研究者検索結果一覧 見城 悌治 見城 悌治ケンジョウ テイジ (Teiji Kenjo) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院国際学術研究院 教授学位修士 (文学)(立命館大学)博士(文学)(立命館大学)J-GLOBAL ID200901022814069780researchmap会員ID1000200690 研究キーワード 4 文化史 留学生史 東アジア文化交流史 思想史 研究分野 1 人文・社会 / 日本史 / 思想文化史、文化交流史 経歴 4 2020年4月 - 現在 千葉大学 大学院 国際学術研究院 教授 2019年10月 - 2020年3月 千葉大学 国際教養学部 教授 1998年9月 - 2006年3月 千葉大学 国際教育センター 助教授 1996年3月 - 1998年8月 千葉大学 留学生センター 専任講師 委員歴 2 2022年5月 - 2024年5月 日本経済思想史学会 代表幹事 2012年6月 - 2016年5月 日本経済思想史学会 会誌 編集委員長 論文 60 近代日本の農業系高等教育機関(旧制)で学んだ留学生たち : 盛岡高等農林学校、鹿児島高等農林学校を素材として 見城悌治 千葉大学国際教養学研究 (8) 1-19 2024年3月 査読有り筆頭著者 『日華学報』誌から見る満州事変前後の中国人留日学生をめぐる動向 見城悌治 千葉大学国際教養学研究 (7) 57-76 2023年3月 査読有り筆頭著者 日中戦時下における『華文大阪毎日』誌の中国人向け帝国大学情報 見城悌治 千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書 (第376集) 101-124 2023年2月 筆頭著者 渋沢栄一の講演録からみる「道徳」観の変容と教育への期待 見城悌治 静岡県近代史研究 (47) 1-14 2022年10月 査読有り招待有り筆頭著者 『中華民国医事綜覧』から見る近代中国の医学者と留学歴(2) : 欧米留学者を中心に 見城, 悌治 千葉大学国際教養学研究 6 27-54 2022年3月 査読有り筆頭著者 もっとみる MISC 38 コラム 報徳と植民地開拓 見城悌治 見城悌治ほか編著『報徳思想とその展開』不二出版 332-335 2023年10月 査読有り招待有り筆頭著者責任著者 コラム 北海道と報徳 見城悌治 見城悌治ほか編著『報徳思想とその展開』不二出版 195-196 2023年10月 査読有り招待有り筆頭著者責任著者 書評:鄭鐘賢著(渡辺直紀訳)『帝国大学の朝鮮人―大韓民国エリートの起源』 見城悌治 アジア教育 16 93-97 2022年11月 査読有り招待有り 書評:武藤秀太郎著『大正デモクラットの精神史-東アジアにおける「知識人」の誕生』」 見城悌治 日本経済思想史研究 (22) 74-76 2022年3月 査読有り招待有り筆頭著者 書評:周一川著『近代中国人日本留学の社会史』 見城悌治 中国研究月報 (886) 14-17 2021年12月 査読有り招待有り筆頭著者 政界Zoom 永田町の渋沢栄一通に聞く/識者のコメント 見城悌治 日本経済新聞 2021年5月21日 招待有り筆頭著者 近代日本と留日中国学生の「交流」 見城悌治 歴史教育の地域的基盤を構築する教材・教授方法の探究と高大連携の進展(2020年度静岡大学人文社会科学部学部長裁量経費成果報告書) 7-14 2021年3月 招待有り筆頭著者 ひもとく~渋沢栄一 見城悌治 朝日新聞 読書欄 2021年2月 査読有り招待有り筆頭著者 渋沢栄一と実業家たちの思想 見城悌治 日本思想史事典 574-575 2020年4月 査読有り招待有り筆頭著者 「『戦前期アジア留学生と明治大学』第一章「清末・民国期の中国人の『留学体験』と政治・社会の民主化」」 見城悌治 大学史紀要 (26) 21-23 2020年3月 査読有り招待有り筆頭著者 新札モデルの子孫対談 