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大学院社会科学研究院

研究者リスト >> 倉阪 秀史
 

倉阪 秀史

 
アバター
研究者氏名倉阪 秀史
 
クラサカ ヒデフミ
URLhttp://hh.iij4u.or.jp/~kurasaka
所属千葉大学
部署大学院社会科学研究院
職名教授
学位経済学学士(東京大学)
J-Global ID200901056766533470

研究キーワード

 
持続可能性の経済学 ,環境政策論 ,合意形成論

研究分野

 
  • 人文・社会 / 経済政策 / 
  • 環境・農学 / 環境政策、環境配慮型社会 / 
  • 環境・農学 / 環境影響評価 / 

学歴

 
 
 - 
1987年
東京大学 経済学部 経済学科
 

論文

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「公共研究」の進展とその現代的な役割 (特集 公共研究の成果と展望)
倉阪 秀史   
公共研究   10(1) 81-94   2014年3月
千葉大学人文社会科学研究科では、2004年から2008年にかけて21世紀COE「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」を運営し、その後も2009年から2012年にかけて学内研究プロジェクト「環境制約・人口減少下のコミュニティ形成」を継続してきた。これらの研究成果は本誌『公共研究』の刊行に結実し、『公共研究』は学内外から公共研究に関する諸論考が寄稿される機関誌に成長している。 2006年には、文学研究科、社会科学研究科、社会文化科学研究科を改組して、千葉大学人文社会科学研究科を設置し、その...
 
持続可能性概念と人口減少
佐藤峻   倉阪秀史   
環境科学会年会プログラム講演要旨集   2014    2014年
 
自律分散型の地域づくりと再生可能エネルギーの導入 再生可能エネルギー基盤の社会に向けた政策展開
倉阪秀史   
計画行政   37(4) 3-8   2014年
 
Projection of end-of-life vehicle (ELV) population at provincial level of China and analysis on the gap between the future requirements and the current situation of ELV treatment in China
Shuhan Hu   Hidefumi Kurasaka   
Journal of Material Cycles and Waste Management   15(2) 154-170   2013年4月
The paper describes a model for projecting the ELV population in 31 province-level regions of China in 2015, 2017, and 2020 under three scenarios, and compares the projection results with the current distribution and capacity of qualified ELV proc...
 
サービサイズの可能性とその実現に向けて
倉阪 秀史   
千葉大学人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書   254(254) 5-25   2013年2月
千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第254集『サービサイズ概念の背景・効果・政策に関する研究』倉阪秀史 編第1節・第2節は、倉阪秀史(2010)「サービサイズの可能性」倉阪秀史著『環境-持続可能な経済システム』(勁草書房)の改訂版である.

MISC

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Special interview 倉阪秀史・千葉大学大学院社会科学研究院教授に聞く : 「儲かるカーボンニュートラル」で地方創生 郵便局をシェアリングエコノミーの拠点に—特集 地方創生のいま、地域を元気に! : 地域の暮らしを支える仕組みと人づくり(第62回)
倉阪 秀史   山本 英樹   
逓信耀   2022(10) 16-20   2022年10月
 
これからの脱炭素社会をどう描くか—特集 持続可能な地域への歩みを今こそ
倉阪 秀史   
月刊民商   64(11) 2-7   2022年10月
 
カーボンニュートラルに人々をどのように巻き込むのか : 市民参加・学生との協働—How to Engage People in Carbon Neutrality? : Civic Engagement and Collaboration with Students—特集 建築・都市におけるカーボンニュートラル(CN)推進の動向
倉阪 秀史   
エネルギー・資源 = Energy and resources   43(5) 329-332   2022年9月
 
気候危機打開へ 具体的な前進を(4)自治体でのカーボンニュートラル実現のために何が必要か
倉阪 秀史   
議会と自治体   (293) 68-77   2022年9月
 
地域の再生可能エネルギー供給量の推計と脱炭素化に向けた評価—Evaluation of Renewable Energy Supply and Decarbonization in Local Municipalities of Japan
松原 弘直   倉阪 秀史   
エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集   41 184-189   2022年8月

書籍等出版物

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中島, 隆博
東京大学出版会   2021年10月   （ISBN:9784130130981）
 
倉阪, 秀史
東洋経済新報社   2021年7月   （ISBN:9784492396612）
 
倉阪秀史
東洋経済新報社   2021年7月   
 
倉阪秀史
詩想舎   2017年3月   
 
倉阪秀史
詩想舎   2017年3月   

所属学協会

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日本計画行政学会
 
   
 
廃棄物資源循環学会
 
   
 
環境法政策学会
 
   
 
環境アセスメント学会
 
   
 
環境経済・政策学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

123>
 
 
地域人材育成に資する持続可能性の専門知を学校教育にどのように実装するか
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
栗島 英明 倉阪 秀史 谷田川 ルミ 森 朋子 
研究期間: 2022年4月 - 2026年3月
 
ソーラーシェアリングを活用した自立型脱炭素スマート農地の確立と展開
科学技術振興機構: 戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 RISTEX(社会技術研究開発)
倉阪 秀史 
研究期間: 2022年 - 2025年
 
資本基盤と通過資源に関するエコロジカル経済学の理論構築と実践研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
倉阪 秀史 
研究期間: 2019年4月 - 2022年3月
 
資源を循環させる地域イノベーション・エコシステム研究拠点
科学技術振興機構: 共創の場形成支援プログラム（ＣＯＩ－ＮＥＸＴ）
菊池康紀、倉阪秀史、栗島英明他 
研究期間: 2020年12月 - 2022年3月
 
基礎自治体レベルでの低炭素化政策検討支援ツールの開発と社会実装に関する研究
環境省: 環境研究総合研究費
倉阪秀史 
研究期間: 2019年4月 - 2022年3月
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