研究者業績

潤間 励子

Reiko Uruma

基本情報

所属
千葉大学 総合安全衛生管理機構 教授
学位
医学博士

J-GLOBAL ID
201801007626254112
researchmap会員ID
B000303107

学歴

 2

論文

 47
  • 大渓 俊幸, 若林 明雄, 大島 郁葉, 生稲 直美, 岩倉 かおり, 吉田 智子, 永岡 沙季子, 高田 護, 林 愛子, 齋藤 朋子, 清水 栄司, 潤間 励子
    CAMPUS HEALTH 60(1) 279-281 2023年3月  
    本学では、2020年度の前期は新型コロナの影響で入構制限があったため学生健診の実施時期や方法を変更せざるをえなかったが、2021年度は例年どおりの形で健診とWEB問診を行うことができた。今回、新型コロナ流行の影響下で学生が抱えるメンタルヘルスの問題を明らかにするため、流行が拡大する前年の2019年度から、感染拡大が始まってから1年後となる2021年度までのWEB問診データを分析した。WEB問診では、まずスクリーニング目的にWEB上でMINI精神疾患簡易構造化面接法日本語版およびその中のMINIスクリーンを改編した質問項目と、自閉症スペクトラム指数(AQ)の45番目の項目(他の人の考えを理解することは苦手だ)について症状の有無を尋ねた。そして、「症状あり」と回答した学生に、MINI精神疾患簡易構造化面接法を改編した質問項目と、SCOFF、AQ10日本語版、SASS、SDISSを改編した質問項目に加え、「学業に支障をきたす要因」と「コミュニケーションに支障をきたす要因」について回答を求めた。分析の結果、スクリーニング用の質問項目で「症状あり」と回答した学生の割合は、「うつ病エピソード」を除く全ての項目で2019年度に比べて2020年度に低下し、2021年度にはほぼ2019年度のレベルに戻っていた。MINI精神疾患簡易構造化面接法を改編した質問項目、SCOFF、AQ10で基準以上の症状があった学生の割合とSASSスコアには、明らかな経年的変化はみられなかった。
  • 亀山 聖莉佳, 高田 護, 田中 学, 潤間 励子, 吉田 智子, 生稲 直美, 田中 真由, 斎藤 朋子, 大溪 俊幸, 今関 文夫
    CAMPUS HEALTH 60(1) 147-149 2023年3月  
  • 齊藤 朋子, 小笠原 定久, 對田 尚, 横地 紀子, 鍋田 満代, 田中 麻由, 永岡 沙季子, 岩倉 かおり, 吉田 智子, 生稲 直美, 加藤 泉子, 寺山 多栄子, 千勝 浩美, 丸山 博美, 今井 千恵, 高田 護, 大渓 俊幸, 潤間 励子, 今関 文夫, 加藤 直也
    CAMPUS HEALTH 60(1) 130-132 2023年3月  
    治療中の疾患がない本学学生で本研究に同意が得られた87名(男性52名、女性35名)を対象に、個人属性、体組成、腹部エコー所見、臨床検査値などについて調査し、ALT高値に影響を与える因子、脂肪肝に影響を与える因子について、それぞれ多変量解析を行った。結果、ALT高値に有意な影響を与える因子として「性別(男性)」と「体脂肪率(25%以上)」が抽出され、脂肪肝に有意な影響を与える因子として「毎週の運動習慣」が抽出された。腸内細菌叢解析を行い、「脂肪肝の有無」を含む諸因子との関連性について解析した結果、「脂肪肝の有無」で菌叢構成に有意な違いは認められず、「運動習慣の有無」で菌叢構成や菌の多様性に有意な違いが認められた。
  • 吉田 智子, 潤間 励子, 永岡 沙季子, 生稲 直美, 岩倉 かおり, 丸山 博美, 千勝 浩美, 横地 紀子, 田中 敦子, 寺山 多栄子, 齊藤 朋子, 高田 護, 林 愛子, 大渓 俊幸
    CAMPUS HEALTH 60(1) 185-187 2023年3月  
    本学では、毎年入学時に実施している定期接種歴の調査に、2022年度は臨時接種である新型コロナワクチン接種歴を加えて調査した。今回、2022年度学部入学生2439名のうち、予防接種記録を提出し、かつ本研究に同意が得られた2278名を対象に、新型コロナワクチン接種状況について検討した。同年4月2日時点で2回以上接種していたのは2027名(89.0%)で、接種回数の内訳は3回接種者が155名(全体の6.8%)、2回接種が1872名(82.2%)、1回接種が12名(0.5%)であった。2回以上の接種率を学部別にみると、看護学部が最も高く93.8%、最も低いのは理学部の82.1%であった。3回接種率は医学部が最も高く13.8%であった。

