| 研究者業績
研究キーワード 体育授業
,ゲーム分析
,メンタルトレーニング
経歴 1998年4月 - 2000年3月 大阪体育大学 情報処理センター 職員
学歴 1992年4月 - 1996年3月 筑波大学 体育研究科 研究生
1986年4月 - 1990年3月 愛媛大学 教育学部 中学校教員養成課程保健体育専攻
委員歴 2016年4月 - 2018年3月 環境ISO事務局 環境ISO内部監査委員 [学内委員会]
2015年 - 2016年3月 企画総務部渉外企画課広報室 広報推進専門部会員 [学内委員会]
2014年4月 - 2016年3月 教育学部広報委員会 広報委員会副委員長 [学部委員会]
2012年4月 - 2014年3月 教育学部附属学校委員会 附属学校委員会副委員長 [学部委員会]
2014年 総合安全衛生管理機構 BLS普及員 [学内委員会]
受賞 2007年11月 千葉大学, ベストティーチャー賞西野明
論文 高橋 清孝   西野 明    日本体育学会大会予稿集 64 375-376 2013年
西野 明    千葉大学教育学部研究紀要 60(0) 197-201 2012年3月 本研究では,大学バレーボー選手を対象として,リーグ戦を通した試合前・中の心理状態の特徴や変容について検討を行った。その結果,男女比較による試合前の心理状態に関して,「リラックス度」は男子,「作戦思考度」は女子の方が高い傾向が認められた。また,レギュラー選手と非レギュラー選手による比較においては,「勝利意欲」のみに有意差が認められ,先行研究でのサッカー選手や大学女子バレーボール選手を対象とした結果を支持するものであった。さらに,試合中の心理状態に関しては,勝敗の影響もあり男女で異なる要因がい...
高橋 清孝   西野 明    日本体育学会大会予稿集 63 115-115 2012年
西野 明    千葉大学教育学部研究紀要 59 137-141 2011年3月 本研究では,9人制バレーボール国体候補選手の心理的競技能力の変容とスポーツ競技不安との関係について検討した。その結果,国体に向けた1年間の活動(練習および試合,メンタルサポート)を通して,心理的競技能力の向上が認められた。特に,総合得点,競技意欲因子,自己実現意欲尺度,リラックス能力尺度において有意に得点が向上していた。これらはメンタル面のサポートを含めた活動全体の効果があらわれたものと考えられる。また,心理的競技能力とスポーツ競技不安との関係について分析したところ,特性不安においては闘争...
MISC 上屋 裕睦   西野 明    日本体育学会大会号 (53) 278-278 2002年8月
西野 明   土屋 裕睦    日本体育学会大会号 (51) 187-187 2000年8月
西野 明   土屋 裕睦    日本体育学会大会号 (50) 352-352 1999年9月
土屋 裕睦   西野 明    日本体育学会大会号 (50) 353-353 1999年9月
荒木 雅信   淵本 隆文   西野 明    日本体育学会大会号 (49) 226-226 1998年8月
書籍等出版物 西野明(担当:共訳, 範囲:第1章:スポーツを始める適切な時期;動機づけ的、情動的、認知的要因(翻訳)) 大修館書店 2008年1月 (ISBN:9784469266467) |
西野明(担当:共訳, 範囲:第5章:学童期における自己知覚の発達(翻訳)) 大修館書店 2006年4月 (ISBN:4469265977) |
講演・口頭発表等 長田卓也   西野明    千葉県体育学会 2018年5月
下永田修二   辻耕治   西野明   野村純   小宮山伴与志   織田    平成29年度第1回千葉県体育学会 2017年5月
下永田修二   辻耕治   西野明   野村純   小宮山伴与志   織田雄一    千葉県体育学会 2017年5月
長田卓也   勝野大介   高橋遼   西野明    千葉県体育学会 2016年12月
下永田修二   菩提寺将   佐々木篤史   渡辺明日子   七澤朱音   西野明   杉山英人   佐藤道雄   小宮山伴与志   滝澤文雄    千葉県体育学会 2014年11月
担当経験のある科目(授業)
課題研究?B(芸術・体育系) (千葉大学)
社会貢献活動 【その他】千葉県体育学会 2022年4月 - 2024年3月 【運営参加・支援】千葉県キャンプ協会 2019年5月 - 2023年5月 【その他】千葉県体育協会 2022年5月 学外委員会等 時間外 【その他】千葉県体育学会 2016年4月 - 2022年3月 学会活動 時間外
その他 学部内で採用されるTAについて、その目的(役割)と指導方法に関して、実例を挙げながら研修を行った。
昨今、大学を含め教育界で重要な課題である成績に関する事項(個人情報保護法など)について、改めて確認も含め研修できた。
本大学が設置している「国際未来教育基幹」の内容を把握するとともに、個人として学部として、どのように貢献できるかを考えた研修であった。
大学の環境ISO委員会主催で、これまでの取り組みと今後の取り組みついて、資料を基に説明がなされ、改めて環境(特にエネルギー関連)に関して研修を深めた。
昨今、社会問題にもなっている情報セキュリティに関する研修を受講し、改めて情報化社会の利便性と困難性を理解し、今後の方針を検討した。
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