大学院看護学研究院
研究キーワード
エンドオブライフケア
,リンパ浮腫
,がん看護
経歴
2021年6月
-
現在
千葉大学フロンティア医工学センター 兼務
2020年3月
-
現在
千葉大学大学院 看護学研究院 教授
2016年4月
-
現在
千葉大学フロンティア医工学センター 兼務
2009年4月
-
2020年2月
千葉大学大学院 看護学研究科 准教授
学歴
-
2008年3月
千葉大学大学院 看護学研究科 博士（看護学）学位取得
1998年4月
-
2000年3月
千葉大学大学院 看護学研究科 博士前期課程
委員歴
2020年4月
-
現在
日本リンパ浮腫治療学会 副理事長
2016年4月
-
現在
日本看護科学学会 和文誌専任査読委員
受賞
2021年2月
日本がん看護学会, 2020年度 学術奨励賞 教育・実践部門,乳がん術後サポートグループ「ほっとカフェ」増島麻里子,阿部恭子,奥朋子,佐藤まゆみ,菅原聡美,垰口純子,吉田千文,渡邉美和,楠潤子,岡本明美,縣靖子,阿部由喜湖,笠谷美保,櫻井史子,笹原奈津美,鈴木のり子,須田有美,瀬尾智美,田邉亜純,土屋雅子,長坂育代,中村志穂,西育子
2020年11月
International Lymphoedema Framework Japan, 10th Anniversary AwardMariko Masujima
2016年11月
The 11th International Conference Innovative Nursing Care & Technology, Award of the Excellent PosterMariko Masujima Miyuki Ishibashi Naho Sato Miwa Watanabe Takeshi Umezawa Sumie Ikezaki
2015年9月
千葉看護学会, 研究論文表彰,乳がん術後患者のためのサポートグループプログラム「ほっとカフェ」の効果−プログラム構成に着眼した参加者の体験分析−増島麻里子 佐藤まゆみ 岡本明美 泰圓澄洋子 吉田千文 阿部恭子 長坂育代 土屋雅子 渡邉美和 楠潤子
2014年10月
日本学術振興会, 平成26年度科研費審査委員表彰増島麻里子
論文
増島 麻里子 田崎 牧子 依田 智未 佐藤 睦 橋爪 由樹 秋田 新介 武居 昌宏
日本リンパ浮腫治療学会雑誌 6(1) 18-23 2023年4月
本論文は,エンドオブライフ期にある患者の浮腫/リンパ浮腫治療やケアを導くエビデンスを見出すことを目指し,関連文献の体系的マッピングレビューを行った.医中誌Web,PubMed等の文献データベース等から抽出した文献336件において,2008-2019年に発刊された対象文献11件を特定した.主な治療やケア内容は,複合的治療や利尿剤投与等,アウトカム指標は四肢状態や機能,QOL等であったが,評価指標は統一されていないことが明示された.(著者抄録)
細羽 祐依 楠 潤子 増島 麻里子
日本がん看護学会学術集会 37回 105-105 2023年2月
依田 智未 楠 潤子 増島 麻里子
日本看護科学会誌 42 484-493 2022年12月
目的:集中治療室(以下,ICU)で終末期患者の尊厳を重視する看護師の実践知を明示すること.方法:看護師経験5年以上・ICU経験3年以上の看護師8名に,質問紙調査・半構造化面接を行い,質的帰納的に分析した.結果:実践知として【終末期患者自身から情報が得られにくい状況を悟り,知識・経験・獲得した多様な情報を結びつけ,患者の価値観を支援に反映する】,【様々な制約により,共に過ごす時間・空間が不足している終末期患者と家族の状況を察知し,両者の心理的・物理的距離が離れないよう創意工夫する】,【終末期...
