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研究者業績

研究者リスト >> 宮寺 千恵
 

宮寺 千恵

 
アバター
研究者氏名宮寺 千恵
 
 
所属千葉大学
部署教育学部 特別支援
職名准教授
学位博士(心身障害学)(筑波大学)

研究キーワード

 
発達障害 ,特別支援教育

研究分野

 
  • 人文・社会 / 特別支援教育 / 

論文

 
 
Miyadera Chie   
Journal of Special Education Research   10(1) 1-10   2021年8月   [査読有り]
 
MIYADERA Chie   
Journal of Special Education Research   9(2) 49-59   2021年2月   [査読有り]
 
宮寺千恵   石出春陽   
臨床発達心理実践研究   15(2) 57-67   2020年12月   [査読有り]
 
MIYADERA Chie   
Journal of Special Education Research   8(1) 21-29   2019年8月   [査読有り]
 
宮寺千恵   
特殊教育学研究   55(2) 75-83   2017年7月   [査読有り]

MISC

 
 
宮寺千恵   石田祥代   細川かおり   北島善夫   真鍋健   
千葉大学教育学部研究紀要   66(2) 113-120   2018年3月   
type:text
[要約] 本邦では現在,(1)特別な支援を必要とする子どもへの就学前から学齢期,社会参加までの切れ目ない支援体制整備,(2)特別支援教育専門家等配置,(3)特別支援教育体制整備の推進の3つの柱からなるインクルーシブ教育システム推進事業が展開されている。そのようななか,発達障害の児童及び生徒に対する支援体制の構築を目指し,重点的に支援が拡大されている。本稿では,発達障害の児童及び生徒に焦点を当てて,インクルーシブ教育の視点から,通常学級,通級指導教室,特別支援学級における...
 
石田祥代   岡田加奈子   砂上史子   宮寺千恵   
千葉大学教育学部研究紀要   66(1) 73-86   2017年12月   
[要約] 養護学校から特別支援学校制度への移行や社会福祉分野の法律制定などにより「養護」という言葉を取り巻く環境は変化してきている。そこで,養護教諭教育,特別支援教育,保育・幼児教育,社会福祉の四領域における「養護」の使われ方と意味の共通性並びに多様性を明らかにすることを目的とした。その結果,領域間において,強調される点やその具体的実践が異なるという点で,「養護」という言葉の多様性がみられた。養護教諭教育領域では「健康」という切り口で支援を行うという点で独自性が,特別支援教育領域では特別な...
 
岡田加奈子   磯邉聡   小橋暁子   砂上史子   北島善夫   中澤潤   宮寺千恵   ホーン・ベヴァリー   小林英恵   互光子   
千葉大学教育学部研究紀要   63 311-316   2015年3月   
ヘルス・プロモーティング・スクール(Health Promoting School;以下HPS)は,教職員,児童生徒,保護者,地域,専門家も含め,より主体的に連携して健康的な学校づくりに取り組む活動である。本研究においては,「HPS評価票〈2013年度〉」を用い,校園内の複数の立場の教職員が評価票を記入した後に,検討会を実施することで,「①分掌や立場による評価や認識の差異,②参加者の学校における健康問題に対しての気づき,もしくは,健康問題に対する認識の変化,③学校園における課題をふまえた,...
 
宮寺千恵   吉澤智慧   
千葉大学教育学部研究紀要   63 43-49   2015年3月   
発達障害の診断を受けた子やその可能性が高い子において,就学前の時期は早期支援のために重要である。本研究の目的は3歳から5歳の幼稚園児の行動特徴について,発達障害の診断の有無による違いを検討し,発達的な変化に伴う行動と発達障害による行動特徴を明らかにすることであった。石川ら(2007)が作成したスクリーニング質問票を用いて,幼稚園の集団生活場面をよく知る担任教諭が園児(3歳児301名,4歳児271名,5歳児310名)の行動を評価した。診断の有無による検討の結果,診断のある幼児は3歳から5歳ま...
 
宮寺千恵   
千葉大学教育学部研究紀要   60 379-383   2012年3月   
本研究では,高等学校での行動面や対人面,学習面で困難を示す生徒を「気になる行動を示す生徒」とし,教員は生徒の具体的にどのような行動を気になる行動と捉えるのか調査を行った。因子分析の結果,気になる行動は学習面での困難さ,衝動性や不注意,対人関係の築きにくさ,抑うつ傾向,感情コントロールの困難という5つの行動に分類された。そのうち,教員がとりわけ気になる行動として,学習面の困難と対人関係の築きにくさが挙げられた。診断の有無による比較をしたところ,診断なし群は診断あり群に比べて得点が高い傾向にあ...

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
不注意ならびに多動性傾向の高さが学業成績や自尊感情に及ぼす影響に関する検討
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
宮寺 千恵 
研究期間: 2019年4月 - 2024年3月
 
自閉症スペクトラム児の心の理論獲得のための視線の制御を用いた支援手法の開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究(B)
宮寺 千恵 
研究期間: 2013年4月 - 2020年3月
 
注意欠陥/多動性障害児における二重課題を用いた注意機能の検討
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究(B)
坂尻 千恵 
研究期間: 2007年 - 2009年