ISAO MIYAMOTO

Name	ISAO MIYAMOTO
URL
Affiliation	Chiba University
Section	Hospital
Job title	助教
Degree	Doctor of Philosophy(Chiba University)
Research funding number	00741836
J-Global ID	202201017848696367

Papers

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頬粘膜に生じた顆粒細胞腫の1例

横山純人笠松厚志宮本勲伊豫田学中嶋大坂本洋右椎葉正史鵜澤一弘

日本口腔科学会雑誌 70(2) 196-196 Jul 2021

再発・転移を認めた口腔扁平上皮癌症例に対するセツキシマブ併用化学療法の検討

神津由直椎葉正史永塚啓太郎宮本勲笠間洋樹伊豫田学中嶋大笠松厚志坂本洋右鵜澤一弘滝口裕一丹沢秀樹

千葉医学雑誌 96(6) 125-132 Dec 2020 [Refereed]

頭頸部癌に対して分子標的薬であるセツキシマブ(Cmab)が2012年12月に適用承認がされた。今回,再発転移口扁平上皮癌に対して当科にてCmabとシスプラチン(CDDP)とフルオロウラシル(5-FU)の併用化学療法を施行した4症例を検討した。症例は36歳〜64歳,男性3例,女性1例であった。原発巣は舌3例,下顎歯肉1例であった。再発・転移部位は肺4例,頸部リンパ節3例,舌1例,胸椎1例,外腹膜壁1例,甲状腺1例であった(重複あり)。1例は経過中に心筋梗塞を発症し,Cmab併用化学療法を中止...

顎口腔領域に発症した気腫の4症例

宮本勲坂本洋右大和地正信澤井裕貴神津由直金沢春幸伊豫田学中嶋大笠松厚志椎葉正史鵜澤一弘丹沢秀樹

口腔顎顔面外傷 19(2) 69-75 Oct 2020

症例1は78歳女性で、近歯科医院にて右側上顎犬歯の歯肉息肉除去を行い、嚥下痛を訴えたため当科受診した。CO2レーザーによる右側頬部皮下気腫および縦隔気腫と診断し、感染予防のためCFPN-PIの投与を開始、気腫の消失を認めた。症例2は17歳男性で、外傷に伴う気管支断裂による縦隔気腫と診断し、ABPC/SBTの投与を開始、術後6日目のCT写真にて気腫の消失を認めた。症例3は54歳男性で、抜歯後に左側頬部の急激な腫脹を自覚し、左側頬部皮下気腫と診断した。感染予防のためCFPN-PIの投与を開始し...

顎下腺に発生したリンパ上皮癌の1例

林千陽宮本勲伊豫田学

千葉医学雑誌 96(1) 20-20 Feb 2020

口腔内に発生した紡錘細胞癌(Spindle cell carcinoma)の2例

高橋賢宮本勲伊豫田学

千葉医学雑誌 96(1) 20-20 Feb 2020

Misc.

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Osteonecrosis of the jaw associated with receiving sunitinib monotherapy: A rare case

Takahara Toshikazu Shimada Ken Ishida Sho Ishida Nao Yoshimura Shusaku Takeuchi Shin Saito Tomoaki Miyamoto Isao Baba Takako Saito Kengo Minakawa Yasuyuki Nakatsuru Makoto

Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology (Web) 33(1) 2021

頬粘膜に発生した白色海綿状母斑の1例

金沢春幸喜田晶洋石田奈央宮本勲才藤靖弘笠松厚志

千葉医学雑誌 96(6) 134-134 Dec 2020

顎関節ピロリン酸カルシウム結晶沈着症の1例顎関節疾患との比較検討

常泉健太笠松厚志宮本勲

千葉医学雑誌 96(6) 135-135 Dec 2020

顎関節肥大を伴った結晶沈着性関節炎の1例

福嶋玲雄笠松厚志宮本勲常泉健太伊豫田学中嶋大椎葉正史鵜澤一弘丹沢秀樹

日本口腔科学会雑誌 69(2) 175-176 Jul 2020

下顎歯肉に発生した歯肉嚢胞の1例

金沢春幸永塚啓太郎岡則智喜田晶洋宮本勲笠松厚志