山本健

ヤマモトタケシ (Takeshi Yamamoto)

基本情報

所属: 千葉大学医学部附属病院助教

学位: 医学博士(2017年3月千葉大学)

研究者番号: 40964680
ORCID ID: https://orcid.org/0000-0002-1751-0555
J-GLOBAL ID: 202201005331017933
researchmap会員ID: R000036096

研究キーワード

研究分野

経歴

2022年4月 - 現在

千葉大学医学部附属病院小児科助教
2019年5月 - 2022年3月

Benaroya Research Institute at Virginia Mason Wambre Lab Staff Scientist
2017年4月 - 2019年3月

千葉県こども病院アレルギー・膠原病科医員
2013年4月 - 2015年3月

千葉大学医学部附属病院小児病態学医員
2012年4月 - 2013年3月

松戸市立病院新生児科医員

もっとみる

学歴

2013年4月 - 2017年3月

千葉大学大学院医学研究院先端医学薬学専攻
2002年4月 - 2008年3月

千葉大学医学部医学科

論文

In-Depth Proteomic Profiles Prior to Symptom Development in Food Protein-Induced Enterocolitis.

Yuzaburo Inoue, Hironori Sato, Masaki Ishikawa, Yusuke Kawashima, Hiroki Kawamura, Mayumi Enseki, Yuka Osaki, Sachiko Kaburagi, Masayuki Akashi, Arisa Ito, Eri Hayata, Takeshi Yamamoto, Taiji Nakano, Soichiro Toda, Yuki Okada, Hiroaki Ito, Daisuke Shigeta, Yuki Tsumura, Mariko Shimizu, Minako Tomiita, Yoshiyuki Yamada

Clinical and experimental allergy : journal of the British Society for Allergy and Clinical Immunology 2025年2月13日
【小児臨床検査2024】免疫学的検査サイトカイン Th1サイトカイン,Th2サイトカイン,Th17サイトカイン,Tregサイトカイン,上皮細胞由来サイトカイン

山本健, 井上祐三朗

小児内科 56(増刊) 289-291 2024年10月

＜文献概要＞検査の意義と適応日常診療においてリンパ球由来のサイトカインや上皮細胞由来サイトカインを直接測定することは容易ではない。これらサイトカインはターゲットとなる細胞やその周囲の組織に受容体が高発現しており,速やかにパラクラインもしくはオートクライン因子として作用するため,ヒトの血液中にはきわめて微量にしか存在しない。血中濃度はおおよそ[pg/mL]のオーダーであり,測定するためには高感度な実験系が求められる。
Low allergenicity and immunotherapeutic efficacy of peanut–galactomannan conjugate in a mouse model of peanut allergy

Taiji Nakano, Yuki Sekino, Takeshi Yamamoto, Hironori Sato, Noriko Sato, Fumiya Yamaide, Hiroki Kageshima, Yuzaburo Inoue, Hiromichi Hamada, Naoki Shimojo

Pediatric Allergy and Immunology 35(7) 2024年7月4日
ビタミンDによる食物アレルゲン予防の可能性 Vitamin D mediated prevention of allergic march in Chiba(D-PAC)研究の結果

中野泰至, 加藤大吾, 小野紀子, 中澤遼子, Bahrul Fikri, 國井柚香, 佐藤裕範, 山本健, 藤田雄治, 釣永雄希, 緒方仁志, 佐藤法子, 山出史也, 竹村亮, 濱田洋通, 下条直樹

日本小児アレルギー学会誌 37(4) 356-356 2023年10月
2型アレルギー炎症の抑制とサイトカイン—THE REGULATORY CYTOKINES AND CELLS IN TYPE 2 IMMUNITY

