研究者検索結果一覧 高橋 輝昌 高橋 輝昌タカハシ テルマサ (Terumasa Takahashi) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院園芸学研究院園芸環境科学講座 教授学位博士(農学)(東京農工大学)J-GLOBAL ID200901028850047669researchmap会員ID10002219911968年 新潟市出身。1996年 東京農工大学大学院連合農学研究科 資源・環境学専攻(博士課程) 修了。博士(農学)。1996年 千葉大学園芸学部 採用され、現在に至る。主な専門は生態系生態学、緑化工学、造園学。これまで山岳地の森林から里山、都市域の公園、海辺の干潟まで、様々な緑地を対象に、植栽基盤の性質、改良、および緑地の物質循環特性の解明に取り組んできた。フィールドワーク大好き。常に「いま行っている教育・研究がどのように現場に応用され、役に立つのか」を考えるように心がけている。 研究キーワード 5 リサイクル 植栽基盤 緑地の造成・管理・利用 生態系の持続性 物質循環 研究分野 4 ライフサイエンス / 森林科学 / 環境・農学 / ランドスケープ科学 / 環境・農学 / 環境農学 / 環境・農学 / 自然共生システム / 経歴 4 2023年10月 - 現在 千葉大学 大学院園芸学研究科 教授 2007年11月 - 2023年9月 千葉大学大学院 園芸学研究科 准教授 2007年4月 - 2007年10月 千葉大学大学院 園芸学研究科 助教 1996年10月 - 2007年3月 千葉大学 園芸学部 助手 学歴 5 1996年4月 - 1996年9月 東京農工大学大学院 農学研究科 研究生 1993年4月 - 1996年3月 東京農工大学大学院 連合農学研究科 資源・環境学専攻 1991年4月 - 1993年3月 東京農工大学大学院 農学研究科 林学専攻 1987年4月 - 1991年3月 山形大学 農学部 林学科 1983年4月 - 1986年3月 新潟明訓高等学校 委員歴 98 2024年6月 - 現在 日本芝草学会 学会規則改正委員会委員長 2024年6月 - 現在 日本芝草学会 学術担当理事 2021年9月 - 現在 日本緑化工学会 会長 2021年4月 - 現在 一般社団法人 日本造園建設業協会 植栽基盤診断士認定員会 委員長 2021年4月 - 現在 一般財団法人 日本緑化センター 樹木医研修受講者選抜試験委員会委員 もっとみる 受賞 2 2002年9月 日本緑化工学会賞(論文賞) 緑地土壌の化学的・生物的養分特性及び改善に関する研究 日本緑化工学会 高橋 輝昌 2002年4月 森林立地学会誌論文賞 ヒノキ林林床への落葉広葉樹リターの供給が土壌の養分特性に及ぼす影響 森林立地学会 高橋 輝昌 論文 95 ウレタン製土壌改良材混入芝歩行時の足底圧に関する研究 星田 遼太, 長谷川 啓示, 高橋 輝昌, 岩崎 寛 日本緑化工学会誌 49(1) 131-134 2023年8月31日 物理的性質が異なるウレタン樹脂の植栽基盤としての適性の検討 紀 昊青, 高橋輝昌, 人見拓哉, 王 玲玲, 長谷川啓示 日本緑化工学会誌 48(1) 103-106 2022年8月 査読有り Effects of Applying Recycled Urban Green Waste Compost Made from Pruning Materials to Soil on the Growth of Plants Enxi Liu, Takahashi Terumasa Journal of Soil Science and Plant Nutrition 2022年1月13日 査読有り最終著者 令和元年房総半島台風によるサンブスギとマテバシイの風倒木の分析 小林 達明, 高橋 里奈, 神原 謙太, 加藤 顕, 高橋 輝昌, 福島 成樹 日本緑化工学会誌 47(1) 105-110 2021年8月31日 査読有り 千葉大学森林環境園芸農場の土地利用が土壌理化学性および微生物性に及ぼす影響 (第29回六大学合同土壌調査結果から) 犬伏和之, 大畑銀河, 垣内悠太郎, 谷道琢朗, 森 雄吾, 菊地優汰, 齋藤葉瑠佳, 馬場隼也, 平 英敏, 中山絹子, Kyu Kyu HMWE, 八島未和, 高橋輝昌, 加藤雅彦, 小林孝行, 杉原 創, 豊田剛己, 西倉瀬里, テリゲル 食と緑の科学 75 19-25 2021年3月 査読有り もっとみる MISC 30 都市緑地のグリーンインフラ効果 高橋輝昌 都市緑化技術 (127) 4-7 2024年7月 招待有り筆頭著者 都市林に持続性をもたらす物質循環 高橋 輝昌 グリーン・エージ (574) 15-19 2021年10月15日 招待有り パネルディスカッション(シンポジウム) 川東 正幸, 川井 伸郎, 木田 仁廣, 田中 治夫, 坂本 