渋沢栄一 曽孫・雅英氏 北里柴三郎 孫・一郎氏 渋沢 雅英, 北里 一郎, 見城 悌治 週刊朝日 124(53) 132-135 2019年10月4日 招待有り 『留学生与中国的現代化』(Study Abroad Returnees and the Modernization of China Conference, 2018年5月)国際学術シンポジウムの参加記 (小特集 日中関係史・国際シンポジウム参加記) 孫 安石, 見城 悌治, 中村 みどり, 胡 穎, 郭 夢垚 人文学研究所報 = Bulletin of the Institute for Humanities Research (60) 55-69 2018年9月 歴史随想 日本国憲法発布日を紀元元年元旦とすべし 見城 悌治 千葉史学 (72) 10-12 2018年5月 新倉涼子先生を送る 見城 悌治 国際教育 = International education 10(10) 1-6 2017年3月 千葉大学ユニバーサルフェスティバル50回のあゆみ 見城 悌治 国際教育 = International education 10(10) 73-109 2017年3月 [要旨] 千葉大学ユニバーサルフェスティバルは、1995年に開始された千葉大学の留学生による文化紹介イベントであり、2016年で50回目の実施を見た。そこで、これまでの概要を、41回から50回までを中心に紹介した。さらに、このイベントの特色として、留学生と日本人学生が協働で発表内容を作り上げ、相互理解の場としている事、一般市民の参加も多いため、地域の国際化に貢献している事を挙げた。また、このイベントに関わった日本人学生が、のちに海外留学をするきっかけにもなっている事も明らかにした。 書評 平井雄一郎・高田知和編『記憶と記録のなかの渋沢栄一』 見城 悌治 歴史評論 (795) 103-107 2016年7月 書評 足立洋一郎著『報徳運動と近代地域社会』 見城 悌治 日本経済思想史研究 = History of Japanese economic thought (15) 49-52 2015年3月 近代日本におけるアジア人留学生の『日本体験』の再検証 : 千葉に刻まれた近代史を中心に (総合地域研究所「共同研究」最終報告) 家近 亮子, 見城 悌治, 川島 真 敬愛大学総合地域研究 : 敬愛大学総合地域研究所紀要 (3) 103-134 2013年3月 千葉大学ユニバーサルフェスティバル40回のあゆみ 見城 悌治 国際教育 = International education (5) 1-45 2012年3月 千葉大学ユニバーサルフェスティバルは、1995年に千葉大学留学生センター(当時)が始めた留学生による文化紹介企画である。2011年12月の実施で40回の節目を迎えたのを機に、その成果と課題をまとめた。とりわけ、留学生と日本人学生が協働で発表内容を作り上げ、相互理解の場としている点、一般参加者が多く、地域の国際化に貢献している点などの特色を、筆者の分析と関係者の寄稿文から明らかにした。個人情報掲載部分は削除済み(2015-04-30) 近代日本におけるアジア人留学生の『日本体験』の再検証 : 千葉に刻まれた近代史を中心に (総合地域研究所 平成22年度「共同研究」中間報告) 家近 亮子, 見城 悌治, 川島 真 敬愛大学総合地域研究 : 敬愛大学総合地域研究所紀要 (2) 90-95 2012年3月 書評と紹介 町田祐一著『近代日本と「高等遊民」 : 社会問題化する知識青年層』 見城 悌治 日本歴史 (765) 115-117 2012年2月 書評 真辺将之著『西村茂樹研究--明治啓蒙思想と国民道徳論』 見城 悌治 日本史研究 (586) 47-53 2011年6月 並松信久著, 『報徳思想と近代京都』, 昭和堂, 2010年10月, 276+x頁, 2,500円+税 見城 悌治 社会経済史学 77(3) 445-447 2011年 書評 島田昌和著『渋沢栄一の企業者活動の研究--戦前期企業システムの創出と出資者経営者の役割』 見城 悌治 日本経済思想史研究 (8) 71-74 2008年3月 留学生と日本人家庭の継続的交流をめぐる現状と課題 見城 悌治 国際教育 (1) 47-66 2007年3月 ホースステイやホームビジットを経験した日本人家庭が、プログラム終了後、留学生とどのような継続的交流をしているのかについてのアンケート調査の分析が本稿である。