医学部附属病院

研究分野

ライフサイエンス / 循環器内科学 /
ライフサイエンス / 生体医工学 /
ライフサイエンス / 心臓血管外科学 / 心臓外科、虚血性心疾患、弁膜症、大動脈疾患、血流解析

学歴

2004年4月

-

2007年3月

千葉大学大学院医学研究院

1992年4月

-

1998年3月

千葉大学医学部

委員歴

2022年4月

-

現在

日本経カテーテル弁膜症治療学会学術委員

2019年

-

現在

日本外科学会日本外科学会邦文誌編集委員会幹事

受賞

12 >

2022年3月

第52回心臓血管外科学会, 優秀演題賞

2018年

日本胸部外科学会, 日本胸部外科学会臨床研究助成

2018年

日本心臓血管外科学会, 日本心臓血管外科学会臨床研究助成

2016年12月

日本冠疾患学会, 第30回冠疾患学会最優秀演題賞

2014年10月

EACTS（European Association of Cardiothoracic Surgery）, EACTS（European Association of Cardiothoracic Surgery） Travel Grant

論文

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胸腹部大動脈置換術後に生じたvisceral aortic patch aneurysmに対し2期的にhybrid aortic repairを施行した1例

山田隆煕上田秀樹黄野皓木松浦馨渡邊倫子乾友彦焼田康紀柴田裕輔山本浩亮松宮護郎

日本心臓血管外科学会雑誌 49(6) 385-389 2020年11月

症例は48歳男性。解離性大動脈瘤(DeBakey III B型)に対し25歳時に下行大動脈置換術、27歳時に上行大動脈瘤に対し上行大動脈+部分弓部大動脈置換術、28歳時に残存解離による胸腹部大動脈瘤に対し胸腹部大動脈置換術を施行され外来で経過観察されていた。3回目の手術時に腹腔動脈・上腸間膜動脈・右腎動脈がVisceral aortic patch(VAP)を用いて再建されており、同部の残存している自家大動脈壁に瘤化(最大径70mm×61mm)を認めたため手術の方針となった。2回の左開胸手...

TAVI術後の左室心尖部仮性瘤増大により右室へのシャントを生じた一例

阿部衣里子佐々木晴香江口紀子谷明子北原秀喜松浦馨渡辺弘之小林欣夫松宮護郎松下一之

超音波医学 47(Suppl.) S259-S259 2020年11月

A case of left ventricular assist device application for chemotherapy-related cardiomyopathy caused by trastuzumab and anthracycline.

Tomohiko Inui Hiroki Kohno Kaoru Matsuura Hideki Ueda Yusaku Tamura Michiko Watanabe Yuichi Inage Yasunori Yakita Goro Matsumiya

Journal of artificial organs : the official journal of the Japanese Society for Artificial Organs 23(3) 270-274 2020年9月 [査読有り]

Left ventricular assist device (LVAD) is an established therapy for patients with severe heart failure. Because the incidence of cardiotoxicity owing to anticancer agents is low, it is difficult to predict the recovery prospects when the cause of ...

Computational fluid dynamic study of multiple sequential coronary artery bypass anastomoses in a native coronary stenosis model.

Kaoru Matsuura Wei Wei Jin Hao Liu Goro Matsumiya

Coronary artery disease 31(5) 458-463 2020年8月

BACKGROUND: The objective of this study was to evaluate the hemodynamic characteristics of multiple sequential coronary artery bypass grafting using a computational fluid dynamics study. METHODS: First anastomosis was configured into parallel and ...

免疫抑制療法の実際(バシリキシマブ) 心臓移植術後の腎機能障害に対し、免疫抑制導入療法としてバシリキシマブを用いた1例

渡邉倫子黄野皓木松浦馨乾友彦焼田康紀平岡大輔藤井政彦諌田朋佳池内博紀坂田朋基西織浩信上田秀樹松宮護郎

移植 55(1) 62-62 2020年4月

MISC

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各施設における心臓移植への治療戦略:移植待機から手術について長期化する移植待機の問題点と対策

渡邉倫子黄野皓木岩花東吾松浦馨乾友彦焼田康紀諌田朋佳池内博紀伊東千尋菅原佑太上田秀樹小林欣夫松宮護郎

移植 56(3) 312-312 2021年12月

MACへの感染から弁輪膿瘍を形成し脳梗塞を発症した一手術例

深澤万歓上田秀樹黄野皓木松浦馨渡邉倫子乾友彦焼田康紀平岡大輔諫田朋佳池内博紀山元隆弘長濱真以子松宮護郎

日本胸部外科学会関東甲信越地方会要旨集 (186回) 9-9 2021年6月

成人大動脈縮窄症に対する血管内治療後にステント内血栓による再狭窄をきたした一手術例

花塚拓也上田秀樹渡邉倫子坂田朋基黄野皓木松浦馨乾友彦焼田康紀松宮護郎

日本胸部外科学会関東甲信越地方会要旨集 (185回) 30-30 2021年3月

左主幹部病変に対するCABGとDESを用いたPCIの長期成績

乾友彦黄野皓木松浦馨上田秀樹渡邊倫子焼田泰紀平岡大輔諫田朋佳坂田朋基池内博紀深澤万歓山元隆史長濱真以子松宮護郎

日本心臓血管外科学会学術総会抄録集 51回 OP2-1 2021年2月

生体弁AVR術後遠隔期の中等度以上生体弁不全の特徴(AR患者も含めて)

松浦馨上田秀樹黄野皓木渡邊倫子乾友彦焼田康紀平岡大輔諫田朋佳池内博紀坂田朋基深澤万歓長濱真以子山元隆史松宮護郎

日本心臓血管外科学会学術総会抄録集 51回 OP1-2 2021年2月

担当経験のある科目(授業)

2017年4月

-

現在

臨床医学概論心臓血管外科 (千葉大学工学部メディカルシステム工学科)

2016年4月

-

現在

普遍教育外科学 (千葉大学)

2015年4月

-

現在

解剖学講義＜心臓＞および実習＜心臓＞ (千葉大学医学部)

2015年4月

-

2016年3月

チュートリアル (千葉大学医学部)

所属学協会

12 >

日本冠疾患学会

JTVT

日本冠動脈外科学会

日本血管外科学会

日本心臓血管外科学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

心停止下ドナー心移植におけるドナー心評価法と虚血再灌流障害制御法の確立
日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(B)
松宮護郎上田秀樹黄野皓木松浦馨渡邉倫子乾友彦

研究期間: 2020年4月 - 2023年3月

CFDを用いたCABG患者個別最適化モデルの構築と3D printerによる応用
日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(C)
松浦馨松宮護郎上田秀樹黄野皓木渡邉倫子劉浩田村友作焼田康紀

研究期間: 2017年4月 - 2021年3月

重症心不全に対する外科的心負荷軽減による機能回復予測の包括的解析
日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(B)
松宮護郎石田敬一上田秀樹黄野皓木松浦馨田村友作渡邉倫子

研究期間: 2015年4月 - 2018年3月

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松浦 馨

研究分野

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

松浦馨