研究者リスト 高 民定 高 民定コウ ミンジョン (Minjeong Ko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院国際学術研究院 教授学位博士(学術)(2003年 桜美林大学大学院)研究者番号30400807J-GLOBAL ID202001005990693720researchmap会員IDR000006271 研究キーワード 1 接触場面の言語問題、外国人居住者の日本語使用意識、リテラシー、言語管理、非母語話者の文法能力 研究分野 2 人文・社会 / 言語学 / 社会言語学、外国人居住者の言語環境、言語習慣、リテラシー 人文・社会 / 日本語教育 / 接触場面 経歴 5 2024年10月 - 現在 千葉大学 大学院国際学術研究院 教授 2020年4月 - 現在 千葉大学 大学院国際学学術研究院 准教授 2016年4月 - 2020年3月 千葉大学 国際教養学部 准教授 2007年4月 - 2016年3月 千葉大学 文学部 准教授 2005年3月 - 2007年3月 千葉大学 文学部 講師 委員歴 7 2016年3月 - 現在 韓国言語研究学会 国際理事 2024年4月 - 2025年3月 社会言語科学会 研究倫理委員会委員 2021年4月 - 2024年3月 日本言語政策学会 財務・会計委員会理事 2018年6月 - 2021年3月 日本言語政策学会 副会長 2018年12月 - 2020年3月 済州日報 論説委員 もっとみる 論文 30 日本語のよみかき実践における言語管理-団地に居住する中国帰国者の事例を中心に 高民定 吉野 文編『多言語多文化社会における言語コミュニケーションの多様性;接触場面の言語管理研究』 385 71-85 2024年2月 筆頭著者 海外日本語学習者の言いさしと応答発話 ―オンライン接触場面の会話を中心に― 高民定, 崔英才 国際教養学研究 7 109-136 2023年3月 査読有り筆頭著者 済州の結婚移民女性の事例からみた言語使用様相 高龍珍, 高民定 言語学研究(언어학연구) 27(3) 143-163 2022年12月 査読有り責任著者 日本の外国人居住者の言語環境と談話管理 : 接触場面における「言いさし」の分析を中心に 高民定 千葉大学国際教養学研究 5 33-54 2021年3月 査読有り 外国人住民の社会参加とリテラシーの支援に関する調査 : 千葉市と岡山市の事例 村岡英裕, 高民定, 藤田依久子 千葉大学人文公共学研究論集 42 127-144 2021年3月 もっとみる MISC 2 異文化間の移動と接触による 大学生の言語意識・言語使用意識の変容 ―通時的研究に向けたレディネス調査― 吉野文, 高民定, 西住奏子 吉野 文編『多言語多文化社会における言語コミュニケーションの多様性;接触場面の言語管理研究』(千葉大学大学院人文公共学府 研究プロジェクト報告書) 385 109-119 2024年2月 被災外国人住民の情報収集に関する聞き取り調査と災害情報支援の仕組み作り-浦安市と千葉市の事例調査を中心に 高民定, 村岡英裕, 今千春, 楊昉, 袁帥,ミラー成三 千葉大学平成23年度地域連携及び地域貢献に係る助成研究成果報告書 2012年 書籍等出版物 9 言語政策研究への案内 村岡英裕, 上村圭介編 (担当:共著, 範囲:第2部第1章「出発点としての言語問題」) くろしお出版 2024年10月 観光言語を考える 高民定, 藤井久美子, 山川和彦 (担当:分担執筆, 範囲:第10章海外における観光教育と言語) くろしお出版 2020年 (ISBN: 9784874248379) 재일1세의 기억(小熊英二、姜尚中編『在日一世の記憶』韓国語翻訳書) 고민정, 고경순 (担当:共訳) 2019年11月 (ISBN: 9791186167311) Pragu Papers on Language, Society and interaction5 The Language Management Approach Hidehiro Muraoka, Sau Kuen Fan, Minjeong Ko (担当:分担執筆, 範囲:Methodological considerations for the study of accustomed Language management: An ethnographic approach,pp.201-230.) Peter Lang (Frankfurt Am Main) 2018年 接触場面の言語学 : 母語話者・非母語話者から多言語話者へ 村岡英裕, Fan, Sau Kuen, 高民定 (担当:共編者(共編著者), 範囲:第1部第2章「接触場面における言語問題と問題分析」(pp.19-36)、第5部第14章「参加者」の視点から考える「接触場面の変容」-韓国人日本居住者の接触場面の事例を中心に」(pp.317-338)、「第1部扉解説文」、「第5部扉解説文」) ココ出版 2016年 (ISBN: 9784904595848) もっとみる 講演・口頭発表等 32 