| 大学院看護学研究院
| 研究者氏名 | 杉田 由加里 |
---|
| スギタ ユカリ |
---|
URL | |
---|
所属 | 千葉大学 |
---|
部署 | 大学院看護学研究院 文化創成看護学 看護政策・管理学 |
---|
職名 | 准教授 |
---|
J-Global ID | 202101004834496770 |
---|
|
研究キーワード 看護管理
,コンピテンシー
,保健師
経歴 2020年4月 - 現在 千葉大学大学院看護学研究院 文化創成看護学研究部門 看護政策・管理学講座 准教授
学歴 - 2009年3月 千葉大学大学院看護学研究科博士後期課程修了
論文 杉田 由加里   井出 成美   石川 麻衣    日本公衆衛生学会総会抄録集 79回 387-387 2020年10月
上原 たみ子   吉本 照子   杉田 由加里   飯野 理恵    千葉看護学会会誌 25(2) 25-34 2020年2月 [査読有り] 目的:「高齢者虐待に対する地域包括支援センター(センター)看護職の支援行動指標(指標)」の有用性と実用可能性を検証する。方法:3センターの初任期看護職3人が指標を2ヵ月間試用し、試用後に半構造化面接調査を行った。その結果をもとに有用性を虐待対応の改善、実用可能性を活用に伴う負担感の有無により検証した。また、センター長(看護職1人、他職種2人)による評価を得た。結果:初任期看護職全員が、指標の示す「支援対象者」をもとに高齢者と養護者のみへの支援であったことに気づき、多様な支援対象者に対する支...
能見 清子   吉本 照子   杉田 由加里    千葉看護学会会誌 24(1) 43-52 2018年9月 [査読有り] 目的:中堅看護師の自己教育を促す目標設定における病棟看護管理者の支援行動指標を作成し内容妥当性を検証する。方法:急性期病院6施設の上級看護管理者より、中堅看護師の育成に実績を有する看護師長11名の推薦を受け、その支援対象の中堅看護師11名の計22名に半構成的個人面接を実施し、質的帰納的に分析し支援行動指標を作成した。目標管理に実績を有する看護管理者、看護管理学分野の学識経験者5名からなる専門家会議で支援行動指標の内容妥当性を検証した。結果:中堅看護師が専門職組織人として継続的に役割遂行する...
石丸 美奈   鈴木 悟子   鶴岡 章子   鈴木 美和   飯野 理恵   宮崎 美砂子   杉田 由加里   雨宮 有子   佐藤 紀子   安藤 智子   原田 静香   鈴木 明子    千葉大学大学院看護学研究科紀要 40 19-26 2018年3月 [査読有り]
杉田 由加里   石丸 美奈   松下 光子   石川 麻衣   井出 成美   緒方 泰子    千葉大学大学院看護学研究科紀要 40 27-34 2018年3月 [査読有り]
MISC 杉田 由加里   緒方 泰子   石丸 美奈   田中 美延里   石川 麻衣    日本看護科学学会学術集会講演集 37回 [O03-4] 2017年12月
石田 美由紀   吉本 照子   杉田 由加里    日本公衆衛生学会総会抄録集 76回 436-436 2017年10月
井上 雄介   加藤 勇太   杉田 由加里   斎藤 雅文   廣田 直子    日本公衆衛生学会総会抄録集 76回 551-551 2017年10月
杉田 由加里   井出 成美   石川 麻衣   石川 みどり    日本公衆衛生学会総会抄録集 76回 511-511 2017年10月
杉田 由加里   井出 成美   石川 麻衣   池崎 澄江   中山 健夫    千葉大学大学院看護学研究科紀要 (39) 27-34 2017年3月 平成20年より実施されている特定健康診査(以下、特定健診)では、標準的な質問票が提示され、特定保健指導での活用を意図した14の選択項目が示されている。本研究の目的は、市区町村において特定健診質問票のより効果的な活用に向け、特定健診の質問票における14の選択項目の採用状況、および特定保健指導における選択項目の活用状況の実態を明らかにすることである。全国の全市区町村1,741ヶ所の特定健診・特定保健指導業務の主担当者に対し、特定健診・特定保健指導の実施方法、特定健診における14の選択項目の採用...
書籍等出版物 吉本, 照子, 酒井, 郁子, 杉田, 由加里 医歯薬出版 2009年9月 (ISBN:9784263237830) |
Gottlieb, Laurie, Feeley, Nancy, Dalton, Cindy, 酒井, 郁子, 杉田, 由加里, 吉本, 照子 エルゼビア・ジャパン 2007年4月 (ISBN:9784860348731) |
|
|
|