子どものこころの発達教育研究センター
研究者氏名 高階 光梨
タカシナ ヒカリ URL 所属 千葉大学 部署 子どものこころの発達教育研究センター 職名 特任研究員 J-Global ID 201901004700537391
研究キーワード
実装科学
,遠隔心理学
,行動活性化療法
,臨床心理学
,認知行動療法
経歴
2020年4月
-
現在
同志社大学 心理臨床センター 臨床研究員
2022年4月
-
2024年3月
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 研究生
2022年4月
-
2022年9月
関西学院大学 大学院文学研究科 博士課程前期課程
学歴
2018年4月
-
2022年9月
関西学院大学 文学研究科 総合心理科学専攻
2013年8月
-
2017年5月
Cottey College
委員歴
2023年7月
-
現在
一般社団法人日本認知・行動療法学会50周年記念誌 企画委員会 企画委員
2023年3月
-
現在
保健医療福祉における普及と実装科学研究会（RADISH）第10回学術集会 ワークショップ／Year in Review ワーキング・グループ
2022年
-
現在
一般社団法人 日本認知・行動療法学会 編集委員
受賞
2021年11月
日本認知・行動療法学会, 日本認知・行動療法学会第47回大会 ポスター発表賞 最優秀研究報告賞,日本語版Covid Stress Scale (CSS) の作成と信頼性・妥当性の検討高階光梨 佐藤秀樹 青木俊太郎 牟田季純 秋山直美 横光健吾 竹林由武
論文
上田 紗津貴 竹森 啓子 栗林 千聡 武部 匡也 高階 光梨 豊吉 淳央 佐藤 寛
関西学院大学心理科学実践 (5) 5-13 2024年3月
Yuki Furukawa Masatsugu Sakata Ryuichiro Yamamoto Shun Nakajima Shino Kikuchi Mari Inoue Masami Ito Hiroku Noma Hikari Nishimura Takashina Satoshi Funada Edoardo G. Ostinelli Toshi A. Furukawa Orestis Efthimiou Michael Perlis
JAMA Psychiatry 2024年1月 [査読有り]
Mari Inoue Shun Nakajima Naoko Inada Hitomi Oi Naoko Sato Yuri Miyazaki Hikari Takashina Hirokuni Tagaya Yoshiko Adachi Hironori Kuga
Behavioral Sleep Medicine 1-11 2023年8月 [査読有り]
Hikari N Takashina Satsuki Ueda Mie Sakai Fumito Takahashi Hiroshi Sato Jennifer L Hudson Ronald M Rapee Shin-ichi Ishikawa
BMJ Open 13(7) e068855-e068855 2023年7月 [査読有り]
神野 真帆 渡辺 和広 中野 裕紀 高階 光梨 伊藤 弘人 大平 哲也 野村 恭子 堤 明純
日本公衆衛生雑誌 70(8) 465-473 2023年6月 [査読有り]
MISC
宮崎友里 菊地創 中島俊 稲田尚子 佐藤直子 大井瞳 井上真里 野間紘久 高階光梨 柳田綾香 新川瑶子 新川瑶子 武貞真未 久我弘典
日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM) 34th 2023年
高階光梨
第14回日本不安症学会学術大会 プログラム・抄録集 96 2022年5月
野間紘久 大井瞳 山本浩彰 窪田恵美 田中春仁 宮崎友里 宮崎友里 井上真里 新川瑤子 大塚公美子 大塚公美子 高階光梨 中島俊 久我弘典
日本認知・行動療法学会大会抄録集(CD-ROM) 48th 2022年
Toshizumi Muta Hideki Sato Hikari Takashina Naomi Akiyama Yoshitake Takebayashi Kengo Yokomitsu
2020年9月
Yoshitake Takebayashi, Yuki Kataoka, Kengo Yokomitsu, Seiji Muranaka, Ryuhei So, Hikari Takashina, Yoshihiko Kunisato, Keita Kiuchi, Shuntaro Aoki, Hideki Sato, Tomoyuki Kobayashi, Shun Nakajima
2020年5月
書籍等出版物
創元社 2023年6月 （ISBN:9784422118093）
横光 健吾, 入江 智也, 田中 恒彦, 中島 俊, 高階 光梨, 宮崎 友里, 甲田 宗良, 中村 亨, 村瀬 華子, 瀬在 泉, 野村 和孝, 谷口 敏淳, 牧野 みゆき, 辻 由依, 上河邉 力, 姜 静愛(担当:共著, 範囲:第Ⅰ部ふだんの生活 第１章 夜更かし)
