研究者検索結果一覧 辻山 洋介 辻山 洋介ツジヤマ ヨウスケ (Yosuke TSUJIYAMA) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 教育学部 准教授学位博士(教育学)(2018年5月 筑波大学)修士(教育学)(2009年3月 筑波大学)修士(教育学)(2003年3月 筑波大学)研究者番号10637440J-GLOBAL ID201301080804458772researchmap会員IDB000229355 研究キーワード 2 科学教育 数学教育 研究分野 2 人文・社会 / 科学教育 / 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 経歴 5 2016年4月 - 現在 千葉大学 教育学部 准教授 2013年4月 - 2016年3月 敬愛大学 国際学部 専任講師 2012年4月 - 2013年3月 筑波大学 人間系 特任研究員 2010年4月 - 2012年3月 日本学術振興会 特別研究員(DC2) 2003年4月 - 2007年3月 埼玉県公立学校教員 埼玉県立所沢高等学校 教諭 学歴 2 2007年4月 - 2017年3月 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 学校教育学専攻 2000年4月 - 2003年3月 筑波大学大学院 教育研究科 教科教育専攻 委員歴 16 2024年7月 - 現在 日本科学教育学会 理事 2022年7月 - 現在 日本科学教育学会 代議員 2020年9月 - 現在 日本数学教育学会 論究部幹事 2019年4月 - 現在 日本数学教育心理研究学会 幹事 2022年9月 - 2024年8月 日本数学教育学会 編集部幹事 もっとみる 受賞 4 2023年9月 年会発表賞 日本科学教育学会 2022年9月 論文賞 日本科学教育学会 2014年9月 奨励賞 日本科学教育学会 2009年11月 研究奨励賞 日本数学教育学会 論文 28 Task design principles for proofs and refutations focused on improper diagrams and corresponding arguments in paper-and-pencil environments Tsujiyama, Y, Kato, K Proceedings of the 47th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education 1 228 2024年7月 査読有り筆頭著者 数学的問題設定における証明の活用の様相:「数と式」の授業における生徒の問題設定の過程 辻山洋介, 垣野内将貴, 佐久間淳一 日本科学教育学会誌『科学教育研究』 46(2) 187-208 2022年6月 査読有り筆頭著者 教師による生徒の非認知的スキルの評価要因に関する研究:中学校数学科「データの活用」領域における調査結果の考察 青山和裕, 辻山洋介, 小松孝太郎, 永田潤一郎, 吉川厚 日本科学教育学会誌『科学教育研究』 46(1) 91-103 2022年3月 査読有り Toulmin analysis of meta-mathematical argumentation in a Japanese grade 8 classroom Reid, D, Shinno, Y, Komatsu, K, Tsujiyama, Y Proceedings of the 44th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education 1 234-241 2021年7月 査読有り Toulmin analysis of meta-mathematical argumentation in a Japanese grade 8 classroom Reid, D, Shinno, Y, Komatsu, K, Tsujiyama, Y Proceedings of the 44th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education, Interim Vol 475-483 2020年7月 査読有り もっとみる MISC 28 附属中学校教員と学部教員の協働による数学科授業の開発:問題解決の過程を振り返る活動に焦点を当てて 辻山洋介, 菅野恵悟, 加藤幸太 千葉大学教育学部発行『令和4年度 千葉大学教育学部-附属学校園間連携研究成果報告書』 92-93 2023年9月 筆頭著者 数学的リテラシーの育成と評価:数学的リテラシー育成のための授業案・評価問題 辻山洋介, 稲田伸一, 田中弘紀, 山本基玄 千葉大学教育学部×墨田区連携プロジェクト(編)『墨田区立小・中学校リテラシー演習』 45-81 2023年3月 附属中学校教員と学部教員の協働による数学科授業の開発:事象を数理的に捉え数学的に表現・処理することに焦点を当てて 辻山洋介, 佐久間淳一, 安藤和弥, 加藤幸太, 菅野恵悟 千葉大学教育学部発行『令和3年度 千葉大学教育学部-附属学校園間連携研究成果報告書』 85-86 2022年9月 数学的活動の充実に向けた協働的な学び:数学的活動の局面に応じて多様な考えを生かす 辻山洋介 新算数教育研究会発行『新しい算数研究』 620 4-7 2022年9月 筆頭著者 数学教育における検討 保刈栄紀, 山本基玄, 辻山洋介 千葉大学教育学部×墨田区連携プロジェクト(編)『墨田区立小・中学校 リテラシー概説』 91-102 2022年3月 もっとみる 書籍等出版物 7 『新・教職課程演習 第19巻 中等数学科教育』 辻山洋介 (担当:分担執筆, 範囲:偶数奇数の指導系統における学習課題(pp. 161-164),小学校算数と中学校数学での方程式の解き方の違い(pp. 165-167),微積分に至る関数の指導系統における学習課題(pp. 168-170)) 協同出版 2021年12月 (ISBN: 9784319003600) 『新・教職課程演習 第13巻 初等算数科教育』(蒔苗直道,松浦武人(編)) 辻山洋介 (担当:分担執筆, 