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加藤 修

 
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研究者氏名加藤 修
 
カトウ オサム
URL
所属千葉大学
部署教育学部 教育学部
職名千葉大学
学位芸術学修士
J-Global ID200901061054339124

研究キーワード

 
半立体絵画作品 ,アートワークショップ ,アートプロジェクト ,地域連携 ,絵画 Drawing 油彩 Oil Painting 変形パネル Shaped Panel ,Drawing Oil Painting Shaped Panel

研究分野

 
  • 人文・社会 / 芸術実践論 / 

受賞

 
2011年10月
二紀会, 宮本賞,「虚構ー罪がもたらしたもの」150号 ミクストメディア
本人 
 
2006年10月
茨城県芸術祭実行委員会, 中村彝賞,「繰り返される記憶」50号 油彩
本人 
 
2004年
春季二紀展「東京銀座画廊美術館賞」
 
2003年
千葉ニ紀支部展(千葉県立美術館)「千葉二紀賞」
 
2001年
千葉二紀支部展(千葉県立美術館)「千葉二紀賞」
 

論文

 
 
加藤修   
千葉大学教育学部研究起紀要   第66巻(2) 427-434   2018年3月   
 
加藤修   
日本基礎造形学会論文集・作品集   023 44-45   2014年2月   [査読有り]
 
加藤修   
千葉大学教育学部研究紀要   第61巻 495-502   2013年3月   
本稿では,筆者の長年の制作活動や,2001年に文化庁芸術家派遣制度でニューヨークに滞在していた際に,現地で9.11を経験し体得した観点から,表現活動や作品の持つ意味,アートプロジェクト・ワークショップの意義,その社会的役割について考え至った内容を記述している。現在,大学の普遍教育教養展開科目「アートをつくる」を母体として,大学生スタッフとともに継続的に展開している複数のアートプロジェクトをはじめ,その1つである「旗をつくる-住みたい国を考える」に特に焦点を当て,2011年7月より同タイトル...
 
加藤 修   三宅 中   吉村真人   伊藤香奈   大井 藍   
千葉大学教育学部研究紀要   第60巻 477-489   2012年3月   
 
千葉大学教育学部研究紀要   第55巻 321-330   2007年2月   

書籍等出版物

 
 
加藤 修, 李ウンジュ, 荒川祥久, 他 普遍科目, アートをつく, 受講学生(担当:共著, 範囲:年間の活動記録を編集した当ドキュメントは,造形活動を通した地域連携の情操教育効果,コミュニケーションツールとしての可能性,社会的役割について論じている。巻頭,本活動の代表で平面作家の筆者自身が自作品を例にあげ,造形上の各種観点,地域連携活動について論じる。2016年度はインスタレーション(展示空間まで含めた作品づくり)と小学生の地域参加活動として行った「閉校記念壁画制作」「西千葉駅構内壁画制作」を例に,共同制作題材の教育的意義を論じている。(pp.4-7 )ゼミ在学生,OBによる自主企画展の記録では,共通テーマであっても個人の解釈により様々な表現につながることの価値,企画運営における恊働の重要性について述べている。(pp.10〜12)街おこしを目的に創設した親子参加型アートスタジオでの実践を参考に,小学生対象の題材開発における目標設定・材料選択・活動計画の組立てについて論じている。(pp.26-31))
千葉大学教育学部養護教諭養成講座   2017年3月   
 
加藤 修, 清水愛菜, 守本悠一郎, 他普遍科目, アートをつく(担当:共著, 範囲:自作品を例にあげ,制作活動におけるテーマ設定・材料選定・表現形態について論じている。地域連携活動としては,住民参加で行った「街の旗づくり」「1.5人掛けベンチ制作」などから,街の視覚環境改善や活性活動,超高齢化社会における常設備品のあり方など,美術の地域還元を論じている。(pp.6-7 )ゼミ在校生,OBとともに10年間継続したNEO CHIPS EXHIBITIONを通し,表現・運営活動実践の持つ教育的価値について論じている。(pp.12-13)ほか)
千葉大学教育学部養護教諭養成講座   2016年3月   
 
