専門は緑地福祉学、環境健康学。人と植物とのより良い関係について、緑地や植物からの視点だけでなく、医学、看護学、工学、心理学など様々な視点から研究を進めている。具体的には、園芸療法やアロマセラピー、ガーデンセラピー、森林療法など「緑の療法的効果」に関する研究と、それらを実践する場である病院など「医療福祉機関における緑のあり方」、地域住民の健康に寄与する「緑による地域ケア」に関する研究を行っている。
上級園芸療法士(日本園芸療法学会認定)、気候療法士
日本緑化工学会 副会長、日本園芸療法学会 理事、人間・植物関係学会 理事、(一社)日本ガーデンセラピー協会 理事