範囲:図形における演繹的推論と帰納的推論の違い(pp. 37-38),見積りや概数の指導(pp. 69-70)) 協同出版 2021年3月 (ISBN: 9784319003549) 『新版 算数科教育研究』(算数科教育学研究会(編)) 辻山 洋介 (担当:分担執筆, 範囲:図形の概念と操作 (pp. 87-94)) 東洋館出版 2019年3月 『初等算数科教育』(清水美憲(編)) 辻山 洋介 (担当:分担執筆, 範囲:数学的活動を通した学習指導 (pp. 105-116)) ミネルヴァ書房 2019年3月 これからの学校数学を考える(改訂版) 日本数学教育学会, 出版部 (担当:共編者(共編著者), 範囲:(1)-(371)) 日本数学教育学会 2018年12月 もっとみる 講演・口頭発表等 50 算数科における非認知能力の評価と認知能力の評価の関係:学力テストの問題に即した考察を通して 辻山洋介, 榎本哲士, 山崎美穂, 吉川厚 日本数学教育学会 第12回春期研究大会(論文集pp. 109-114に掲載)(発表審査有り) 2024年6月9日 本研究は,算数科における児童の非認知能力に対する教師の評価に関する調査の結果と,算数科の学力 テストにおける具体的な問題に関する結果をもとに,算数科に固有な非認知能力の評価と認知能力の評価 の関係を考察する.先行研究では,島田他(2022)が設定した4 因子の中でも因子2(自己認知に基づく コントロール)に関わる非認知能力の評価が,学力テストの総得点との相関が高いことが指摘されていた のに対し,本稿では学力テストの具体的な問題との相関に着目する.知識・技能を問う問題と思考力・判 断力・表現力等を問う問題のそれぞれにおいて,因子2 との相関のみが高い問題と,因子2 だけでなく因 子1(他者感情のモニタリング)・3(自己感情に基づくコントロール)・4(他者感情に基づくコントロー ル)との相関が高い問題を取り上げて分析と考察を行い,各問題の解決過程における非認知能力的な面を 指摘するとともに,学習指導への示唆を指摘した. 小学校算数科に固有な非認知能力と認知能力の関係:教師による非認知能力の評価と学力テストの結果の考察 辻山洋介, 榎本哲士, 青山和裕, 山崎美穂, 吉川厚 日本教科教育学会 第49回全国大会(論文集pp. 107-108に掲載) 2023年10月7日 数学的問題設定における証明の活用に着目した中学校数学科授業の設計と実践:図形領域での「仮定を変えても同じ結論が成り立つか」の探究における証明の活用の実際 加藤幸太, 辻山洋介 日本科学教育学会 第47回年会(論文集pp. 261-264に掲載) 2023年9月19日 数学的問題設定における証明の活用に着目した授業設計に関する研究の課題と展望 辻山洋介, 木暮亮太 日本科学教育学会 第47回年会(論文集pp. 259-260に掲載)(発表審査有り) 2023年9月19日 中学校数学教師の数学授業レキシコンに関する調査:「説明」に焦点を当てて 辻山洋介 日本数学教育学会 第11回春期研究大会(発表審査有り)(論文集pp. 317-324に掲載) 2023年6月4日 Researcher-and-teacher’s collaborative work ondeveloping task design principles inschool geometry in Japan Tsujiyama, Y, Kato, K International Research Seminar on Argumentation and Proof in Mathematics Education from Cultural and Linguistic Perspectives 2023年3月29日 数学的問題設定における証明の活用に着目した授業設計の枠組み 辻山洋介 日本科学教育学会 第46回年会(発表審査有り) 2022年9月18日 『日本科学教育学会 第46回年会論文集』pp. 266-269に掲載 数学的問題設定における証明の活用に着目した中学校数学科授業の設計と実践:「図形の合同」における授業の概要 加藤幸太, 辻山洋介, 柴田義之 日本科学教育学会 第46回年会(発表審査有り) 2022年9月18日 『日本科学教育学会 第46回年会論文集』pp. 270-273に掲載 学校数学における課題設計原理の開発の実際:図形の求答問題をもとにした数学的探究に焦点を当てて 辻山洋介, 加藤幸太 日本数学教育学会 第10回春期研究大会(発表審査有り) 2022年6月5日 『日本数学教育学会 第10回春期研究大会論文集』pp. 151-156に掲載 中学校数学教師の数学授業レキシコンに関する調査:「問題」と「課題」に焦点を当てて 辻山洋介 日本数学教育学会 第10回春期研究大会(発表審査有り) 2022年6月5日 『日本数学教育学会 第10回春期研究大会論文集』pp. 317-322に掲載 PME44におけるコロキウム開催の報告:Approaches to analysing classroom argumentation 真野祐輔, 小松孝太郎, 辻山洋介, 宮川健 日本数学教育心理研究学会 令和3年度秋期研究集会 2021年10月29日 小学校教師の数学授業のレキシコンに関する調査:「課題提示」を例に 辻山洋介 日本数学教育学会 第9回春期研究大会(発表審査有り) 2021年6月6日 S. I. ブラウンとM. I. ワルターにみる数学的問題設定の意味:証明を活用した問題分析に焦点を当てて 辻山洋介, 榎本哲士 日本科学教育学会 2020年度第5回研究会 2021年3月7日 『日本科学教育学会研究会研究報告』,第35巻第5号,95-100に掲載 問題設定において中学生は証明をどのように活用するか:「数と式」における実践 辻山洋介, 垣野内将貴, 佐久間淳一 日本科学教育学会 2020年度第3回研究会 2020年12月13日 『日本科学教育学会研究会研究報告』,第35巻第3号,89-94に掲載 問題設定における証明の説明性の顕在化:中学校数学科における実践を通して 辻山洋介, 佐久間淳一, 垣野内将貴 日本数学教育学会 第52回秋期研究大会 2019年11月16日 『日本数学教育学会第52回秋期研究大会発表集録』(pp. 423-426)に掲載 図形の求答問題をもとにした数学的探究を実現する教材開発:公立中学校での実践を通して 