言語の選択:

メニュー/MENU

大学院国際学術研究院大学院人文科学研究院大学院社会科学研究院大学院理学研究院大学院情報学研究院大学院工学研究院大学院園芸学研究院大学院医学研究院大学院薬学研究院大学院看護学研究院大学院人文公共学府大学院専門法務研究科大学院教育学研究科大学院融合理工学府大学院園芸学研究科大学院医学薬学府大学院看護学研究科大学院総合国際学位プログラム教育学部附属図書館医学部附属病院環境リモートセンシング研究センター真菌医学研究センターアカデミック・リンク・センター共用機器センター先進科学センターグローバル関係融合研究センター海洋バイオシステム研究センターソフト分子活性化研究センターハドロン宇宙国際研究センター分子キラリティー研究センターデザイン・リサーチ・インスティテュートフロンティア医工学センター環境健康フィールド科学センターバイオメディカル研究センター社会精神保健教育研究センター予防医学センター未来医療教育研究センター再生治療学研究センター子どものこころの発達教育研究センター植物分子科学研究センターアイソトープ実験施設経営戦略基幹国際高等研究基幹国際未来教育基幹グローバル・キャンパス推進基幹運営基盤機構情報戦略機構学術研究・イノベーション推進機構総合安全衛生管理機構人文社会科学系教育研究機構自然科学系教育研究機構未来医療教育研究機構千葉大学・上海交通大学国際共同研究センター西千葉地区事務部理工系総務課技術グループ

デザイン・リサーチ・インスティテュート

研究者リスト >> 桐谷 佳惠
 

桐谷 佳惠

 
アバター
研究者氏名桐谷 佳惠
 
キリタニ ヨシエ
URL
所属千葉大学
部署デザイン・リサーチ・インスティテュート
職名准教授
学位博士(心理学)(慶應義塾大学大学院)
J-Global ID200901042909962733

研究分野

 
  • 人文・社会 / 実験心理学 / 

受賞

 
 
The Society for Gestalt Theory and its Applications, 1999 Metzger Award First Prize,Slow-motion tunnel effect: an inquiry into vertical organization of perceptual events
Giovanni Bruno Vicario Yoshie Kiritani 
 

論文

 
 
梁 根榮   桐谷 佳惠   玉垣 庸一   赤瀬 達三   
デザイン学研究   57(3) 79-86   2010年   [査読有り]
本研究では,日本に在住している外国人にどのような方法で行政機関から災害の情報提供がなされているのか調査を行った。まず,日本全国都道府県と政令指定都市に対し,質問紙調査を行った。次に,提供されている情報媒体を対象とし,分類,検討を加えた。その結果,災害情報の提供方法としては,大部分の地域で印刷物やホームページを利用して提供していることがわかった。そして,それらは,主に,英語,中国語,韓国語,スペイン語,ポルトカル語に翻訳して情報を提供していた。提供媒体の分類については,最も多く利用されていた...
 
梁 根榮   赤瀬 達三   桐谷 佳惠   
デザイン学研究   57(2) 21-30   2010年   [査読有り]
日本は世界で有名数の地震多発地帯にある.2005年1月1日を起点として,今後30年以内に震度6弱もしくは震度5弱以上の揺れに見舞われる確率も高い.そこで,本研究は日本に住んでいる外国人の災害に関する情報の伝達状況などを把握し,実際にどのような支援が必要かを知ることにより,災害時に必要な情報と問題点を調査した.その結果,在住外国人は災害について,具体的な災害の知識はもっているが実際の対策はあまり行っていないことが明らかになった.災害が発生した場合や発生の恐れがある場合,正確な情報を得ることが...
 
内藤 正志   内田 和宏   八馬 智   桐谷 佳惠   杉山 和雄   
デザイン学研究   54(5) 55-62   2008年   [査読有り]
地図型情報板における地図部分は,情報を瞬時かつ的確に伝達するための基本要素である。従来,地図製作はデザイナーの感覚に委ねられていたため,場合によって見やすさが考慮されていない事例もあった。また,製作の度に熟慮する必要があるため,工数が増大し,本来必要な地図毎の個別のデザインに充分な時間を割けない問題もあった。本論文はこの問題を解決する地図デザインの製作手順について述べる。これは誰もが短時間で同様な高次元のデザイン地図を製作可能とするものである。この手順はさまざまな分野から有効と考えられるも...
 