MISC

 100
  • 潤間 励子, 吉川 恵子, 大畑 茂子, 可児 佳代
    産業衛生学雑誌 65(臨増) 480-480 2023年4月  
  • 大渓俊幸, 大島郁葉, 本郷美奈子, 橘真澄, 齋藤朋子, 林愛子, 生稲直美, 岩倉かおり, 吉田智子, 水谷知聖, 田中敦子, 清水栄司, 清水栄司, 潤間励子
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 61st 2023年  
  • 生稲直美, 大渓俊幸, 岩倉かおり, 吉田智子, 水谷知聖, 田中敦子, 丸山博美, 横地紀子, 江藤洋子, 寺山多栄子, 今井千恵, 加藤泉子, 橘真澄, 林愛子, 齊藤朋子, 潤間励子
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 61st 2023年  
  • 齊藤 朋子, 小笠原 定久, 對田 尚, 横地 紀子, 鍋田 満代, 田中 麻由, 永岡 沙季子, 岩倉 かおり, 吉田 智子, 生稲 直美, 加藤 泉子, 寺山 多栄子, 千勝 浩美, 丸山 博美, 今井 千恵, 高田 護, 大渓 俊幸, 潤間 励子, 今関 文夫, 加藤 直也
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 60回(1) 58-58 2022年10月  
  • 亀山 聖莉佳, 高田 護, 田中 学, 潤間 励子, 吉田 智子, 生稲 直美, 田中 真由, 斎藤 朋子, 大溪 俊幸, 今関 文夫
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 60回(1) 61-61 2022年10月  
  • 吉田 智子, 潤間 励子, 岩倉 かおり, 永岡 沙季子, 丸山 博美, 千勝 浩美, 横地 紀子, 生稲 直美, 齊藤 朋子, 林 愛子, 高田 護, 大渓 俊幸
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 60回(1) 70-70 2022年10月  
  • 大渓 俊幸, 若林 明雄, 生稲 直美, 岩倉 かおり, 吉田 智子, 永岡 沙季子, 高田 護, 林 愛子, 齋藤 朋子, 清水 栄司, 潤間 励子
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 60回(1) 90-90 2022年10月  
  • 松原 秀真, 高田 護, 田中 学, 潤間 励子, 吉田 智子, 生稲 直美, 田中 真由, 斎藤 朋子, 大溪 俊幸, 今関 文夫
    CAMPUS HEALTH 59(1) 113-115 2022年3月  
    本学における2020年度の学生職員健診は、身体診察を省いた最小限の健診を実施した。2021年度に通常どおりの健診を再開するにあたり、適切な感染予防策について検討を行い、扇風機を用いた方法を導入した。事前に室内の空気の流れを流体数値シミュレーションによって可視化し、換気効率の最適化を図った。扇風機の配置位置は、人の移動において密になりうる箇所とし、送風方向が健診会場奥の出口に向かうように配置した。2021年4~5月に学生職員健診を実施し、後日Covid-19陽性が判明した学生が1名いたが、健診由来のクラスターを発生させることなく安全に遂行しえた。
  • 潤間 励子, 川本 達郎, 生稲 直美, 北橋 美由紀, 大渓 俊幸, 今関 文夫, 本村 陽一
    CAMPUS HEALTH 59(1) 205-206 2022年3月  
  • 大渓 俊幸, 大島 郁葉, 若林 明雄, 生稲 直美, 吉田 智子, 岩倉 かおり, 齊藤 朋子, 高田 護, 潤間 励子, 清水 栄司, 今関 文夫
    CAMPUS HEALTH 59(1) 284-286 2022年3月  
