星野勝義

研究者氏名	星野勝義
	ホシノカツヨシ
URL	http://hoshino-nanoelectrochem.tp.chiba-u.jp/
所属	千葉大学
部署	共用機器センター
職名	教授
学位	工学博士, 理学修士
J-Global ID	200901037550194006

研究キーワード

金属調光沢発現導電性ポリマー ,光化学的空中窒素固定 ,スマートウィンドウ ,絶縁性高分子の摩擦帯電 ,金属ナノワイヤー ,Triboelectrification ,Electronic papers ,Conductive organic transparent materials ,Nanowire/Nanotubes ,Nitrogen Fixation

研究分野

ナノテク・材料 / 機能物性化学 /
ナノテク・材料 / ナノ材料科学 /
ナノテク・材料 / 高分子材料 /

経歴

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2023年4月

現在

千葉大学共用機器センター特任教授・工学部名誉教授

2013年4月

2017年3月

千葉大学千葉大学ベンチャービジネスラボラトリー施設長

2013年10月

東京都立小松川高校模擬講義講師

2012年10月

小松川高校模擬講義講師

2009年5月

東京工業大学工学部非常勤講師

学歴

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1985年4月

1988年3月

東京工業大学大学院総合理工学研究科電子化学専攻

1988年

東京工業大学総合理工学研究科電子化学

1988年

東京工業大学

1983年4月

1985年3月

東京工業大学大学院総合理工学研究科電子化学専攻

1979年4月

1983年3月

東京工業大学工学部化学工学科

委員歴

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2022年4月

2023年3月

工学部画像科学科長

2020年4月

2021年3月

工学研究院Jサブ領域長

2020年4月

2021年3月

工学部画像科学科学科長

2019年3月

2020年3月

先進理化学専攻物質科学コースコース長

2018年4月

2019年3月

物質科学コース物質科学副コース長 [学科委員（学科長、就職担当など）]

受賞

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2023年9月

日本化学会, 第13回CSJ化学フェスタ2023 優秀ポスター発表賞,表面処理 ITO 基板による O3MeOT 膜の剥離抑制検討とその金属調光沢エレクトロクロミズム
柏木紀穂

2023年3月

高分子学会, 第40回高分子学会千葉地域活動セミナー奨励ポスター賞,金属調光沢膜を与える 3-メトキシチオフェン重合体塗布液の経時変化
黒田一起

2023年3月

静電気学会, 第24回静電気学会春期講演会エクセレントプレゼンテーション賞,ポリエステルフィルムの摩擦帯電特性に及ぼすヒンダードアミン添加の効果
安藤啓太

2022年11月

日本化学会, 第12回CSJ化学フェスタ2022 優秀ポスター発表賞,エリスリトールのフッ素類緑体の合成とその潜熱蓄熱材としての性質
石川誠也

2021年6月

日本画像学会, 日本画像学会編集委員長賞,3-メトキシチオフェンオリゴマーの溶解挙動と金属光沢発現に及ぼす影響
杉浦聡哉田村理人土井浩敬塚田学星野勝義

論文

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Effect of polymerization conditions on physicochemical properties of gold-like lustrous films of organic solvent soluble 3-methoxythiophene oligomers

Minako Kubo Hirotaka Doi Ryota Saito Kenta Horikoshi Satoru Tsukada Katsuyoshi Hoshino

Polymer Journal 53(9) 1019-1029 2021年5月 [査読有り]

Oligo(3-methoxythiophene)s as Water-Soluble Dyes for Highly Lustrous Gold- and Bronze-like Metal-Effect Coatings and Printings

Minako Tachiki Reo Tagawa Katsuyoshi Hoshino

ACS Omega 5(38) 24379-24388 2020年9月 [査読有り]

金属調光沢膜物性に及ぼすドーパント種の影響

土井浩敬久保美菜子塚田学星野勝義

日本画像学会誌 59(1) 34-39 2020年 [査読有り]

<p>著者らはこれまで，過塩素酸イオンがドープされた3-メトキシチオフェン重合体の塗布膜が，金色調光沢を示すことを示してきた．本研究では，過塩素酸イオンの代わりにテトラフルオロホウ酸イオンをドーパントに用いたところ，膜の色および光学物性が異なる結果が得られた．具体的には，ドーパントが過塩素酸イオンの場合は，膜が黄色みの強い金色調光沢色を示すのに対して，テトラフルオロホウ酸イオンの場合は，緑色みの反射が加わることで，より白色に近い金色調光沢色となった．また後者の膜の正反射率は，過塩素酸イオン...

Effect of π-π Interaction-Induced Secondary Doping on the Gold-Like Luster of Oligo(3-methoxythiophene) Cast films

Yumi Takashina Katsuyoshi Hoshino

Polymer Journal 68 591-599 2019年 [査読有り]

Chemical Events in Oligo(3-methoxythiophene) Coating Solutions and Their Effect on the Goldlike Coating Film Properties

Yumi Takashina Terumasa Mitogawa Kota Saito Katsuyoshi Hoshino

Langmuir 34(9) 3049-3057 2018年3月 [査読有り]

Metal-free, metal-like lustrous films may find applications in a variety of fields, and a study of the factors affecting their stability is highly desirable. In particular, chemical events occurring in the coating solutions might affect the supram...