加藤幸太, 辻山洋介 日本数学教育学会 第52回秋期研究大会 2019年11月16日 『日本数学教育学会第52回秋期研究大会発表集録』(pp. 407-410)に掲載 授業過程の研究手法としてのアーギュメンテーション分析 真野祐輔, David A. Reid, 小松孝太郎, 辻山洋介 日本科学教育学会 第43回年会 2019年8月25日 『日本科学教育学会 第43回年会論文集』(pp. 293-296)に掲載 科学教育の内容・活動に固有な非認知的スキルの評価法の開発:領域「データの活用」における調査結果の考察 辻山洋介, 青山和裕, 小松孝太郎, 永田潤一郎, 吉川厚 日本科学教育学会 第43回年会 2019年8月23日 『日本科学教育学会 第43回年会論文集』(pp. 61-64)に掲載 Explanatory function of proving within the context of problem posing Tsujiyama, Y, Sakuma, J, Kakinouchi, M International Seminar of Research on Teaching and Learning of Mathematical Proof 2019年3月17日 科学教育の内容・活動に固有な非認知的スキルの評価法の開発:領域「データの活用」における調査内容について 永田潤一郎, 青山和裕, 小松孝太郎, 辻山洋介 日本科学教育学会 第42回年会 2018年8月17日 確率モデルの解釈・評価・比較における生徒の蓋然的な思考の様相:トゥールミンの「論のレイアウト」による分析を通して 辻山洋介, 小林隆義 日本科学教育学会 第42回年会 2018年8月17日 課題探究として証明することを実現する指導法の開発:領域「データの活用」に焦点をあてて 小松孝太郎, 永田潤一郎, 辻山洋介 日本数学教育学会 第6回春期研究大会 2018年6月10日 数学的確率と統計的確率に基づいて同様に確からしい根元事象を考察する活動:中学生が設定したモデルとその変容 小林隆義, 辻山洋介 日本数学教育学会 第50回秋期研究大会(愛知教育大学) 2017年11月4日 課題探究として証明することのカリキュラム開発:領域「資料の活用」における指導法の開発に向けて 永田潤一郎, 青山和裕, 辻山洋介, 小松孝太郎, 廣瀬俊哉 日本科学教育学会 第41回年会(サンポート高松) 2017年8月29日 数学教育におけるargumentationに着目した証明研究の展開:論証カリキュラムの開発研究における論点 辻山洋介 日本数学教育学会 第5回春期研究大会(横浜国立大学) 2017年6月11日 学校数学における証明活動の構造に関する研究:argumentationを視点として 辻山洋介 平成28年度関東地区数学教育談話会(横浜国立大学) 2017年3月4日 数学学習における問題の焦点化に関する実践的考察:連立方程式の解の追究を事例として 杉田有一, 小林隆義, 安藤和弥, 浜田滋樹, 辻山洋介 日本数学教育学会 第49回秋期研究大会(弘前大学) 2016年10月29日 課題探究として証明することのカリキュラム開発:領域「資料の活用」における授業化の試み 髙橋伸茂, 青山和裕, 辻山洋介, 永田潤一郎, 小松孝太郎 日本科学教育学会 第40回年会(ホルトホール大分) 2016年8月20日 課題探究として証明することのカリキュラム開発:領域「資料の活用」における授業化に向けて 青山和裕, 辻山洋介, 永田潤一郎, 小松孝太郎 日本科学教育学会 第40回年会(ホルトホール大分) 2016年8月20日 Use of examples of unsuccessful arguments to facilitate students’ reflection on their proving processes Tsujiyama, Y, Yui, K 13th International Congress on Mathematical Education (University of Hamburg, Germany) 2016年7月29日 課題探究として証明することのカリキュラム開発:領域「資料の活用」における「活動-内容対応表」の作成 辻山洋介, 永田潤一郎, 青山和裕, 小松孝太郎 日本数学教育学会 第4回春期研究大会(埼玉大学) 2016年6月12日 課題探究として証明することのカリキュラム開発:領域「資料の活用」の開発枠組みの構築 永田潤一郎, 青山和裕, 辻山洋介, 小松孝太郎 日本数学教育学会 第3回春期研究大会(東京理科大学) 2015年6月28日 Devising a plan, constructing a proof, and appreciating the plan: A lesson on ‘properties of parallelograms’ Tsujiyama, Y, Yui, K International Seminar on Mathematics Education at Shinshu University 2015年3月26日 学校数学における証明と論駁の活動を促すデザイン実験の構想 小松孝太郎, 辻山洋介 日本数学教育学会 第47回秋期研究大会(熊本大学) 2014年11月8日 中学校図形領域における課題探究として証明することの授業化:第2学年の内容「平行四辺形の性質」 辻山洋介, 油井幸樹 日本数学教育学会 第2回春期研究大会(東京学芸大学) 2014年6月29日 学校数学における図が付された証明問題の可能性:ラカトシュの演繹的推量に焦点を当てて 小松孝太郎, 辻山洋介, 坂巻主太, 小池徳男 日本科学教育学会 第37回年会(三重大学) 2013年9月7日 Theoretical considerations on proof problem with diagram: Toward principles of task design to foster proofs and refutations in mathematical learning Tsujiyama, Y Seminer on Mathematics & Science Education Research, University of Southampton, UK 