異文化接触による大学生の言語使用意識の変容 -長期留学経験者のインタビューをもとに- 高民定, 吉野文, 西住奏子 日本言語政策学会第26回研究大会 2024年6月9日 外国人住民の言語問題の多様性を可視化する:日本語リテラシー調査からの一考察— 村岡英裕, 高民定, 玄香花 言語管理研究会 多言語社会と言語問題シンポジウム 2022-2023 2023年3月26日 オンライン接触場面における言いさしと相互行為 高民定・崔英才 言語管理研究会 多言語社会と言語問題シンポジウム2022-2023 2023年3月26日 団地とよみかき実践 ー中国帰国者の三世代の語りからー 高民定 国立国語研究所共同研究プロジェクト「定住外国人のよみかき研究」シンポジウム「識字」から「社会的実践としてのよみかき」へ ―中国・サハリン帰国者の事例から― 2023年3月12日 言語政策のプロセス1:言語問題から政策課題の設定へ―当事者の問題性から社会実践に向けて 高民定 日本言語政策学会特別セミナー講演 2022年11月21日 招待有り もっとみる 所属学協会 6 日本語教育学会 朝鮮語教育学会 韓国言語研究学会(The Korean Association of Language Studies) 社会言語科学会 日本言語政策学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 8 相互行為とアイデンティティからみる接触場面の再構築と多元的な社会統合の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 村岡 英裕, 高 民定 地域語・方言の観光資源化に関する実証研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 山川 和彦, 高 民定, 藤井 久美子 移動と接触による大学生の言語意識・言語使用の変容に関する実証研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2026年3月 吉野 文, 高 民定, 西住 奏子 国立国語研究所共同研究プロジェクト 「定住外国人のよみかき研究」共同研究 2022年4月〜 2022年4月 多様化する外国人集住地域の日本語のリテラシー問題:その実践的文脈から支援施策へ 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2017年4月 - 2021年3月 高 民定, 村岡 英裕 もっとみる
高 民定コウ ミンジョン (Minjeong Ko) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院国際学術研究院 教授学位博士(学術)(2003年 桜美林大学大学院)研究者番号30400807J-GLOBAL ID202001005990693720researchmap会員IDR000006271 研究キーワード 1 接触場面の言語問題、外国人居住者の日本語使用意識、リテラシー、言語管理、非母語話者の文法能力 研究分野 2 人文・社会 / 言語学 / 社会言語学、外国人居住者の言語環境、言語習慣、リテラシー 人文・社会 / 日本語教育 / 接触場面 経歴 5 2024年10月 - 現在 千葉大学 大学院国際学術研究院 教授 2020年4月 - 現在 千葉大学 大学院国際学学術研究院 准教授 2016年4月 - 2020年3月 千葉大学 国際教養学部 准教授 2007年4月 - 2016年3月 千葉大学 文学部 准教授 2005年3月 - 2007年3月 千葉大学 文学部 講師 委員歴 7 2016年3月 - 現在 韓国言語研究学会 国際理事 2024年4月 - 2025年3月 社会言語科学会 研究倫理委員会委員 2021年4月 - 2024年3月 日本言語政策学会 財務・会計委員会理事 2018年6月 - 2021年3月 日本言語政策学会 副会長 2018年12月 - 2020年3月 済州日報 論説委員 もっとみる 論文 30 日本語のよみかき実践における言語管理-団地に居住する中国帰国者の事例を中心に 高民定 吉野 文編『多言語多文化社会における言語コミュニケーションの多様性;接触場面の言語管理研究』 385 71-85 2024年2月 筆頭著者 海外日本語学習者の言いさしと応答発話 ―オンライン接触場面の会話を中心に― 高民定, 崔英才 国際教養学研究 7 109-136 2023年3月 査読有り筆頭著者 済州の結婚移民女性の事例からみた言語使用様相 高龍珍, 高民定 言語学研究(언어학연구) 27(3) 143-163 2022年12月 査読有り責任著者 日本の外国人居住者の言語環境と談話管理 : 接触場面における「言いさし」の分析を中心に 高民定 千葉大学国際教養学研究 5 33-54 2021年3月 査読有り 外国人住民の社会参加とリテラシーの支援に関する調査 : 千葉市と岡山市の事例 村岡英裕, 高民定, 藤田依久子 千葉大学人文公共学研究論集 42 127-144 