| 大学院国際学術研究院
研究キーワード 工業意匠
,Design Systems
,Industrial Design
,Design Management
経歴 2001年 - 2002年 Brunel University(英国)客員研究員
MISC Journal of the Horological Institute of Japan (151) 41-52 1994年
渡辺 誠    デザイン学研究 41(2) 9-18 1994年 本論は,腕時計文字板のデザインを支援するシステムの構築に関するものである。文字板デザインは,アワーマーカーを決定する思考過程が主体となる。そしてこの思考過程は,イメージ分担型思考過程であると言える。本論では,腕時計ケースの支援システムと同じく,造形イメージとアワーマーカーの知識にファジィ理論を応用したシステムの構築を行った。また,形の交互作用については,エントロピー関数を導入しシステムでの対応を可能とした。実システムは,34種類のカテゴリー・27通りのコンビネーションパターンを対象に構築し...
渡辺 誠   森 典彦   杉山 和雄    デザイン学研究 1992(88) 145-152 1992年 腕時計のデザインにおいては,デザインコンセプトに適合する形態を得る前段階として,腕時計を構成する形態要素の模索と仮決定の段階がある。数千に及ぶデザインを展開している腕時計では,この作業は熟練デサイナーの経験と勘に頼っているのが現状である。そこで本研究は,(1)熟練デサイナーの,デザインコンセプトと形態要素の関係に関する経験則の解明と知識ベースとしての構造化(2)(1)を基とした,ファジィ推論による腕時計の形態要素抽出 支援システムの開発を行い,幾つかのシミュレーションを行った。その結果,同...
渡辺 誠   森 典彦   杉山 和雄    デザイン学研究 1992(88) 145-152 1992年 腕時計のデザインにおいては,デザインコンセプトに適合する形態を得る前段階として,腕時計を構成する形態要素の模索と仮決定の段階がある。数千に及ぶデザインを展開している腕時計では,この作業は熟練デサイナーの経験と勘に頼っているのが現状である。そこで本研究は,(1)熟練デサイナーの,デザインコンセプトと形態要素の関係に関する経験則の解明と知識ベースとしての構造化(2)(1)を基とした,ファジィ推論による腕時計の形態要素抽出 支援システムの開発を行い,幾つかのシミュレーションを行った。その結果,同...
共同研究・競争的資金等の研究課題 レシプロカルデザインの理論・方法論の構築日本学術振興会: 科学研究費助成事業小野 健太 渡邉 誠 樋口 孝之 渡邉 慎二 渡邉 誠 樋口 孝之 渡邉 慎二  研究期間: 2016年4月 - 2019年3月
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