| 研究者業績
| 研究者氏名 | 加藤 修 |
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| カトウ オサム |
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URL | |
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所属 | 千葉大学 |
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部署 | 教育学部 教育学部 |
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職名 | 千葉大学 |
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学位 | 芸術学修士 |
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J-Global ID | 200901061054339124 |
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研究キーワード 半立体絵画作品
,アートワークショップ
,アートプロジェクト
,地域連携
,絵画 Drawing 油彩 Oil Painting 変形パネル Shaped Panel
,Drawing Oil Painting Shaped Panel
論文 加藤修    千葉大学教育学部研究起紀要 第66巻(2) 427-434 2018年3月
加藤修    日本基礎造形学会論文集・作品集 023 44-45 2014年2月 [査読有り]
加藤修    千葉大学教育学部研究紀要 第61巻 495-502 2013年3月 本稿では,筆者の長年の制作活動や,2001年に文化庁芸術家派遣制度でニューヨークに滞在していた際に,現地で9.11を経験し体得した観点から,表現活動や作品の持つ意味,アートプロジェクト・ワークショップの意義,その社会的役割について考え至った内容を記述している。現在,大学の普遍教育教養展開科目「アートをつくる」を母体として,大学生スタッフとともに継続的に展開している複数のアートプロジェクトをはじめ,その1つである「旗をつくる-住みたい国を考える」に特に焦点を当て,2011年7月より同タイトル...
加藤 修   三宅 中   吉村真人   伊藤香奈   大井 藍    千葉大学教育学部研究紀要 第60巻 477-489 2012年3月
千葉大学教育学部研究紀要 第55巻 321-330 2007年2月
書籍等出版物 加藤 修, 李ウンジュ, 荒川祥久, 他 普遍科目, アートをつく, 受講学生(担当:共著, 範囲:年間の活動記録を編集した当ドキュメントは,造形活動を通した地域連携の情操教育効果,コミュニケーションツールとしての可能性,社会的役割について論じている。巻頭,本活動の代表で平面作家の筆者自身が自作品を例にあげ,造形上の各種観点,地域連携活動について論じる。2016年度はインスタレーション(展示空間まで含めた作品づくり)と小学生の地域参加活動として行った「閉校記念壁画制作」「西千葉駅構内壁画制作」を例に,共同制作題材の教育的意義を論じている。(pp.4-7 )ゼミ在学生,OBによる自主企画展の記録では,共通テーマであっても個人の解釈により様々な表現につながることの価値,企画運営における恊働の重要性について述べている。(pp.10〜12)街おこしを目的に創設した親子参加型アートスタジオでの実践を参考に,小学生対象の題材開発における目標設定・材料選択・活動計画の組立てについて論じている。(pp.26-31)) 千葉大学教育学部養護教諭養成講座 2017年3月 |
加藤 修, 清水愛菜, 守本悠一郎, 他普遍科目, アートをつく(担当:共著, 範囲:自作品を例にあげ,制作活動におけるテーマ設定・材料選定・表現形態について論じている。地域連携活動としては,住民参加で行った「街の旗づくり」「1.5人掛けベンチ制作」などから,街の視覚環境改善や活性活動,超高齢化社会における常設備品のあり方など,美術の地域還元を論じている。(pp.6-7 )ゼミ在校生,OBとともに10年間継続したNEO CHIPS EXHIBITIONを通し,表現・運営活動実践の持つ教育的価値について論じている。(pp.12-13)ほか) 千葉大学教育学部養護教諭養成講座 2016年3月 |
加藤 修, 高林克日己, 東 健一, 他 普遍科目, アートをつくる, 受講学生(担当:共著, 範囲:活動代表のページにて,描写行為と材料自体が持つ意味合いの相互関係,限定材料の継続的使用による思考の深まり,視覚以外の要素(音/鼓動)を重ねることによる表現の広がりについて論じている。また商店街と恊働した「街歩きイベント」では,個々人が地域社会に対し思いを発信することの重要性を述べ,ワークショップ「段ボールを用いた家づくり」では,作業を通して思考を深める題材開発について述べている。(pp.6-7 ) 大学附属病院において10年継続してきた患者さんとの制作活動では,対象や場に合わせた「つくる」活動で,コミュニケーション環境の向上,癒し効果が得られることを論じている。(pp.54-55 ),pp.4-7 自作品・ワークショップ解説 pp.10-12 ゼミ展 pp.16-19 稲毛オープンスタジオの活動 pp.54-55 病院ワークショップ) 千葉大学教育学部養護教諭養成講座 2015年3月 |
加藤 修, 吉村将人, 八里大介, 他, 普遍科目, アートをつく(担当:共著, 範囲:自作品を例に,作り手の意思・主張の発信媒体として作品があることを論じている。(pp.6-7)展覧会テーマを定めゼミ展を行うが,制作から発表までが表現行為の単位であることを論じている。(pp.10-12)学部横断的学生協力で,地域活性事業として空き店舗をリノベーションしアートスタジオを創設した。実社会での活動が学生の実践力向上と研究内容の深化に繋がることを論じている。(pp.16-18) 地域祭礼において,自作スクリーン(2×4m)を2枚制作し,地域の歴史的変化のスライドと地域を象徴する波の動画を野外でダブルスクリーン投影した。上映時,地域の親子が自身のシルエットを波の動画に繰返し映していたが,スクリーンに映し出された内容だけでなく,地域環境で上映する行為自体の意義についても論じている。(pp.36-37)) 千葉大学教育学部養護教諭養成講座 2014年3月 |
加藤 修, 東 健一, 丸橋千秋, 他 普遍科目, アートをつく, 講学生(担当:共著, 範囲:pp.4-7 自作品・ワークショップ解説 pp.10-12 NEO CHIPS EXHIBITION (ゼミ展) pp.20-21 「旗をつくる-住みたい国を考える」 pp.30-31 100人ワークショップ 「等身大から始めよう2012-舟をつくる」 pp.52-53 「ランプシェードをつくる」) 千葉大学教育学部養護教諭養成講座 2013年3月 |
講演・口頭発表等 加藤 修    印旛教育研究会造形部大会 2019年8月 [招待有り]
加藤 修    第52回大学美術教育学会 2013年10月
加藤 修    2013年6月 [招待有り]
加藤 修    50回大学美術教育学会 2011年9月
加藤 修   塩田 瑠美   野崎 とも子   花澤 寿   石井 一葉   野村 純    第52回日本学校保健学会 2005年10月
Works(作品等) 加藤 修 2021年11月 - 2021年11月 芸術活動
加藤 修 2021年10月 - 2021年10月 芸術活動
加藤 修 2021年9月 - 2021年10月 芸術活動
加藤 修 2021年9月 - 2021年10月 芸術活動
社会貢献活動 【講師,企画】千葉県立美術館との連携 2011年10月 - 現在 【助言・指導,企画,運営参加・支援】 2019年8月 【助言・指導,企画,実演】 2016年8月 - 2016年12月
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