大学側が設定したプログラムの終了後も、ビジットやステイを継続的に行ない、交流を深めている家庭は、ビジット受け入れ家庭で5割、ステイでは7割にも上った。また滞日中はもとより、帰国後も、家族ぐるみの交流を継続している家庭が少なくないことも明らかになった。 書評 衣笠安喜『思想史と文化史の間--東アジア・日本・京都』 見城 悌治 日本経済思想史研究 (5) 71-74 2005年3月 書評 劉金才・草山昭編『報徳思想と中国文化--二宮尊徳思想国際研討会論文集1』 見城 悌治 日本経済思想史研究 (4) 69-73 2004年3月 4 指導・相談部門 新倉 涼子, 見城 悌治 千葉大学留学生センター紀要 9 96-97 2003年3月31日 他者を通して自分を知る試み--国際交流科目「隣人を知る」の実践とその課題 内海 由美子, 見城 悌治, 吉野 文, 和田 健 千葉大学留学生センタ-紀要 9(9) 1-76 2003年3月 千葉大学ユニバーサルフェスティバル20回の歩み (各種プログラムの実践と報告) 見城 悌治 千葉大学留学生センタ-紀要 8(8) 37-48,図巻頭2枚 2002年3月 創られる歴史意識-<偉人>という陥穽 日本史がわかる。(アエラムック No65) 2000年 書評 桂島宣弘著『思想史の19世紀--「他者」としての徳川日本』 見城 悌治 日本思想史学 (31) 188-194 1999年 留学生と地域住民との交流の端緒 : ホームビジット・プログラムの感想文を中心に 見城 悌治 千葉大学留学生センター紀要 4(4) 119-130 1998年3月3日 子安宣邦著『近代知のアルケオロジ---国家と戦争の知識人』 見城 悌治 日本史研究 (425) 74-81 1998年1月 千葉大学におけるホームステイ・ホームビジットプログラムの現状と課題 見城 悌治 千葉大学留学生センター紀要 3(3) 71-79 1997年3月3日 被災地における「歴史と文化をいかした街づくり」とは(動向 阪神・淡路大震災関係) 見城 悌治 地方史研究 45(5) p83-85 1995年10月 「日本の経済思想400年」杉原四郎,逆井孝仁,藤原昭夫,藤井隆至編著 見城 悌治 新潟大学経済論集 (49) p181-185 1991年3月 「『鳥島』は入っているか--歴史意識の現在と歴史学」鹿野政直 見城 悌治 日本史研究 (334) p78-87 1990年6月 1 書籍等出版物 48 報徳思想とその展開 : 近世から近現代へ 松野尾, 裕, 見城, 悌治, 落合, 功, 早田, 旅人, 坂井, 飛鳥, 伴野, 文亮, 伊故海, 貴則, 足立, 洋一郎, 蔭木, 達也, 須田, 将司, 飯森, 富夫, 張, 永嬌 不二出版 2023年10月 (ISBN: 9784835085999) 思想史講義【明治篇II】 見城悌治 (担当:分担執筆, 範囲:コラム 報徳社) 筑摩書房 2023年2月 団体与日常-近代中国留日学生的生活史 徐志民・孫安石・大里浩秋編 (担当:共著, 範囲:見城著: 偽満州国留日学生会的活動) 社会科学文献出版社(中国・北京) 2022年8月 渋沢栄一はなぜ「宗教」を支援したのか : 「人」を見出し、共鳴を形にする 山口, 輝臣, 見城悌治 (担当:共著, 範囲:松平定信顕彰と南湖神社建設への貢献) ミネルヴァ書房 2022年4月 (ISBN: 9784623093007) 明治から昭和の中国人日本留学の諸相 孫, 