    学生の中には大学生活に適応することができず、抑鬱状態になる自閉スペクトラム症(ASD)者が少なからず存在する。このようなケースでは鬱病との鑑別が難しいことがしばしばあり、ASD者への対応をする際には、診断が適切でないと治療的介入を行ったときの効果に影響を及ぼすことがある。そこで今回、鬱病が併存しているASD者と、鬱病の併存がないASD者(ASD者)、定型発達者の違いを明らかにし、治療的介入をしたときに得られる変化との関係について検討した。SASSを用いた社会適応度の比較では、ASD者と鬱病を併存するASD者は定型発達者に比べてスコアが有意に低く、ASD者と鬱病を併存するASD者との間に有意差はなかった。NIRSを用いて前頭側頭部における言語流暢性課題中の脳賦活の大きさを測定すると、ASD者と鬱病を併存するASD者は定型発達者よりも広範な部位で脳賦活の大きさが減少しており、特に鬱病を併存するASD者は併存しないASD者よりも右腹外側前頭前野における脳賦活の大きさが有意に減少していた。このことからNIRSによる脳活動の測定は、ASD者だけでなく、鬱病を併存するASD者を診断するための補助となる可能性が示唆された。
  • 潤間励子, 川本達郎, 生稲直美, 北橋美由紀, 大渓俊幸, 今関文夫, 本村陽一
    Campus Health (CD-ROM) 59(1) 2022年  
  • 吉田智子, 潤間励子, 岩倉かおり, 永岡沙季子, 丸山博美, 千勝浩美, 横地紀子, 生稲直美, 齊藤朋子, 林愛子, 高田護, 大渓俊幸
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 60th 2022年  
  • 松原 秀真, 高田 護, 田中 学, 潤間 励子, 吉田 智子, 生稲 直美, 田中 真由, 齊藤 朋子, 大渓 俊幸, 今関 文夫
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 59回 40-40 2021年10月  
  • 大渓 俊幸, 大島 郁葉, 若林 明雄, 生稲 直美, 吉田 智子, 齊藤 朋子, 高田 護, 潤間 励子, 清水 栄司, 今関 文夫
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 59回 77-77 2021年10月  
  • 鈴木 のり子, 潤間 励子, 吉田 智子, 生稲 直美, 田中 麻由, 北橋 美由紀, 鍋田 満代, 寺山 多栄子, 千勝 浩美, 丸山 博美, 齊藤 朋子, 高田 護, 大渓 俊幸, 今関 文夫
    CAMPUS HEALTH 58(2) 176-181 2021年7月  
    本研究の目的は、大学内での新型コロナウイルス感染拡大防止に有効な学生・教職員健康観察システムを構築し、大学における健康観察の意義と課題を考察することである。アンケートツールであるMicrosoft Formsを活用し、個人は番号化することで匿名化、日々の健康観察ができるシステムを構築した。本学の学生・教職員のうち風邪症状を有する者、海外からの帰国者、感染者との濃厚接触者の健康観察を実施した。2020年3月11日から10月15日までに健康観察を実施した336名(学生199名、教職員137名)を対象に検討を行った。新規健康観察者数が多かったのは、3月下旬から4月上旬の2週間で79名(全健康観察者の23.5%)、9月末からの3週間で49名(全健康観察者の14.6%)であった。学生の入構制限解除前後で、風邪症状を有する学生の健康観察者数が週平均3.8名から9.3名と増加した。健康観察者の症状発現日から報告日までの日数は平均3.5日(中央値2日)で、総合安全衛生管理機構に連絡を入れ健康観察が開始されていた。10月15日現在、新型コロナウイルスPCR検査陽性となった者は、検査した39名中1名で大学内でのクラスター発生は見られていない。感染症流行時における学生・教職員の健康観察システムを構築し健康観察を実施することにより、学生・教職員の健康状態を効率良くリアルタイムに把握することができた。また、学生・教職員の感染予防意識を高め、学内の関係部署との連携を通して感染拡大防止に繋がったと考えられる。(著者抄録)
  • 大渓 俊幸, 大島 郁葉, 大竹 直子, 羽田野 明子, 吉村 真理子, 生稲 直美, 吉田 智子, 田中 麻由, 鈴木 のり子, 岩倉 かおり, 今井 千恵, 千勝 浩美, 鍋田 満代, 丸山 博美, 木村 沙織, 寺山 多栄子, 高田 護, 齋藤 朋子, 潤間 励子, 清水 栄司, 今関 文夫
    CAMPUS HEALTH 58(1) 361-363 2021年3月  
  • 潤間 励子
    調査研究ジャーナル 9(1) 45-45 2020年10月  
  • 潤間 励子
    結核 95(5) 136-136 2020年9月  
