研究者検索結果一覧 柴 佳世乃 柴 佳世乃シバ カヨノ (Kayono Shiba) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院人文科学研究院日本ユーラシア研究部門日本言語文化論講座 教授学位博士(人文科学)(2001年6月 お茶の水女子大学)研究者番号60235562J-GLOBAL ID200901093876286170researchmap会員ID5000022908 研究キーワード 5 読経 説話 芸能 仏教 中世文学 研究分野 1 人文・社会 / 日本文学 / 中世文学 経歴 7 2017年4月 - 現在 千葉大学 大学院人文科学研究院 教授 2012年4月 - 現在 放送大学 千葉学習センター 客員教授 2009年10月 - 2017年3月 千葉大学 文学部 教授 2001年10月 - 2009年9月 千葉大学 文学部 助教授(2007年~准教授) 1998年4月 - 2001年3月 日本学術振興会 特別研究員(PD) もっとみる 学歴 3 1994年4月 - 1998年3月 お茶の水女子大学 大学院博士課程人間文化研究科 比較文化学専攻 1989年4月 - 1991年3月 お茶の水女子大学 大学院修士課程人文科学研究科 1985年4月 - 1989年3月 お茶の水女子大学 文教育学部 国文学科 委員歴 2 2020年4月 - 現在 説話文学会 委員 2014年4月 - 現在 仏教文学会 委員 受賞 1 2002年6月 第28回 日本古典文学会賞 財団法人 日本古典文学会 柴 佳世乃 論文 53 慶政『尊師講式』を読む 柴, 佳世乃 千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書 382 37-43 2024年2月 読経道口伝書の生成 : 『読経口伝明鏡集』著者能誉の周辺 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 = The Journal of the Humanities 51 55-96 2022年3月31日 type:text Izumi Shikibu nikki in Manga: Recreating Classical Poetry, Letters, and Shared Sensibilities Kayono Shiba Japanese Language and Literature 55(1) 307-330 2021年4月21日 査読有り - 澄憲の講式作成の具体相 : 『如意輪講式』における経文引用 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 = The journal of humanities (50) 1-24 2021年 圓教寺蔵『随心如意輪経』(『随心如意宝珠転輪秘密観自在菩薩根本陀羅尼経』) 翻刻と解題 : 澄憲『如意輪講式』と書写山 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 = The journal of humanities (49) 85-124 2020年 〈西行〉と読経の声 柴 佳世乃 西行学 (10) 103-117 2019年8月 査読有り 澄憲と講式 : 『如意輪講式』を起点として (平成三十年度四月例会シンポジウム 講式研究のセカンドステージへ) 柴 佳世乃 佛教文学 (44) 50-59 2019年4月 査読有り 澄憲から貞慶へ : 『如意輪講式』をめぐって 柴 佳世乃 語文論叢 (33) 1-13 2018年7月 醍醐寺蔵 貞慶作三段式『如意輪講式』解題と翻刻 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 = The journal of humanities (47) 105-127 2018年 澄憲『如意輪講式』を読む―大覚寺蔵七段式の訓読― 柴佳世乃 中尊寺仏教文化研究所論集 (4) 3-14 2017年3月 招待有り 書写山圓教寺蔵『如意輪講式』解題と翻刻 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 = The journal of humanities (46) 127-157 2017年 法華経と読経道 : 芸道としての法華経読誦 (日本化する法華経) -- (日本の典籍としての『法華経』) 柴 佳世乃 アジア遊学 (202) 112-127 2016年10月 唱導書に見る音楽・音曲 : 能読と能説の交差、連動 (特集 記された音楽の世界) 柴 佳世乃 藝能史研究 = History of the performing arts (214) 45-57 2016年7月 査読有り 法華経と読経道 : 芸道としての法華経読誦 柴 佳世乃 比較日本学教育研究センター研究年報 12(12) 16-16 2016年3月18日 慶政と延朗 : 『尊師講式』をめぐって (中世文学と信仰) 柴 佳世乃 国語と国文学 92(5) 77-88 2015年5月 招待有り 弥勒寺蔵『読経口伝明鏡集』『法華経声事』解題と翻刻 : 書写山伝来と円空書写をめぐって 