浩介, 高橋 輝昌, 村田 智吉 ペドロジスト 64(2) 122-131 2020年12月 招待有り 都市環境下で変化する緑地土壌 (シンポジウム) 高橋 輝昌 ペドロジスト 64(2) 105-114 2020年12月 招待有り 日本芝草学会2016年度春季大会 高橋 輝昌 芝草研究 45(1) 16-18 2016年10月 招待有り (海外特派員だより) 人とみどりが共生するシアトル 高橋 輝昌 都市計画 62(1) 92-92 2013年2月 招待有り (コラム・会員の自慢) 千葉大学園芸学部再生生態学研究室 小林達明, 高橋輝昌, 加藤 顕 日本緑化工学会誌 38(3) 387-387 2013年2月 招待有り これからの都市域での緑づくりに役立つ森林立地学 高橋 輝昌 森林立地 54(2) 63-66 2012年12月 招待有り 都市域の緑地には様々な機能が求められている。都市緑地を設ける目的は景観の向上,遮蔽,大気汚染・騒音の緩和,ヒートアイランド現象や集中豪雨による洪水など都市特有の微気象環境の緩和といったものにとどまらず,最近では「自然らしさ」の創出,「動植物とのふれあいの場」の創出,二酸化炭素の固定,療法的利用など,多様化している。近年の傾向として,都市域住民の価値観の多様化に伴い,「自然らしさ」の創出や自然とのふれあいが求められるようになっている。多くの人は「自然らしさ」の要素(≒評価基準)として,植物が多く生えていること,多様な植物(生物)で構成されていることを挙げる。少し意地悪な考え方ではあるが,都市の更地に短時間のうちに,多量かつ多様な樹木を植栽したら,都市に「自然な森林」が出現したことになるだろうか。その緑地は一時的には自然らしく見えたとしても,土壌と植物の間の物質循環系が成立していないので,施肥などの管理作業を行わない限り外見上の「自然らしさ」を保てないであろう。都市域でも実現可能で,一般にはあまり気づかれていない「自然らしさ」として,物質循環系に基づく「自立性」や「持続性」が挙げられる。これは森林立地学会の会員なら誰もが認識している,安定した物質循環系による,森林がいつまでもほぼ一定の姿を保ち続けるしくみである。また,緑地の物質循環系がもつ「自立性・持続性」は環境負荷の少ないしくみでもある。都市域での造園や緑化の現場では,きれいな花を咲かせる,青々とした葉を茂らせる,といった見かけ上の良好さ(美しさ)のみを求めるために,時として過剰な施肥が行われることがある。過剰に供給され,植物に利用されなかった肥料は生態系(緑地)外に流出して,地下水を汚染したり地域の生態系に影響をおよぼす。また,緑地が落葉,剪定枝や刈草などの「廃棄物」の排出源であると考える者もいる。このような緑地の造成・管理に伴う環境負荷が認識されるようになり,環境負荷の小さい緑地造成・管理技術が求められるようになっている。 東日本大震災復興支援緊急調査報告 津波と液状化の被害:千葉県 高橋輝昌, 池尻あき子, 阿部伸太, 植田直樹, 小松秀次, 霜田亮祐, 内藤英四郎, 近藤 卓, 岸 孝, 吉澤眞太郎 ランドスケープ研究 75(3) 224-225 2011年10月 招待有り (報告) 日本芝草学会2010年度春季大会 高橋 輝昌 芝草研究 39(1) 38-41 2010年10月 招待有り 東京都立野山北・六道山公園における雑木林での伐採管理後の土壌炭素量の経時変化 高橋 輝昌, 加藤 秀明, 小林 達明 ランドスケープ研究 73(5) 767-770 2010年3月 都市近郊の泉山の管理のひとつとして、樹木伐採(間伐、択伐)が行われる。樹木伐採は林床を明るい環境にして樹木の世代交代を促進したり、貴重な林床植生を保全する一方、生態系における生産者である植物の量を減らすので物質循環特性や土壌中の物質量を変化させる。東京都内最大の都市計画公園である東京都立野山北・六道山公園内の雑木林では、20年周期の伐採管理が計画され、実施されている。しかし、この管理の周期(20年)の適切性については科学的な検証が行われていない。生態系(物質循環系)保全の視点からみた適切な伐採の周期とは、長期的にみて生態系の維持機構である物質循環系が維持されるような周期、すなわち、伐採から次の伐採までの間に、生態系の物質循環特性が伐採前の状態に回復できるような周期であると考えられる。本研究では、管理のための伐採が里山の物質循環にどのような影響を及ぼしているのかを把握するとともに、20年という管理の周期の適切性について検討することを目的とした。安定した緑地生態系の生物相は光合成によって無機物から有機物生産を行う生産者(植物)、生産者の作り出した有機物を利用して生活する消費者(動物)、生産者や消費者の遺体や排泄物を分解して無機物を生産者に供給する分解者からなり、それぞれが一定の量的なバランスを保って存在している。したがって、生産者、消費者、分解者それぞれの数量や機能は緑地生態系全体の物質循環特性を大まかに反映していると考えられる。