  • 潤間 励子, 吉田 智子, 大熊 幸, 浅野 佳子, 鍋田 満代, 岩倉 かおり, 生稲 直美, 齊藤 朋子, 高田 護, 大渓 俊幸, 今関 文夫
    CAMPUS HEALTH 57(1) 118-119 2020年3月  
  • 岩倉 かおり, 生稲 直美, 吉田 智子, 鍋田 満代, 千勝 浩美, 丸山 博美, 木村 佐織, 寺山 多栄子, 今井 千恵, 高田 護, 齊藤 朋子, 潤間 励子, 大渓 俊幸, 今関 文夫
    CAMPUS HEALTH 57(1) 133-133 2020年3月  
  • 齊藤 朋子, 大岡 美彦, 岩倉 かおり, 生稲 直美, 吉田 智子, 寺山 多栄子, 鍋田 満代, 千勝 浩美, 丸山 博美, 木村 佐織, 今井 千恵, 高田 護, 潤間 励子, 大渓 俊幸, 小笠原 定久, 千葉 哲博, 加藤 直也, 今関 文夫
    CAMPUS HEALTH 57(1) 134-136 2020年3月  
    近年、ウイルス性肝炎が減少している一方で、飲酒や肥満といった生活習慣を背景とした肝障害(非アルコール性脂肪性肝疾患など)が増加しており、健診ではBMI正常で肥満ではないがALT(Alanine transaminase)が高い症例をしばしば経験する。このことに関して、非肥満者におけるALT高値には体重増加(20歳時と比べた増加)が影響を与えるという仮説を立て、検証を行った。方法は、40歳以上の本学職員の健診データを用い、ALT>30に影響する因子について二項ロジスティック回帰分析により解析するとともに、BMI高値に影響する因子、体重増加(20歳時と比べて10kg以上の増加)に影響する因子について同様の解析を行った。また、BMI 30以上の学生のデータと比較検討した。その結果、20歳時と比べて10kg以上の体重増加はALT高値に影響する独立した因子であることが示された。
  • 吉田 智子, 三好 弘子, 西村 恵子, 砂川 昌子, 岩倉 かおり, 鍋田 満代, 千勝 浩美, 丸山 博美, 木村 佐織, 生稲 直美, 潤間 励子, 大渓 俊幸, 今関 文夫
    CAMPUS HEALTH 57(1) 172-174 2020年3月  
    全国大学保健管理協会関東甲信越地方部会保健看護分科会千葉支部が実施している勉強会(千葉支部会)の1997年から2018年までの会議録と、千葉支部会作成の20周年記念CD-ROM(情報交換データ集)をもとに、千葉支部会の参加校数や開催内容について分析した。また、千葉支部メーリングリスト登録アドレス(27大学45名)宛に質問紙をメールで送信し、「大学規模(学生数)」「保健管理担当看護職の雇用形態」「千葉支部会の参加理由」などについて回答を求めた。結果、千葉支部会の参加校数は、1998年が県内40校中11校(28%)、2018年が県内47校中17校(36%)、22年間の平均参加校数は14.8校であり、7校は一度も参加していなかった。開催内容は「講演」と「情報交換」が主であった。メールによる調査には26名から回答が得られ、雇用形態は常勤17名(65%)、非常勤・パート8名(31%)、その他1名であった。千葉支部会の参加理由(複数回答)は「情報交換できる」90%、「他者と顔見知りになれる」85%、「疑問や問題が解決できる」80%などであった。
  • 大渓 俊幸, 若林 明雄, 中里 道子, 岩倉 かおり, 生稲 直美, 吉田 智子, 高田 護, 齋藤 朋子, 潤間 励子, 清水 栄司, 今関 文夫
    CAMPUS HEALTH 57(1) 365-367 2020年3月  
    本学では平成28年から、学生健診で行うWeb問診の中にメンタルの問題に関する項目を導入した。今回、精神的な問題が学生生活にもたらす影響を明らかにするため、Web問診の結果をもとに、精神障害の有無と「学業」「社会生活」「家族内のコミュニケーションや役割」「社会適応」との関係について検討した。方法は、Web問診で精神症状があると回答した者、または精神的な問題のために「学業」「社会生活」「家族内のコミュニケーションや役割」のいずれかで中等度以上の支障をきたしていると回答した者を対象とし、M.I.N.I.精神疾患簡易構造化面接法(MINI)を一部改編して作成した自記式質問票と、SCOFF、AQ10、SDISS、SASSからなるWeb問診を行った。MINIを改編した質問票では鬱病エピソード・躁病エピソード・全般性不安障害・パニック障害・社交不安障害・PTSD・強迫性障害・統合失調症、SCOFFでは摂食障害、AQ10では自閉症スペクトラム障害の評価を行い、各々診断基準を満たす回答をした者について、SDISSの「学業」「社会生活」「家族内のコミュニケーションや役割」とSASS(社会適応)のスコアを集計した。その結果、鬱病エピソード、社交不安障害、パニック障害の診断基準を満たした群では「学業」「社会生活」「家族内のコミュニケーションや役割」とも支障をきたしている程度が高く、社会適応も悪かった。