北大路書房 2022年6月8日 （ISBN:4762831913）
前田, 正治, 桃井, 真帆, 竹林, 由武
誠信書房 2020年12月 （ISBN:9784414416732）
竹林 由武, 前田 正治(範囲:第８章 モバイルアプリ)
2020年10月
講演・口頭発表等
Hikari N. Takashina
10th World Congress of Cognitive and Behavioral Therapies 2023年6月4日
Hikari N. Takashina Masatsugu Sakata Saori Chikami Kensuke Yoshimura Hironori Kuga
10th World Congress of Cognitive and Behavioral Therapies 2023年6月2日
高階光梨
東京大学相談支援研究開発センター オンラインシンポジウム 「抑うつ状態を対象にした集団認知行動療法の取り組み」 2022年1月29日 東京大学相談支援研究開発センター [招待有り]
高階光梨
日本認知・行動療法学会第47回大会 2021年10月10日
高階光梨 横光健吾
日本認知・行動療法学会第47回大会 2021年10月10日 [招待有り]
所属学協会
2023年11月
-
現在
日本プライマリ・ケア連合学会
2020年3月
-
現在
日本認知療法・認知行動療法学会
Works（作品等）
高階光梨 佐藤寛 その他
原著者の一人から許可を得て"Ten Year Revision of the Brief Behavioral Activation Treatment for Depression: Revised Treatment Manual"(BATD-R, Lejuez et al., 2011) を日本語に翻訳した短期行動活性化のマニュアルを公開しています。
学術貢献活動
企画立案・ 運営等高階光梨 2022年12月9日 - 現在
企画立案・ 運営等・パネル司会・セッションチェア等 2022年3月4日
近年、情報通信技術を用いたメンタルヘルスの取り組みへの関心が高まっています。中でもメンタルヘルスの維持や改善を支援するためのモバイルアプリが数多く開発されており、新型コロナウイルスの流行下でもアクセスが容易なことからニーズが高まっています。一方で、メンタルヘルス関連アプリは、提供されているサービスの質のばらつき、効果のない・あるいは有害なアプリの存在、数多のアプリから利用者のニーズに合ったアプリを探すことの困難さなどが指摘されており、アプリの質を客観的に評価するための指標の普及が急務である...
企画立案・ 運営等・パネル司会・セッションチェア等高階光梨 2021年11月4日 - 2021年11月4日
近年、情報通信技術を用いたメンタルヘルスの取り組みへの関心が高まっています。中でもメンタルヘルスの維持や改善を支援するためのモバイルアプリが数多く開発されており、新型コロナウイルスの流行下でもアクセスが容易なことからニーズが高まっています。一方で、メンタルヘルス関連アプリは、提供されているサービスの質のばらつき、効果のない・あるいは有害なアプリの存在、数多のアプリから利用者のニーズに合ったアプリを探すことの困難さなどが指摘されており、アプリの質を客観的に評価するための指標の普及が急務である...
企画立案・ 運営等・パネル司会・セッションチェア等高階光梨 2021年8月24日
社会貢献活動
【司会,企画,運営参加・支援】国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 高階光梨 2023年1月20日
【司会,企画,運営参加・支援】国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 高階光梨 2022年12月9日
【編集,情報提供,寄稿】竹林由武
行動活性化のマニュアルの一つである"Ten Year Revision of the Brief Behavioral Activation Treatment for Depression: Revised Treatment Manual"(BATD-R, Lejuez et al., 2011) の日本語版を掲載するウェブサイトを作成し、広く使用していただけるように公開しました。
【情報提供,その他】 （一般社団法人 日本認知・行動療法学会）
University of Colorado BoulderのKrollさん,The Ohio State UniversityのSeager van Dykさん らが中心となってまとめて下さった、遠隔医療におけるラポール形成のTipsリストの日本語訳を作成しました。Tips作成のための参考文献もリストされています。成人向け版と児童青年向け版があります。
大学院国際学術研究院