安石, 大里, 浩秋, 郭, 夢垚, 王, 鼎, 川尻, 文彦, 王, 怡然, 阿部, 由美子, 陳, 珂琳, 見城, 悌治, 佐藤, 由利子, 村松, 晶子, 高柳, 峻秀, 田島, 俊雄, 池田, 健雄, 川島, 真, 荒川, 雪 (担当:分担執筆, 範囲:同仁会による医薬留学生への支援、見城悌治) 東方書店 2022年3月 (ISBN: 9784497222053) もっとみる 講演・口頭発表等 63 中国医药留学生与同仁会的支援(中国医薬留学生と同仁会の支援) 見城悌治 16-20世纪东亚地区的知识环流与秩序变动(16~20世紀東亜地域の知識環流と秩序変動)(中山大学歴史学系主催) 2023年11月18日 近代日本医薬関係者による留学生教育 見城悌治 第15回東アジア文化交渉学会 (中国・南開大学) 2023年5月7日 近代日本の松平定信顕彰と渋沢栄一の役割 見城悌治 福島県白河市立図書館主催 郷土講演会 2022年10月23日 招待有り 中国医薬留学生への教育支援 見城悌治 第14回 東アジア文化交渉学会(韓国・啓明大学校) 2022年5月8日 同仁会による医薬留学生支援 見城悌治 中国留学生史研究会第92回 2022年3月26日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 19 近代日本社会とアジア留学生たち (千葉大学) 日本思想論b (千葉大学) 留学生支援入門1 (千葉大学) 特別研究? (千葉大学) 近代日中の文化と思想を考える (千葉大学) もっとみる 所属学協会 9 国際二宮尊徳思想学会 韓国・朝鮮文化研究会 東アジア近代史学会 日本経済思想史学会 日本思想史学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 1930~40年代日本における中国人留学生教育―「相互理解」と「軋轢」の史的考察 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月 見城 悌治 教育の交流と東アジア国際関係ー中国人留学生の派遣と交流 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2020年3月 孫 安石, 周 一川, 見城 悌治, 王 雪萍, 大里 浩秋, 川島 真 北東アジアにおける「記憶」と歴史認識に関する総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2006年 - 2009年 三宅 明正, 中川 裕, 菅原 憲二, 古勝 隆一, 趙 景達, 見城 悌治, 安田 浩, 山田 賢, 桜井 厚, 米村 千代, 荻原 真子, 三浦 佑之, 小沢 弘明, 片桐 雅隆, 渋谷 望, 池田 忍, 橋本 雄一, 三宅 晶子, 高木 元, 渋谷 望, 趙 景逹, 見城 悌治, 三浦 祐之, 片桐 雅隆, 山田 賢 経済倫理の諸伝統の比較研究-日本版経済倫理の確立を目指して 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2003年 - 2006年 杉田 正樹, 加藤 尚武, 竹内 整一, 沖田 行司, 香川 知晶, 篠澤 和久, 加藤 泰史, 小山 嚴也, 見城 悌治, 林 文孝 社会貢献活動 32 千葉大学の来歴から、地域を、世界を、考える 講師 第60回千葉大祭 学術企画 同事務局主催 2022年11月6日 近代日本の松平定信顕彰と渋沢栄一の役割 講師 福島県白河市立図書館主催 郷土講演会 2022年10月23日 千葉大学の歴史と特質を顧みる(3) 講師 千葉大学けやき倶楽部国際理解グループ 2022年7月27日 千葉大学の歴史と特質を顧みる(2) 講師 千葉大学けやき倶楽部国際理解グループ 2022年5月25日 千葉大学の歴史と特質を顧みる(1) 講師 千葉大学けやき倶楽部国際理解グループ 2022年3月23日 もっとみる