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 (41) 205-240 2012年 千葉大学「人文研究」第41号 慶政と園城寺--慶政『三井寺興乗院等事』『大師御作霊像日記』を読む 柴 佳世乃, 戸波 智子 千葉大学人文研究 (39) 69-104 2010年 筆頭著者 千葉大学「人文研究」 第39号 慶政『金堂本仏修治記』を読む--慶政と園城寺、九条家 柴 佳世乃, 戸波 智子 千葉大学人文研究 (38) 17-53 2009年 筆頭著者 千葉大学人文研究 第38号 南溪蔵所蔵『仁王経文点』解題と翻刻ならびに影印 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 (37) 81-98 2008年 読経道の相応和尚説話 (特集 共生する神・人・仏--日本とフランスの学術交流) 柴 佳世乃 アジア遊学 (79) 200-213 2005年9月 遊女・白拍子--その音声と性愛、王権 (特集=中世文学に描かれた性) -- (「中世女性の愛と性」の小窓) 柴 佳世乃 国文学解釈と鑑賞 70(3) 173-182 2005年3月 音声のルネサンス─読経道にみる中世文化─ 柴佳世乃 隔月刊『文学』 5(2) 1-10 2004年3月 招待有り 音声のルネサンス--読経道にみる中世文化 (特集 <声>のかたち) 柴 佳世乃 文学 5(2) 47-56 2004年3月 西来寺蔵 義源撰『法華読音』解題と翻刻 柴佳世乃 千葉大学『人文研究』 (33) 1-31 2004年3月 西来寺蔵 義源撰『法華読音』 解題と翻刻 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 33(33) 31-60 2004年 三重県津市の西来寺(天台真盛宗)に所蔵される『法華読音』を翻訳紹介し,併せて簡略な解説を施す。 法華経の音声─宗教と芸道─ 柴佳世乃 お茶の水女子大学国際日本学シンポジウム報告書 (4) 11-18 2003年3月 和歌の声と読経の声--音声をめぐる一考察 (特集 和歌の詩学) 柴 佳世乃 文学 3(2) 12-19 2002年3月 招待有り 薬師寺蔵『法華声口伝』解題と翻刻―『読経口伝明鏡集』と書写山の口伝― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人間文化研究年報 (25) 1-9 2002年3月 明覚と「読経道」 柴 佳世乃 文学 2(5) 149-167 2001年9月 招待有り 法華経の訓読―仙岳院蔵〈仮名書き法華経〉― 柴佳世乃 小峯和明編『宝鏡寺蔵『妙法天神経解釈』全注釈と研究』 454-461 2001年7月 「読経道」の研究─法華経読誦と中世文化(博士論文) 柴佳世乃 お茶の水女子大学 2001年6月 堀河院を追慕する人々―金沢文庫蔵『堀河院御事』と『発心集』― 柴佳世乃 金沢文庫研究 (306) 1-16 2001年3月 『法華秘中略歎鈔』付載四書の翻刻と解説―明覚流の法華経読誦(二)― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人間文化研究年報 (24) 14-24 2001年3月 読経道の説話形成―明覚流を基点として― 柴佳世乃 仏教文学 (25) 114-128 2001年3月 査読有り 法華経はいかに読誦されたか―城崎温泉寺蔵『法華経音曲』をよむ― 柴佳世乃 国語国文 69(4) 1-15 2000年4月 査読有り 『法華秘中略歎鈔』の翻刻と解説―明覚流の法華経読誦(一)― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人間文化研究年報 (23) 10-18 2000年3月 査読有り 書写山の秘説をめぐって―書写山と慶政に関する新出資料― 柴佳世乃 季刊『文学』 10(2) 159-170 1999年4月 『読経口伝明鏡集』三千院円融蔵本解題と影印―書写山をめぐる法華経読誦に触れて― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人間文化研究年報 (22) 17-26 1999年3月 査読有り 書写山をめぐる法華経読誦 柴佳世乃 国文 (90) 22-32 1999年1月 査読有り 「能読」の道命阿闍梨―『宇治拾遺物語』第一話への一視角― 柴佳世乃 説話文学研究 (33) 71-82 1998年7月 査読有り 「読経道」考 柴佳世乃 季刊『文学』 9(1) 124-134 1998年1月 小式部内侍の説話―『今物語』第二六話をよむ― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人間文化研究年報 (20) 26-32 1997年3月 査読有り 歌語「山の端の月」の享受と展開―和泉式部歌を基点として― 柴佳世乃 中世文学 (41) 58-67 1996年6月 査読有り 『和泉式部』―室町期における物語の広がり― 柴佳世乃 国文学 解釈と鑑賞 61(5) 51-55 1996年5月 