| 研究者業績
| 研究者氏名 | 米田 千恵 |
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| ヨネダ チエ |
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URL | |
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所属 | 千葉大学 |
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部署 | 教育学部家庭科教育講座 |
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職名 | 教授 |
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学位 | 博士(農学)(東京大学) |
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J-Global ID | 200901097304012163 |
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研究キーワード 食教育
,魚介類の調理特性
,食生活
経歴
2014年11月 - 現在 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科
2007年4月 - 2021年3月 千葉大学 教育学部 准教授
2005年4月 - 2007年3月 千葉大学 教育学部 助教授
2003年4月 - 2005年3月 千葉大学 教育学部 講師
学歴 - 1999年3月 東京大学 大学院農学生命科学研究科 水圏生物科学専攻
- 1996年3月 お茶の水女子大学大学院 家政学研究科 食物学専攻
- 1994年3月 お茶の水女子大学 家政学部 食物学科
委員歴 2022年5月 - 現在 (一社)日本調理科学会 関東支部役員
2019年 - 現在 内閣府 食品安全委員会 企画等専門調査会 専門委員
2020年 - 2023年 (一社)日本家政学会 代議員
2016年 - 2019年 (一社)日本調理科学会 代議員
2015年 - 2019年 日本家庭科教育学会 編集委員
受賞 2008年8月 日本調理科学会, 日本調理科学会奨励賞,水産物の調理加工および貯蔵における品質変化に関する研究米田 千恵
2004年9月 日本水産学会, 日本水産学会奨励賞,貝類筋肉のテクスチャーに関する生化学的および調理科学的研究米田 千恵
論文 中山 節子   米田 千恵   露久保 美夏   庄司 佳子   田村 真理    日本家庭科教育学会誌 66(3) 113-124 2023年11月 [査読有り]
大石 恭子   足立 里穂   米田 千恵   大田原 美保   香西 みどり    日本食品科学工学会誌 67(10) 360-367 2020年10月 [査読有り] <p>1.コシヒカリおよびあさひの夢を試料とし,マイタケ抽出液を用いて飯を調製した.官能評価では,水で炊飯した飯に比べてコシヒカリのマイタケ飯は粘りが強く,あさひの夢では軟らかく,つやおよび粘りが強いと評価された.物性測定ではいずれの品種においても粒全体の硬さが低下した.コシヒカリを試料とし,浸漬のみのマイタケ抽出液の利用でも飯の物性向上が見られ,浸漬および加熱の両方でマイタケ抽出液を用いることで冷蔵後の物性も改善した.</p><p>2.米をマイタケ抽出液に50℃で1時間浸漬すると,米から...
大石 恭子   渋沢 ひかり   米田 千恵   大田原 美保   奥西 智哉   香西 みどり    日本調理科学会誌 53(3) 310-318 2020年10月 [査読有り] <p> 低アミロース巨大胚品種(金のいぶき),低アミロース品種(たきたて),普通種(ひとめぼれ)の3品種の玄米を試料とし,生米および浸漬1時間後に炊飯する白米の常法で調製した玄米飯の成分分析を行い,物性ならびに食味に与える影響を調べた。また比較として24時間浸漬をして炊飯した玄米飯の物性および食味も調べた。通常浸漬炊飯において,金のいぶきはたきたて,ひとめぼれに比べて炊飯過程における吸水率が高く,溶出固形物量が多く,外皮が破裂する米粒の割合も高かった。また遊離糖および遊離アミノ酸量も生米,...
米田 千恵   桑原 理栄   笠松 千夏   香西 みどり   畑江 敬子    日本調理科学会誌 53(3) 167-176 2020年6月 [査読有り]
YONEDA Chie    日本調理科学会誌 52(5) 318-328 2019年10月 [査読有り]
MISC 米田 千恵    千葉大学教育学部研究紀要 64 389-392 2016年3月
吉田 恭子   木下 龍   下永田 修二   白川 健   杉田 克生   高木 啓   辻 耕治   鶴岡 義彦   林 英子   藤田 剛志   ベヴァリー ホーン   野村 純   山下 修一   大和 政秀   米田 千恵   山野 芳昭   大嶌 竜午   アシャディアント サプト   馬場 智子   飯塚正明   板倉 嘉哉   加藤 徹也    日本科学教育学会年会論文集 40(0) 297-298 2016年 <p>教員インターンシッププログラムであるツイン型学生派遣プログラム(ツインクル)は,日本の学 [キーワード]科学実験授業,ASEAN 諸国,教員インターンシップ,文理融合,テキストマイニング 生が文理融合チームを組み,ASEAN 諸国の高等学校において現地の大学生と協働して科学実験授業を実施するものである。本研究では,ASEAN 諸国での科学教育活動前後での学生の学びと成長について,学生の自由記述アンケートをテキストマイニングにより分析した。特に本報告では参加前後での授業に対する学生の意...
