研究者業績

檜垣 泰彦

ヒガキ ヤスヒコ  (Higaki Yasuhiko)

基本情報

所属
千葉大学 アカデミック・リンク・センター 准教授 (副センター長)
大学院工学研究院 准教授
学位
博士(工学)(千葉大学)

J-GLOBAL ID
202001018324682204
researchmap会員ID
B000382109

外部リンク

研究キーワード

 1

委員歴

 1

論文

 100

MISC

 3
  • 檜垣 泰彦, 武藤 哲也
    電子情報通信学会総合大会講演論文集 2008(1) 146-146 2008年3月5日  
  • 風戸 嘉幸, 檜垣 泰彦, 池田 宏明
    電子情報通信学会技術研究報告. OIS, オフィスインフォメーションシステム 107(348) 43-48 2007年11月15日  
    ウェブアクセシビリティを確保する有効な手法の一つに,表示スタイルを文書構造と分離し,外部スタイルシートでレイアウトを制御する方法がある.読みやすさという言葉には,視覚的・理解的の2種類の意味が含まれているが,行間余白はこのうち前者に対して大きな影響を及ぼす.本研究では,外部スタイルシートから行の高さが制御されているHTML文書の読みやすさについて主観評価基礎実験を行うとともに,一定の観測条件のもとでの行間余白と日本語文章の読みやすさ評価値について試算を行い,行間余白と読みやすさの関連性について考察を加えた.
  • 檜垣 泰彦, 土屋 俊
    電子情報通信学会技術研究報告. OIS, オフィスインフォメーションシステム 106(464) 31-36 2007年1月12日  
    比較的開発に成功したといえる"授業支援システム"の開発におけるシステム開発手法について検討した.(1)実験的試みが許される,(2)契約を重視しなくても良いという特徴を持つ大学における環境において,(1)特性が良く解明されていない,(2)環境の変化が激しい分野である授業支援システムの開発を行った.検討の結果,このシステム開発では(1)プロトタイピングの利用,(2)進化型モデルの利用,(3)実運用を伴う評価,(4)具体的データに基づく評価,(5)利用者参加型開発,(6)抜け道付入力妥当性検査の併用などが有効に機能したと考えられる.プロジェクト管理重視ではなく,要求中心型の開発が行われた.

書籍等出版物

 1

主要な講演・口頭発表等

 55

担当経験のある科目(授業)

 7

Works(作品等)

 19

共同研究・競争的資金等の研究課題

 4

産業財産権

 3

社会貢献活動

 2