田崎牧子

研究者氏名	田崎牧子
	タザキマキコ
URL
所属	千葉大学
部署	大学院看護学研究院　先端実践看護学研究部門　高度実践看護学講座
職名	特任講師
学位	修士（看護学）(千葉大学)
科研費研究者番号	30984421
J-Global ID	202301004657489178

研究キーワード

がんサバイバーシップケア ,思春期・若年成人期がん経験者への情報提供支援 ,浮腫・リンパ浮腫

研究分野

ライフサイエンス / 臨床看護学 / がん看護

経歴

12 >

2022年12月

現在

千葉大学大学院看護学研究院先端実践看護学研究部門高度実践看護学講座特任講師

2012年7月

現在

医療法人社団敬慧会村上医院循環器科内科看護師

2018年4月

2022年3月

国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターがんサバイバーシップ支援部外来研究員

2014年10月

2018年3月

国立がん研究センターがん対策情報センターがんサバイバーシップ支援部特任研究員

2008年2月

2010年6月

千葉大学大学院看護学研究科特任教員

学歴

2005年4月

2008年3月

千葉大学大学院看護学研究科博士前期課程

論文

<12

小児期，AYA期発症がん経験者の初めての就職活動における病気開示の意思決定への影響要因と採用面接担当者の反応

土屋雅子田崎牧子鷹田佳典高橋都

日本小児血液・がん学会雑誌 56(2) 189-197 2019年 [査読有り]

本研究の目的は，小児期，AYA期発症がん経験者の初めての就職活動における病気開示の意思決定への影響要因および病気開示後の採用面接担当者の反応を定性的に明らかにすることである．16名に半構造化個人面接を実施し，初めての就職活動時の病気開示の状況が明らかであった12名の逐語録に対して帰納的主題分析を行った．その結果，病気開示の意思決定への影響要因は，《治療後の健康問題やがん経験者としての自己認識》《病気開示に関する周りの人々からの助言》《病気を開示することによる採用選考結果への影響》《病気を開...

小児期,思春期・若年成人期発症がん経験者が就職活動時に直面する困難と情報・支援ニーズに関する探索的研究 : 病気に関連する困難経験に焦点をあてて—An Explanatory Study of Childhood and Adolescent/Young Adult Cancer Survivors' Difficulties and Information and Support Needs during Job-seeking : Focusing on Illness-related Difficulties

鷹田佳典土屋雅子田崎牧子高橋都

日本保健医療行動科学会雑誌 = Journal of the Japan Academy for Health Behavioral Science / 日本保健医療行動科学会・編集委員会編 33(1) 29-38 2018年6月 [査読有り]

Marriage and fertility in long-term survivors of childhood, adolescent and young adult (AYA) high-grade sarcoma

Tsukasa Yonemoto Miyako Takahashi Mitsue Maru Akiko Tomioka Masahiro Saito Yuko Araki Makiko Tazaki Miyako Tsuchiya Shintaro Iwata Hiroto Kamoda Takeshi Ishii

International Journal of Clinical Oncology 21(4) 801-807 2016年1月 [査読有り]