| 大学院国際学術研究院
研究キーワード 工業意匠
,Design Systems
,Industrial Design
,Design Management
経歴 2001年 - 2002年 Brunel University(英国)客員研究員
MISC 両角 清隆   渡辺 誠   杉山 和雄   高梨 令    デザイン学研究 41(4) 17-26 1994年 ユーザーインタフェースデザインのあり方を,機器への最初の取り付きのわかりやすさを中心に分析した。6人の被検者に2種類のビデオテープデッキ(VTD)を操作してもらい,機器との相互作用をどのように行うか,どのような問題が発生しその原因となる機器の要素は何かを考察した。その結果,次に示す5つの障害要素がわかった:1)ユーザーズモデルが当てはまらない,2)ユーザーズモデルを修正しにくい(分節化の難しさ等),3)操作の手順が見えない,4)操作の入り口が見つけられない,5)操作子間の関係情報不足。目的...
日本時計学会誌 (151) 41-52 1994年
両角 清隆   渡辺 誠   杉山 和雄   八馬 智    デザイン学研究 41(4) 27-36 1994年 本論は、バッチ処理型機器の操作におけるユーザーの学習のしやすさに関して研究したものである。操作における障害と学習の効果を明らかにするために、バッチ処理型機器の代表であるビデオテープデッキ(VTD)を用いて、時間をあけて(2週間)同じ内容の実験を行った。実験の結果から、繰り返し操作することで障害が克服されるかされないかをグルーピングし、されない場合の要因を考察した。さらに、初期操作において発生した障害要素16項目(前報)と今回新たに抽出した5項目の計21項目により、学習しやすさの観点より階層...
両角 清隆   渡辺 誠   杉山 和雄   高梨 令    デザイン学研究 41(4) 17-26 1994年 ユーザーインタフェースデザインのあり方を,機器への最初の取り付きのわかりやすさを中心に分析した。6人の被検者に2種類のビデオテープデッキ(VTD)を操作してもらい,機器との相互作用をどのように行うか,どのような問題が発生しその原因となる機器の要素は何かを考察した。その結果,次に示す5つの障害要素がわかった:1)ユーザーズモデルが当てはまらない,2)ユーザーズモデルを修正しにくい(分節化の難しさ等),3)操作の手順が見えない,4)操作の入り口が見つけられない,5)操作子間の関係情報不足。目的...
共同研究・競争的資金等の研究課題 レシプロカルデザインの理論・方法論の構築日本学術振興会: 科学研究費助成事業小野 健太 渡邉 誠 樋口 孝之 渡邉 慎二 渡邉 誠 樋口 孝之 渡邉 慎二  研究期間: 2016年4月 - 2019年3月
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