  • 潤間励子, 高梨信吾
    Campus Health (CD-ROM) 57(2) 2020年  
  • 潤間励子
    日本熱帯医学会大会プログラム抄録集 61st 245-245 2020年  
  • 吉田智子, 田中麻由, 潤間励子, 齊藤朋子, 生稲直美, 鍋田満代, 鈴木のり子, 寺山多栄子, 丸山博美, 千勝浩美, 大渓俊幸, 今関文夫
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 58th(1) 381-383 2020年  
  • 鈴木のり子, 潤間励子, 吉田智子, 生稲直美, 田中麻由, 北橋美由紀, 鍋田満代, 寺山多栄子, 千勝浩美, 丸山博美, 齊藤朋子, 高田護, 今関文夫
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 58th(1) 258-258 2020年  
  • 大渓俊幸, 大竹直子, 羽田野明子, 大川浩明, 桜庭智子, 生稲直美, 吉田智子, 鈴木のり子, 高田護, 齋藤朋子, 潤間励子, 今関文夫
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 58th 98-98 2020年  
  • 潤間励子
    結核(Web) 95(5) 2020年  
  • 吉田 智子, 三好 弘子, 西村 恵子, 砂川 昌子, 岩倉 かおり, 鍋田 満代, 千勝 浩美, 丸山 博美, 木村 佐織, 生稲 直美, 潤間 励子, 今関 文夫
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 57回 59-59 2019年9月  
  • 潤間 励子, 吉田 智子, 大熊 幸, 鍋田 満代, 岩倉 かおり, 生稲 直美, 齊藤 朋子, 高田 誠, 大渓 俊幸, 今関 文夫
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 57回(1) 49-49 2019年9月  
  • 岩倉 かおり, 生稲 直美, 吉田 智子, 鍋田 満代, 千勝 浩美, 丸山 博美, 木村 佐織, 今井 千恵, 寺山 多栄子, 高田 護, 齊藤 朋子, 潤間 励子, 大渓 俊幸, 今関 文夫
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 57回(1) 52-52 2019年9月  
  • 齊藤 朋子, 大岡 美彦, 岩倉 かおり, 生稲 直美, 吉田 智子, 寺山 多栄子, 鍋田 満代, 千勝 浩美, 丸山 博美, 木村 佐織, 今井 千恵, 高田 護, 潤間 励子, 大渓 俊幸, 小笠原 定久, 千葉 哲博, 加藤 直也, 今関 文夫
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 57回(1) 52-52 2019年9月  
  • 大渓 俊幸, 若林 明雄, 中里 道子, 岩倉 かおり, 生稲 直美, 吉田 智子, 高田 護, 齊藤 朋子, 潤間 励子, 清水 栄司, 今関 文夫
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 57回 100-100 2019年9月  
  • 潤間 励子, 西村 麻依子, 吉川 恵子, 光永 伸一郎
    産業衛生学雑誌 61(臨増) 429-429 2019年5月  
  • 潤間 励子, 川本 達郎, 生稲 直美, 北橋 美由紀, 大渓 俊幸, 今関 文夫, 本村 陽一
    CAMPUS HEALTH 56(1) 205-207 2019年3月  