2013年7月5日 課題探究として証明することのカリキュラム開発:中学校第二学年数学科の領域「数と式」及び「図形」における学習の構想 宮﨑樹夫, 佐々祐之, 辻山洋介 日本数学教育学会 第1回春期研究大会(筑波大学) 2013年6月30日 学校数学における証明の構成に関する研究の現状と課題 辻山 洋介 熊本大学2012数学教育セミナー(熊本大学) 2012年7月23日 図の付された証明問題における証明の構想の特徴 辻山洋介 日本数学教育学会 第44回数学教育論文発表会(上越教育大学) 2011年11月13日 On the role of looking back at proving processes in school mathematics: Focusing on argumentation Yosuke TSUJIYAMA The 7th Congress of the European Society for Research in Mathematics Education (University of Rzeszów, Poland) 2011年2月10日 argumentationを視点とした学校数学における証明の構想の方法 辻山洋介 日本数学教育学会 第43回数学教育論文発表会(宮崎大学) 2010年11月14日 既習の証明活動の活用による証明の構想のあり方に関する一考察:argumentationの「裏づけ」に着目して 辻山洋介 日本科学教育学会 第34回年会(広島大学) 2010年9月11日 学校数学における証明活動の振り返りの要件:argumentationを視点として 辻山洋介 日本数学教育学会 第42回数学教育論文発表会(静岡大学) 2009年11月8日 学校数学における証明活動を捉える視点に関する一考察:活動としての側面に焦点を当てて 辻山洋介 日本科学教育学会 第33回年会(同志社女子大学) 2009年8月25日 学校数学における証明の構想の意義に関する一考察 辻山洋介 日本数学教育学会 第41回数学教育論文発表会(筑波大学) 2008年11月1日 学校数学における証明の学習指導に関する一考察:証明の必要性に着目して 辻山洋介 日本数学教育学会 第40回数学教育論文発表会(東京理科大学) 2007年11月3日 逆向きの思考に注目した証明指導:記述と説明の活動を通して 辻山洋介 日本数学教育学会 第87回全国算数・数学教育研究大会(長野県立長野西高等学校) 2005年8月5日 数学A「平面図形」における中学校幾何の振り返りと発展について 辻山洋介 埼玉県高等学校数学教育研究会 平成15年度教育課程研究会全体発表会(埼玉県民活動総合センター) 2004年2月17日 フェルマの原典解釈による生徒の数学観の変容 辻山洋介 日本数学教育学会 第84回全国算数・数学教育研究大会(兵庫県立芦屋高等学校) 2002年8月1日 1 担当経験のある科目(授業) 34 数学科教材論 (千葉大学) 数学科教育法基礎 (千葉大学) 課題研究ⅠA,ⅠB,ⅡA,ⅡB (千葉大学大学院) 数学の探究と数学教育 (千葉大学) 中学校数学科教育法4 (北海道教育大学) もっとみる 所属学協会 5 2023年4月 - 現在 日本教科教育学会 2015年3月 - 現在 International Group for the Psychology of Mathematics Education 2008年6月 - 現在 日本科学教育学会 2007年11月 - 現在 日本数学教育心理研究学会 2003年8月 - 現在 日本数学教育学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 16 議論の多様性に着目した数学的問題設定の授業と評価方法の開発と検証 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月 辻山 洋介, 佐藤 寿仁, 垣野内 将貴, 榎本 哲士 教科に固有な非認知的能力と認知的能力の因果性に関する経年・教科横断的解明 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月 宮崎 樹夫, 吉川 厚, 島田 英昭, 藤田 太郎, 折川 司, 西 一夫, 三浦 登志一, 八木 雄一郎, 辻山 洋介, 青山 和裕, 榎本 哲士, 細田 幸希 数学科教師教育における教材開発原理の活用とその検証:協働型探究活動に焦点を当てて 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2028年3月 小松 孝太郎, 中川 裕之, 真野 祐輔, 辻山 洋介, 濱中 裕明, 宮川 健, 村田 翔吾 非認知的能力育成のエビデンスベースな施策を教科の特質に即して立案する方法の開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2024年3月 岩永 恭雄, 林 寛平, 吉川 厚, 榎本 哲士, 山崎 美穂, 辻山 洋介, 永田 潤一郎, 牧野 智彦 リテラシー育成のための分析,授業開発及び検証 墨田区 受託研究 2021年10月 - 2024年3月 加藤徹也 もっとみる 社会貢献活動 64 三角形をつくり分類することにおける定式化と解釈の変容 講師, 助言・指導 千葉大学教育学部・墨田区連携授業研究会(墨田区立立花吾嬬の森小学校) 2024年1月25日 「変わり方」に着目した事象の定式化の質的な高まり 講師, 助言・指導 千葉大学教育学部・墨田区連携授業研究会(墨田区立両国小学校) 2024年1月17日 算数・数学の学習過程に着目した思考力・判断力・表現力を育成する授業づくり:授業研究会参加者の共通の「着眼点」として 講師 市川支会算数・数学部会1月定例研(市川市立稲荷木小学校) 2024年1月17日 算数・数学の学習過程を意識した数学的に考える資質・能力を育成する授業づくり:活動と指導目標を子どもの思考でつなげる 講師 墨田区教育研究会算数部令和5年度講演会(墨田区立梅若小学校) 2023年12月13日 相似な図形の性質の活用を通して「主体的・対話的で深い学び」へと導く学習指導 講師, 助言・指導 墨田区立中学校教育研究会数学研究部令和5年度第2回研究授業(墨田区立文花中学校) 2023年11月29日 もっとみる