見城 悌治ケンジョウ テイジ (Teiji Kenjo) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院国際学術研究院 教授学位修士 (文学)(立命館大学)博士(文学)(立命館大学)J-GLOBAL ID200901022814069780researchmap会員ID1000200690 研究キーワード 4 文化史 留学生史 東アジア文化交流史 思想史 研究分野 1 人文・社会 / 日本史 / 思想文化史、文化交流史 経歴 4 2020年4月 - 現在 千葉大学 大学院 国際学術研究院 教授 2019年10月 - 2020年3月 千葉大学 国際教養学部 教授 1998年9月 - 2006年3月 千葉大学 国際教育センター 助教授 1996年3月 - 1998年8月 千葉大学 留学生センター 専任講師 委員歴 2 2022年5月 - 2024年5月 日本経済思想史学会 代表幹事 2012年6月 - 2016年5月 日本経済思想史学会 会誌 編集委員長 論文 60 近代日本の農業系高等教育機関(旧制)で学んだ留学生たち : 盛岡高等農林学校、鹿児島高等農林学校を素材として 見城悌治 千葉大学国際教養学研究 (8) 1-19 2024年3月 査読有り筆頭著者 『日華学報』誌から見る満州事変前後の中国人留日学生をめぐる動向 見城悌治 千葉大学国際教養学研究 (7) 57-76 2023年3月 査読有り筆頭著者 日中戦時下における『華文大阪毎日』誌の中国人向け帝国大学情報 見城悌治 千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書 (第376集) 101-124 2023年2月 筆頭著者 渋沢栄一の講演録からみる「道徳」観の変容と教育への期待 見城悌治 静岡県近代史研究 (47) 1-14 2022年10月 査読有り招待有り筆頭著者 『中華民国医事綜覧』から見る近代中国の医学者と留学歴(2) : 欧米留学者を中心に 見城, 悌治 千葉大学国際教養学研究 6 27-54 2022年3月 査読有り筆頭著者 もっとみる MISC 38 コラム 報徳と植民地開拓 見城悌治 見城悌治ほか編著『報徳思想とその展開』不二出版 332-335 2023年10月 査読有り招待有り筆頭著者責任著者 コラム 北海道と報徳 見城悌治 見城悌治ほか編著『報徳思想とその展開』不二出版 195-196 2023年10月 査読有り招待有り筆頭著者責任著者 書評:鄭鐘賢著(渡辺直紀訳)『帝国大学の朝鮮人―大韓民国エリートの起源』 見城悌治 アジア教育 16 93-97 2022年11月 査読有り招待有り 書評:武藤秀太郎著『大正デモクラットの精神史-東アジアにおける「知識人」の誕生』」 見城悌治 日本経済思想史研究 (22) 74-76 2022年3月 査読有り招待有り筆頭著者 書評:周一川著『近代中国人日本留学の社会史』 見城悌治 中国研究月報 (886) 14-17 2021年12月 査読有り招待有り筆頭著者 政界Zoom 永田町の渋沢栄一通に聞く/識者のコメント 見城悌治 日本経済新聞 2021年5月21日 招待有り筆頭著者 近代日本と留日中国学生の「交流」 見城悌治 歴史教育の地域的基盤を構築する教材・教授方法の探究と高大連携の進展(2020年度静岡大学人文社会科学部学部長裁量経費成果報告書) 7-14 2021年3月 招待有り筆頭著者 ひもとく~渋沢栄一 見城悌治 朝日新聞 読書欄 2021年2月 査読有り招待有り筆頭著者 渋沢栄一と実業家たちの思想 見城悌治 日本思想史事典 574-575 2020年4月 査読有り招待有り筆頭著者 「『戦前期アジア留学生と明治大学』第一章「清末・民国期の中国人の『留学体験』と政治・社会の民主化」」 見城悌治 大学史紀要 (26) 21-23 2020年3月 査読有り招待有り筆頭著者 新札モデルの子孫対談 渋沢栄一 