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デザイン・リサーチ・インスティテュート

研究者リスト >> 小野 健太
 

小野 健太

 
アバター
研究者氏名小野 健太
 
オノ ケンタ
URL
所属千葉大学
部署デザイン・リサーチ・インスティテュート 工学部 デザイン工学科
職名教授
学位博士(工学)(千葉大学)
J-Global ID200901016460476072

研究キーワード

 
システムデザイン ,工業デザイン ,デザイン論

研究分野

 
  • その他 / その他 / 

学歴

 
 
 - 
2001年
千葉大学 自然科学研究科 人間・地球環境科学専攻
 
 
 - 
1996年
千葉大学 工学部 工業意匠学科
 

論文

 
 
蘆澤 雄亮   森行 浩人   小野 健太   渡辺 誠   
デザイン学研究   56(3) 61-70   2009年
今日、デザインが対象とする領域は拡大の一途を辿っている。その理由としてデザインという行為が非常に多くのことがらにおいて適用可能な方法論を持っているということが考えられる。しかし既存のデザイン方法論は、特定の領域に特化したものが多く、デザインの普遍的な方法論を解明したものは見られない。そこで本稿では多くの領域において適用可能である基本的なデザインの思考方法論構築を行った。過去に行われた研究におけるプロセスモデルや方法論をまとめたデザインプロセス概念図と、デザイナーへのヒアリング調査から得られ...
 
渡辺 誠   小野 健太   金 哲浩   杉山 和雄   
デザイン学研究   vol.148(4) 31-36   2002年   
本研究は, 企業における事業ドメインとインハウスデザインの関係について明らかにしたものである。本研究では, 事業ドメインの変化が激しくかつデザイン部門を有する企業が多い, 電気機器と精密機器業界に絞り調査を行った。まず第一に, 電気機器・精密機器業界の事業ドメインを「家電」や「情報技術」などの8つに分類した。次に, この8つの事業ドメインを全て持つ企業から2つだけの企業で, デザイン部門を持つ企業13社に調査を行った。その結果, 以下に記すように, 事業ドメインの方針は3つに分類でき, そ...
 
Bulletin of the 4th Asian Design Conference International Symposium on Design Science      1999年   
 
杉山 和碓   金 哲浩   小野 健太   渡辺 誠   
デザイン学研究   vol.132(6) 11-18   1999年   
デザイン決定プロセスはその企業の状況, 体質などによって異なる。その中で本研究ではデザイン決定プロセスに影響を与えると思われる要素の一つとして組織体系(企業におけるデザイン機能の組織的な位置)を取り上げ, 各企業におけるデザイン決定プロセスと組織体系との関係を明らかにし, 効率的なデザイン決定プロセスを行うための方向性を示すことを目的とした。そして, 各社のプロセスの現状を把握するために調査を行い, 各社のデザイン決定プロセスと組織体系を分類し, 比較を行った。その結果, デザイン決定プロ...

MISC

 
 
髙橋 晴飛   加藤 由宇   佐々木 大和   田畑 沙彩   小野 健太   原 寛道   青木 宏展   根津 孝太   高木 正太郎   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   70 474   2023年
地域観光への公共サイン及びAR技術の活用に関する研究

本研究では、観光において公共サインを有効に利用することを目的とした。今回は、墨田区向島地区の歴史散策案内板の改修に加え新たな価値を付加し、独自の観光モデルを提案した。 また目的達成に向けて、案内板を観光資源とするためARコンテンツの制作・実験を行い、実証実験を経て、最終的に社会実装することを提案の目標とした。
 
中川 景太   小野 健太   三浦 秀彦   檜尾 安樹絵   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   70 104   2023年
本研究は「USEをPLAYに」というテーマのもと、アナログの持つ「質感」や操作性により生まれる「解釈の余地」をデジタルディスプレイに適用し、鑑賞者が能動的に関わる「PLAY」な鑑賞体験を生み出すことを目的とした。また、その過程や制作物を通じて「USE」と「PLAY」について更なる理解を深め、それらに対する新たな視点を提案していく。前半では、様々な「フィルター」によってデジタルディスプレイに物理的に干渉する手法とその効果を検証した。後半ではゼラチン素材に着目し、その性質とディスプレイの無機質...
 
新井 律   檜尾 安樹絵   三浦 秀彦   小野 健太   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   70 390   2023年
本研究では、「USEをPLAYに」というテーマのもと、デジタルデバイスのユーザインタフェースについて注目し、プロトタイプ制作・検証を重ね「PLAY」な要素を含んだインタフェースの可能性を探ること、その過程や制作物から「USE」と「PLAY」についての考察を深めることを目的とした。最終制作として、磁性流体を一種の生命体のように感じさせ、自律性を持つ生命体の動きにユーザーが影響を与えられるような「PLAY」な要素を含んだインタフェースを制作した。また、その制作物のシステムを用いて、磁性流体の動...
 