辻山 洋介ツジヤマ ヨウスケ (Yosuke TSUJIYAMA) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 教育学部 准教授学位博士(教育学)(2018年5月 筑波大学)修士(教育学)(2009年3月 筑波大学)修士(教育学)(2003年3月 筑波大学)研究者番号10637440J-GLOBAL ID201301080804458772researchmap会員IDB000229355 研究キーワード 2 科学教育 数学教育 研究分野 2 人文・社会 / 科学教育 / 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / 経歴 5 2016年4月 - 現在 千葉大学 教育学部 准教授 2013年4月 - 2016年3月 敬愛大学 国際学部 専任講師 2012年4月 - 2013年3月 筑波大学 人間系 特任研究員 2010年4月 - 2012年3月 日本学術振興会 特別研究員(DC2) 2003年4月 - 2007年3月 埼玉県公立学校教員 埼玉県立所沢高等学校 教諭 学歴 2 2007年4月 - 2017年3月 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 学校教育学専攻 2000年4月 - 2003年3月 筑波大学大学院 教育研究科 教科教育専攻 委員歴 16 2024年7月 - 現在 日本科学教育学会 理事 2022年7月 - 現在 日本科学教育学会 代議員 2020年9月 - 現在 日本数学教育学会 論究部幹事 2019年4月 - 現在 日本数学教育心理研究学会 幹事 2022年9月 - 2024年8月 日本数学教育学会 編集部幹事 もっとみる 受賞 4 2023年9月 年会発表賞 日本科学教育学会 2022年9月 論文賞 日本科学教育学会 2014年9月 奨励賞 日本科学教育学会 2009年11月 研究奨励賞 日本数学教育学会 論文 28 Task design principles for proofs and refutations focused on improper diagrams and corresponding arguments in paper-and-pencil environments Tsujiyama, Y, Kato, K Proceedings of the 47th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education 1 228 2024年7月 査読有り筆頭著者 数学的問題設定における証明の活用の様相:「数と式」の授業における生徒の問題設定の過程 辻山洋介, 垣野内将貴, 佐久間淳一 日本科学教育学会誌『科学教育研究』 46(2) 187-208 2022年6月 査読有り筆頭著者 教師による生徒の非認知的スキルの評価要因に関する研究:中学校数学科「データの活用」領域における調査結果の考察 青山和裕, 辻山洋介, 小松孝太郎, 永田潤一郎, 吉川厚 日本科学教育学会誌『科学教育研究』 46(1) 91-103 2022年3月 査読有り Toulmin analysis of meta-mathematical argumentation in a Japanese grade 8 classroom Reid, D, Shinno, Y, Komatsu, K, Tsujiyama, Y Proceedings of the 44th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education 1 234-241 2021年7月 査読有り Toulmin analysis of meta-mathematical argumentation in a Japanese grade 8 classroom Reid, D, Shinno, Y, Komatsu, K, Tsujiyama, Y Proceedings of the 44th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education, Interim Vol 475-483 2020年7月 査読有り もっとみる MISC 28 附属中学校教員と学部教員の協働による数学科授業の開発:問題解決の過程を振り返る活動に焦点を当てて 辻山洋介, 菅野恵悟, 加藤幸太 千葉大学教育学部発行『令和4年度 千葉大学教育学部-附属学校園間連携研究成果報告書』 92-93 2023年9月 筆頭著者 数学的リテラシーの育成と評価:数学的リテラシー育成のための授業案・評価問題 辻山洋介, 稲田伸一, 田中弘紀, 山本基玄 千葉大学教育学部×墨田区連携プロジェクト(編)『墨田区立小・中学校リテラシー演習』 45-81 2023年3月 附属中学校教員と学部教員の協働による数学科授業の開発:事象を数理的に捉え数学的に表現・処理することに焦点を当てて 辻山洋介, 佐久間淳一, 安藤和弥, 加藤幸太, 菅野恵悟 千葉大学教育学部発行『令和3年度 千葉大学教育学部-附属学校園間連携研究成果報告書』 85-86 2022年9月 数学的活動の充実に向けた協働的な学び:数学的活動の局面に応じて多様な考えを生かす 辻山洋介 新算数教育研究会発行『新しい算数研究』 620 4-7 2022年9月 筆頭著者 数学教育における検討 保刈栄紀, 山本基玄, 辻山洋介 千葉大学教育学部×墨田区連携プロジェクト(編)『墨田区立小・中学校 リテラシー概説』 91-102 2022年3月 もっとみる 書籍等出版物 7 『新・教職課程演習 第19巻 中等数学科教育』 辻山洋介 (担当:分担執筆, 範囲:偶数奇数の指導系統における学習課題(pp. 161-164),小学校算数と中学校数学での方程式の解き方の違い(pp. 165-167),微積分に至る関数の指導系統における学習課題(pp. 168-170)) 協同出版 2021年12月 (ISBN: 9784319003600) 『新・教職課程演習 第13巻 初等算数科教育』(蒔苗直道,松浦武人(編)) 辻山洋介 (担当:分担執筆, 範囲:図形における演繹的推論と帰納的推論の違い(pp. 