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研究者業績

研究者リスト >> 今泉 貴史
 

今泉 貴史

 
アバター
研究者氏名今泉 貴史
 
 
URLhttp://sites.google.com/site/imaizumilab/
所属千葉大学
部署統合情報センター
職名
学位博士(工学)(東京工業大学)
J-Global ID201101078509434773

研究キーワード

 
IDS ,侵入検知システム ,侵入遮断システム ,インターネット ,IPS ,ネットワ-ク ,セキュリティ

研究分野

 
  • 情報通信 / 情報セキュリティ / 
  • 情報通信 / 情報ネットワーク / 
  • 情報通信 / 計算機システム / 

経歴

 
2013年4月
 - 
現在
千葉大学 統合情報センター 教授 
 
2012年1月
 - 
2013年4月
千葉大学 総合メディア基盤センター(IMIT) 教授 
 
2007年4月
 - 
2011年12月
千葉大学 総合メディア基盤センター(IMIT) 准教授 
 
2001年4月
 - 
2007年3月
千葉大学 総合メディア基盤センター(IMIT) 助教授 
 
2000年3月
 - 
2001年3月
千葉大学 工学部 情報画像工学科 助教授 
 

所属学協会

 
 
   
 
ACM
 
   
 
情報処理学会

受賞

 
2010年6月
日本ソフトウェア科学会, 第14回論文賞(2009年度),TBCppA: 追跡子を用いたC前処理系解析器
権藤克彦 川島勇人 今泉貴史 
 

論文

 
 
権藤 克彦   川島 勇人   今泉 貴史   
コンピュータ ソフトウェア   25(1) 105-123   2008年   [査読有り]
Cプログラム用のリファクタリングツールなどの実装にはCプログラムの正確な解析が必要となる.しかし,C前処理系(CPP)のため,Cプログラムの正確な解析は著しく困難になっている.Cプログラムの正確な解析には,CPPの処理前後のマッピング情報が必須である.従来は既存のCPP(例:Cpplib)を拡張して,このCPPマッピング情報を得ていた.しかしこの手法はCPPの実装に強く依存するため,保守や移植のコストが大きいという問題があった.<BR>この問題を解決するために,我々は新しい追跡子方式を提案...
 
伊藤 潤   今泉 貴史   
日本ソフトウェア科学会大会講演論文集   21 80-80   2004年
UMLはオブジェクト指向ソフトウェア開発において,システムの分析・設計に用いられるモデリング言語である.UMLでは複数の異なるダイアグラムを用いて,システムを様々な側面から記述しモデル化を行う.UMLの各ダイアグラムは互いに関連する部分を持つため,個々のダイアグラムは完全に独立してはいない.このため,ダイアグラム間で記述内容に不整合が生じる可能性がある.通常,ソフトウェア開発においてモデリング作業は複数人で行われるため,ダイアグラムを矛盾無く記述し,その状態を保つことは重要な問題となる.本...
 
野尻 周平   今泉 貴史   
日本ソフトウェア科学会大会講演論文集   21 56-56   2004年
本研究では多層構造リポジトリをもったバージョン管理手法を提案する。多層構造のリポジトリを用いて、開発の際に現れるバージョンを開発の段階における意味に対応させ分離を行ない、プロジェクトの開発者全体に公開されるべきバージョンと、個人のみが知っていれば良いバージョンなどが、リポジトリに混在する状況を防ぐ。また、分離を行った各リポジトリ層を連携させ、変更の通知、変更の衝突への対策などをとることで、共同開発を円滑に進めるための環境を整える。
 
NATORI Shin   GONDOW Katsuhiko   IMAIZUMI Takashi   HAGIWARA Takeshi   KATAYAMA Takuya   
IEICE transactions on information and systems   86(4) 673-685   2003年4月   [査読有り]
Ordered attribute grammars (OAGs for short) are a useful class of attribute grammars (AGs). For some attribute grammars, even though they are not circular, OAG circularity test reports that they are not ordered and fails to generate attribute eval...
 
今泉 貴史   篠田 陽一   片山 卓也   
情報処理学会論文誌   36(11) 2653-2665   1995年11月   [査読有り]
属性文法は、木構造上のノードに属性を張り付け、その上での属性計算を用いてさまざまな性質を表現しようとするものである。したがって、基本構造として木構造を持つオブジェクトは、属性文法を用いてその性質を記述することが可能である。本論文では、ブログラムの開発時に使用されるツールである版管理システムと構成管理システムとを木構造を扱うシステムであると見なし、その属性文法による記述に関して報告する。これらのシステムは木構造を変更しながらユーザとのインタラクションにより処理を進めるシステムであり、従来は属...

