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デザイン・リサーチ・インスティテュート

研究者リスト >> 田内 隆利
 

田内 隆利

 
アバター
研究者氏名田内 隆利
 
タウチ タカトシ
URL
所属千葉大学
部署デザイン・リサーチ・インスティテュート 大学院 工学研究科 デザイン科学専攻
職名准教授
科研費研究者番号70236173
J-Global ID202101020859862840

論文

 
 
Trang Ngo Thi Thu   TAUCHI Takatoshi   TERAUCHI Fumio   KUBO Mitsunori   AOKI Hiroyuki   
デザイン学研究   56(3) 31-40   2009年
This research has firstly explored the diversity, historical development, techniques and applied range of products of Japanese and Vietnamese materials in traditional daily products. All of those issues have been in turn studied in each material s...
 
津田 桜   田内 隆利   寺内 文雄   久保 光徳   青木 弘行   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   56(0) P37-P37   2009年
児童が手に触れる食器は単に食べ物を盛る道具というだけでなく、食欲や食に対する意識を変えるきっかけになるものと考えられる。その一方で食事に適した食器を使うことができない現実がある。そこで本研究では、食への関心を持たせることを目的とする学校給食用食器の提案を行う。学校給食の現状について文献調査と現場の栄養士への聞き取り調査を行い、給食における問題点と給食用食器に必要な要素を抽出した。これにより、食器自体の改善とともに食器の使用方法を考える必要性が示唆された。そこで日本食を基本とし、飯碗、汁碗、...
 
菅澤 伯子   田内 隆利   寺内 文雄   久保 光徳   青木 弘行   
日本デザイン学会研究発表大会概要集   56(0) P38-P38   2009年
私達は変形する製品を使うことによって、その製品特有の利便性や娯楽性などの新しい価値を認識することができる。そこで、変形に焦点をおき、材料の特性と構造の関係から製品を提案するための研究をおこなった。変形する製品を156収集し[材料・構造・変形の方法・変形の目的]の4つ観点から10個のグループに分類した。そのグループの中からサンプルを一つ抽出し、人は変形する製品をどのように捉えているか、製品の使用前と使用後のそれぞれの印象の変化を調査し、比較した。その結果、モノに対する印象の変化が大きい変形と...

MISC

 
 
楊 鵬   古川 侑佳   久保 光徳   田内 隆利   
日本デザイン学会 第68回春季研究発表大会   68 巻(3A-01)    2022年2月
 
YANG Peng   久保光徳   植田憲   田内隆利   
日本デザイン学会研究発表大会概要集(CD-ROM)   65th    2018年
 
丸山 萌   田内 隆利   久保 光徳   
デザイン学研究   63(5) 5_75-5_80   2017年
本研究は,日本の伝統的衣服であるキモノの形の意味を,ものから得られる情報を通して明らかにしようという試みである。キモノはほどけば布に戻るものとされ,「繰り回し」と呼ばれる作り替えが行われていたことが知られており,制作時から予め再利用を見込んだ形に作られていたと考えられる。キモノがどのように作られ,また作り替えられてきたのか,日常着として着用されていた2点のキモノの観察・解体によって調査し,制作および作り替えの過程と形との関係を考察した。<br> 資料の解体から,キモノの形に共通する構成の特...
 
奥村 恵美佳   久保 光徳   田内 隆利   山中 敏正   
デザイン学研究   63(5) 5_7-5_14   2017年
本研究の目的は13世紀における板蟇股の力学的合理性の解明を通して当時の設計者の力学的感性について考察することである。本研究では日本伝統建築において束の役割を担うために配置され構造材の役割を担う板蟇股の形態に着目した。蟇股の形態は時代や地域,作り手によって異なる設計がなされるため,建築物の建立時代を明らかにする指標の一つである。そして,中世は蟇股が構造材から装飾材の役割へと変容を遂げた変換期である。そこで本研究では,中世初期に当たる13世紀の板蟇股に掘りこまれた眼玉と呼ばれる二つの小さな凹み...
 
久保 光徳   北村 有希子   田内 隆利   
民具研究 = The study for mingu   (153) 1-22   2016年4月

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
地域に残された歴史的造形物の造形特性の解明 -帰属判定と「作風」同定に向けて
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
久保 光徳 植田 憲 桃井 宏和 田内 隆利 
研究期間: 2021年4月 - 2024年3月
 
デザイン実装を目的とした歴史的人工物に集積されるアイデア・工夫のモジュール化
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
久保 光徳 寺内 文雄 植田 憲 桃井 宏和 田内 隆利 今石 みぎわ 
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月
 
民具の形に見る力学性の解明とデザインへの展開
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
久保 光徳 寺内 文雄 田内 隆利 
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月
 
生理・心理情報による情動の数理モデル化の試み
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
久保 光徳 寺内 文雄 青木 弘行 田内 隆利 
研究期間: 2008年 - 2010年