37-38),見積りや概数の指導(pp. 69-70)) 協同出版 2021年3月 (ISBN: 9784319003549) 『新版 算数科教育研究』(算数科教育学研究会(編)) 辻山 洋介 (担当:分担執筆, 範囲:図形の概念と操作 (pp. 87-94)) 東洋館出版 2019年3月 『初等算数科教育』(清水美憲(編)) 辻山 洋介 (担当:分担執筆, 範囲:数学的活動を通した学習指導 (pp. 105-116)) ミネルヴァ書房 2019年3月 これからの学校数学を考える(改訂版) 日本数学教育学会, 出版部 (担当:共編者(共編著者), 範囲:(1)-(371)) 日本数学教育学会 2018年12月 もっとみる 講演・口頭発表等 50 算数科における非認知能力の評価と認知能力の評価の関係:学力テストの問題に即した考察を通して 辻山洋介, 榎本哲士, 山崎美穂, 吉川厚 日本数学教育学会 第12回春期研究大会(論文集pp. 109-114に掲載)(発表審査有り) 2024年6月9日 本研究は,算数科における児童の非認知能力に対する教師の評価に関する調査の結果と,算数科の学力 テストにおける具体的な問題に関する結果をもとに,算数科に固有な非認知能力の評価と認知能力の評価 の関係を考察する.先行研究では,島田他(2022)が設定した4 因子の中でも因子2(自己認知に基づく コントロール)に関わる非認知能力の評価が,学力テストの総得点との相関が高いことが指摘されていた のに対し,本稿では学力テストの具体的な問題との相関に着目する.知識・技能を問う問題と思考力・判 断力・表現力等を問う問題のそれぞれにおいて,因子2 との相関のみが高い問題と,因子2 だけでなく因 子1(他者感情のモニタリング)・3(自己感情に基づくコントロール)・4(他者感情に基づくコントロー ル)との相関が高い問題を取り上げて分析と考察を行い,各問題の解決過程における非認知能力的な面を 指摘するとともに,学習指導への示唆を指摘した. 小学校算数科に固有な非認知能力と認知能力の関係:教師による非認知能力の評価と学力テストの結果の考察 辻山洋介, 榎本哲士, 青山和裕, 山崎美穂, 吉川厚 日本教科教育学会 第49回全国大会(論文集pp. 107-108に掲載) 2023年10月7日 数学的問題設定における証明の活用に着目した中学校数学科授業の設計と実践:図形領域での「仮定を変えても同じ結論が成り立つか」の探究における証明の活用の実際 加藤幸太, 辻山洋介 日本科学教育学会 第47回年会(論文集pp. 261-264に掲載) 2023年9月19日 数学的問題設定における証明の活用に着目した授業設計に関する研究の課題と展望 辻山洋介, 木暮亮太 日本科学教育学会 第47回年会(論文集pp. 259-260に掲載)(発表審査有り) 2023年9月19日 中学校数学教師の数学授業レキシコンに関する調査:「説明」に焦点を当てて 辻山洋介 日本数学教育学会 第11回春期研究大会(発表審査有り)(論文集pp. 317-324に掲載) 2023年6月4日 Researcher-and-teacher’s collaborative work ondeveloping task design principles inschool geometry in Japan Tsujiyama, Y, Kato, K International Research Seminar on Argumentation and Proof in Mathematics Education from Cultural and Linguistic Perspectives 2023年3月29日 数学的問題設定における証明の活用に着目した授業設計の枠組み 辻山洋介 日本科学教育学会 第46回年会(発表審査有り) 2022年9月18日 『日本科学教育学会 第46回年会論文集』pp. 266-269に掲載 数学的問題設定における証明の活用に着目した中学校数学科授業の設計と実践:「図形の合同」における授業の概要 加藤幸太, 辻山洋介, 柴田義之 日本科学教育学会 第46回年会(発表審査有り) 2022年9月18日 『日本科学教育学会 第46回年会論文集』pp. 270-273に掲載 学校数学における課題設計原理の開発の実際:図形の求答問題をもとにした数学的探究に焦点を当てて 辻山洋介, 加藤幸太 日本数学教育学会 第10回春期研究大会(発表審査有り) 2022年6月5日 『日本数学教育学会 第10回春期研究大会論文集』pp. 151-156に掲載 中学校数学教師の数学授業レキシコンに関する調査:「問題」と「課題」に焦点を当てて 辻山洋介 日本数学教育学会 第10回春期研究大会(発表審査有り) 2022年6月5日 『日本数学教育学会 第10回春期研究大会論文集』pp. 317-322に掲載 PME44におけるコロキウム開催の報告:Approaches to analysing classroom argumentation 真野祐輔, 小松孝太郎, 辻山洋介, 宮川健 日本数学教育心理研究学会 令和3年度秋期研究集会 2021年10月29日 小学校教師の数学授業のレキシコンに関する調査:「課題提示」を例に 辻山洋介 日本数学教育学会 第9回春期研究大会(発表審査有り) 2021年6月6日 S. I. ブラウンとM. I. ワルターにみる数学的問題設定の意味:証明を活用した問題分析に焦点を当てて 辻山洋介, 榎本哲士 日本科学教育学会 2020年度第5回研究会 2021年3月7日 『日本科学教育学会研究会研究報告』,第35巻第5号,95-100に掲載 問題設定において中学生は証明をどのように活用するか:「数と式」における実践 辻山洋介, 垣野内将貴, 佐久間淳一 日本科学教育学会 2020年度第3回研究会 2020年12月13日 『日本科学教育学会研究会研究報告』,第35巻第3号,89-94に掲載 問題設定における証明の説明性の顕在化:中学校数学科における実践を通して 辻山洋介, 佐久間淳一, 垣野内将貴 日本数学教育学会 第52回秋期研究大会 2019年11月16日 『日本数学教育学会第52回秋期研究大会発表集録』(pp. 423-426)に掲載 図形の求答問題をもとにした数学的探究を実現する教材開発:公立中学校での実践を通して 