このため、同公園内の伐採後の経過年数の異なる森林間で物質循環の指標としての有機物を分解する(分解者としての)土壌微生物の活性と土壌の炭素(有機物)濃度を比較し、伐採後の物質循環特性の変化と回復の程度について検討した。 千葉大学園芸学部再生生態学研究室 高橋 輝昌 芝草研究 38(2) 202-204 2010年3月 招待有り 平成21年度関東支部大会報告(平成21年度日本造園学会支部活動) 池尻あき子, 高橋靖一郎, 高橋輝昌 ランドスケープ研究 73(4) 318-324 2010年2月 招待有り 堆肥添加と頻繁な切り返しによる剪定枝葉の堆肥化特性 高橋 輝昌, 米田 伸吾, 石井 匡志, 荻野 淳司 ランドスケープ研究 72(5) 948-951 2009年3月 資源の有効利用や廃棄物の減量・再資源化をすすめる観点から、緑地の管理作業で生じる剪定枝葉の有効利用-緑のリサイクル-が求められている。緑のリサイクルは、植物由来の有機物を土壌に還元し、土壌生物に分解・無機化させ、生じた無機物を植物に吸収させる物質循環系を形成させることでもある。また、有機物の施用によって、土壌の有機物含有量が増加し、保肥力の増大や土壌生物の増加など土壌の化学的・生物的な性質の改善が期待される。緑のリサイクル技術の一つとして、粉砕した剪定枝葉の堆肥化が行われている。客観的に堆肥化の程度を判断するための基準として古くからC/N(全炭素濃度/全窒素濃度)比、植物の発芽率などが用いられてきた。また、近年では堆肥の酸素消費量を指標とした堆肥化判定法や、堆肥からの二酸化炭素発生速度を指標とした堆肥化判定法も開発されている。しかし、これらの科学的な堆肥化判定法は、時間、煩雑な操作、高価な機材などを必要とするため、堆肥化の現場では用いられにくい。このため、堆肥化現場での堆肥化判定に科学的手法を導入するための、判定法の簡便化が求められている。そこで本研究では、簡易に測定を行うことができ、高価な機材や専門的知識・技術をあまり必要としないFDA加水分解活性法を用いた微生物活性とアルカリ溶媒による抽出による腐植濃度から、堆肥化の程度を判定する方法の有効性についても、従来の堆肥化判定法と比較しながら検討した。 (書評) 東京農工大学 森林・林業実務必携編集委員会 編 森林・林業実務必携 高橋 輝昌 森林科学 (52) 64-64 2008年2月 都市緑地土壌の炭素固定機能に関する研究 高橋 輝昌 公園緑地研究所調査研究報告 2007 117-121 2007年 生物多様性緑化ハンドブック, 亀山章監修, 小林達明・倉本宣編, 地人書館, 2006年3月1日発行, 323頁, 3,800円(税別), ISBN4-8052-0766-3(新刊紹介) 高橋 輝昌 森林立地 48(2) 111-111 2006年12月25日 亀山 章 監修 倉本 宣・小林達明 編 生物多様性ハンドブック 高橋 輝昌 森林立地 48(2) 112-112 2006年12月 緑化工学会が目指すべきもの : 総括に替えて(研究集会「これからの緑化工学を展望する」報告) 高橋 輝昌 日本緑化工学会誌 31(3) 394-394 2006年2月28日 都市に適応した緑地づくり 高橋 輝昌 東京新聞(千葉県版)2015年12月14日朝刊 24-24 2005年12月 招待有り 都市緑地の土壌の特性(緑化技術者のための土壌学入門<10>) 高橋 輝昌 グリーン・エージ 32(376) 36-39 2005年4月 招待有り 土壌の微生物―生態系の窒素循環を中心に― 高橋 輝昌 ツリードクター (12) 25-28 2005年3月 招待有り 樹木生理生態学, 小池孝良編, 朝倉書店, 2004年6月30日発行, 264頁, 定価4,800円(税別), ISBN4-254-47037-1 高橋 輝昌 森林立地 46(2) 111-111 2004年12月25日 (新刊紹介) 小池良孝 編 樹木生理生態学 高橋 輝昌 森林立地 46(2) 111-111 2004年12月 東京湾岸域の環境再生を考える : 造園学の視点から 赤坂 信, 高橋 輝昌, 藤井 英二郎, 小林 達明, 清水 政雄, 町田 恵美子, 大塚 高雄, 田草川 信慈 ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture 67(3) 232-239 2004年2月27日 丘陵地二次林の植生タイプと構成種の硝酸還元能の関係 村瀬 仁美, 上山 洋平, 小林 達明, 高橋 輝昌, 徳地 直子 第51回大会日本林学会学術講演集, p.504 2004年 査読有り 学会賞(論文賞)を受賞して 高橋 輝昌 日本緑化工学会誌 28(3) 397-398 2003年2月 招待有り (書評) 渡辺達三 著 「街路樹」デザイン新時代 高橋 輝昌 森林科学 (31) 65-65 2001年2月 平成10年度現地見学会報告 