KIRITANI Y.   
Gestalt Theory   30(1) 89-97   2008年   [査読有り][招待有り]
 
桐谷 佳惠   上田 太規   織田 万波   越山 豪   山崎 一矢   赤瀬 達三   
日本女性科学者の会学会誌日本女性科学者の会学会誌   19(1) 59-66   2008年   [査読有り]
本研究は、首都高速道路案内標識デザイン提案の一環で行われたフルスケールでのフォント視認性測定実験である。使用フォントは新ゴMとVialogLT Mで、「永環」、「Cerija」、「B08」の文字列を対象にした。和文の文字高は、500、450、400、350、300mm、アルファベットと英数は400、350、300、250、200mmの5段階に変化させた。距離は、「おそらくこうであろう」と思ったところ(視認性判断)と、「確実に文字が読めた」ところ(認知度判断)の2カ所を測定した。結果として、...

MISC

 
 
桐谷佳惠   
ITS Japan News Letter   57 8-8   2021年7月   [招待有り]
 
鈴木 智咲   張 益準   桐谷 佳惠   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   68 50   2021年
日本では共働きの家庭が増えるなか,夫婦の家事分担は進んでいない.原因は夫が「名もなき家事」を知らないためではないかと指摘されている.名もなき家事とは,名前のある家事に含まれている,小さなつなぎの家事のことであり,快適な生活をおくるために必要な,大切な仕事である.本研究では,名もなき家事を知らない人に理解してもらうため,事典を制作し,情報の表現手法を検討した.調査から,理解を深めるためには,家事自体の存在を伝えること,そして,理解に重要な情報を伝えることが必要であると考えた.また,家事は文の...
 
桐谷佳惠   張益準   對馬翠   
JSSD教育成果集2020   16   2021年
 
桐谷佳惠   張益準   露﨑れな   
JSSD教育成果集2019   20-20   2020年
 
桐谷佳惠   赤瀬達三   向谷実   本田弘之   青木真美   
運輸と経済   80(3) 88-95   2020年   [招待有り]

書籍等出版物

 
 
R&D支援センター編, 桐谷佳惠(担当:分担執筆, 範囲:パッケージデザインが与える影響とその評価)
R&D支援センター   2021年2月   
 
日本デザイン学会編, 桐谷佳惠(担当:分担執筆, 範囲:SD法)
丸善出版   2019年10月   
 
日本デザイン学会編, 桐谷佳惠(担当:分担執筆, 範囲:質問調査(アンケート調査))
丸善出版   2019年10月   
 
日本デザイン学会編, 桐谷佳惠(担当:分担執筆, 範囲:クラスター分析)
丸善出版   2019年10月   
 
日本デザイン学会編, 桐谷佳惠(担当:分担執筆, 範囲:因子分析)
丸善出版   2019年10月   

講演・口頭発表等

 
 
5th IEEE Eurasian Conference on Educational Innovation 2022   2022年2月   
 
桐谷佳惠   范熙文   張益準   
日本心理学会第85回大会   2021年9月   
 
鈴木 智咲   張 益準   桐谷 佳惠   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   2021年   一般社団法人 日本デザイン学会   
日本では共働きの家庭が増えるなか,夫婦の家事分担は進んでいない.原因は夫が「名もなき家事」を知らないためではないかと指摘されている.名もなき家事とは,名前のある家事に含まれている,小さなつなぎの家事のことであり,快適な生活をおくるために必要な,大切な仕事である.本研究では,名もなき家事を知らない人に理解してもらうため,事典を制作し,情報の表現手法を検討した.調査から,理解を深めるためには,家事自体の存在を伝えること,そして,理解に重要な情報を伝えることが必要であると考えた.また,家事は文の...
 
Yoshie Kiritani   Hsiwen Fan   Ikjoon Chang   
43rd European Conference on Visual Perception (ECVP2021 on line)   2021年   
 
桐谷佳惠   
R&D支援センター主催講演「ヒット商品開発につながる化粧品パッケージデザインの創出および評価方法」(東京)   2020年2月   [招待有り]

所属学協会

 
 
   
 
日本感性工学会正会員
 
   
 
日本デザイン学会
 
   
 
日本心理学会
 
   
 
日本基礎心理学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
研究期間: 2023年4月 - 2028年3月
 
肌色誘導現象とコミュニケーションツールとしての化粧
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
桐谷 佳惠 髙野 ルリ子 大久保 紀子 小室 友理奈 岡崎 あかね 元吉 香菜子 
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月
 
コミュニケーションデザインおける情報ゲシュタルトの切り出しと視覚化
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
桐谷 佳惠 
研究期間: 2011年 - 2013年
 
視覚的ストレスの測定とその尺度化に関する心理物理学的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
日比野 治雄 野口 薫 桐谷 佳恵 
研究期間: 1999年 - 1999年