2008年、ブラウン大学学士（人類学・生物学ダブルメジャー）。2011年、復旦大学修士（国際関係）。2012年、イェール大学修士（東アジア研究）。2019年、イェール大学博士（歴史学）。 博士論文では、日本のキリスト教社会活動家賀川豊彦（1888-1960）のアジア・太平洋戦争前後における活動を取り上げました。 "Imperial Pacifism: Kagawa Toyohiko and Christianity in the Asia-Pacific War"（イェール大学大学院歴史学研究科、2019年6月提出、同7月審査委員会により博士号取得を認定） 宗教と政治、キリスト教と国際関係、グローバル・ヒストリーなどのテーマを中心に研究しています。
This article takes as its central site of interrogation the stone sculpture of Kagawa Toyohiko (1888–1960) in the Washington National Cathedral, asking how a statue of a Japanese Christian leader came to be constructed inside one of America's most...
大学院国際学術研究院