| 医学部附属病院
| 研究者氏名 | 小西 孝宜 |
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| コニシ タカノリ |
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URL | |
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所属 | 千葉大学 |
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部署 | 医学部附属病院 |
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職名 | 助教 |
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学位 | 医学博士(千葉大学) |
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J-Global ID | 202101020622122582 |
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論文 細川 勇   高屋敷 吏   久保木 知   高野 重紹   鈴木 大亮   酒井 望   三島 敬   小西 孝宜   西野 仁恵   仲田 真一郎   大塚 将之    日本外科学会定期学術集会抄録集 123回 DP-4 2023年4月
細川 勇   戸ヶ崎 賢太郎   高屋敷 吏   久保木 知   高野 重紹   鈴木 大亮   酒井 望   三島 敬   小西 孝宜   西野 仁恵   仲田 真一郎   大塚 将之    胆と膵 44(4) 363-368 2023年4月 肝門部領域胆管癌に対しては,胆管断端と剥離面からなる切除縁が癌陰性の外科切除(R0切除)が唯一,長期生存の期待できる治療法である。肝門部領域胆管癌においては,胆管断端の癌遺残が予後に与える影響は,遺残した癌が浸潤癌か上皮内癌かだけではなく,T因子やN因子によっても異なる可能性があることを十分理解したうえで,R0切除をめざした積極的な外科切除を基軸とした治療を行っていく必要がある。(著者抄録)
久保木 知   高屋敷 吏   高野 重紹   鈴木 大亮   酒井 望   細川 勇   三島 敬   小西 孝宜   西野 仁恵   仲田 真一郎   大塚 将之    日本臨床 81(増刊4 膵癌・胆道癌2023(下)胆道癌編) 280-284 2023年4月
酒井 望   高屋敷 吏   久保木 知   高野 重紹   鈴木 大亮   三島 敬   小西 孝宜   西野 仁恵   仲田 真一郎   大塚 将之    消化器外科 46(3) 233-242 2023年3月
高屋敷 吏   久保木 知   高野 重紹   鈴木 大亮   酒井 望   細川 勇   三島 敬   小西 孝宜   西野 仁惠   仲田 真一郎   大塚 将之    日本腹部救急医学会雑誌 43(2) 380-380 2023年2月
MISC 園田至人   高野重紹   古川勝規   高屋敷吏   久保木知   鈴木大亮   酒井望   三島敬   小西孝宜   西野仁恵   大塚将之    外科集談会プログラム・抄録集 861st 2021年
小西 孝宜   吉富 秀幸   高屋敷 吏   久保木 知   鈴木 大亮   酒井 望   賀川 真吾   中台 英里   大塚 将之    肝臓 61(Suppl.1) A506-A506 2020年4月
高原 善博   林 永規   岡本 佳昭   小西 孝宜    臨床外科 69(8) 1008-1013 2014年8月 症例は71歳の男性で,当院にて下行結腸癌(中分化型腺癌,pSE,ly2,v2,pN2(4/10),H0,P0,M0,Stage IIIb)および直腸癌(高分化型腺癌,pSM,ly1,v0)に対し左側結腸切除および直腸低位前方切除を同時施行した.術後補助化学療法を1年間施行後,外来にて経過観察となっていたが,術後5年3ヵ月に黒色便を主訴に外来受診した.上下部内視鏡にて出血性病変を認めず,小腸カプセル内視鏡にて小腸腫瘍を認めたため診断および加療目的に小腸部分切除術を施行した.病理診断は腸間膜由...
小西 孝宜   高西 喜重郎   森田 泰弘   松本 潤   宮崎 勝    日本臨床外科学会雑誌 74(12) 3444-3448 2013年12月 IV-A型先天性胆道拡張症の手術では肝臓側胆管の切除範囲に一定の見解はない.今回,anterior transhepatic approach併施による胆管切除例を経験したので報告する.症例は37歳男性.皮膚黄染と上腹部痛の精査のCTで総胆管から左右肝管に最大径8cmの嚢胞状拡張を認め,右後区域胆管起始部に狭窄と2cm径の拡張を認めた.肝門部胆管拡張は著しく,左中肝静脈根部付近まで到達していた.また,総肝管に相対的狭窄を認めた.IV-A型先天性胆道拡張症の診断で,anterior tran...
小西 孝宜   滝口 伸浩   早田 浩明   永田 松夫   鍋谷 圭宏   池田 篤   貝沼 修   趙 明浩   山本 宏   宮崎 勝    日本消化器外科学会雑誌 46(5) 317-324 2013年5月 目的:胃癌の胃切除後切除断端陽性例に対する追加切除の適応に一定の見解は得られていない.今回,切除断端陽性胃癌の治療の現況を検討し,適切な治療方針を考察した.方法:2000年1月から2010年9月までの胃癌術後切除断端陽性59例を臨床病理組織学的に分析した.結果:切除断端陽性例は全体の3.3%で,Stage IVで最も頻度が高かった.Stage Iは5例中3例が追加切除となり,2例に再切除標本内の癌遺残を認めた.Stage II・IIIの17例には,巨大腫瘍・リンパ節転移陽性・SE以深・未分...
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