加藤幸太, 辻山洋介 日本数学教育学会 第52回秋期研究大会 2019年11月16日 『日本数学教育学会第52回秋期研究大会発表集録』(pp. 407-410)に掲載 授業過程の研究手法としてのアーギュメンテーション分析 真野祐輔, David A. Reid, 小松孝太郎, 辻山洋介 日本科学教育学会 第43回年会 2019年8月25日 『日本科学教育学会 第43回年会論文集』(pp. 293-296)に掲載 科学教育の内容・活動に固有な非認知的スキルの評価法の開発:領域「データの活用」における調査結果の考察 辻山洋介, 青山和裕, 小松孝太郎, 永田潤一郎, 吉川厚 日本科学教育学会 第43回年会 2019年8月23日 『日本科学教育学会 第43回年会論文集』(pp. 61-64)に掲載 Explanatory function of proving within the context of problem posing Tsujiyama, Y, Sakuma, J, Kakinouchi, M International Seminar of Research on Teaching and Learning of Mathematical Proof 2019年3月17日 科学教育の内容・活動に固有な非認知的スキルの評価法の開発:領域「データの活用」における調査内容について 永田潤一郎, 青山和裕, 小松孝太郎, 辻山洋介 日本科学教育学会 第42回年会 2018年8月17日 確率モデルの解釈・評価・比較における生徒の蓋然的な思考の様相:トゥールミンの「論のレイアウト」による分析を通して 辻山洋介, 小林隆義 日本科学教育学会 第42回年会 2018年8月17日 課題探究として証明することを実現する指導法の開発:領域「データの活用」に焦点をあてて 小松孝太郎, 永田潤一郎, 辻山洋介 日本数学教育学会 第6回春期研究大会 2018年6月10日 数学的確率と統計的確率に基づいて同様に確からしい根元事象を考察する活動:中学生が設定したモデルとその変容 小林隆義, 辻山洋介 日本数学教育学会 第50回秋期研究大会(愛知教育大学) 2017年11月4日 課題探究として証明することのカリキュラム開発:領域「資料の活用」における指導法の開発に向けて 永田潤一郎, 青山和裕, 辻山洋介, 小松孝太郎, 廣瀬俊哉 日本科学教育学会 第41回年会(サンポート高松) 2017年8月29日 数学教育におけるargumentationに着目した証明研究の展開:論証カリキュラムの開発研究における論点 辻山洋介 日本数学教育学会 第5回春期研究大会(横浜国立大学) 2017年6月11日 学校数学における証明活動の構造に関する研究:argumentationを視点として 辻山洋介 平成28年度関東地区数学教育談話会(横浜国立大学) 2017年3月4日 数学学習における問題の焦点化に関する実践的考察:連立方程式の解の追究を事例として 杉田有一, 小林隆義, 安藤和弥, 浜田滋樹, 辻山洋介 日本数学教育学会 第49回秋期研究大会(弘前大学) 2016年10月29日 課題探究として証明することのカリキュラム開発:領域「資料の活用」における授業化の試み 髙橋伸茂, 青山和裕, 辻山洋介, 永田潤一郎, 小松孝太郎 日本科学教育学会 第40回年会(ホルトホール大分) 2016年8月20日 課題探究として証明することのカリキュラム開発:領域「資料の活用」における授業化に向けて 青山和裕, 辻山洋介, 永田潤一郎, 小松孝太郎 日本科学教育学会 第40回年会(ホルトホール大分) 2016年8月20日 Use of examples of unsuccessful arguments to facilitate students’ reflection on their proving processes Tsujiyama, Y, Yui, K 13th International Congress on Mathematical Education (University of Hamburg, Germany) 2016年7月29日 課題探究として証明することのカリキュラム開発:領域「資料の活用」における「活動-内容対応表」の作成 辻山洋介, 永田潤一郎, 青山和裕, 小松孝太郎 日本数学教育学会 第4回春期研究大会(埼玉大学) 2016年6月12日 課題探究として証明することのカリキュラム開発:領域「資料の活用」の開発枠組みの構築 永田潤一郎, 青山和裕, 辻山洋介, 小松孝太郎 日本数学教育学会 第3回春期研究大会(東京理科大学) 2015年6月28日 Devising a plan, constructing a proof, and appreciating the plan: A lesson on ‘properties of parallelograms’ Tsujiyama, Y, Yui, K International Seminar on Mathematics Education at Shinshu University 2015年3月26日 学校数学における証明と論駁の活動を促すデザイン実験の構想 小松孝太郎, 辻山洋介 日本数学教育学会 第47回秋期研究大会(熊本大学) 2014年11月8日 中学校図形領域における課題探究として証明することの授業化:第2学年の内容「平行四辺形の性質」 辻山洋介, 油井幸樹 日本数学教育学会 第2回春期研究大会(東京学芸大学) 2014年6月29日 学校数学における図が付された証明問題の可能性:ラカトシュの演繹的推量に焦点を当てて 小松孝太郎, 辻山洋介, 坂巻主太, 小池徳男 日本科学教育学会 第37回年会(三重大学) 2013年9月7日 Theoretical considerations on proof problem with diagram: Toward principles of task design to foster proofs and refutations in mathematical learning Tsujiyama, Y Seminer on Mathematics & Science Education Research, University of Southampton, UK 