講演・口頭発表等

 
 
柳瀬葵   今泉貴史   
学術情報処理研究   2013年9月   
 
今泉 貴史   水野 恵祐   
電子情報通信学会技術研究報告. SITE, 技術と社会・倫理 : IEICE technical report   2009年2月26日   一般社団法人電子情報通信学会   
侵入遮断・検知システムにおいて、誤検知は完全にはなくすことができない。つまり、シグネチャマッチングにほんの少しの誤りが含まれていても、システム自身の検知率に関する性能の劣化はほとんど無い。ところが、この許容できる誤りを許すことで、シグネチャマッチングの速度に関する性能を大幅に引き上げられる可能性がある。本論文では、誤りの発生を許容する代わりに文字列探索を高速に行う手法を提案する。厳密な探索ではないが処理が高速なアルゴリズムを多重化させて、誤りを運用上許容できる程度にまで減らす。この手法を用...
 
今泉 貴史   水野 恵祐   
情報処理学会研究報告. IOT, [インターネットと運用技術] = IPSJ SIG Technical Reports   2009年2月26日   一般社団法人情報処理学会   
侵入遮断・検知システムにおいて、誤検知は完全にはなくすことができない。つまり、シグネチャマッチングにほんの少しの誤りが含まれていても、システム自身の検知率に関する性能の劣化はほとんど無い。ところが、この許容できる誤りを許すことで、シグネチャマッチングの速度に関する性能を大幅に引き上げられる可能性がある。本論文では、誤りの発生を許容する代わりに文字列探索を高速に行う手法を提案する。厳密な探索ではないが処理が高速なアルゴリズムを多重化させて、誤りを運用上許容できる程度にまで減らす。この手法を用...
 
今泉貴史   佐藤淳史   
情報処理学会研究報告. DSM, [分散システム/インターネット運用技術]   2005年3月18日   社団法人情報処理学会   
情報コンセント構築の際には、接続端末を守るための方策、接続端末からの攻撃を防ぐ方策など、さまざまな処理が必要となる。外部と内部の通信であればファイアウォールなどを設けることで対処できるが、情報コンセントにつないだ端末同士の通信は同様の方法では制限できないため、情報コンセントを構成するネットワークセグメントでネットワークワームが蔓延してしまう危険がある。本稿では、同報通信を制限した機器を用いることで、端末間の直接通信を制限するような情報コンセントの構築手法について述べる。提案する機器を用いる...
 
今泉 貴史   
NOC technical report   2002年4月   Network Operation Center,Tokyo Institute of Technology   

書籍等出版物

 
 
今泉 貴史
アスキー   2004年3月   (ISBN:4756144527)   
 
ブルース・H. ハンター, カレン・B. ハンター
ピアソンエデュケーション   2000年4月   (ISBN:4894712040)   
 
A.S. タネンバウム, A.S. ウットハル, 今泉 貴史
ピアソン・エデュケーション   1998年5月   (ISBN:4894710471)   
 
 
西野 哲朗, 佐々 政孝, 篠田 陽一, 松田 裕幸, 片山 卓也, 今泉 貴史, 中田 育男
共立出版   1996年1月   (ISBN:4320027981)   

MISC

 
 
長谷川直哉   今泉貴史   
情報処理学会研究報告(Web)   2021(CSEC-93)    2021年5月   
 
渡邉俊介   今泉貴史   
情報処理学会研究報告(Web)   2020(CSEC-91)    2020年11月   
 
古川菜摘   今泉貴史   
情報処理学会研究報告(Web)   2020(CSEC-91)    2020年11月   
 
柏田 拓哉   今泉 貴史   
インターネットと運用技術シンポジウム論文集   (2019) 72-79   2019年11月   [査読有り]
 
古川 菜摘   今泉 貴史   
コンピュータセキュリティシンポジウム2019論文集   (2019) 511-514   2019年10月   [査読有り]

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
IPSに特化した探索アルゴリズムに関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
今泉 貴史 
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月
 
侵入検知・遮断システムにおける脅威の定義に基づく誤検知の除去に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
今泉 貴史 
研究期間: 2005年 - 2007年
 
センサ統合による高精度定位装置の開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
全 へい東 井宮 淳 今泉 貴史 長谷川 為春 
研究期間: 2003年 - 2004年
 
計算機の移動性を考慮した安全な公衆ネットワークの構築に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究(B)
今泉 貴史 
研究期間: 2001年 - 2002年
 
動的アドレス割り当てに対応した名前サーバーの構築
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 奨励研究(A)
今泉 貴史 
研究期間: 1998年 - 1999年