基本情報
- 所属
- 千葉大学 教育学部 准教授
- 学位
- 博士(教育学)(2018年5月 筑波大学)修士(教育学)(2009年3月 筑波大学)修士(教育学)(2003年3月 筑波大学)
- 研究者番号
- 10637440
- J-GLOBAL ID
- 201301080804458772
- researchmap会員ID
- B000229355
経歴
5-
2016年4月 - 現在
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2013年4月 - 2016年3月
-
2012年4月 - 2013年3月
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2010年4月 - 2012年3月
-
2003年4月 - 2007年3月
学歴
2-
2007年4月 - 2017年3月
-
2000年4月 - 2003年3月
委員歴
16-
2024年7月 - 現在
-
2022年7月 - 現在
-
2020年9月 - 現在
-
2019年4月 - 現在
-
2022年9月 - 2024年8月
受賞
4-
2023年9月
-
2022年9月
-
2014年9月
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2009年11月
論文
28-
Proceedings of the 47th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education 1 228 2024年7月 査読有り筆頭著者
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Proceedings of the 44th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education 1 234-241 2021年7月 査読有り
-
Proceedings of the 44th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education, Interim Vol 475-483 2020年7月 査読有り
MISC
28-
千葉大学教育学部発行『令和4年度 千葉大学教育学部-附属学校園間連携研究成果報告書』 92-93 2023年9月 筆頭著者
-
千葉大学教育学部発行『令和3年度 千葉大学教育学部-附属学校園間連携研究成果報告書』 85-86 2022年9月
書籍等出版物
7講演・口頭発表等
50-
日本数学教育学会 第12回春期研究大会(論文集pp. 109-114に掲載)(発表審査有り) 2024年6月9日本研究は,算数科における児童の非認知能力に対する教師の評価に関する調査の結果と,算数科の学力 テストにおける具体的な問題に関する結果をもとに,算数科に固有な非認知能力の評価と認知能力の評価 の関係を考察する.先行研究では,島田他(2022)が設定した4 因子の中でも因子2(自己認知に基づく コントロール)に関わる非認知能力の評価が,学力テストの総得点との相関が高いことが指摘されていた のに対し,本稿では学力テストの具体的な問題との相関に着目する.知識・技能を問う問題と思考力・判 断力・表現力等を問う問題のそれぞれにおいて,因子2 との相関のみが高い問題と,因子2 だけでなく因 子1(他者感情のモニタリング)・3(自己感情に基づくコントロール)・4(他者感情に基づくコントロー ル)との相関が高い問題を取り上げて分析と考察を行い,各問題の解決過程における非認知能力的な面を 指摘するとともに,学習指導への示唆を指摘した.
-
日本科学教育学会 第47回年会(論文集pp. 261-264に掲載) 2023年9月19日
担当経験のある科目(授業)
34-
数学科教材論 (千葉大学)
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数学科教育法基礎 (千葉大学)
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課題研究ⅠA,ⅠB,ⅡA,ⅡB (千葉大学大学院)
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数学の探究と数学教育 (千葉大学)
-
中学校数学科教育法4 (北海道教育大学)
所属学協会
5-
2023年4月 - 現在
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2008年6月 - 現在
-
2007年11月 - 現在
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2003年8月 - 現在
共同研究・競争的資金等の研究課題
16-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2028年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2024年3月
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墨田区 受託研究 2021年10月 - 2024年3月