小林正弥

研究者氏名	小林正弥
	コバヤシマサヤ
URL
所属	千葉大学
部署	大学院社会科学研究院
職名	教授
学位	法学士(東京大学法学部)
その他の所属	慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
J-Global ID	200901038783353283

研究キーワード

ポジティブ政治心理学 ,ポジティブ心理学 ,コミュニタリアニズム ,公共哲学 ,政治的腐敗 ,政治的クライエンテリズム

研究分野

人文・社会 / 政治学 / 比較政治、政治哲学
人文・社会 / 哲学、倫理学 / 公共哲学
その他 / その他 / ポジティブ心理学

経歴

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2023年4月

現在

千葉大学大学院社会科学研究院研究院長

2021年4月

現在

千葉大学評議員、大学院社会科学研究院副研究院長

2017年4月

現在

千葉大学大学院人文公共学府公共研究センター長

2017年4月

現在

千葉大学大学院社会科学研究科教授

2011年4月

2016年3月

千葉大学大学院人文社会科学研究科教授

学歴

1982年4月

1986年3月

東京大学法学部第3類

委員歴

2013年9月

現在

日本ポジティブサイコロジー医学会理事

2009年4月

2010年3月

日本政治学会理事

論文

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Political Clientelism and Corruption: Neo-structuralism and Republicanism

Masaya Kobayashi

Comparing Political Corruption and Clientelism 1-22 2017年1月

This chapter examines the concept of political corruption focusing on the similarities between political corruption and political clientelism. To start with, let us review the development of the theories of political clientelism.

質疑応答（特集1 幸福についての公共研究 : 千葉大学公共学会講演会）

小林, 正弥石戸, 光倉阪, 秀史

公共研究 = Journal on public affairs 12(1) 34-44 2016年3月

type:text

幸福公共哲学とその科学的展開 : ポジティブ心理学と政治経済学 (特集幸福についての公共研究 : 千葉大学公共学会講演会)

小林正弥

公共研究 = Journal on public affairs 12(1) 3-18 2016年3月

今なおファシズムの世紀なのか? : 日本における政治循環と新(ネオ)権威主義

小林正弥

公共研究 = Journal on public affairs 12(1) 264-304 2016年3月

本稿は、地球福祉環境研究センターの「研究プロジェクト1 公共研究の展開⑷」に関わる研究成果である。（公共研究編集委員会）

民俗宗教は公共哲学か? : 祖霊信仰をめぐる問いと公共宗教

小林正弥

公共研究 = Journal on public affairs 11(1) 297-309 2015年3月

宗教ないしスピリチュアリティと公共性との関係は、公共哲学にとっても重要な問題であり、「公共宗教」ないし「公共的霊性」という概念が提起されている。近年も次々と重要な著作や論稿が刊行されており、コミュニタリアニズム研究においても宗教との関係は重視されている。本誌でも『公共研究』第3巻第1号(2006年)で特集「スピリチュアリティと平和」が組まれており、筆者も寄稿している。また、この特集で寄稿していただいた鎌田東二氏が編集する『スピリチュアリティと平和』(講座スピリチュアル学、ビイング・ネット・...