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研究者業績

研究者リスト >> 林 英子
 

林 英子

 
アバター
研究者氏名林 英子
 
 
URL
所属千葉大学
部署教育学部理科教育講座
職名准教授
学位博士(理学)(千葉大学)
J-Global ID201901009727953712

研究分野

 
  • ナノテク・材料 / 無機材料、物性 / 
  • ナノテク・材料 / 基礎物理化学 / 
  • 人文・社会 / 科学教育 / 

講演・口頭発表等

 
 
○林 英子   小澤皓典   東崎健一   
第59回熱測定討論会   2023年10月25日   
 
 
林英子   東崎健一   
日本熱測定学会 第58回熱測定討論会 ハイブリッド開催:オンライン発表   2022年10月27日   
 
林英子   東崎健一   
日本理科教育学会 第72回全国大会(旭川大会):オンライン開催   2022年9月25日   
 
小俣 裕子, 林 英子, 東崎 健一   
第57回熱測定討論会   2021年10月27日   

論文

 
 
鈴木浩太朗   林英子   
千葉大学教育学部研究紀要   62 377-383   2014年3月   
ボルタの電池の反応は,正極での水素の発生については実感が湧くが,負極での亜鉛の溶解は,亜鉛イオンが無色であることもあり実感が湧きづらい。この電池の亜鉛の溶解反応を,キレート金属指示薬であるキシレノールオレンジを使って可視化した。60分間の映像を12秒間に圧縮して観察すると,亜鉛の自己溶解反応に加えて,電池反応による亜鉛の溶解の促進が観察された。電池の電流が外部回路を流れるのに対応して,電解質溶液内での亜鉛イオンの移動が観察された。
 
Shaolan Wang   Ken-ichi Tozaki   Hideko Hayashi   Hideaki Inaba   
THERMOCHIMICA ACTA   571 8-14   2013年11月   [査読有り]
The magnetic effect on the phase transitions of n-C22H46 (docosane) was measured using a high resolution and super-sensitive DSC. The surface freezing phenomenon was observed at about 3 K above the 'bulk' melting temperature in addition to solid-s...
 
林 英子   大島 幸子   
千葉大学教育学部研究紀要   61 473-478   2013年3月   
塩化カリウムは水溶液から結晶を作ると,食塩と同様の四角い形状の結晶ができるが,多孔質固体上では意外性のある繊維状結晶が生じる。寒天ゲルを用いて繊維状結晶の生成条件の検討を行ったところ,3wt%の寒天を含む3mol/Lの濃度の塩化カリウム溶液をビーカーに1cmの高さまで入れ風乾すると繊維状結晶が30~50日間で成長した。繊維状結晶の成長には高湿度を保ちながら溶媒を蒸発させることが重要であり,ビーカー内の上部空間がこの結晶成長条件を保っていることがわかった。アクリルパイプを用いて,結晶の生成す...
 
野村純   山下修一   荒木史代   加藤徹也   中澤潤   飯塚正明   板倉嘉哉   加藤修   木下龍   杉田克生   鈴木 隆司   東崎 健一   妹尾裕彦   野崎とも子   野邊 厚   林英子   米田千恵   友木屋理美   川上喜久子   
科学教育研究   36(2) 122-130   2012年5月   
 
林 英子   
千葉大学教育学部研究紀要   60(0) 451-457   2012年3月   
青色顔料であり混合原子価錯体であるプルシアンブルーの色の変化を用いて,酸化還元反応において以下のことを体験・認識できる実験ワークシートを作成した。 試験管内での反応と,乾電池を使った直接の電子授受としての反応の両方を観察することができる。 酸化と還元は同時に起こる反応であることが確認できる。 「酸化剤・還元剤」,「電気分解」,「電池」を統一的に電子の授受として実感できる。 鉄イオンの価数が酸化数に相当することから,酸化数の増減で酸化還元を説明できる。作成したワークシートを用いて,高校生,中...