曽孫・雅英氏 北里柴三郎 孫・一郎氏 渋沢 雅英, 北里 一郎, 見城 悌治 週刊朝日 124(53) 132-135 2019年10月4日 招待有り 『留学生与中国的現代化』(Study Abroad Returnees and the Modernization of China Conference, 2018年5月)国際学術シンポジウムの参加記 (小特集 日中関係史・国際シンポジウム参加記) 孫 安石, 見城 悌治, 中村 みどり, 胡 穎, 郭 夢垚 人文学研究所報 = Bulletin of the Institute for Humanities Research (60) 55-69 2018年9月 歴史随想 日本国憲法発布日を紀元元年元旦とすべし 見城 悌治 千葉史学 (72) 10-12 2018年5月 新倉涼子先生を送る 見城 悌治 国際教育 = International education 10(10) 1-6 2017年3月 千葉大学ユニバーサルフェスティバル50回のあゆみ 見城 悌治 国際教育 = International education 10(10) 73-109 2017年3月 [要旨] 千葉大学ユニバーサルフェスティバルは、1995年に開始された千葉大学の留学生による文化紹介イベントであり、2016年で50回目の実施を見た。そこで、これまでの概要を、41回から50回までを中心に紹介した。さらに、このイベントの特色として、留学生と日本人学生が協働で発表内容を作り上げ、相互理解の場としている事、一般市民の参加も多いため、地域の国際化に貢献している事を挙げた。また、このイベントに関わった日本人学生が、のちに海外留学をするきっかけにもなっている事も明らかにした。 書評 平井雄一郎・高田知和編『記憶と記録のなかの渋沢栄一』 見城 悌治 歴史評論 (795) 103-107 2016年7月 書評 足立洋一郎著『報徳運動と近代地域社会』 見城 悌治 日本経済思想史研究 = History of Japanese economic thought (15) 49-52 2015年3月 近代日本におけるアジア人留学生の『日本体験』の再検証 : 千葉に刻まれた近代史を中心に (総合地域研究所「共同研究」最終報告) 家近 亮子, 見城 悌治, 川島 真 敬愛大学総合地域研究 : 敬愛大学総合地域研究所紀要 (3) 103-134 2013年3月 千葉大学ユニバーサルフェスティバル40回のあゆみ 見城 悌治 国際教育 = International education (5) 1-45 2012年3月 千葉大学ユニバーサルフェスティバルは、1995年に千葉大学留学生センター(当時)が始めた留学生による文化紹介企画である。2011年12月の実施で40回の節目を迎えたのを機に、その成果と課題をまとめた。とりわけ、留学生と日本人学生が協働で発表内容を作り上げ、相互理解の場としている点、一般参加者が多く、地域の国際化に貢献している点などの特色を、筆者の分析と関係者の寄稿文から明らかにした。個人情報掲載部分は削除済み(2015-04-30) 近代日本におけるアジア人留学生の『日本体験』の再検証 : 千葉に刻まれた近代史を中心に (総合地域研究所 平成22年度「共同研究」中間報告) 家近 亮子, 見城 悌治, 川島 真 敬愛大学総合地域研究 : 敬愛大学総合地域研究所紀要 (2) 90-95 2012年3月 書評と紹介 町田祐一著『近代日本と「高等遊民」 : 社会問題化する知識青年層』 見城 悌治 日本歴史 (765) 115-117 2012年2月 書評 真辺将之著『西村茂樹研究--明治啓蒙思想と国民道徳論』 見城 悌治 日本史研究 (586) 47-53 2011年6月 並松信久著, 『報徳思想と近代京都』, 昭和堂, 2010年10月, 276+x頁, 2,500円+税 見城 悌治 社会経済史学 77(3) 445-447 2011年 書評 島田昌和著『渋沢栄一の企業者活動の研究--戦前期企業システムの創出と出資者経営者の役割』 見城 悌治 日本経済思想史研究 (8) 71-74 2008年3月 留学生と日本人家庭の継続的交流をめぐる現状と課題 見城 悌治 国際教育 (1) 47-66 2007年3月 ホースステイやホームビジットを経験した日本人家庭が、プログラム終了後、留学生とどのような継続的交流をしているのかについてのアンケート調査の分析が本稿である。