2013年7月5日 課題探究として証明することのカリキュラム開発:中学校第二学年数学科の領域「数と式」及び「図形」における学習の構想 宮﨑樹夫, 佐々祐之, 辻山洋介 日本数学教育学会 第1回春期研究大会(筑波大学) 2013年6月30日 学校数学における証明の構成に関する研究の現状と課題 辻山 洋介 熊本大学2012数学教育セミナー(熊本大学) 2012年7月23日 図の付された証明問題における証明の構想の特徴 辻山洋介 日本数学教育学会 第44回数学教育論文発表会(上越教育大学) 2011年11月13日 On the role of looking back at proving processes in school mathematics: Focusing on argumentation Yosuke TSUJIYAMA The 7th Congress of the European Society for Research in Mathematics Education (University of Rzeszów, Poland) 2011年2月10日 argumentationを視点とした学校数学における証明の構想の方法 辻山洋介 日本数学教育学会 第43回数学教育論文発表会(宮崎大学) 2010年11月14日 既習の証明活動の活用による証明の構想のあり方に関する一考察:argumentationの「裏づけ」に着目して 辻山洋介 日本科学教育学会 第34回年会(広島大学) 2010年9月11日 学校数学における証明活動の振り返りの要件:argumentationを視点として 辻山洋介 日本数学教育学会 第42回数学教育論文発表会(静岡大学) 2009年11月8日 学校数学における証明活動を捉える視点に関する一考察:活動としての側面に焦点を当てて 辻山洋介 日本科学教育学会 第33回年会(同志社女子大学) 2009年8月25日 学校数学における証明の構想の意義に関する一考察 辻山洋介 日本数学教育学会 第41回数学教育論文発表会(筑波大学) 2008年11月1日 学校数学における証明の学習指導に関する一考察:証明の必要性に着目して 辻山洋介 日本数学教育学会 第40回数学教育論文発表会(東京理科大学) 2007年11月3日 逆向きの思考に注目した証明指導:記述と説明の活動を通して 辻山洋介 日本数学教育学会 第87回全国算数・数学教育研究大会(長野県立長野西高等学校) 2005年8月5日 数学A「平面図形」における中学校幾何の振り返りと発展について 辻山洋介 埼玉県高等学校数学教育研究会 平成15年度教育課程研究会全体発表会(埼玉県民活動総合センター) 2004年2月17日 フェルマの原典解釈による生徒の数学観の変容 辻山洋介 日本数学教育学会 第84回全国算数・数学教育研究大会(兵庫県立芦屋高等学校) 2002年8月1日 1 担当経験のある科目(授業) 34 数学科教材論 (千葉大学) 数学科教育法基礎 (千葉大学) 課題研究ⅠA,ⅠB,ⅡA,ⅡB (千葉大学大学院) 数学の探究と数学教育 (千葉大学) 中学校数学科教育法4 (北海道教育大学) もっとみる 所属学協会 5 2023年4月 - 現在 日本教科教育学会 2015年3月 - 現在 International Group for the Psychology of Mathematics Education 2008年6月 - 現在 日本科学教育学会 2007年11月 - 現在 日本数学教育心理研究学会 2003年8月 - 現在 日本数学教育学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 16 議論の多様性に着目した数学的問題設定の授業と評価方法の開発と検証 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月 辻山 洋介, 佐藤 寿仁, 垣野内 将貴, 榎本 哲士 教科に固有な非認知的能力と認知的能力の因果性に関する経年・教科横断的解明 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月 宮崎 樹夫, 吉川 厚, 島田 英昭, 藤田 太郎, 折川 司, 西 一夫, 三浦 登志一, 八木 雄一郎, 辻山 洋介, 青山 和裕, 榎本 哲士, 細田 幸希 数学科教師教育における教材開発原理の活用とその検証:協働型探究活動に焦点を当てて 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2028年3月 小松 孝太郎, 中川 裕之, 真野 祐輔, 辻山 洋介, 濱中 裕明, 宮川 健, 村田 翔吾 非認知的能力育成のエビデンスベースな施策を教科の特質に即して立案する方法の開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2024年3月 岩永 恭雄, 林 寛平, 吉川 厚, 榎本 哲士, 山崎 美穂, 辻山 洋介, 永田 潤一郎, 牧野 智彦 リテラシー育成のための分析,授業開発及び検証 墨田区 受託研究 2021年10月 - 2024年3月 加藤徹也 もっとみる 社会貢献活動 64 三角形をつくり分類することにおける定式化と解釈の変容 講師, 助言・指導 千葉大学教育学部・墨田区連携授業研究会(墨田区立立花吾嬬の森小学校) 2024年1月25日 「変わり方」に着目した事象の定式化の質的な高まり 講師, 助言・指導 千葉大学教育学部・墨田区連携授業研究会(墨田区立両国小学校) 2024年1月17日 算数・数学の学習過程に着目した思考力・判断力・表現力を育成する授業づくり:授業研究会参加者の共通の「着眼点」として 講師 市川支会算数・数学部会1月定例研(市川市立稲荷木小学校) 2024年1月17日 算数・数学の学習過程を意識した数学的に考える資質・能力を育成する授業づくり:活動と指導目標を子どもの思考でつなげる 講師 墨田区教育研究会算数部令和5年度講演会(墨田区立梅若小学校) 2023年12月13日 相似な図形の性質の活用を通して「主体的・対話的で深い学び」へと導く学習指導 講師, 助言・指導 墨田区立中学校教育研究会数学研究部令和5年度第2回研究授業(墨田区立文花中学校) 2023年11月29日 もっとみる