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小林聡子

研究者氏名	小林聡子

URL
所属	千葉大学
部署	国際教養学部
職名	准教授
学位	Ph.D. in Education(University of California, Santa Barbara)
J-Global ID	201901018728688779

研究キーワード

教育人類学 ,言語人類学 ,異文化間教育学 ,質的研究方法論 ,アイデンティティ ,居場所 ,言語・空間・時間 ,移民と移動性

研究分野

人文・社会 / 教育社会学 / 教育人類学、言語人類学、質的研究方法論

経歴

12 >

2019年10月

現在

千葉大学国際教養学部准教授

2022年3月

筑波大学非常勤講師

2016年4月

2019年9月

千葉大学国際教養学部助教

2013年4月

2016年3月

千葉大学国際教育センター特任助教

2008年9月

2013年3月

California State University, Northridge 非常勤講師

学歴

2003年9月

2008年6月

カリフォルニア大学サンタバーバラ校教育学研究科（博士後期課程）

2003年9月

2006年6月

カリフォルニア大学サンタバーバラ校教育学研究科文化的観点と比較教育学（博士前期課程）

2000年4月

2002年3月

東京学芸大学国際教育（修士課程）

委員歴

2021年10月

現在

千葉県教育庁外国人児童生徒等受け入れに関する運営・連絡協議会委員

論文

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小学校・大学間における遠隔日本語交流活動 : 「指導」ではないアプローチの模索

小林聡子佐々木綾子大木圭

千葉大学国際教養学研究 8 161-176 2024年3月 [査読有り]

ダウンロード

体験学習からアクションリサーチへ：移民研究の教育実践

佐々木綾子小林聡子福田友子

千葉大学国際教養学研究 8 177-190 2024年3月 [査読有り]

ダウンロード

異文化間教育学における研究方法論を考える ―「移動」をめぐる経験を捉えるために―

小林聡子

異文化間教育 57 1-13 2023年3月 [査読有り]

外国人児童生徒をめぐる基本情報の浸透度合い −教員と教職課程受講生へのアンケート調査を事例に−

小林聡子相良好美土田雄一

千葉大学教育実践研究 26 31-44 2023年3月

ダウンロード

「タダシイコト」をめぐるアプローチの葛藤 ―「教養」と「実践」を架橋する研究方法論へ―

小林聡子

異文化間教育学 (55) 2022年3月 [査読有り][招待有り]

MISC

＜書評＞新グローバル時代に挑む日本の教育−−多文化社会を考える比較教育学の視座（恒吉僚子・額賀美紗子編）

小林聡子

異文化間教育学 (55) 2021年5月 [招待有り]

トランスナショナルに移動する子どもの教育を考える

螢雪時代 2020年全国大学学部・学科案内号 466 2020年3月

書籍等出版物

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Shaping Ethnography in Multilingual and Multicultural Contexts

Satoko Shao-Kobayashi(担当:分担執筆, 範囲:“I don’t talk to those Japs”: Researching Negotiation of Language and Identity among Transnational Japanese High School Students)

2014年1月

International Education An Encyclopedia Of Contemporary Issues And Systems 2 Vol Set

2014年（ISBN:9382423370）

The immigration & education nexus : a focus on the context & consequences of schooling

2012年（ISBN:9789460918186）

アメリカで育つ日本の子どもたち

佐藤郡衛・片岡裕子編著, 片岡, 裕子, バトラー後藤, 裕子, ダグラス小川, 昌子, 越山, 泰子, 柴田, 節枝, 森, 美子, 岸本, 俊子, 知念, 聖美, 小林, 聡子(範囲:第９章高校生にとって『日本人』とは―アイデンティティの政治―)

明石書店 2008年3月28日（ISBN:4750327719）