野山北・六道山公園 高橋 輝昌 日本緑化工学会誌 24(3,4) 220-221 1999年5月 招待有り 1997年度現地見学会報告 霞ヶ浦周辺の多自然型工法施工地・建設省土木研究所護岸植栽実験施設 高橋 輝昌 日本緑化工学会誌 23(4) 275-276 1998年6月 1 書籍等出版物 12 造園大百科事典 亀山, 章, 池邊, このみ, 小野, 良平, 加藤, 和弘, 倉本, 宣, 小林, 達明, 斉藤, 庸平, 佐々木, 邦博, 下村, 彰男, 塚本, 瑞天, 梛野, 良明, 濱野, 周泰, 藤井, 英二郎, 村上, 曉信, 本中, 眞, 横張, 真 (担当:分担執筆, 範囲:706 有機物のリサイクルと土壌再生, 707 水域生態系の循環と水質の浄化(小林達明 と共著), 805 芝草, 821 施肥, 822 芝生, 1206 土壌の調査,) 朝倉書店 2022年7月 (ISBN: 9784254410419) 造園学概論 小野, 良平, 一ノ瀬, 友博, 亀山, 章 (担当:分担執筆, 範囲:7. 緑化・植栽設計) 朝倉書店 2021年9月 (ISBN: 9784254440317) 森林・林業実務必携 東京農工大学農学部森林・林業実務必携編集委員会 (担当:分担執筆, 範囲:20章 造園) 朝倉書店 2021年4月 (ISBN: 9784254470574) 森林学の百科事典 日本森林学会 (担当:分担執筆, 範囲:落葉落枝や植物廃材の利用) 丸善出版 2021年1月 (ISBN: 9784621305843) 造園実務必携 藤井英二郎, 松崎 喬, 編集代表 (担当:分担執筆, 範囲:植栽基盤) 朝倉書店 2018年12月 もっとみる 講演・口頭発表等 116 伐採時期・伐採高さがクロモジの萌芽発生におよぼす影響 高橋 輝昌, 河野 橘平, 柴崎 則雄 第134回日本森林学会大会 2023年3月27日 クロモジの伐採高が伐採後の萌芽発生におよぼす影響 高橋輝昌, 柴崎則雄 第133回 日本森林学会大会 2022年3月29日 ウレタン樹脂混入基盤上の芝草の踏圧耐性に影響する要因の検討 王 玲玲, 高橋輝昌, 長谷川啓示, 紀昊青 2021 年度 日本芝草学会春季大会 2021年6月13日 クロモジ苗木の植栽後4年間の生育特性 安田慎之介, 菅谷 光, 高橋輝昌, 柴崎則雄, 人見拓哉 第132回 日本森林学会大会 2021年3月23日 クロモジの精油抽出量および精油成分組成の季節変化 高橋輝昌, 大後恵里菜, 柴崎則雄, 丸山徹也, 古川康二, 安田慎之介, 人見拓哉 第132回日本森林学会大会 2021年3月23日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 17 2020年4月 - 現在 緑地基盤工学 (千葉大学大学院園芸学研究科) 2020年4月 - 現在 ランドスケーププロジェクト演習A (千葉大学大学院園芸学研究科) 2020年4月 - 現在 ランドスケープ構造・機能論 (千葉大学大学院園芸学研究科) 2018年10月 - 現在 緑地環境学基礎実習 (千葉大学園芸学部) 2017年10月 - 現在 緑地科学演習 (千葉大学園芸学部) もっとみる 所属学協会 10 土木学会 根研究学会 環境科学会 日本生態学会 日本芝草学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 15 超暴風台風による里山森林風倒に関するレジリエンス研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2024年3月 小林 達明, 高橋 輝昌, 加藤 顕 都市化による土壌の化学的性質の変化-特に酸の中和-が都市林の炭素動態に及ぼす影響 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月 高橋 輝昌 里山生態系における放射性セシウム動態の将来予測と放射線防護に配慮した土地利用検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2016年4月 - 2020年3月 小林 達明, 高橋 輝昌, 近藤 昭彦, 八島 未和 丘陵地森林の放射性物質の流出・循環の景観生態学的分析と里山の生態的再生の検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2013年4月 - 2016年3月 小林 達明, 高橋 輝昌, 保高 徹生, 近藤 昭彦, 鈴木 弘行 生態系の物質循環特性に基づく都市緑地の「自然らしさ」の評価手法に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月 高橋 輝昌 もっとみる 産業財産権 1 特許6156788 自然評価法及び自然評価プログラム 高橋 輝昌, 岡崎 潤
