慶大卒業後、NHK、国連職員、大阪大学教授等を経て現職。主たる専門は高等教育論及び国際協力。自身による米国及びタイでの留学経験から、留学(生)政策、国際教育、学修支援にも大きな関心を持つ。専門社会調査士及びJAOS認定留学カウンセラー資格を有し、当該分野での論文多数。また、学修支援領域の国際的standard setterとして大きな影響力を持つ米国NACADAにおいて国際委員(2020-2022)ならびに国際会議諮問委員(2022-2024)を務める。ラグビー観戦の趣味が高じ、近年は大学スポーツやラグビー関連の研究も。千葉大学体育会ラグビー部顧問、日本ラグビーフットボール協会公認A級コーチ、日本スポーツ協会公認コーチ3、英ワールドラグビー(WR)レベル2コーチ。