  • 羽賀 將衛, 中野 功, 潤間 励子, 鎌野 寛, 木谷 誠一, 今関 文夫, 馬場 久光, 林原 礼子, 楠田 康子, 近藤 泰子, 鹿野 伸子, 大崎 絵里子, 馬場 藍美, 谷口 真理子, 寺内 千春, 菅尾 有紀子, 家倉 宏子, 別祖 香代, 飛松 崇子, 高橋 健太郎, 藤平 和弘, 国立大学保健管理施設協議会エイズ・感染症特別委員会
    CAMPUS HEALTH 56(1) 282-282 2019年3月  
  • 谷口 俊文, 潤間 励子, 石和田 稔彦, 猪狩 英俊
    感染症学雑誌 93(臨増) 353-353 2019年3月  
  • 潤間 励子, 川本 達郎, 生稲 直美, 北橋 美由紀, 大渓 俊幸, 今関 文夫, 本村 陽一
    CAMPUS HEALTH 56(1) 205-207 2019年3月  
  • 大渓 俊幸, 大島 郁葉, 平野 好幸, 須藤 千尋, 羽田野 明子, 吉田 智子, 生稲 直美, 岩倉 かおり, 北橋 美由紀, 高田 護, 齊藤 朋子, 潤間 励子, 清水 栄司, 若林 明雄, 今関 文夫
    CAMPUS HEALTH 56(1) 410-412 2019年3月  
    自閉症スペクトラム症に対する認知行動療法(CBT)の効果予測指標についての予備的研究として、ASDである大学生17名(男性10名、女性7名)と定型発達者17名(男性10名、女性7名)を対象に、CBTや通常の治療(TAU)による脳機能の変化として、流暢性課題(VFT)施行中の脳活動を近赤外分光法により測定するとともに、状態評価として、全体的評定尺度(GAF)、社会的適応自己評価尺度などを用いた測定を行った。その結果、ASD群と定型発達群の比較では、ASD群では全体的な機能や社会適応が低下して支障をきたしており、認知機能の柔軟性を評価するVFT施行時にみられる脳活動が小さかった。また、ASDの学生でみられるVFT施行時の脳活動の大きさと、CBTとTAUの併用によりもたらされるGAFスコアの改善の間には正の相関がみられたことから、VFT施行時の脳活動の大きさが、TAUに加えてCBTを行うことによりもたらされる治療効果の予測指標となる可能性が示唆された。
  • 大渓俊幸, 大渓俊幸, 大島郁葉, 平野好幸, 須藤千尋, 羽田野明子, 吉田智子, 生稲直美, 岩倉かおり, 北橋美由紀, 高田護, 齊藤朋子, 潤間励子, 清水栄司, 清水栄司, 若林明雄, 今関文夫
    Campus Health (CD-ROM) 56(1) 410‐412 2019年3月  
  • 羽賀將衛, 中野功, 潤間励子, 鎌野寛, 木谷誠一, 今関文夫, 馬場久光, 馬場久光, 馬場久光, 林原礼子, 楠田康子, 近藤泰子, 鹿野伸子, 大崎絵里子, 馬場藍美, 谷口真理子, 寺内千春, 菅尾有紀子, 家倉宏子, 別祖香代, 飛松崇子, 飛松崇子, 高橋健太郎, 高橋健太郎, 藤平和弘, 藤平和弘
    Campus Health (CD-ROM) 56(1) 282 2019年3月  
  • 潤間励子, 川本達郎, 生稲直美, 北橋美由紀, 大渓俊幸, 今関文夫, 本村陽一
    Campus Health (CD-ROM) 56(1) 205‐207-61 2019年3月  
  • 大塚 芳嵩, 山下 和也, 潤間 励子, 岩崎 寛, 本村 陽一
    日本行動計量学会大会抄録集 47 206-207 2019年  
  • 山下 和也, 中庭 伊織, 石田 和宏, 長谷 篤拓, 長谷川 裕久, 豊田 俊文, 潤間 励子, 本村 陽一, 對間 悠一, 大和田 智之, 大塚 芳嵩, 竹田 会里, 櫻井 瑛一, 高岡 昂太, 澤谷 真澄, 斉藤 裕一郎
    日本行動計量学会大会抄録集 47 196-195 2019年  
  • 吉田智子, 潤間励子, 大熊幸
    日本渡航医学会学術集会プログラム抄録集 23rd 2019年  
  • 大渓俊幸, 吉田智子, 生稲直美, 岩倉かおり, 太和田暁之, 潤間励子, 今関文夫, 細田豊, 橋本佐, 中里道子, 伊豫雅臣, 清水栄司, 若林明雄
    千葉医学 94(6) 219‐220-220 2018年12月1日  
  • 潤間励子, 今井千恵, 鍋田満代, 岩倉かおり, 千勝浩美, 土屋美香, 生稲直美, 太和田暁之, 大渓俊幸, 今関文夫
    千葉医学 94(6) 219-219 2018年12月1日  

講演・口頭発表等

 29

共同研究・競争的資金等の研究課題

 5

社会貢献活動

 9