大学院看護学研究院
研究者氏名 富岡 晶子
トミオカ アキコ URL 所属 千葉大学 部署 大学院看護学研究院 職名 教授 学位 看護学博士(東京医科歯科大学) J-Global ID 201801001422003970
研究キーワード
がんサバイバーシップ
,AYA世代のがん
,小児がん
経歴
2023年4月
-
現在
千葉大学大学院看護学研究院 教授
2019年4月
-
2023年3月
東京医療保健大学 医療保健学部看護学科 教授
2009年10月
-
2019年3月
東京医療保健大学 医療保健学部看護学科 准教授
2006年4月
-
2009年9月
東京医療保健大学 医療保健学部看護学科 講師
2001年4月
-
2006年3月
川崎市立看護短期大学 看護学科 講師
学歴
2012年4月
-
2017年3月
東京医科歯科大学 大学院保健衛生学研究科博士後期課程
1999年4月
-
2001年3月
千葉大学 大学院看護学研究科博士前期課程
1988年4月
-
1992年3月
千葉大学 看護学部
委員歴
2022年4月
-
現在
AYAがんの医療と支援のあり方研究会 国際連携委員会委員長
2021年1月
-
現在
日本小児がん看護学会 認定委員
2020年10月
-
現在
日本看護科学学会 専任査読者
2018年4月
-
現在
AYAがんの医療と支援のあり方研究会 理事
2016年4月
-
現在
日本小児血液・がん学会 評議員
論文
Tsukasa Yonemoto Miyako Takahashi Mitsue Maru Akiko Tomioka Masahiro Saito Yuko Araki Makiko Tazaki Miyako Tsuchiya Shintaro Iwata Hiroto Kamoda Takeshi Ishii
International journal of clinical oncology 21(4) 801-807 2016年8月
PURPOSE: We investigated the marital status and the presence or absence of children in survivors of childhood, adolescent and young adult (AYA) high-grade sarcoma and examined the influence of these factors on the quality of life (QOL) of these su...
林 世津子 富岡 晶子 島田 祥子 嶋澤 奈津子 高野 海哉 原田 竜三 宮本 千津子
東京医療保健大学紀要 10(1) 23-28 2015年12月
東京医療保健大学医療保健学部看護学科の入学前教育プログラムのうち、通信課題・授業体験・在学生との交流の3つの効果を明らかにする目的で、2014年6月にプログラム対象者だった1年生に対して、入学決定時の学習動機づけの状態、プログラム参加の感想と入学決定後の自宅学習時間について質問紙調査を実施した。33名(89.2%、AO入試入学者7名、指定校推薦入試入学者16名、公募制推薦入試入学者10名)から回答があり、学習動機づけ尺度のうち同一化調整5項目で平均点が4.0〜4.9点、3つのプログラムに共...
林 世津子 島田 祥子 富岡 晶子 嶋澤 奈津子 高野 海哉 原田 竜三 宮本 千津子
東京医療保健大学紀要 10(1) 53-56 2015年12月
東京医療保健大学医療保健学部看護学科入学前教育プログラムの授業体験会における学び方の学びを明らかにする目的で、2013年12月の授業体験会で早期入学決定者が作成したレポートを、レポート作成者の許可を得て質的帰納的に分析した。その結果、早期入学決定者は、受講前のミニレクチャーにより【スライドの記載をノートする】【大事な所に色やラインで強調する】【話していたことをメモする】【矢印・図を活用する】【要約してメモする】【分からない言葉をチェックする】ことをし、ノートテイキングのスキルアップに取り組...
高橋 百合子 竹内 幸江 吉川 久美子 野中 淳子 丸 光惠 前田 留美 富岡 晶子 小川 純子 櫻井 育穂 勝本 祥子 内田 雅代
小児がん看護 9(1) 63-72 2014年9月
本研究は、小児がんの子どもの死を経験した看護師が、子どもが亡くなった時に感じることについてと、看護師へのグリーフケアにおいて望むことについての認識を明らかにすること目的とした。小児がん看護に携わる看護師を対象に質問紙調査を行い、104名から回答を得た。看護師はケアをしていた子どもが亡くなった時に、『チームで協力してケアを行えた』、『チームで考えを共有できた』、『親の意思を尊重できた』という回答が多かったが、『子どもの意思を尊重できた』という回答は最も少なかった。また、『悲しみやさびしさを感...