大学側が設定したプログラムの終了後も、ビジットやステイを継続的に行ない、交流を深めている家庭は、ビジット受け入れ家庭で5割、ステイでは7割にも上った。また滞日中はもとより、帰国後も、家族ぐるみの交流を継続している家庭が少なくないことも明らかになった。 書評 衣笠安喜『思想史と文化史の間--東アジア・日本・京都』 見城 悌治 日本経済思想史研究 (5) 71-74 2005年3月 書評 劉金才・草山昭編『報徳思想と中国文化--二宮尊徳思想国際研討会論文集1』 見城 悌治 日本経済思想史研究 (4) 69-73 2004年3月 4 指導・相談部門 新倉 涼子, 見城 悌治 千葉大学留学生センター紀要 9 96-97 2003年3月31日 他者を通して自分を知る試み--国際交流科目「隣人を知る」の実践とその課題 内海 由美子, 見城 悌治, 吉野 文, 和田 健 千葉大学留学生センタ-紀要 9(9) 1-76 2003年3月 千葉大学ユニバーサルフェスティバル20回の歩み (各種プログラムの実践と報告) 見城 悌治 千葉大学留学生センタ-紀要 8(8) 37-48,図巻頭2枚 2002年3月 創られる歴史意識-<偉人>という陥穽 日本史がわかる。(アエラムック No65) 2000年 書評 桂島宣弘著『思想史の19世紀--「他者」としての徳川日本』 見城 悌治 日本思想史学 (31) 188-194 1999年 留学生と地域住民との交流の端緒 : ホームビジット・プログラムの感想文を中心に 見城 悌治 千葉大学留学生センター紀要 4(4) 119-130 1998年3月3日 子安宣邦著『近代知のアルケオロジ---国家と戦争の知識人』 見城 悌治 日本史研究 (425) 74-81 1998年1月 千葉大学におけるホームステイ・ホームビジットプログラムの現状と課題 見城 悌治 千葉大学留学生センター紀要 3(3) 71-79 1997年3月3日 被災地における「歴史と文化をいかした街づくり」とは(動向 阪神・淡路大震災関係) 見城 悌治 地方史研究 45(5) p83-85 1995年10月 「日本の経済思想400年」杉原四郎,逆井孝仁,藤原昭夫,藤井隆至編著 見城 悌治 新潟大学経済論集 (49) p181-185 1991年3月 「『鳥島』は入っているか--歴史意識の現在と歴史学」鹿野政直 見城 悌治 日本史研究 (334) p78-87 1990年6月 1 書籍等出版物 48 報徳思想とその展開 : 近世から近現代へ 松野尾, 裕, 見城, 悌治, 落合, 功, 早田, 旅人, 坂井, 飛鳥, 伴野, 文亮, 伊故海, 貴則, 足立, 洋一郎, 蔭木, 達也, 須田, 将司, 飯森, 富夫, 張, 永嬌 不二出版 2023年10月 (ISBN: 9784835085999) 思想史講義【明治篇II】 見城悌治 (担当:分担執筆, 範囲:コラム 報徳社) 筑摩書房 2023年2月 団体与日常-近代中国留日学生的生活史 徐志民・孫安石・大里浩秋編 (担当:共著, 範囲:見城著: 偽満州国留日学生会的活動) 社会科学文献出版社(中国・北京) 2022年8月 渋沢栄一はなぜ「宗教」を支援したのか : 「人」を見出し、共鳴を形にする 山口, 輝臣, 見城悌治 (担当:共著, 範囲:松平定信顕彰と南湖神社建設への貢献) ミネルヴァ書房 2022年4月 (ISBN: 9784623093007) 明治から昭和の中国人日本留学の諸相 孫, 安石, 大里, 