野村 純   山野 芳昭   友木屋 理美   大嶌 竜午   馬場 智子   ヒワティグ エイプリル ダフネ フロレスカ   山田 響子   飯塚 正明   板倉 嘉哉   加藤 徹也   木下 龍   下永田 修二   白川 健   杉田 克生   髙木 啓   辻 耕治   東崎 健一   中澤 潤   林 英子   ベヴァリー ホーン   山下 修一   大和 政秀   米田 千恵    千葉大学教育学部研究紀要 63 35-41 2015年3月 我々は,これまで中・高校生を対象に理系人材育成支援に取り組んできた。今回,この活動のノウハウを活かし,アセアンを含む東アジアにおける早期才能支援教育プログラムの開発を実施した。具体的な取り組みとして①中国版生命科学系講座における学習教材の開発,②タイの理系大学生対象の生命科学系実験プログラムの実施,③アセアン展開型科学教育プログラムの開発・実施を行った。この結果,東アジアにおける早期理系人材才能育成の一助となる学習プログラムの開発に成功した。本研究は科学研究費補助金基盤研究B「「ラボon ...
藤田 剛志   米田 千恵   木下 龍   高木 啓   野村 純   山野 芳昭   鶴岡 義彦   中澤 潤   飯塚 正明   加藤 徹也   山下 修一   林 英子   ホーン ベバリー    日本科学教育学会年会論文集 39(0) 199-200 2015年 <p>本研究は,グローバルな視点を持って科学技術の諸教科を指導することのできる教員を養 成するために,現職教員を対象とした,リカレント大学院教育プログラムを開発することを 目的とする。これは,現職の科学技術系教員が最新の科学技術を体系的かつ体験的に理解し,グローバルな観点で科学技術教育を改革・実践することができる能力を習得するための科学 教育システムを構築する試みである。さらに,科学技術教育の分野において,ASEAN と日本とが協働して,人材の発掘と育成を行うための基盤作りでも...
吉田 恭子   加藤 徹也   木下 龍   小宮山 伴与志   下永田 修二   白川 健   杉田 克生   高木 啓   辻 耕治   鶴岡 義彦   中澤 潤   野村 純   林 英子   藤田 剛志   ベヴァリー ホーン   山下 修一   大和 政秀   米田 千恵   山野 芳昭   大嶌 竜午   サプト アシャディアント   馬場 智子   山田 響子   飯塚 正明   板倉 嘉哉    日本科学教育学会年会論文集 39(0) 201-202 2015年 <p>千葉大学はスーパーグローバル大学として学生のグローバル能力強化のための教育を推進している。ツイ ン型学生派遣プログラム(ツインクル)はASEANの学校において,日本の学生が文理融合チームを組み現地の学生と協働して科学実験授業を実施する,教員インターンシッププログラムである。本研究では,ASEANでの科学教育活動を通して,学生にどのような学びと成長があったかについて,学生の自由記述アンケートをテキストマイニングにより分析した。平成25年度後期と平成26年度のアンケートを分析した結果,学...
書籍等出版物 大修館書店 2024年4月 (ISBN:9784469370317) |
2023年3月 (ISBN:9784877304782) |
今井悦子, 柳沢幸江, 米田千恵(担当:共著, 範囲:魚介類) 2023年2月 |
國崎 直道, 西塔 正孝, 米田 千恵(担当:共著, 範囲:第3章 植物性食品及び動物性食品 11 魚介類・魚介類加工品) 同文書院 2021年9月15日 (ISBN:4810315126) |
山崎 清子, 島田 キミエ, 渋川 祥子, 下村 道子, 市川 朝子, 杉山 久仁子, 米田 千恵, 大石 恭子(担当:共著, 範囲:第7章 獣鳥肉の調理、第8章 魚介類の調理) 同文書院 2021年4月5日 (ISBN:481031507X) |
講演・口頭発表等 中山節子   米田千恵   庄司佳子   露久保美夏    日本家庭科教育学会第65回大会 2022年7月3日
米田 千恵   笹林 舞美   髙山 あみ    一般社団法人日本家政学会第74回大会 2022年5月29日
大石 恭子 , 足立 里穂 , 米田 千恵 , 香西 みどり    日本調理科学会大会2019年度大会 2019年8月27日
米田 千恵、阿部 まりな、岩崎 友香    日本家政学会第71回大会 2019年5月25日
松本美鈴、米田千恵、香西みどり    日本家政学会第71回大会 2019年5月25日
担当経験のある科目(授業) 2020年 - 現在 家庭科の専門的基盤(食物学) (千葉大学)
2008年 - 現在 食物栄養学 (千葉大学)
2003年 - 現在 小学校家庭 (千葉大学)
2003年 - 現在 食物学実験 (千葉大学)
2003年 - 現在 食生活論 (千葉大学)
共同研究・競争的資金等の研究課題 ASEAN共生時代の科学技術教員のためのリカレント教育プログラムの開発と評価日本学術振興会: 科学研究費助成事業藤田 剛志 加藤 徹也 野村 純 大嶌 竜午 ホーン ベバリー 山野 芳昭 飯塚 正明 林 英子 土田 雄一 山下 修一 米田 千惠 木下 龍 高木 啓 中澤 潤 鶴岡 義彦 青木 孝政 粟谷 泰知 橋野 未絵 石井 知愛子  研究期間: 2015年4月 - 2019年3月
社会貢献活動 【助言・指導】千葉県教育委員会 千葉県中学生創造ものづくり教育フェア 「あなたのためのおべんとう」コンクール 2015年10月 - 現在 【講師】 千葉県立千葉女子高等学校 2023年6月17日 【講師】 茨城県立並木中等教育学校 2018年7月13日 【講師】 千葉県立千葉東高等学校 2018年6月2日 【講師】 文部科学省大学教育再生加速プログラム テーマIII(高大接続) 2015年 - 2017年
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