高橋 輝昌タカハシ テルマサ (Terumasa Takahashi) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院園芸学研究院園芸環境科学講座 教授学位博士(農学)(東京農工大学)J-GLOBAL ID200901028850047669researchmap会員ID10002219911968年 新潟市出身。1996年 東京農工大学大学院連合農学研究科 資源・環境学専攻(博士課程) 修了。博士(農学)。1996年 千葉大学園芸学部 採用され、現在に至る。主な専門は生態系生態学、緑化工学、造園学。これまで山岳地の森林から里山、都市域の公園、海辺の干潟まで、様々な緑地を対象に、植栽基盤の性質、改良、および緑地の物質循環特性の解明に取り組んできた。フィールドワーク大好き。常に「いま行っている教育・研究がどのように現場に応用され、役に立つのか」を考えるように心がけている。 研究キーワード 5 リサイクル 植栽基盤 緑地の造成・管理・利用 生態系の持続性 物質循環 研究分野 4 ライフサイエンス / 森林科学 / 環境・農学 / ランドスケープ科学 / 環境・農学 / 環境農学 / 環境・農学 / 自然共生システム / 経歴 4 2023年10月 - 現在 千葉大学 大学院園芸学研究科 教授 2007年11月 - 2023年9月 千葉大学大学院 園芸学研究科 准教授 2007年4月 - 2007年10月 千葉大学大学院 園芸学研究科 助教 1996年10月 - 2007年3月 千葉大学 園芸学部 助手 学歴 5 1996年4月 - 1996年9月 東京農工大学大学院 農学研究科 研究生 1993年4月 - 1996年3月 東京農工大学大学院 連合農学研究科 資源・環境学専攻 1991年4月 - 1993年3月 東京農工大学大学院 農学研究科 林学専攻 1987年4月 - 1991年3月 山形大学 農学部 林学科 1983年4月 - 1986年3月 新潟明訓高等学校 委員歴 98 2024年6月 - 現在 日本芝草学会 学会規則改正委員会委員長 2024年6月 - 現在 日本芝草学会 学術担当理事 2021年9月 - 現在 日本緑化工学会 会長 2021年4月 - 現在 一般社団法人 日本造園建設業協会 植栽基盤診断士認定員会 委員長 2021年4月 - 現在 一般財団法人 日本緑化センター 樹木医研修受講者選抜試験委員会委員 もっとみる 受賞 2 2002年9月 日本緑化工学会賞(論文賞) 緑地土壌の化学的・生物的養分特性及び改善に関する研究 日本緑化工学会 高橋 輝昌 2002年4月 森林立地学会誌論文賞 ヒノキ林林床への落葉広葉樹リターの供給が土壌の養分特性に及ぼす影響 森林立地学会 高橋 輝昌 論文 95 ウレタン製土壌改良材混入芝歩行時の足底圧に関する研究 星田 遼太, 長谷川 啓示, 高橋 輝昌, 岩崎 寛 日本緑化工学会誌 49(1) 131-134 2023年8月31日 物理的性質が異なるウレタン樹脂の植栽基盤としての適性の検討 紀 昊青, 高橋輝昌, 人見拓哉, 王 玲玲, 長谷川啓示 日本緑化工学会誌 48(1) 103-106 2022年8月 査読有り Effects of Applying Recycled Urban Green Waste Compost Made from Pruning Materials to Soil on the Growth of Plants Enxi Liu, Takahashi Terumasa Journal of Soil Science and Plant Nutrition 2022年1月13日 査読有り最終著者 令和元年房総半島台風によるサンブスギとマテバシイの風倒木の分析 小林 達明, 高橋 里奈, 神原 謙太, 加藤 顕, 高橋 輝昌, 福島 成樹 日本緑化工学会誌 47(1) 105-110 2021年8月31日 査読有り 千葉大学森林環境園芸農場の土地利用が土壌理化学性および微生物性に及ぼす影響 (第29回六大学合同土壌調査結果から) 犬伏和之, 大畑銀河, 垣内悠太郎, 谷道琢朗, 森 雄吾, 菊地優汰, 齋藤葉瑠佳, 馬場隼也, 平 英敏, 中山絹子, Kyu Kyu HMWE, 八島未和, 高橋輝昌, 加藤雅彦, 小林孝行, 杉原 創, 豊田剛己, 西倉瀬里, テリゲル 食と緑の科学 75 19-25 2021年3月 査読有り もっとみる MISC 30 都市緑地のグリーンインフラ効果 高橋輝昌 都市緑化技術 (127) 4-7 2024年7月 招待有り筆頭著者 都市林に持続性をもたらす物質循環 高橋 輝昌 グリーン・エージ (574) 15-19 2021年10月15日 招待有り パネルディスカッション(シンポジウム) 川東 正幸, 川井 伸郎, 木田 仁廣, 田中 治夫, 坂本 浩介, 高橋 輝昌, 