山本健

アレルギー = Japanese journal of allergology 72(2) 154-157 2023年3月筆頭著者責任著者

もっとみる

MISC

ピーナッツアレルギー10症例に対する急速経口免疫療法

藤田雄治, 工藤可奈子, 山本健, 山出史也, 井上祐三朗, 下条直樹

日本小児科学会雑誌 120(9) 1381-1381 2016年9月
消化器症状を主症状としたベーチェット病(BD)疑いの12歳女児例

鈴木亮介, 工藤可奈子, 山本健, 長澤耕男, 山出史也, 井上祐三朗, 菱木はるか, 齋藤武, 吉田英生, 下条直樹

日本小児科学会雑誌 120(9) 1377-1377 2016年9月
千葉県内の病院における食物経口負荷試験の現状調査

森田慶紀, 山本健, 千葉浩輝, 三角祥子, 鈴木修一, 武藤順子, 井上祐三朗, 有馬孝恭, 金澤正樹, 椿俊和, 佐藤好範, 星岡明, 西牟田敏之, 下条直樹

食物アレルギー研究会会誌 15(2) 43-44 2015年9月
骨粗鬆症と骨代謝・変形性関節症・軟骨ステロイド治療をおこなった小児期発症自己免疫疾患患者における骨量低下の現状

井上祐三朗, 工藤可奈子, 山本健, 千葉浩輝, 森田慶紀, 中野泰至, 山出史也, 有馬孝恭, 冨板美奈子, 下条直樹

日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 59回 452-452 2015年3月
Serum microRNA Expression in Maternal Blood or in Cord Blood As Biomarkers of Atopic Dermatitis at One Year of Age

Inoue Yuzaburo, Ochiai Shingo, Eguchi Akifumi, Yamamoto Takeshi, Yamaide Fumiya, Morita Yoshinori, Nakano Taiji, Arima Takayasu, Kojima Hiroyuki, Suzuki Hiroko, Matsuno Yoshiharu, Mori Chisato, Takemori Toshitada, Kohno Yoichi, Shimojo Naoki

JOURNAL OF ALLERGY AND CLINICAL IMMUNOLOGY 135(2) AB262 2015年2月査読有り

もっとみる

講演・口頭発表等

カナキヌマブへの切り替えを行った、マクロファージ活性化症候群(MAS)を繰り返す全身型若年性特発性関節炎(sJIA)の1例

佐藤裕範, 山本健, 井上祐三朗, 山出晶子, 冨板美奈子, 星岡明

日本小児科学会雑誌 2021年4月 (公社)日本小児科学会
間質性肺炎を呈した9番染色体短腕部分トリソミーによるインターフェロノパチーの1例

井上祐三朗, 秋山奈々, 山本健, 加藤大吾, 光永可奈子, 佐藤裕範, 本田吉孝, 宮本尚幸, 井澤和司, 八角高裕, 山出晶子, 星岡明

日本小児科学会雑誌 2021年2月 (公社)日本小児科学会
出生時から自己抗体価の評価を行った小児期発症全身性エリテマトーデスの1例

井上祐三朗, 渡邉泰二郎, 佐藤裕範, 山本健, 山出晶子, 冨板美奈子, 星岡明

日本小児科学会雑誌 2020年2月 (公社)日本小児科学会
Monogenic SLEの7歳女児

井上祐三朗, 渡邉泰二郎, 山本健, 山出晶子, 冨板美奈子, 星岡明

日本小児科学会雑誌 2019年8月 (公社)日本小児科学会
小腸潰瘍を呈した全身性エリテマトーデス治療中の4歳女児例

増本佳泰, 山本健, 山出晶子, 冨板美奈子, 文田貴志, 工藤渉, 大野幸恵, 岩井潤, 光永哲也, 星岡明

日本小児科学会雑誌 2018年12月 (公社)日本小児科学会

もっとみる

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

血小板、CD69-Myl9システムに着目した川崎病の診断と治療に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月

濱田洋通, 高谷具純, 奥主健太郎, 山本健
小児牛乳アレルギー患者における重症化メカニズム解明と耐性を誘導する治療法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2023年4月 - 2026年3月

山本健

一覧へ戻る

山本 健

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

論文

MISC

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

山本健