村上 恭理   小野 健太   チャコン キンテロ カルロス   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   69 232   2022年
本研究では、デジタル空間上でのセレンディピティを高めることを目的とし、そのための手段の一つとして立体音響を用いた音楽コンテンツの回遊体験の可能性模索と提案を行った。スマートフォン上で音楽コンテンツをブラウジングするために効果的なインタフェースデザインの検討過程を示す。

ユーザーインタフェースの作成にあたり、まず既存の先行研究からデジタル空間上で回遊体験を創出するにあたって必要な要件を定義した。次に、複数のプロトタイプを製作し本研究の目的に適した表現であるか印象評価実験を行った。また、より...
 
稲垣 俊太朗   チャコン キンテロ カルロス   小野 健太   渡邉 誠   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   69 230   2022年
本研究では、非接触ディスプレイの特質を活かした独自の表現方法の検討と、要件抽出を目的とした。近年、非接触ディスプレイが広く社会に普及している一方で、現在の非接触インタフェースはタッチディスプレイのインタフェースと似たものとなっているため、非接触ディスプレイの特質を起点にインタフェースを考え直し、その特質を活かした表現方法を検討する必要がある。

本研究では、既存の非接触インタフェース及びプロトタイプを用いた検証により、非接触インタフェースについて考察し、非接触ディスプレイの特質を活かした表...

講演・口頭発表等

 
 
中川 景太   小野 健太   三浦 秀彦   檜尾 安樹絵   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   2023年   一般社団法人 日本デザイン学会   
本研究は「USEをPLAYに」というテーマのもと、アナログの持つ「質感」や操作性により生まれる「解釈の余地」をデジタルディスプレイに適用し、鑑賞者が能動的に関わる「PLAY」な鑑賞体験を生み出すことを目的とした。また、その過程や制作物を通じて「USE」と「PLAY」について更なる理解を深め、それらに対する新たな視点を提案していく。前半では、様々な「フィルター」によってデジタルディスプレイに物理的に干渉する手法とその効果を検証した。後半ではゼラチン素材に着目し、その性質とディスプレイの無機質...
 
新井 律   檜尾 安樹絵   三浦 秀彦   小野 健太   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   2023年   一般社団法人 日本デザイン学会   
本研究では、「USEをPLAYに」というテーマのもと、デジタルデバイスのユーザインタフェースについて注目し、プロトタイプ制作・検証を重ね「PLAY」な要素を含んだインタフェースの可能性を探ること、その過程や制作物から「USE」と「PLAY」についての考察を深めることを目的とした。最終制作として、磁性流体を一種の生命体のように感じさせ、自律性を持つ生命体の動きにユーザーが影響を与えられるような「PLAY」な要素を含んだインタフェースを制作した。また、その制作物のシステムを用いて、磁性流体の動...
 
三輪 正幸   小野 健太   渡邉 誠   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   2023年   一般社団法人 日本デザイン学会   
国内のセイヨウミツバチの養蜂箱のニーズを明らかにするために、巣箱の性能や設計要求に関するアンケート調査をした。プロ養蜂家はハチミツの生産性や品質を重視しているのに対して、趣味養蜂家は作業性や外観のデザインのよさを求めていることが示唆された。 また国内の養蜂において新しく求められている巣箱は趣味養蜂に特化した巣箱の開発であることが分かった。特に小型化および軽量化された巣箱のニーズが高いことが分かった。
 
稲垣 俊太朗   チャコン キンテロ カルロス   小野 健太   渡邉 誠   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   2022年   一般社団法人 日本デザイン学会   
本研究では、非接触ディスプレイの特質を活かした独自の表現方法の検討と、要件抽出を目的とした。近年、非接触ディスプレイが広く社会に普及している一方で、現在の非接触インタフェースはタッチディスプレイのインタフェースと似たものとなっているため、非接触ディスプレイの特質を起点にインタフェースを考え直し、その特質を活かした表現方法を検討する必要がある。

本研究では、既存の非接触インタフェース及びプロトタイプを用いた検証により、非接触インタフェースについて考察し、非接触ディスプレイの特質を活かした表...
 
山本 聡太   チャコン キンテロ ファン カルロス   小野 健太   渡邉 誠   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   2022年   一般社団法人 日本デザイン学会   
近年、AR グラスの一般消費者向けの販売が始まろうとして

いる。本研究では AR グラスを使用した歩行者用ナビゲーショ

ンを題材とし、新たなシステムを提案する。既存のスマートフォ

ンによる AR ナビゲーションには、没入すると危険であるという

問題点がある。そこで、没入しても安全かつ、新規価値を追加

したナビゲーションシステムを製作する。

所属学協会

 
 
   
 
日本デザイン学会
 
   
 
Japanese Society for the Science of Design