大学院国際学術研究院
研究者氏名 小泉 佳右
コイズミ ケイスケ URL 所属 千葉大学 部署 大学院国際学術研究院 職名 准教授 学位 修士(筑波大学), 博士(東京学芸大学) J-Global ID 200901010508750475
研究キーワード
自律神経
,幼児
,運動
,組織血液量
,身体活動量
,健康教育
,体温
,リハビリテーション
,QOL
,身体活動
,運動療法
,エネルギー代謝
,Energy Metabolism
,Active Recovery
研究分野
ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 /
ライフサイエンス / スポーツ科学 /
経歴
2020年4月
-
現在
千葉大学 大学院国際学術研究院 准教授
2016年4月
-
2020年3月
千葉大学 国際教養学部 准教授
2010年10月
-
2016年3月
千葉大学 教育学部 准教授
2008年4月
-
2010年9月
植草学園大学 発達教育学部 講師
2005年4月
-
2008年3月
植草学園短期大学 福祉学科 講師
学歴
2001年4月
-
2004年3月
東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科 健康・スポーツ系教育講座
1999年4月
-
2001年3月
筑波大学大学院 体育研究科 スポーツ健康科学専攻
1995年4月
-
1999年3月
千葉大学 教育学部 スポーツ科学課程
委員歴
2015年1月
-
現在
千葉県総合スポーツセンター 連絡協議会 委員
2012年5月
-
2022年5月
千葉県体育学会 千葉体育学研究編集委員会 委員
2008年5月
-
2010年5月
千葉県体育学会 監事
受賞
2023年5月
千葉県体育学会, 千葉県体育学会学会賞,起床時体温が低い幼稚園児の体温変動特性と降園後身体活動量小泉佳右 真鍋求 安藤啓
論文
小泉佳右   下永田修二   真鍋求   大木みわ   
千葉体育学研究 (32) 1-7 2009年9月 [査読有り]
伊藤祐輝   小泉佳右   徳部則之   吉岡伸彦   真鍋求   藤田幸雄   
千葉体育学研究 (32) 9-16 2009年9月 [査読有り]
外崎明子   佐藤正美   今泉郷子   小泉佳右   高橋恵子   
日本がん看護学会誌 23(1) 3-20 2009年5月 [査読有り]
Yukio Fujita   Keisuke Koizumi   Saori Sukeno   Motomu Manabe   Jun Nomura   
JOURNAL OF SPORTS SCIENCES 27(11) 1145-1151 2009年 [査読有り]
The effects of active recovery using previously active and inactive muscle groups on power output and respiratory responses were examined. Ten male volunteers underwent two exhaustive 40-s bouts of leg cycling (1st Ex and 2nd Ex), separated by a 2...
小泉 佳右   
植草学園短期大学紀要 9 55-62 2008年3月
激しい運動を行なった後には、軽い強度の運動を実施(Active recovery)することにより回復が早まることが知られている。本研究では、このActive recoveryによる回復促進効果が、幼児期においても生じるか検証することを目的とした。幼稚園年長児6名を対象にして、主運動として120mの全力走を2回、4分間の回復期間を挟んで行なった。回復期間には、軽強度の運動(Active条件)あるいは安静保持(Control条件)のいずれかを実施した。その結果、主運動のタイムには影響を認めなか...
MISC
窪谷 珠江   小泉 佳右   
日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 344 2021年
【目的】本研究は幼児の生活リズムを、睡眠、身体活動量、遊びの時間および食事時刻から包括的に調査することを目的とした。【方法】対象者は幼稚園の年長児とした。睡眠は起床時刻、就寝時刻および睡眠時間を、身体活動量は歩数および中高強度活動時間を、小型活動量計を用いて測定した。外遊びおよび室内遊び時間と朝食および夕食開始時刻は質問紙調査とし、保護者が記録した。登園日と休日の睡眠関連指標、身体活動関連指標および各食事開始時刻を変数に投入し、階層クラスター分析によって4群に分類した。4群間の比較はKru...
