研究者業績
基本情報
- 所属
- 千葉大学 大学院工学研究院 物質科学コース 教授
- 学位
- 博士（エネルギー科学）(京都大学)
- 研究者番号
- 90527235
- ORCID ID
https://orcid.org/0000-0001-9462-8066- J-GLOBAL ID
- 200901049938798181
- Researcher ID
- F-7234-2014
- researchmap会員ID
- 6000011458
- 外部リンク
研究キーワード
10研究分野
4委員歴
43-
2024年3月 - 現在
-
2024年3月 - 現在
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2024年1月 - 現在
-
2023年3月 - 現在
-
2023年1月 - 現在
受賞
11論文
183-
ECS Meeting Abstracts 2024年11月22日
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ECS Meeting Abstracts 2024年11月22日
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Journal of The Electrochemical Society 2024年11月1日
MISC
295-
表面科学学術講演会講演要旨集 32nd 245 2012年近年、様々な電気化学デバイスの電解液としてイオン液体が注目を集めているが、電極の近傍における分子の挙動はまだ不明な点が多い。本研究では、In-situ型の電気化学X線光電子分光を用い、電極近傍の真空との界面におけるイオン液体と溶質イオンの組成や化学状態の空間分布を測定した。更にシミュレーションにより電析に伴う、イオン液体特有の拡散過程について検討した。
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表面科学学術講演会講演要旨集 32nd 114 2012年NaAuCl4を溶解させたイオン液体溶液をメソポーラスシリカ細孔内に含浸させ、外部からX線を照射して還元することにより、細孔内に一様なサイズ・形状を持つAu微粒子を高分散に析出担持させることに成功した。IRやXPSから細孔壁にはアニオンが偏在することがわかり、更にイオン液体の配位により生成したAu微粒子の熱安定性が向上した。CO吸着によるAuの価数評価も行った。
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第2回イオン液体討論会 要旨集 (キャンパスプラザ京都、2011年12月16日―17日） 124-125 2011年12月ポスター発表
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220th Meeting of The Electrochemical Society (Boston, USA, 9-14 October, 2011) No 505 2011年10月
書籍等出版物
17共同研究・競争的資金等の研究課題
7-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2016年4月 - 2018年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2014年4月 - 2017年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型) 2010年4月 - 2016年3月