inage, Hidemi Suzuki, Ichiro Yoshino
    Surgery today 48(2) 158-166 2018年2月  
    PURPOSES: To evaluate vertebral artery (VA) dominancy and the risk of brain infarction in T4 lung cancer patients with tumor invasion into the subclavian artery. METHODS: We reconstructed the subclavian artery in 10 patients with T4 non-small cell lung cancer. The histological stages were IIIA in eight patients and IIIB in two patients. We evaluated the VA dominancy by performing a four-vessel study preoperatively and investigated the relationship between the methods of VA treatment and postoperative brain complications, retrospectively. RESULTS: Seven patients had a superior sulcus tumor (SST) and three had direct invasion into the mediastinum. Based on the tumor location, a transmanublial approach was used in five patients and a posterolateral hook incision was used in the other five. All subclavian artery (SA) reconstructions were done using an artificial woven graft. Preoperative angiography of the VA revealed poor development of the contralateral side in two patients. One of these patients suffered a severe brain infarction on postoperative day 2, which proved fatal. In the other patient, the VA was connected to the left SA graft by a side-to-end anastomosis and there was no postoperative brain complication. CONCLUSIONS: Preoperative SA and VA angiography is mandatory for identifying the need for VA reconstruction in lung cancer patients with major arterial invasion.
  • Terunaga Inage, Takahiro Nakajima, Taiki Fujiwara, Yuichi Sakairi, Hironobu Wada, Hidemi Suzuki, Takekazu Iwata, Masako Chiyo, Yukio Nakatani, Ichiro Yoshino
    Thoracic cancer 9(2) 273-277 2018年2月  
    BACKGROUND: Pulmonary large cell neuroendocrine carcinoma (LCNEC) is a relatively rare subtype of lung malignancy. According to revised 2015 World Health Organization (WHO) criteria for the pathological diagnosis of LCNEC, neuroendocrine markers must be examined by immunohistochemistry. In this study, we reevaluated endobronchial ultrasound-guided transbronchial needle aspiration (EBUS-TBNA) samples of patients previously diagnosed with LCNEC using the revised WHO criteria. METHODS: Clinical tissue samples that had been obtained by EBUS-TBNA between January 2004 and December 2011, and that had been pathologically diagnosed as LCNEC according to the previous criteria, were reevaluated according to the revised WHO criteria. RESULTS: The records of 471 lung cancer patients with mediastinal or hilar lymph node metastasis diagnosed by EBUS-TBNA were analyzed. Thirteen patients were diagnosed with LCNEC; one of which was diagnosed based on cytology alone because the histological material was insufficient for a histological examination. Among the 12 cases in which a histological examination was performed, nine were diagnosed with possible LCNEC based on neuroendocrine marker positivity, while three were diagnosed with suspected LCNEC because they did not meet the immunostaining criteria. The patient who was cytologically diagnosed was found to have non-small cell carcinoma with neuroendocrine morphology. CONCLUSION: LCNEC could be pathologically diagnosed based on 2015 WHO criteria using EBUS-TBNA samples.
  • Takahide Toyoda, Hidemi Suzuki, Takahiro Nakajima, Takekazu Iwata, Ayumu Matsuoka, Kyoko Nishikimi, Yoko Yonemori, Makio Shozu, Yukio Nakatani, Ichiro Yoshino
    General Thoracic and Cardiovascular Surgery 66(8) 1-4 2018年1月11日  
    We herein reported a rare case of an occult fallopian tube carcinoma first detected from the diaphragm metastasis. An 83-year-old woman who had a 30-mm tumor on the right diaphragm underwent radical resection. Pathologically, the tumor was diagnosed as a high-grade serous adenocarcinoma, suggesting metastasis from the pelvic visceral carcinoma. Although the primary site could not be detected by imaging examinations, laparoscopy revealed multiple peritoneal disseminations therefore, total hysterectomy was performed. Finally, microscopic tumor invasion into the right fimbriae of the fallopian tube was found. A precise and detailed pathological and immunohistochemical examinations of the resected metastatic diaphragm tumor helped us obtain a proper diagnosis of the primary lesion and treat the patient appropriately. Since it is difficult to diagnose diaphragm tumors before surgery based on the anatomy, surgical options have played an important role in their treatment and diagnosis clinically.
  • 椎名 裕樹, 坂入 祐一, 鈴木 秀海, 伊藤 祐輝, 佐田 諭己, 畑 敦, 豊田 行英, 稲毛 輝長, 田中 教久, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 中島 崇裕, 岩田 剛和, 千代 雅子, 吉野 一郎
    千葉医学雑誌 93(6) 268-268 2017年12月  
  • 豊田 行英, 本橋 新一郎, 田中 教久, 坂入 祐一, 和田 啓伸, 藤原 大樹, 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 岩田 剛和, 千代 雅子, 吉野 一郎
    千葉医学雑誌 93(6) 268-268 2017年12月  
  • 畑 敦, 鈴木 秀海, 中島 崇裕, 伊藤 祐輝, 小野里 優希, 松本 寛樹, 佐田 諭己, 椎名 裕樹, 豊田 行英, 稲毛 輝長, 田中 教久, 藤原 大樹, 和田 啓伸, 千代 雅子, 岩田 剛和, 吉野 一郎
    千葉医学雑誌 93(6) 268-268 2017年12月  
  • 和田 啓伸, 伊藤 祐輝, 椎名 裕樹, 佐田 諭己, 豊田 行英, 畑 敦, 稲毛 輝長, 田中 教久, 坂入 祐一, 藤原 大樹, 中島 崇裕, 鈴木 秀海, 岩田 剛和, 千代 雅子, 吉野 一郎
    千葉医学雑誌 93(6) 269-269 2017年12月  
  • 中島 崇裕, 和田 啓伸, 坂入 祐一, 藤原 大樹, 鈴木 秀海, 岩田 剛和, 千代 雅子, 吉野 一郎, 寺田 二郎, 巽 浩一郎, 田中 恵美, 森 美穂, 金子 裕美, 稲垣 武, 古川 誠一郎, 山本 実紗, 谷口 俊文
    千葉医学雑誌 93(6) 269-269 2017年12月  
  • 藤原 大樹, 伊藤 祐樹, 佐田 諭己, 椎名 裕樹, 豊田 行英, 畑 敦, 稲毛 輝長, 田中 教久, 坂入 祐一, 和田 啓伸, 中島 崇裕, 鈴木 秀海, 岩田 剛和, 千代 雅子, 吉野 一郎
    千葉医学雑誌 93(6) 271-271 2017年12月  
  • 小野里 優希, 中島 崇裕, 伊藤 祐輝, 松本 寛樹, 椎名 裕樹, 佐田 諭己, 畑 敦, 豊田 行英, 稲毛 輝長, 田中 教久, 坂入 祐一, 和田 啓伸, 藤原 大樹, 鈴木 秀海, 岩田 剛和, 千代 雅子, 吉野 一郎
    千葉医学雑誌 93(6) 271-271 2017年12月  
  • 伊藤 祐輝, 鈴木 秀海, 佐田 諭己, 椎名 裕樹, 豊田 行英, 畑 敦, 稲毛 輝長, 田中 教久, 坂入 祐一, 和田 啓伸, 藤原 大樹, 中島 崇裕, 岩田 剛和, 千代 雅子, 吉野 一郎, 笹原 資太郎, 三川 信之
    千葉医学雑誌 93(6) 272-272 2017年12月  

MISC

 369

共同研究・競争的資金等の研究課題

 19