村田 智吉 ペドロジスト 64(2) 122-131 2020年12月 招待有り 都市環境下で変化する緑地土壌 (シンポジウム) 高橋 輝昌 ペドロジスト 64(2) 105-114 2020年12月 招待有り 日本芝草学会2016年度春季大会 高橋 輝昌 芝草研究 45(1) 16-18 2016年10月 招待有り (海外特派員だより) 人とみどりが共生するシアトル 高橋 輝昌 都市計画 62(1) 92-92 2013年2月 招待有り (コラム・会員の自慢) 千葉大学園芸学部再生生態学研究室 小林達明, 高橋輝昌, 加藤 顕 日本緑化工学会誌 38(3) 387-387 2013年2月 招待有り これからの都市域での緑づくりに役立つ森林立地学 高橋 輝昌 森林立地 54(2) 63-66 2012年12月 招待有り 都市域の緑地には様々な機能が求められている。都市緑地を設ける目的は景観の向上,遮蔽,大気汚染・騒音の緩和,ヒートアイランド現象や集中豪雨による洪水など都市特有の微気象環境の緩和といったものにとどまらず,最近では「自然らしさ」の創出,「動植物とのふれあいの場」の創出,二酸化炭素の固定,療法的利用など,多様化している。近年の傾向として,都市域住民の価値観の多様化に伴い,「自然らしさ」の創出や自然とのふれあいが求められるようになっている。多くの人は「自然らしさ」の要素(≒評価基準)として,植物が多く生えていること,多様な植物(生物)で構成されていることを挙げる。少し意地悪な考え方ではあるが,都市の更地に短時間のうちに,多量かつ多様な樹木を植栽したら,都市に「自然な森林」が出現したことになるだろうか。その緑地は一時的には自然らしく見えたとしても,土壌と植物の間の物質循環系が成立していないので,施肥などの管理作業を行わない限り外見上の「自然らしさ」を保てないであろう。都市域でも実現可能で,一般にはあまり気づかれていない「自然らしさ」として,物質循環系に基づく「自立性」や「持続性」が挙げられる。これは森林立地学会の会員なら誰もが認識している,安定した物質循環系による,森林がいつまでもほぼ一定の姿を保ち続けるしくみである。また,緑地の物質循環系がもつ「自立性・持続性」は環境負荷の少ないしくみでもある。都市域での造園や緑化の現場では,きれいな花を咲かせる,青々とした葉を茂らせる,といった見かけ上の良好さ(美しさ)のみを求めるために,時として過剰な施肥が行われることがある。過剰に供給され,植物に利用されなかった肥料は生態系(緑地)外に流出して,地下水を汚染したり地域の生態系に影響をおよぼす。また,緑地が落葉,剪定枝や刈草などの「廃棄物」の排出源であると考える者もいる。このような緑地の造成・管理に伴う環境負荷が認識されるようになり,環境負荷の小さい緑地造成・管理技術が求められるようになっている。 東日本大震災復興支援緊急調査報告 津波と液状化の被害:千葉県 高橋輝昌, 池尻あき子, 阿部伸太, 植田直樹, 小松秀次, 霜田亮祐, 内藤英四郎, 近藤 卓, 岸 孝, 吉澤眞太郎 ランドスケープ研究 75(3) 224-225 2011年10月 招待有り (報告) 日本芝草学会2010年度春季大会 高橋 輝昌 芝草研究 39(1) 38-41 2010年10月 招待有り 東京都立野山北・六道山公園における雑木林での伐採管理後の土壌炭素量の経時変化 高橋 輝昌, 加藤 秀明, 小林 達明 ランドスケープ研究 73(5) 767-770 2010年3月 都市近郊の泉山の管理のひとつとして、樹木伐採(間伐、択伐)が行われる。樹木伐採は林床を明るい環境にして樹木の世代交代を促進したり、貴重な林床植生を保全する一方、生態系における生産者である植物の量を減らすので物質循環特性や土壌中の物質量を変化させる。東京都内最大の都市計画公園である東京都立野山北・六道山公園内の雑木林では、20年周期の伐採管理が計画され、実施されている。しかし、この管理の周期(20年)の適切性については科学的な検証が行われていない。生態系(物質循環系)保全の視点からみた適切な伐採の周期とは、長期的にみて生態系の維持機構である物質循環系が維持されるような周期、すなわち、伐採から次の伐採までの間に、生態系の物質循環特性が伐採前の状態に回復できるような周期であると考えられる。本研究では、管理のための伐採が里山の物質循環にどのような影響を及ぼしているのかを把握するとともに、20年という管理の周期の適切性について検討することを目的とした。安定した緑地生態系の生物相は光合成によって無機物から有機物生産を行う生産者(植物)、生産者の作り出した有機物を利用して生活する消費者(動物)、生産者や消費者の遺体や排泄物を分解して無機物を生産者に供給する分解者からなり、それぞれが一定の量的なバランスを保って存在している。したがって、生産者、消費者、分解者それぞれの数量や機能は緑地生態系全体の物質循環特性を大まかに反映していると考えられる。