2021年3月 もっとみる MISC 2 異文化間の移動と接触による 大学生の言語意識・言語使用意識の変容 ―通時的研究に向けたレディネス調査― 吉野文, 高民定, 西住奏子 吉野 文編『多言語多文化社会における言語コミュニケーションの多様性;接触場面の言語管理研究』(千葉大学大学院人文公共学府 研究プロジェクト報告書) 385 109-119 2024年2月 被災外国人住民の情報収集に関する聞き取り調査と災害情報支援の仕組み作り-浦安市と千葉市の事例調査を中心に 高民定, 村岡英裕, 今千春, 楊昉, 袁帥,ミラー成三 千葉大学平成23年度地域連携及び地域貢献に係る助成研究成果報告書 2012年 書籍等出版物 9 言語政策研究への案内 村岡英裕, 上村圭介編 (担当:共著, 範囲:第2部第1章「出発点としての言語問題」) くろしお出版 2024年10月 観光言語を考える 高民定, 藤井久美子, 山川和彦 (担当:分担執筆, 範囲:第10章海外における観光教育と言語) くろしお出版 2020年 (ISBN: 9784874248379) 재일1세의 기억(小熊英二、姜尚中編『在日一世の記憶』韓国語翻訳書) 고민정, 고경순 (担当:共訳) 2019年11月 (ISBN: 9791186167311) Pragu Papers on Language, Society and interaction5 The Language Management Approach Hidehiro Muraoka, Sau Kuen Fan, Minjeong Ko (担当:分担執筆, 範囲:Methodological considerations for the study of accustomed Language management: An ethnographic approach,pp.201-230.) Peter Lang (Frankfurt Am Main) 2018年 接触場面の言語学 : 母語話者・非母語話者から多言語話者へ 村岡英裕, Fan, Sau Kuen, 高民定 (担当:共編者(共編著者), 範囲:第1部第2章「接触場面における言語問題と問題分析」(pp.19-36)、第5部第14章「参加者」の視点から考える「接触場面の変容」-韓国人日本居住者の接触場面の事例を中心に」(pp.317-338)、「第1部扉解説文」、「第5部扉解説文」) ココ出版 2016年 (ISBN: 9784904595848) もっとみる 講演・口頭発表等 32 異文化接触による大学生の言語使用意識の変容 -長期留学経験者のインタビューをもとに- 高民定, 吉野文, 西住奏子 日本言語政策学会第26回研究大会 2024年6月9日 外国人住民の言語問題の多様性を可視化する:日本語リテラシー調査からの一考察— 村岡英裕, 高民定, 玄香花 言語管理研究会 多言語社会と言語問題シンポジウム 2022-2023 2023年3月26日 オンライン接触場面における言いさしと相互行為 高民定・崔英才 言語管理研究会 多言語社会と言語問題シンポジウム2022-2023 2023年3月26日 団地とよみかき実践 ー中国帰国者の三世代の語りからー 高民定 国立国語研究所共同研究プロジェクト「定住外国人のよみかき研究」シンポジウム「識字」から「社会的実践としてのよみかき」へ ―中国・サハリン帰国者の事例から― 2023年3月12日 言語政策のプロセス1:言語問題から政策課題の設定へ―当事者の問題性から社会実践に向けて 高民定 日本言語政策学会特別セミナー講演 2022年11月21日 招待有り もっとみる 所属学協会 6 日本語教育学会 朝鮮語教育学会 韓国言語研究学会(The Korean Association of Language Studies) 社会言語科学会 日本言語政策学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 8 相互行為とアイデンティティからみる接触場面の再構築と多元的な社会統合の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 村岡 英裕, 高 民定 地域語・方言の観光資源化に関する実証研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 山川 和彦, 高 民定, 藤井 久美子 移動と接触による大学生の言語意識・言語使用の変容に関する実証研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2026年3月 吉野 文, 高 民定, 西住 奏子 国立国語研究所共同研究プロジェクト 「定住外国人のよみかき研究」共同研究 2022年4月〜 2022年4月 多様化する外国人集住地域の日本語のリテラシー問題:その実践的文脈から支援施策へ 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2017年4月 - 2021年3月 高 民定, 村岡 英裕 もっとみる