Masamitsu Kobayashi Izumi Sezai Takako Ishikawa Mariko Masujima
Work 73(1) 291-300 2022年9月
BACKGROUND: Many patients with cancer experience challenges when they return to work (RTW) following cancer diagnosis and treatment. Psycho-educational support is important to facilitate the RTW process. OBJECTIVE: This scoping review examined pub...
長坂 育代 増島 麻里子 佐藤 奈保 渡邉 美和
千葉看護学会会誌 28(1) 89-98 2022年9月
本研究は,青年期後期にある子における親のがん罹患経験の実態,及びがんと共に生きる親と暮らす上で医療者に求める支援を明らかにすることを目的に,大学生に無記名自記式質問紙調査を実施し,18から22歳の男女570名(回収率85.0%,有効回答率95.0%)のデータを分析した。質問紙は,個人属性,親のがん罹患経験の内容,医療者に求める支援に関する項目で構成し,IBM SPSS Statistics 25.0を用いた記述統計量の算出とNVivoを用いた自由記載の内容分析を行った。分析の結果,対象者5...
MISC
増島 麻里子
訪問看護と介護 24(8) 562-565 2019年8月
増島 麻里子
Nursing Canvas 7(9) 9-11 2019年8月
増島 麻里子
Nursing Canvas 7(9) 11-14 2019年8月
齊藤太樹 渡邉美和 増島麻里子
日本がん看護学会誌(Web) 33 195 2019年1月
松山直美 楠潤子 増島麻里子
日本がん看護学会誌(Web) 33 153 2019年1月
書籍等出版物
石丸 美奈, 増島 麻里子, 辻村 真由子, 岩田 裕子, 田代 理沙, 森 恵美, 宮崎 美砂子, 酒井 郁子(担当:共著)
看護研究 (株)医学書院 2021年6月
小林 成光, 増島 麻里子, 石丸 美奈
看護研究 (株)医学書院 2021年6月
山川 みやえ, 石丸 美奈, 西村 直子, 植木 慎悟, 増島 麻里子, 辻村 真由子, 木村 聡子, 土谷 僚太郎, 渡邊 浩子, 牧本 清子(担当:共著)
看護研究 (株)医学書院 2021年6月
＜文献概要＞本特集は,2020年12月に行なわれた第40回日本看護科学学会学術集会の交流集会において,本稿タイトルにあるように「エビデンスを臨床現場で活用し浸透させるためのタスク・フォース:日本のJBIセンターの役割」について,日本にある3つのJBIセンターが初めて合同の形で,それぞれの取り組みを発信・共有した機会に端を発する。交流集会では,本特集でも示されてきたように,EBPの浸透に向けて超えるべき課題を,主に教育の観点(学部,大学院),研究の観点から考察した。さまざまな課題はあるものの...
増島麻里子(担当:分担執筆, 範囲:エンド・オブ・ライフ期にあるがん患者の特徴と援助のポイント)
南江堂 2021年
増島麻里子(担当:分担執筆, 範囲:スキンケア・生活指導)
女子栄養大学出版部 2021年
講演・口頭発表等
増島 麻里子
第5回日本リンパ浮腫治療学会学術総会 2021年9月25日 [招待有り]
増島麻里子
日本機械学会 2021年度年次大会 2021年9月6日 [招待有り]
増島麻里子
がんのリハビリテーション研修−新・リンパ浮腫研修 Step2− 2018年9月
増島麻里子
Cancer Net Japan BEC 2018年9月 [招待有り]
関屋晨 奥朋子 増島麻里子 秋田新介 下村義弘
国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会第8回学術集会 2018年9月
担当経験のある科目(授業)
Master's Thesis (千葉大学大学院 国際プログラム)
先端実践看護学特論Ⅲ（成人看護学） (千葉大学大学院博士後期課程)
学術貢献活動
企画立案・ 運営等・企画立案・ 運営等共同代表 2005年4月 - 現在
社会貢献活動
【企画,運営参加・支援】世話人代表 2014年4月1日 - 現在
大学院国際学術研究院