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○○学科

研究者リスト >> 岡本 美孝
 

岡本 美孝

 
アバター
研究者氏名岡本 美孝
 
オカモト ヨシタカ
URL
所属千葉大学
部署
職名名誉教授
学位博士・甲(秋田大学)
その他の所属千葉ろうさい病院
科研費研究者番号40169157
J-Global ID200901097528137964

研究キーワード

 
耳鼻咽喉科 Otorhinolaryngology 頭頸部外科 Head and Neck surgery ,Otorhinolaryngology Head and Neck surgery

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 耳鼻咽喉科学 / 

論文

 
 
Minoru Gotoh   Syuji Yonekura   Toru Imai   Shinya Kaneko   Eiji Horikawa   Akiyoshi Konno   Yoshitaka Okamoto   Kimihiro Okubo   
The journal of allergy and clinical immunology. In practice   7(4) 1287-1297   2019年4月   [査読有り]
BACKGROUND: Japanese cedar (JC) pollinosis is a common allergic rhinitis in Japan. The JC pollen sublingual immunotherapy (SLIT) tablet was developed using the highest concentration of JC pollen extract. OBJECTIVE: This was a randomized, double-bl...
 
岡本 美孝   
Pediatr Allergy Immunol.   30(1) 66-73   2019年2月   [査読有り]
 
 
岡本 美孝   
Allergy.   73(12) 2352-2363   2018年12月   [査読有り]
 
岡本 美孝   
Proc Natl Acad Sci U S A   115(42) 9849-9858   2018年10月   [査読有り]

MISC

 
 
後藤 穣   大久保 公裕   岡本 美孝   米倉 修二   金子 真也   今野 昭義   
アレルギー   67(7) 938-947   2018年8月   
 
鈴木 猛司   関 洋介   松村 倫明   船越 うらら   櫻井 大樹   岡本 美孝   笠間 和典   梅澤 昭子   黒川 良望   北方 敏敬   
日本気管食道科学会会報   69(4) 229-235   2018年8月   
慢性咳嗽の原因としてGERDは鑑別の一つとなりうるが、本邦では欧米に比較し、その割合は低いと考えられている。しかし、PPI抵抗性のGERDや食道粘膜障害を伴わないNERDの存在、また、日本人の肥満率は欧米のそれと比べ低いことから日本人のGERD罹患率が低く見積もられている可能性がある。近年、24時間下咽頭食道多チャンネルpHインピーダンス検査(HMII)が開発され、確定診断が難しかった咽喉頭逆流(LPR)を測定することができるようになった。本研究は、本邦で初めてHMIIを用い、日本人の原因...
 
飯沼 智久   岡本 美孝   
医学のあゆみ   265(9) 801-805   2018年6月   
上気道におけるアレルギー疾患の患者数は増加しており、アレルギー性鼻炎に至っては国民の40%近くが罹患しているといわれている。好酸球性副鼻腔炎は上気道アレルギー性疾患の代表的な疾患であるが、手術後も再発が多くステロイドの使用頻度が増加し治療に難渋することがある。著者らは特異的な機能をもつ病原性Th2細胞がアレルギー性鼻炎の発症や好酸球性副鼻腔炎の病勢に関与している可能性を見出した。その特徴としてはメモリーCD4 T細胞におけるIL-25やIL-33の受容体の発現が重要であり、有病者はそのサイ...
 
松島 可奈   仲野 敦子   有本 友季子   茶薗 英明   岡本 美孝   
口腔・咽頭科   31(2) 197-201   2018年6月   
乳児血管腫は小児血管性腫瘍の中では最多の疾患であり、治療としては近年プロプラノロールの内服治療が第一選択となりつつある。今回我々は、急速に増大する両側耳下腺腫脹を認めた乳児例を経験した。精査目的に針生検を施行した結果乳児血管腫の診断となり、プロプラノロールの内服治療を開始した。本症例は心血管奇形を含む多発奇形を有しており、PHACE症候群疑い例と考えられた。PHACE症候群では頭蓋内血管奇形を合併することがあり、循環動態の変化等に特に留意する必要がある。本症例には頭蓋内合併奇形を認めず、治...
 
米倉 修二   岡本 美孝   
アレルギーの臨床   38(6) 541-544   2018年6月   
アレルギーマーチはアトピー素因をもった児が、臓器や病態を変えながらアレルギー疾患を発症することを表した概念である。もともとアレルギー性鼻炎はマーチの後半で発症すると考えられていたが、その後の疫学調査ではもっと早い段階で発症し、気管支喘息発症の危険因子になることも報告されている。アレルギーマーチの観点から見れば、アレルギー性鼻炎の発症予防は、気管支喘息の発症予防につながる。免疫療法は疾患の自然経過を変えることのできる治療であり、今後疾患の予防に向けたエビデンスレベルの高い検討が期待される。(...

所属学協会

 
 
   
 
日本耳科学会
 
   
 
日本頭頸部外科学会
 
   
 
日本口腔・咽頭学会
 
   
 
日本気管食道学会
 
   
 
日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会

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