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大学院医学研究院

研究者リスト >> 松岡 歩
 

松岡 歩

 
アバター
研究者氏名松岡 歩
 
マツオカ アユム
URL
所属千葉大学
部署大学院医学研究院生殖医学講座
職名助教
学位医学博士(千葉大学大学院医学薬学府)
科研費研究者番号60746981
J-Global ID202101005879914324

研究キーワード

 
手術療法 ,卵巣癌

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 産婦人科学 / 婦人科腫瘍、卵巣癌、手術療法

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
千葉大学大学院医学研究院 助教   
 
2014年4月
 - 
2016年3月
千葉大学大学院医学研究院 医員   
 
2013年4月
 - 
2014年3月
独立行政法人国立病院機構千葉医療センター   
 
2011年4月
 - 
2013年3月
松戸市立医療センター 研修医   
 
2010年4月
 - 
2011年3月
国保君津中央病院 研修医   
 

学歴

 
2002年4月
 - 
2008年3月
千葉大学医学部  
 

委員歴

 
2019年5月
 - 
現在
Journal of Obstetrics and Gynaecology Research  Associated Editor
 
2019年5月
 - 
2021年4月
日本産科婦人科学会  幹事
 

論文

<34567>
 
 
Delayed postrenal failure due to progression of asymptomatic hydronephrosis following hysterectomy.
Mana Haruishi   Ayumu Matsuoka   Shinichi Tate   Takayuki Arai   Tomohiko Ichikawa   Hirokazu Usui   
The journal of obstetrics and gynaecology research      2023年2月
Asymptomatic hydronephrosis following hysterectomy is generally transient. Here, we present the case of a 52-year-old woman who underwent total abdominal hysterectomy and bilateral salpingo-oophorectomy for benign indications. Computed tomography ...
 
Suppressor-type TERT mutations associated with recurrence in ovarian clear cell carcinoma.
Tatsuya Kobayashi   Kyoko Nishikimi   Akira Mitsuhashi   Hongying Piao   Ayumu Matsuoka   Satoyo Otsuka   Shinichi Tate   Makio Shozu   Hirokazu Usui   
Genes, chromosomes & cancer      2023年1月
Several cancers harbor "enhancer-type" mutations of the telomerase reverse transcriptase (TERT) promoter for immortalization. Here, we report that 8.6% (8/93) of ovarian clear cell carcinomas (OCCCs) possess the "suppressor-type" TERT promoter mut...
 
千葉大学と連携施設に属する若手医師に対する、腹腔鏡手術手技修練方法に関する意識調査
大塚 聡代   石川 博士   千葉 想   片山 恵里   奥谷 理恵   羽生 裕二   松岡 歩   碓井 宏和   甲賀 かをり   
日本産科婦人科内視鏡学会雑誌   39(1) 14-20   2023年
2022年2月に卒後3～10年目の若手医師33名を対象に、産婦人科領域における内視鏡手術手技修練方法に関する意識調査を記名式webアンケートにて行った。9名は良性子宮腫瘍に対して腹腔鏡手術を行っていない施設に所属し、腹式子宮全摘(TAH)執刀経験数50例以上は14名であった一方、25名は腹腔鏡下子宮全摘術(TLH)を執刀したことがなく、執刀経験のある手術の自信度はTAHの方がTLHよりも有意に高かった。技術認定医取得を希望していたのは27名(82%)であったが、認定医取得に必要な要件である...
 
千葉大学と連携施設に属する若手医師に対する、腹腔鏡手術手技修練方法に関する意識調査
大塚 聡代   石川 博士   千葉 想   片山 恵里   奥谷 理恵   羽生 裕二   松岡 歩   碓井 宏和   甲賀 かをり   
日本産科婦人科内視鏡学会雑誌   39(1) 14-20   2023年
 
膵癌卵巣転移の3症例
西片 香甫   楯 真一   錦見 恭子   松岡 歩   太田 昌幸   生水 真紀夫   
千葉県産科婦人科医学会雑誌   16(2) 218-223   2023年1月
膵癌が原発巣の転移性卵巣癌は稀であり,その特徴はあまり知られていない.今回,膵癌の卵巣転移を3症例経験した.症例1は68歳,膵体尾部癌IIB期のため標準治療を施行し寛解していた.膵癌発症から1年4ヵ月後,右卵巣多房性嚢胞性腫瘤を認めた.化学療法を開始したが,腹部膨満感と腹痛の緩和目的に両側付属器切除術(bilateral salpingo-oophorectomy:BSO)を施行した.症例2は69歳,膵体部癌IV期で切除不能のため化学療法を施行した.膵癌発症1年3ヵ月目,骨盤内に多房性嚢胞...

MISC

12345>
 
 
鼠径ヘルニア嚢内に播種し摘出した卵巣癌の2症例
大塚 聡代   楯 真一   松岡 歩   錦見 恭子   生水 真紀夫   
千葉県産科婦人科医学会雑誌   16(1) 17-20   2022年7月
【緒言】卵巣癌患者で鼠径ヘルニアを発症し、鼠径ヘルニア内容が卵巣癌の播種であることは稀である。今回、鼠径ヘルニア嚢内への播種し摘出した卵巣癌の2症例を経験したので報告する。【症例】症例(1)46歳。当院来院3ヵ月前から鼠径部の腫脹を自覚した。呼吸苦のため近医内科を受診し、胸水貯留を指摘された。CTで右卵巣腫瘍、腹膜播種、充実性腫瘍を内包する左鼠径ヘルニアがあり、卵巣癌の診断で当科に紹介された。化学療法後にinterval debulking surgery(以下、IDS)を施行した。鼠径ヘ...
 
開腹術後4ヵ月を経て両側尿管狭窄による腎後性腎不全を発症した一例
春石 真菜   松岡 歩   大塚 聡代   中村 名律子   羽生 裕二   錦見 恭子   楯 真一   碓井 宏和   生水 真紀夫   
日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集   64回 258-258   2022年7月
 
Rectosigmoid Resection in Recurrent Cases of Ovarian Mucinous Cystadenoma(和訳中)
松岡 歩   楯 真一   大塚 聡代   錦見 恭子   生水 真紀夫   
日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集   64回 259-259   2022年7月
 
当院における進行卵巣漿液性境界悪性腫瘍7例の検討
大塚 聡代   楯 真一   松岡 歩   錦見 恭子   生水 真紀夫   
日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集   64回 260-260   2022年7月
 
癌性心嚢液貯留を認めた卵巣癌の1例
轡田 早弥香   松岡 歩   大塚 聡代   錦見 恭子   楯 真一   生水 真紀夫   
日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集   64回 264-264   2022年7月

所属学協会

 
2014年4月
 - 
現在
日本臨床細胞学会
2012年4月
 - 
現在
日本産科婦人科内視鏡学会
2010年4月
 - 
現在
日本婦人科腫瘍学会
2010年4月
 - 
現在
日本産科婦人科学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
リキッドバイオプシーに基づく絨毛性腫瘍発症・薬剤耐性の分子機序解明と臨床応用
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
碓井 宏和 中村 名律子 石井 久美子 中田 恵美里 羽生 裕二 鈴木 義也 松岡 歩 
研究期間: 2022年4月 - 2025年3月
 
卵巣がん予防法開発に向けたクラミジア感染例の臨床病理学的特徴とTP53変異の検索
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究
松岡 歩 
研究期間: 2022年4月 - 2025年3月
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