| 環境健康フィールド科学センター
研究キーワード 環境科学
,植物生理学
,果樹園芸学
学歴 - 2000年 岐阜大学 農学系研究科 生物生産科学
1994年4月 - 1996年3月 静岡大学大学院 農学研究科
委員歴 2015年8月 - 現在 NPO法人かしわ環境ステーション 理事・部会長
2024年4月 - 2026年3月 一般財団法人柏市みどりの基金 助成金交付審査委員会委員
2016年4月 - 2024年8月 柏市 柏市公設総合地方卸売市場運営審議会委員
2023年10月 - 2024年3月 柏市 柏市指定管理候補者選定委員会あけぼの山公園及び柏市あけぼの山農業公園の委員
2023年12月 千葉県立流山高等学校 開かれた学校づくり委員会
受賞 2011年 エネルギーモニタリングの仕組みグッドデザイン賞,柏の葉キャンパスシティにおけるCO2見える化プロジェクト一社 柏の葉街エコ推進協議会 代 野田勝二
論文 M. Takagaki   H. Ohara   H. Watanabe   S. Tsukagoshi   K. Noda    Acta Horticulturae (1345) 27-32 2022年9月 [査読有り]
K. Noda   K. Tada   H. Imaizumi   F. Terauchi   K. Takeshige   N. Katakura    Acta Horticulturae (1345) 243-250 2022年9月 [査読有り]
浜部直哉   馬場明子   前田未野里   種石始弘   久松奨   野田勝二    園芸学研究 20(3) 279-285 2021年9月 [査読有り]
浜部直哉   馬場明子   前田未野里   勝岡弘幸   種石始弘   久松奨   野田勝二    園芸学研究 19(4) 331-335 2020年10月 [査読有り] ‘ヒュウガナツ’ の枝変わり品種で単為結果性を有する ‘古山ニューサマー’ について,開花期にネットを被覆して訪花昆虫の侵入を防止した条件下における無核果の着果量,着果特性,果実品質を ‘ヒュウガナツ’ と比較した.樹冠占有面積当たりの無核果の収穫果実数は ‘古山ニューサマー’ で多く,単為結果による無核果のみで ‘ヒュウガナツ’ で目安とされる適正着果量程度の着果が得られることが示唆された.着果特性を検証した結果,‘古山ニューサマー’ は,‘ヒュウガナツ’ に比べて無葉果の着果が多くみら...
浜部直哉   馬場明子   前田未野里   勝岡弘幸   種石始弘   久松 奨   野田勝二    園芸学研究 19(3) 229-235 2020年7月 [査読有り] ‘ヒュウガナツ’ の枝変わり品種である ‘古山ニューサマー’ について,無核果が ‘ヒュウガナツ’ に比べて多く生産される要因を検討した.‘古山ニューサマー’ および ‘ヒュウガナツ’ の自家受粉における柱頭内の花粉管伸長を調べたところ,両カンキツ種ともに花粉管の伸長は花柱上部で停止し,花柱中部および下部では認められなかったことから,‘古山ニューサマー’ は,‘ヒュウガナツ’ と同様に自家不和合性を有していることが明らかになった.また,除雄後に小袋を掛けることで花粉を遮断した条件下における...
MISC 千葉県高次脳機能障害支援普及事業 平成27年度報告書 141-151 2016年8月
片倉 直子   野田 勝二   大釜 敏正   小宮山 政敏   本田 彰子   根本 敬子   喜多 敏明   山本 則子   石垣 和子    園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨 7(1) 239-239 2008年3月
浜部 直哉   國賀 武   根角 博久   野田 勝二    園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨 7(1) 440-440 2008年3月
片倉 直子   野田 勝二   大釜 敏正   小宮山 政敏   本田 彰子   根本 敬子   山本 則子   石垣 和子    日本看護科学学会学術集会講演集 27回 277-277 2007年11月
片倉 直子   野田 勝二   大釜 敏正   小宮山 政敏   本田 彰子   根本 敬子   喜多 敏明   山本 則子   石垣 和子    園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表 75(2) 435-435 2006年9月
書籍等出版物 野田勝二(担当:分担執筆, 範囲:p12-13 大学農場から『千葉大学環境健康フィールド科学センターの社会貢献』) 時事通信社 2024年1月10日 日本の農産業に元気を ー Agrio 第483号 2024年1月10日発行 |
野田勝二(範囲:令和によみがえる さくら山) 柏市 2022年3月15日 |
野田勝二(担当:監修, 範囲:花を愛でる) 保険同人社 2022年3月 |
野田勝二(担当:監修) 株式会社西東社 2021年11月25日 (ISBN:9784791625543) |
野田勝二(範囲:果樹の栽培と利用に関する部分) 西東社 2019年6月 (ISBN:9784791621835) |
講演・口頭発表等 野田勝二    農の学校 丹波市立 農-みのり-の学校
野田勝二    みらクルTV 高次脳機能障害特番 2023年12月10日 みらクルTV
石井麻祐子   野田勝二   松浦 愛    日本ヒューマンケア・ネットワーク学会 第23回学術集会 2023年12月10日 日本ヒューマンケア・ネットワーク研究会
野田勝二   本田陽生   臼井克彦   作田竜一    第81回日本農業教育学会大会 公開シンポジウム 日本農業教育学会
野田勝二    アグリイノベーション大学校 株式会社マイファーム
Works(作品等) 千葉大学柏の葉カレッジリンク・プログラム 2021年6月 - 現在 教材 2017年の千葉大学柏の葉カレッジ・リンクプログラウ「柏の歴史、文化、産業」の修了生が、修了後に柏市文化課の協力を得て柏市北部地域の歴史をさらに深く学び、まとめた書籍。原始古代から現代までの歴史を面的にとらえてまとめている。
野田勝二 細野哲央 萩野一彦 - 2022年3月 建築作品
野田勝二 細野哲央 萩野一彦 2019年3月 建築作品
好きです 柏の葉 制作委員会 2016年 その他 千葉大学柏の葉カレッジリンク・プログラム成果物.
子育てが楽しくなる街を作ろう 制作委員会 2015年 その他 千葉大学柏の葉カレッジリンク・プログラム成果物.
社会貢献活動 【助言・指導】日本農業教育学会 第79回日本農業教育学会大会 (千葉県立流山高等学校) 2021年9月18日 - 2021年9月18日 学会発表の元となるデータの解析と解釈の指導,要旨・ポスター作製等の指導
開催日:2021年9月18日
第79回日本農業教育学会大会
日本農業教育学会誌 第52巻別号 83-84. 【講師】(株)マイファーム(アグリイノベーション大学校) 2021年7月25日 - 2021年7月25日 【その他】千葉県立流山高等学校 テキストマイニングを用いた、交流振り返りシートの分析結果 2021年6月3日 - 2021年6月3日 【その他】千葉県立流山高等学校 「課題研究:園芸活動の評価方法とその考え方」 (千葉県立流山高等学校) 2020年12月4日 - 2020年12月4日 対象生徒:草花専攻 2年生 20名 【パネリスト,企画,運営参加・支援,報告書執筆】東京大学新領域創成科学研究所、千葉大学環境健康フィールド科学センター、一般社団法人農業高校支援機構 2020年2月9日 - 2020年2月9日 2020年2月9日(日)13:00-16:00
於:千葉大学シーズホール
参加者:25名
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