研究者業績

高階 光梨

タカシナ ヒカリ  (Hikari Takashina)

基本情報

所属
千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター 特任研究員
株式会社Awarefy シニア・リサーチャー

J-GLOBAL ID
201901004700537391
researchmap会員ID
B000355099

学歴

 2

論文

 13

MISC

 6

書籍等出版物

 5

主要な講演・口頭発表等

 50

Works(作品等)

 1

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

 4

学術貢献活動

 4
  • 企画立案・運営等
    高階光梨 2022年12月9日 - 現在
  • 企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
    2022年3月4日
    近年、情報通信技術を用いたメンタルヘルスの取り組みへの関心が高まっています。中でもメンタルヘルスの維持や改善を支援するためのモバイルアプリが数多く開発されており、新型コロナウイルスの流行下でもアクセスが容易なことからニーズが高まっています。一方で、メンタルヘルス関連アプリは、提供されているサービスの質のばらつき、効果のない・あるいは有害なアプリの存在、数多のアプリから利用者のニーズに合ったアプリを探すことの困難さなどが指摘されており、アプリの質を客観的に評価するための指標の普及が急務であると考えられます。そこで本講演では、メンタルヘルスアプリの現状やメンタルヘルスアプリ評価の最先端の研究と実践についてご案内します。
  • 企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
    高階光梨 2021年11月4日 - 2021年11月4日
    近年、情報通信技術を用いたメンタルヘルスの取り組みへの関心が高まっています。中でもメンタルヘルスの維持や改善を支援するためのモバイルアプリが数多く開発されており、新型コロナウイルスの流行下でもアクセスが容易なことからニーズが高まっています。一方で、メンタルヘルス関連アプリは、提供されているサービスの質のばらつき、効果のない・あるいは有害なアプリの存在、数多のアプリから利用者のニーズに合ったアプリを探すことの困難さなどが指摘されており、アプリの質を客観的に評価するための指標の普及が急務であると考えられます。 そこで本ワークショップでは、アメリカ精神医学会が発表しているアプリ評価モデルをもとに開発された、105のアプリ評価のための質問項目の解説(事前ビデオ視聴)や、Vol.0でも話題に上がったセキュリティに関する話題提供を行います。また、日本のメンタルヘルス支援のためのアプリとして注目を集めている、Awarefy(株式会社Hakali)を迎えて評価デモンストレーションを行います。それらを通して、メンタルヘルス事業の従事者と研究者で評価項目の文化的妥当性について議論したいと考えています。
  • 企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
    高階光梨 2021年8月24日

社会貢献活動

 11