浩秋, 郭, 夢垚, 王, 鼎, 川尻, 文彦, 王, 怡然, 阿部, 由美子, 陳, 珂琳, 見城, 悌治, 佐藤, 由利子, 村松, 晶子, 高柳, 峻秀, 田島, 俊雄, 池田, 健雄, 川島, 真, 荒川, 雪 (担当:分担執筆, 範囲:同仁会による医薬留学生への支援、見城悌治) 東方書店 2022年3月 (ISBN: 9784497222053) もっとみる 講演・口頭発表等 63 中国医药留学生与同仁会的支援(中国医薬留学生と同仁会の支援) 見城悌治 16-20世纪东亚地区的知识环流与秩序变动(16~20世紀東亜地域の知識環流と秩序変動)(中山大学歴史学系主催) 2023年11月18日 近代日本医薬関係者による留学生教育 見城悌治 第15回東アジア文化交渉学会 (中国・南開大学) 2023年5月7日 近代日本の松平定信顕彰と渋沢栄一の役割 見城悌治 福島県白河市立図書館主催 郷土講演会 2022年10月23日 招待有り 中国医薬留学生への教育支援 見城悌治 第14回 東アジア文化交渉学会(韓国・啓明大学校) 2022年5月8日 同仁会による医薬留学生支援 見城悌治 中国留学生史研究会第92回 2022年3月26日 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 19 近代日本社会とアジア留学生たち (千葉大学) 日本思想論b (千葉大学) 留学生支援入門1 (千葉大学) 特別研究? (千葉大学) 近代日中の文化と思想を考える (千葉大学) もっとみる 所属学協会 9 国際二宮尊徳思想学会 韓国・朝鮮文化研究会 東アジア近代史学会 日本経済思想史学会 日本思想史学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 4 1930~40年代日本における中国人留学生教育―「相互理解」と「軋轢」の史的考察 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月 見城 悌治 教育の交流と東アジア国際関係ー中国人留学生の派遣と交流 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2020年3月 孫 安石, 周 一川, 見城 悌治, 王 雪萍, 大里 浩秋, 川島 真 北東アジアにおける「記憶」と歴史認識に関する総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2006年 - 2009年 三宅 明正, 中川 裕, 菅原 憲二, 古勝 隆一, 趙 景達, 見城 悌治, 安田 浩, 山田 賢, 桜井 厚, 米村 千代, 荻原 真子, 三浦 佑之, 小沢 弘明, 片桐 雅隆, 渋谷 望, 池田 忍, 橋本 雄一, 三宅 晶子, 高木 元, 渋谷 望, 趙 景逹, 見城 悌治, 三浦 祐之, 片桐 雅隆, 山田 賢 経済倫理の諸伝統の比較研究-日本版経済倫理の確立を目指して 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2003年 - 2006年 杉田 正樹, 加藤 尚武, 竹内 整一, 沖田 行司, 香川 知晶, 篠澤 和久, 加藤 泰史, 小山 嚴也, 見城 悌治, 林 文孝 社会貢献活動 32 千葉大学の来歴から、地域を、世界を、考える 講師 第60回千葉大祭 学術企画 同事務局主催 2022年11月6日 近代日本の松平定信顕彰と渋沢栄一の役割 講師 福島県白河市立図書館主催 郷土講演会 2022年10月23日 千葉大学の歴史と特質を顧みる(3) 講師 千葉大学けやき倶楽部国際理解グループ 2022年7月27日 千葉大学の歴史と特質を顧みる(2) 講師 千葉大学けやき倶楽部国際理解グループ 2022年5月25日 千葉大学の歴史と特質を顧みる(1) 講師 千葉大学けやき倶楽部国際理解グループ 2022年3月23日 もっとみる