このため、同公園内の伐採後の経過年数の異なる森林間で物質循環の指標としての有機物を分解する(分解者としての)土壌微生物の活性と土壌の炭素(有機物)濃度を比較し、伐採後の物質循環特性の変化と回復の程度について検討した。 千葉大学園芸学部再生生態学研究室 高橋 輝昌 芝草研究 38(2) 202-204 2010年3月 招待有り 平成21年度関東支部大会報告(平成21年度日本造園学会支部活動) 池尻あき子, 高橋靖一郎, 高橋輝昌 ランドスケープ研究 73(4) 318-324 2010年2月 招待有り 堆肥添加と頻繁な切り返しによる剪定枝葉の堆肥化特性 高橋 輝昌, 米田 伸吾, 石井 匡志, 荻野 淳司 ランドスケープ研究 72(5) 948-951 2009年3月 資源の有効利用や廃棄物の減量・再資源化をすすめる観点から、緑地の管理作業で生じる剪定枝葉の有効利用-緑のリサイクル-が求められている。緑のリサイクルは、植物由来の有機物を土壌に還元し、土壌生物に分解・無機化させ、生じた無機物を植物に吸収させる物質循環系を形成させることでもある。また、有機物の施用によって、土壌の有機物含有量が増加し、保肥力の増大や土壌生物の増加など土壌の化学的・生物的な性質の改善が期待される。緑のリサイクル技術の一つとして、粉砕した剪定枝葉の堆肥化が行われている。客観的に堆肥化の程度を判断するための基準として古くからC/N(全炭素濃度/全窒素濃度)比、植物の発芽率などが用いられてきた。また、近年では堆肥の酸素消費量を指標とした堆肥化判定法や、堆肥からの二酸化炭素発生速度を指標とした堆肥化判定法も開発されている。しかし、これらの科学的な堆肥化判定法は、時間、煩雑な操作、高価な機材などを必要とするため、堆肥化の現場では用いられにくい。このため、堆肥化現場での堆肥化判定に科学的手法を導入するための、判定法の簡便化が求められている。そこで本研究では、簡易に測定を行うことができ、高価な機材や専門的知識・技術をあまり必要としないFDA加水分解活性法を用いた微生物活性とアルカリ溶媒による抽出による腐植濃度から、堆肥化の程度を判定する方法の有効性についても、従来の堆肥化判定法と比較しながら検討した。 (書評) 東京農工大学 森林・林業実務必携編集委員会 編 森林・林業実務必携 高橋 輝昌 森林科学 (52) 64-64 2008年2月 都市緑地土壌の炭素固定機能に関する研究 高橋 輝昌 公園緑地研究所調査研究報告 2007 117-121 2007年 生物多様性緑化ハンドブック, 亀山章監修, 小林達明・倉本宣編, 地人書館, 2006年3月1日発行, 323頁, 3,800円(税別), ISBN4-8052-0766-3(新刊紹介) 高橋 輝昌 森林立地 48(2) 111-111 2006年12月25日 亀山 章 監修 倉本 宣・小林達明 編 生物多様性ハンドブック 高橋 輝昌 森林立地 48(2) 112-112 2006年12月 緑化工学会が目指すべきもの : 総括に替えて(研究集会「これからの緑化工学を展望する」報告) 高橋 輝昌 日本緑化工学会誌 31(3) 394-394 2006年2月28日 都市に適応した緑地づくり 高橋 輝昌 東京新聞(千葉県版)2015年12月14日朝刊 24-24 2005年12月 招待有り 都市緑地の土壌の特性(緑化技術者のための土壌学入門<10>) 高橋 輝昌 グリーン・エージ 32(376) 36-39 2005年4月 招待有り 土壌の微生物―生態系の窒素循環を中心に― 高橋 輝昌 ツリードクター (12) 25-28 2005年3月 招待有り 樹木生理生態学, 小池孝良編, 朝倉書店, 2004年6月30日発行, 264頁, 定価4,800円(税別), ISBN4-254-47037-1 高橋 輝昌 森林立地 46(2) 111-111 2004年12月25日 (新刊紹介) 小池良孝 編 樹木生理生態学 高橋 輝昌 森林立地 46(2) 111-111 2004年12月 東京湾岸域の環境再生を考える : 造園学の視点から 赤坂 信, 高橋 輝昌, 藤井 英二郎, 小林 達明, 清水 政雄, 町田 恵美子, 大塚 高雄, 田草川 信慈 ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture 67(3) 232-239 2004年2月27日 丘陵地二次林の植生タイプと構成種の硝酸還元能の関係 村瀬 仁美, 上山 洋平, 小林 達明, 高橋 輝昌, 徳地 直子 第51回大会日本林学会学術講演集, p.504 2004年 査読有り 学会賞(論文賞)を受賞して 高橋 輝昌 日本緑化工学会誌 28(3) 397-398 2003年2月 招待有り (書評) 渡辺達三 著 「街路樹」デザイン新時代 高橋 輝昌 森林科学 (31) 65-65 2001年2月 平成10年度現地見学会報告 野山北・六道山公園 