坂本洋右

研究者氏名	坂本洋右
	サカモトヨウスケ
URL
所属	千葉大学
部署	医学部附属病院
職名
学位	医学博士(千葉大学)
科研費研究者番号	50451745
J-Global ID	202101020120091004

論文

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口腔内多発血管腫の治療を機に発見されたOsler病の1例

吉村周作伊豫田学宮本勲中嶋大笠松厚志坂本洋右鵜澤一弘

日本口腔内科学会雑誌 27(2) 109-109 2021年12月

Tumor Suppressive Circular RNA-102450: Development of a Novel Diagnostic Procedure for Lymph Node Metastasis from Oral Cancer

Toshiaki Ando Atsushi Kasamatsu Kohei Kawasaki Kazuya Hiroshima Reo Fukushima Manabu Iyoda Dai Nakashima Yosuke Endo-Sakamoto Katsuhiro Uzawa

Cancers 13(22) 5708-5708 2021年11月

Circular RNAs (circRNAs), which form as covalently closed loop structures, have several biological functions such as regulation of cellular behavior by adsorbing microRNAs. However, there is limited information of circRNAs in oral squamous cell ca...

インプラント埋入時に発症した口底部異常出血の1例

伊豫田学小宮慎太郎齋藤智昭宮本勲中嶋大笠松厚志坂本洋右鵜澤一弘

Japanese Journal of Maxillo Facial Implants 20(3) 221-221 2021年11月

HIV感染者に対する県内基幹病院への歯科医療体制整備状況のアンケート調査

在原瑛坂本洋右福嶋玲雄宮本勲伊豫田学中嶋大笠松厚志椎葉正史鵜澤一弘

有病者歯科医療 30(6) 494-494 2021年11月

歯肉に発生した周辺性歯原性線維腫の1例

澤井裕貴小山知芳中嶋大笠松厚志坂本洋右鵜澤一弘

千葉医学雑誌 97(4-5) 92-92 2021年10月

MISC

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再発・転移を認めた口腔扁平上皮癌症例に対するセツキシマブ併用化学療法の検討

神津由直椎葉正史永塚啓太郎宮本勲笠間洋樹伊豫田学中嶋大笠松厚志坂本洋右鵜澤一弘滝口裕一丹沢秀樹

千葉医学雑誌 96(6) 125-132 2020年12月

頭頸部癌に対して分子標的薬であるセツキシマブ(Cmab)が2012年12月に適用承認がされた。今回,再発転移口扁平上皮癌に対して当科にてCmabとシスプラチン(CDDP)とフルオロウラシル(5-FU)の併用化学療法を施行した4症例を検討した。症例は36歳〜64歳,男性3例,女性1例であった。原発巣は舌3例,下顎歯肉1例であった。再発・転移部位は肺4例,頸部リンパ節3例,舌1例,胸椎1例,外腹膜壁1例,甲状腺1例であった(重複あり)。1例は経過中に心筋梗塞を発症し,Cmab併用化学療法を中止...

顎口腔領域に発症した気腫の4症例

宮本勲坂本洋右大和地正信澤井裕貴神津由直金沢春幸伊豫田学中嶋大笠松厚志椎葉正史鵜澤一弘丹沢秀樹

口腔顎顔面外傷 19(2) 69-75 2020年10月

症例1は78歳女性で、近歯科医院にて右側上顎犬歯の歯肉息肉除去を行い、嚥下痛を訴えたため当科受診した。CO2レーザーによる右側頬部皮下気腫および縦隔気腫と診断し、感染予防のためCFPN-PIの投与を開始、気腫の消失を認めた。症例2は17歳男性で、外傷に伴う気管支断裂による縦隔気腫と診断し、ABPC/SBTの投与を開始、術後6日目のCT写真にて気腫の消失を認めた。症例3は54歳男性で、抜歯後に左側頬部の急激な腫脹を自覚し、左側頬部皮下気腫と診断した。感染予防のためCFPN-PIの投与を開始し...

Tetraspanin15(Tspan15)の包括的発現解析による口腔癌の進展調節機構の解明

野淵嵩史伊豫田学小池一幸中嶋大笠松厚志坂本洋右椎葉正史鵜澤一弘鵜澤一弘丹沢秀樹丹沢秀樹

日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集 38th 2020年

顎下腺海綿状血管腫の1例

伏見一章椎葉正史中嶋大神津由直坂本洋右丹沢秀樹

日本口腔科学会雑誌 68(4) 279-282 2019年12月

40歳男性。左側顎下部の腫脹を主訴に近医を受診後、精査加療目的で当科へ紹介となった。超音波所見では左側顎下部に32×15mmの境界明瞭で皮膚側に高、低エコー領域がみられ、内部には血流像が認められた。また、造影CT所見では左顎下部に30×15mmの腫瘍性病変が確認され、辺縁は境界明瞭で造影効果が認められた。更にMRIでは腫瘍はT1強調像で低信号、T2強調像で内部不均一な高信号を呈していた。以上、これらの所見を踏まえて、腫瘍の急速な増大から、悪性腫瘍の可能性を否定できず、全身麻酔下に左顎下腺腫...

まれな原因により発生した皮下気腫の3例

時村真理坂本洋右小池一幸伊豫田学中嶋大笠松厚志椎葉正史鵜澤一弘丹沢秀樹

口腔顎顔面外傷 18(2) 72-72 2019年10月

共同研究・競争的資金等の研究課題

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CRISPR/Cas9ノックアウトスクリーニングによる放射線耐性メカニズムの同定
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
伊豫田学鵜澤一弘坂本洋右笠松厚志

研究期間: 2022年4月 - 2025年3月

Heterogeneityに着目した口腔癌抗癌剤耐性機構の解明と制御薬の開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
坂本洋右伊豫田学笠松厚志

研究期間: 2022年4月 - 2025年3月

non coding RNA吸着性環状RNAの癌増殖浸潤転移における役割の解明
日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(B)
笠松厚志鵜澤一弘坂本洋右中嶋大丹沢秀樹

研究期間: 2019年4月 - 2022年3月

骨石灰化因子Plod2の機能不全がもたらす癌顎骨浸潤・転移機構の解明
日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(C)
坂本洋右小池一幸丹沢秀樹

研究期間: 2019年4月 - 2022年3月

カテニンを介したカドへリン複合体ならびにWnt経路制御による癌転移抑制薬剤の開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(A)
丹沢秀樹坂本洋右皆川康之小河原克訓

研究期間: 2017年4月 - 2020年3月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

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