MISC

 
 
村井 恵美子   野村 純   工藤 一浩   飯塚 正明   伊藤 葉子   加藤 徹也   小宮山 伴与志   白川 健   杉田 克生   髙木 啓   辻 耕治   林 英子   藤田 剛志   ホーン ベヴァリー   山下 修一   大和 政秀   米田 千恵   
千葉大学教育学部研究紀要   67 179-183   2019年3月   
[要約] 千葉大学は文部科学省大学教育再生加速プログラムAP の委託を受け「次世代才能スキップアップ」プログラム実施している。このプログラムは理系に強い千葉大学の特長を生かす理系グローバル人材養成力強化の取り組みである。高校生が大学の学びを体感する体系的科学実験「基礎力養成講座」,さらにやる気と能力がある高校生に向けた課題研究支援「G- スキッパー」,グローバル力養成のための国際研究発表会,留学生派遣事業よりなる。本稿では平成29年度の基礎力養成講座4コース( 健康・医療,総合科学,テクノ...
 
芳賀 瑞希   野村 純   谷 恭子   山野 芳昭   大嶌 竜午   サプト アシャディアント   馬場 智子   飯塚 正明   伊藤 葉子   梅田 克樹   加藤 徹也   小宮山 伴与志   下永田 修二   白川 健   杉田 克生   髙木 啓   辻 耕治   土田 雄一   林 英子   藤田 剛志   ホーン ベヴァリー   山下 修一   大和 政秀   米田 千恵   
千葉大学教育学部研究紀要   66(2) 133-137   2018年3月   
[要約] ツインクルプログラムは日本とASEAN諸国での双方向型教員インターンシッププログラムとして平成24年から開始し,発展してきた。本報告では,プログラムの年度ごとの改変によりASEAN諸国の留学生の学びがどのように変化したかを,学生のレポートの記述をもとにテキストマイニングにより解析し,検討した。この結果,各年度とも「TWINCLE program」,「laboratory course work」,「culture」など,プログラムおよび活動内容を示す言葉がカテゴリとして抽出される...
 
芳賀 瑞希   林 英子   大和 政秀   米田 千恵   野村 純   藤田 剛志   加藤 徹也   山下 修一   飯塚 正明   大嶌 竜午   高木 啓   辻 耕治   
日本科学教育学会年会論文集   42(0) 427-428   2018年   
千葉大学では平成 24 年度より文部科学省大学世界展開力強化事業「ツインクル」プログラムをASEAN 諸国 12 大学と連係し実施してきた.今回,平成 25 年度平成 28 年度に参加した ASEAN 諸国の留学生の気づきと学びについて,アンケートの記述をテキストマイニングの手法により解析した.この結 果,カテゴリとしてプログラム内容に関する単語とともに culture を中心として科学や,学校に関するさまざまな Japan/Japanese に関する学びがあることを示す結果が得られた.さ...
 
山下 修一   YEO Jennifer   湯地 涼介   中村 祐樹   山田 実加   成松 泉   平野 祐希子   YANG Lim Tong   HWEE Lim Chia   野村 純   大嶌 竜午   馬場 智子   林 英子   
科学教育研究 = Journal of science education in Japan   41(2) 95-106   2017年7月   
 
藤田剛志   青木隆政   大嶌竜午   HORNE Beverley   林英子   
日本科学教育学会年会論文集(CD-ROM)   41st    2017年

受賞

 
2011年6月
公益財団法人 東レ科学振興会, 平成22年度東レ理科教育賞受賞 佳作
林 英子 
 

所属学協会

 
 
   
 
日本理科教育学会
 
   
 
日本化学会
 
   
 
日本熱測定学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
教育用マイコンmicro:bitを用いた理科実験教材の開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
林 英子 
研究期間: 2022年4月 - 2025年3月
 
研究期間: 2015年 - 2018年
 
研究期間: 2015年 - 2018年
 
研究期間: 2012年 - 2015年
 
研究期間: 2010年 - 2012年

社会貢献活動

 
 
【その他】
千葉大学教育学部 2015年 - 現在
講師
 
【その他】
千葉市教育委員会 2013年7月 - 現在
公開講座 講師
 
【その他】
千葉大学教育学部サイエンススタジオCHIBA 2018年8月 - 2019年11月
公開講座 講師
 
【その他】
千葉県立船橋高校 2018年5月 - 2018年5月
高等学校出前授業 講師
 
【その他】
日本熱測定学会 選挙管理委員 2017年7月 - 2017年10月
学会活動 時間外