高橋 輝昌 日本緑化工学会誌 24(3,4) 220-221 1999年5月 招待有り 1997年度現地見学会報告 霞ヶ浦周辺の多自然型工法施工地・建設省土木研究所護岸植栽実験施設 高橋 輝昌 日本緑化工学会誌 23(4) 275-276 1998年6月 1 書籍等出版物 12 造園大百科事典 亀山, 章, 池邊, このみ, 小野, 良平, 加藤, 和弘, 倉本, 宣, 小林, 達明, 斉藤, 庸平, 佐々木, 邦博, 下村, 彰男, 塚本, 瑞天, 梛野, 良明, 濱野, 周泰, 藤井, 英二郎, 村上, 曉信, 本中, 眞, 横張, 真 (担当:分担執筆, 範囲:706 有機物のリサイクルと土壌再生, 707 水域生態系の循環と水質の浄化(小林達明 と共著), 805 芝草, 821 施肥, 822 芝生, 1206 土壌の調査,) 朝倉書店 2022年7月 (ISBN: 9784254410419) 造園学概論 小野, 良平, 一ノ瀬, 友博, 亀山, 章 (担当:分担執筆, 範囲:7. 緑化・植栽設計) 朝倉書店 2021年9月 (ISBN: 9784254440317) 森林・林業実務必携 東京農工大学農学部森林・林業実務必携編集委員会 (担当:分担執筆, 範囲:20章 造園) 朝倉書店 2021年4月 (ISBN: 9784254470574) 森林学の百科事典 日本森林学会 (担当:分担執筆, 範囲:落葉落枝や植物廃材の利用) 丸善出版 2021年1月 (ISBN: 9784621305843) 造園実務必携 藤井英二郎, 松崎 喬, 編集代表 (担当:分担執筆, 範囲:植栽基盤) 朝倉書店 2018年12月 もっとみる 講演・口頭発表等 116 伐採時期・伐採高さがクロモジの萌芽発生におよぼす影響 高橋 輝昌, 河野 橘平, 柴崎 則雄 第134回日本森林学会大会 2023年3月27日 クロモジの伐採高が伐採後の萌芽発生におよぼす影響 高橋輝昌, 柴崎則雄 第133回 日本森林学会大会 2022年3月29日 ウレタン樹脂混入基盤上の芝草の踏圧耐性に影響する要因の検討 王 玲玲, 高橋輝昌, 長谷川啓示, 紀昊青 2021 年度 日本芝草学会春季大会 2021年6月13日 クロモジ苗木の植栽後4年間の生育特性 安田慎之介, 菅谷 光, 高橋輝昌, 柴崎則雄, 人見拓哉 第132回 日本森林学会大会 2021年3月23日 クロモジの精油抽出量および精油成分組成の季節変化 高橋輝昌, 大後恵里菜, 柴崎則雄, 丸山徹也, 古川康二, 安田慎之介, 人見拓哉 第132回日本森林学会大会 2021年3月23日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 17 2020年4月 - 現在 緑地基盤工学 (千葉大学大学院園芸学研究科) 2020年4月 - 現在 ランドスケーププロジェクト演習A (千葉大学大学院園芸学研究科) 2020年4月 - 現在 ランドスケープ構造・機能論 (千葉大学大学院園芸学研究科) 2018年10月 - 現在 緑地環境学基礎実習 (千葉大学園芸学部) 2017年10月 - 現在 緑地科学演習 (千葉大学園芸学部) もっとみる 所属学協会 10 土木学会 根研究学会 環境科学会 日本生態学会 日本芝草学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 15 超暴風台風による里山森林風倒に関するレジリエンス研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2024年3月 小林 達明, 高橋 輝昌, 加藤 顕 都市化による土壌の化学的性質の変化-特に酸の中和-が都市林の炭素動態に及ぼす影響 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月 高橋 輝昌 里山生態系における放射性セシウム動態の将来予測と放射線防護に配慮した土地利用検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2016年4月 - 2020年3月 小林 達明, 高橋 輝昌, 近藤 昭彦, 八島 未和 丘陵地森林の放射性物質の流出・循環の景観生態学的分析と里山の生態的再生の検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2013年4月 - 2016年3月 小林 達明, 高橋 輝昌, 保高 徹生, 近藤 昭彦, 鈴木 弘行 生態系の物質循環特性に基づく都市緑地の「自然らしさ」の評価手法に関する研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月 高橋 輝昌 もっとみる 産業財産権 1 特許6156788 自然評価法及び自然評価プログラム 高橋 輝昌, 岡崎 潤