松井 克典   小泉 佳右   
日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 409 2021年
今日学童野球チームの現場でも、子どもの多様性を認め、子どもの成長を周りの大人がサポートしながら寄り添っていくコーチングが普及しつつある。一方で旧態依然の指導者による威圧的で非科学的な指導が行われている現実も少なくない。また、保護者の協力が不可欠である点など、学童ならではのチームマネジメントが求められる点もその特徴である。
子どもの野球競技人口の減少が叫ばれる昨今、どのようなチームづくりをし、学童野球の環境をどのように整えていくことが理想なのか。また学童及び保護者に野球を選んでもらい、誰も...
KOIZUMI Keisuke   
Medicine and Science in Sports and Exercise 52 S781 2020年5月
Shuji Shimonagata   Keisuke Koizumi   Katsuo Sugita   
MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE 45(5) 365-365 2013年5月
KOIZUMI Keisuke   MANABE Motomu   SHIMONAGATA Shuji   
Advances in exercise and sports physiology 19(4) 117-117 2013年
書籍等出版物
小泉佳右, 広瀨由紀(担当:編集, 範囲:pp. 1-6, 11-48, 51-58)
三恵社 2023年3月 (ISBN:9784866937601)
小泉 佳右, 広瀨 由紀(担当:編集, 範囲:pp. 1-55)
三恵社 2022年9月 (ISBN:9784866936888)
小泉 佳右(担当:単著)
2021年8月 (ISBN:9784866934839)
講演・口頭発表等
小泉佳右   植竹和人   
日本体育・スポーツ・健康学会第71回大会 2022年9月2日
小泉佳右   林真奈香   竹田藍   河野宏紀   重本栞里   鈴木さくら   本多未来   三田莉加   
令和4年度第1回千葉県体育学会大会 2022年5月7日
松井 克典   小泉 佳右   
日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 2021年 一般社団法人 日本体育・スポーツ・健康学会
今日学童野球チームの現場でも、子どもの多様性を認め、子どもの成長を周りの大人がサポートしながら寄り添っていくコーチングが普及しつつある。一方で旧態依然の指導者による威圧的で非科学的な指導が行われている現実も少なくない。また、保護者の協力が不可欠である点など、学童ならではのチームマネジメントが求められる点もその特徴である。
子どもの野球競技人口の減少が叫ばれる昨今、どのようなチームづくりをし、学童野球の環境をどのように整えていくことが理想なのか。また学童及び保護者に野球を選んでもらい、誰も...
窪谷 珠江   小泉 佳右   
日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 2021年 一般社団法人 日本体育・スポーツ・健康学会
【目的】本研究は幼児の生活リズムを、睡眠、身体活動量、遊びの時間および食事時刻から包括的に調査することを目的とした。【方法】対象者は幼稚園の年長児とした。睡眠は起床時刻、就寝時刻および睡眠時間を、身体活動量は歩数および中高強度活動時間を、小型活動量計を用いて測定した。外遊びおよび室内遊び時間と朝食および夕食開始時刻は質問紙調査とし、保護者が記録した。登園日と休日の睡眠関連指標、身体活動関連指標および各食事開始時刻を変数に投入し、階層クラスター分析によって4群に分類した。4群間の比較はKru...
鄭鈞予   窪谷珠江   小泉佳右   
第75回日本体力医学会大会 2020年9月26日
所属学協会
2020年2月
-
現在
American College of Sports Medicine
共同研究・競争的資金等の研究課題
神経発達症への包括的社会脳育成プログラム開発ならびに教員養成 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)杉田 克生 松澤 大輔 小泉 佳右 久住 庄一郎 飯塚 正明 大島 郁葉 小宮山 伴与志 中道 圭人 櫻井 健一 宮寺 千恵 
研究期間: 2019年6月 - 2021年3月
社会貢献活動
【助言・指導】千葉県総合スポーツセンター 2015年1月 - 現在
【助言・指導,企画,運営参加・支援,その他】公益社団法人千葉県サッカー協会 2012年7月 - 現在
【助言・指導,企画,運営参加・支援,その他】千葉県大学フットサル連盟 2009年5月 - 2020年3月
【助言・指導】特定非営利法人CUSC 2014年4月 - 2016年3月
【助言・指導】千葉県ソフトボール協会 2012年5月 - 2015年3月