丸 光惠 富岡 晶子 中尾 秀子 小川 純子 村上 育穂 前田 留美 竹内 幸江 高橋 百合子 野中 淳子 吉川 久美子 勝本 祥子 飯島 佳織 内田 雅代 高橋 都
日本小児血液・がん学会雑誌 50(2) 203-211 2013年7月
小児がん長期フォローアップに関する看護体制と看護の実態について明らかにすることを目的に調査を行い、小児がん治療を行う施設の外来看護管理者27名、病棟看護管理者36名より回答を得た。長期フォローアップ外来があると回答した18施設のうち、専任看護師を設置していないのは10施設で半数以上を占めていた。フォローアップ外来における看護内容として、診療の補助、身体計測、検査処置はほとんどの施設で行われていたが、長期的視点を持った看護を実施している施設は少なかった。36病棟のうち19病棟が入院治療終了時...
MISC
富岡 晶子
ファルマシア 54(12) 1119-1123 2018年12月
Rumi Maeda Akiko Tomioka Kyoko Obama Junko Akagawa Mitsue Maru
CANCER NURSING 39 S90-S91 2016年11月 [査読有り]
Rumi Maeda Junko Akagawa Akiko Tomioka Kyoko Obama Mitsue Maru
CANCER NURSING 39 S74-S74 2016年11月 [査読有り]
富岡 晶子
小児看護 38(11) 1425-1429 2015年10月
土師 しのぶ 江川 京子 富岡 晶子 勝本 祥子 岡田 弘美 飯島 佳織 高橋 啄理 前田 留美 丸 光惠
看護教育 54(5) 430-434 2013年5月
書籍等出版物
日本小児がん看護学会, 小児がん看護テキスト作成ワーキンググループ, 上別府, 圭子(担当:共著, 範囲:第2章小児がん看護における７つの基盤；Ⅲ子どもの発達支援、ⅣAYA世代のがん患者へのケア)
杏林書院 2023年4月 （ISBN:9784764405424）
日本プライマリ・ケア連合学会, 日本家族看護学会, 思春期看護研究会(担当:共著, 範囲:Ⅱ移行支援の対象の理解と看護；小児期発症慢性疾患患者の発達課題)
南山堂 2023年4月 （ISBN:9784525504618）
谷本, 真理子, 増島, 麻里子(担当:共著, 範囲:第1章2発達段階からみた死；小児期における死)
南江堂 2022年12月 （ISBN:9784524232024）
竹之内直子, 富岡晶子(担当:分担執筆, 範囲:第6章 年齢と支持医療;AYA世代のがん)
2022年10月 （ISBN:9784307204439）
富岡晶子, 丸光惠(担当:分担執筆, 範囲:第Ⅳ章心理社会的ガイド4.恋愛・性・結婚)
クリニコ出版 2021年9月 （ISBN:9784910396132）
講演・口頭発表等
第42回日本思春期学会学術集会シンポジウム 2023年8月
The 5th Global Adolescent & Young Adult Cancer Congress, Long Beach 2023年6月
八重樫 美散 富岡 晶子
第19回日本小児がん看護学会学術集会 2021年10月
塩飽 仁 富岡 晶子 小川 純子 佐藤 伊織 竹之内 直子 副島 尭史 内田 雅代 天野 功二 余谷 暢之 上別府 圭子
第19回日本小児がん看護学会学術集会 2021年10月
小川 純子 内田 雅代 竹之内 直子 副島 尭史 富岡 晶子 佐藤 伊織 塩飽 仁 天野 功二 上別府 圭子 日本小児血液・がん学会看護委員会
第19回日本小児がん看護学会学術集会 2021年10月
大学院国際学術研究院