加藤 修, 高林克日己, 東 健一, 他 普遍科目, アートをつくる, 受講学生(担当:共著, 範囲:活動代表のページにて,描写行為と材料自体が持つ意味合いの相互関係,限定材料の継続的使用による思考の深まり,視覚以外の要素(音/鼓動)を重ねることによる表現の広がりについて論じている。また商店街と恊働した「街歩きイベント」では,個々人が地域社会に対し思いを発信することの重要性を述べ,ワークショップ「段ボールを用いた家づくり」では,作業を通して思考を深める題材開発について述べている。(pp.6-7 ) 大学附属病院において10年継続してきた患者さんとの制作活動では,対象や場に合わせた「つくる」活動で,コミュニケーション環境の向上,癒し効果が得られることを論じている。(pp.54-55 ),pp.4-7 自作品・ワークショップ解説 pp.10-12 ゼミ展 pp.16-19 稲毛オープンスタジオの活動 pp.54-55 病院ワークショップ)
千葉大学教育学部養護教諭養成講座   2015年3月   
 
加藤 修, 吉村将人, 八里大介, 他, 普遍科目, アートをつく(担当:共著, 範囲:自作品を例に,作り手の意思・主張の発信媒体として作品があることを論じている。(pp.6-7)展覧会テーマを定めゼミ展を行うが,制作から発表までが表現行為の単位であることを論じている。(pp.10-12)学部横断的学生協力で,地域活性事業として空き店舗をリノベーションしアートスタジオを創設した。実社会での活動が学生の実践力向上と研究内容の深化に繋がることを論じている。(pp.16-18) 地域祭礼において,自作スクリーン(2×4m)を2枚制作し,地域の歴史的変化のスライドと地域を象徴する波の動画を野外でダブルスクリーン投影した。上映時,地域の親子が自身のシルエットを波の動画に繰返し映していたが,スクリーンに映し出された内容だけでなく,地域環境で上映する行為自体の意義についても論じている。(pp.36-37))
千葉大学教育学部養護教諭養成講座   2014年3月   
 
加藤 修, 東 健一, 丸橋千秋, 他 普遍科目, アートをつく, 講学生(担当:共著, 範囲:pp.4-7 自作品・ワークショップ解説 pp.10-12 NEO CHIPS EXHIBITION (ゼミ展) pp.20-21 「旗をつくる-住みたい国を考える」 pp.30-31 100人ワークショップ 「等身大から始めよう2012-舟をつくる」 pp.52-53 「ランプシェードをつくる」)
千葉大学教育学部養護教諭養成講座   2013年3月   

講演・口頭発表等

 
 
加藤 修   
印旛教育研究会造形部大会   2019年8月   [招待有り]
 
加藤 修   
第52回大学美術教育学会   2013年10月   
 
加藤 修   
2013年6月   [招待有り]
 
加藤 修   
50回大学美術教育学会   2011年9月   
 
加藤 修   塩田 瑠美   野崎 とも子   花澤 寿   石井 一葉   野村 純   
第52回日本学校保健学会   2005年10月   

所属学協会

 
2014年4月
 - 
現在
日本基礎造形学会
1998年4月
 - 
現在
大学美術教育学会
1981年
 - 
現在
社団法人二紀会

Works(作品等)

 
 
 
加藤 修   
2021年10月 - 2021年10月   芸術活動
 
加藤 修   
2021年9月 - 2021年10月   芸術活動
 
加藤 修   
2021年9月 - 2021年10月   芸術活動

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
芸術教育による感性に働きかけるESDの構築~代替案の思考能力の育成~
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
神野 真吾 伊藤 葉子 中山 節子 山本 純ノ介 本多 佐保美 岩田 美保 貞廣 斎子 加藤 修 
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月
 
 
 
教員養成系大学における絵画教育内容の構造化についての研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
小澤 基弘 加藤 修 
研究期間: 2007年 - 2008年
 
養護教諭の非言語的メンタルケア技法への心理・生理的フィードバックの試み
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
塩田 瑠美 野村 純 花澤 寿 加藤 修 野崎 とも子 
研究期間: 2006年 - 2008年

社会貢献活動

 
 
 
【講師,企画】
千葉県立美術館との連携 2011年10月 - 現在
 
【助言・指導,運営参加・支援】
 2020年8月
 
【助言・指導,企画,運営参加・支援】
 2019年8月
 
【助言・指導,企画,実演】
 2016年8月 - 2016年12月