中世における藤原保昌像の一側面―祇園会「保昌山」を中心として― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人間文化研究年報 (19) 57-64 1996年3月 査読有り 中世説話集に描かれた和泉式部―「くらきより」歌の受容と説話形成― 柴佳世乃 国文学 解釈と鑑賞 60(8) 106-111 1995年8月 招待有り 西行と法輪寺―道命との関連において― 柴佳世乃 国文 (82) 11-21 1995年1月 査読有り 「道命和泉式部」考―梁塵秘抄十五番歌「和歌にすぐれてめでたきは」をめぐって― 柴佳世乃 梁塵 研究と資料 (12) 32-42 1994年12月 藤原保昌考―その二面性と説話形成― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人文科学紀要 46(46) 85-97 1993年3月 西行と和泉式部―「ゆくへも知らぬ」をめぐって― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人文科学紀要 45(45) 31-42 1992年3月 12» MISC 16 仏の三十二相を讃歎することば 柴佳世乃 伶楽舎雅楽コンサートNo.37「伶倫楽 遊」パンフレット 2021年5月 招待有り 澄憲作七段式『如意輪講式』について―その資料的価値と復元実唱の意義― 柴佳世乃 中尊寺金色堂大修理五十年慶讃法要『如意輪講式』パンフレット 6-7 2018年9月 招待有り 現在に生きる「縁起」 柴 佳世乃 千葉史学 (65) 1-3 2014年11月 招待有り 三浦佑之先生を送る[含 略歴,研究業績目録] 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 (39) 1-24 2010年 研究の手引き 中世文化・文学に見る「性と愛」研究文献目録抄--平成元年以降 (特集=中世文学に描かれた性) 柴 佳世乃 国文学解釈と鑑賞 70(3) 183-194 2005年3月 もっとみる 主要な書籍等出版物 13 仏教儀礼の音曲とことば――中世の〈声〉を聴く 柴, 佳世乃 法藏館 2024年2月 (ISBN: 9784831862839) 資料学の現在 目黒, 将史, 小峯, 和明, 鈴木, 彰, 粂, 汐里, 大貫, 真実, 蔡, 穗玲, Mühlenbernd, Jan, 中根, 千絵, 高橋, 悠介, 渡辺, 匡一, 柴, 佳世乃, 和田, 琢磨, 小此木, 敏明, 伊藤, 慎吾, 山田, 洋嗣, 渡辺, 麻里子, Nguyen, Thi Oanh 笠間書院 2017年11月 (ISBN: 9784305708854) 読経道の研究 柴, 佳世乃 風間書房 2004年3月 (ISBN: 4759914161) 歌われた風景 柴,佳世乃 (担当:共著, 範囲:「山の端の月」考―信仰と詠歌のあいだ―) 笠間書院 2000年10月 (ISBN: 4305401134) もっとみる 講演・口頭発表等 25 読経音曲の相承と東大寺(共同発表「東大寺修二会における「法華音曲」の相承」) 柴,佳世乃 東洋音楽学会 東日本支部 第136回例会 2023年12月2日 仏教儀礼の音曲とことば――唱導と文学 柴,佳世乃 台湾大学第10回全国大学院生ワークショップ「人文と社会科学との対話の日本研究」 2023年9月9日 招待有り 仏教儀礼への招待 柴,佳世乃 市川老壮大学 2023年7月4日 招待有り 法会における〈声〉――読経と唱導―― 柴佳世乃 神奈川県立金沢文庫 連続講座「法会への招待」 2022年12月25日 招待有り 〈西行〉と読経の声 柴佳世乃 西行学会 平成30年度第10回大会 2018年10月28日 もっとみる 所属学協会 7 2023年6月 - 現在 東洋音楽学会 1989年4月 - 現在 中世文学会 西行学会 和歌文学会 楽劇学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 10 仏教儀礼の音曲復元から見る中世文化の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2026年3月 柴 佳世乃 仏教儀礼の音曲とことば――中世の〈声〉を聴く 日本学術振興会 科学研究費補助金 研究成果公開促進費(学術図書) 2023年4月 - 2024年2月 柴,佳世乃 唱導の場から見た日本古代中世文学の特質についての総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2020年4月 - 2023年3月 牧野 淳司, 阿部 美香, 猪瀬 千尋, 高橋 悠介, 貫井 裕恵, 落合 博志, 齋藤 真麻理, 恋田 知子, 柴 佳世乃, 小島 裕子, 海野 圭介 中世における音声・音曲の実態にせまる―読経音曲を基軸として― 日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 2017年6月 - 2021年3月 柴 佳世乃 中世仏教儀礼における音曲の復元的研究―読経と説経を軸として― 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2013年4月 - 2017年3月 柴 佳世乃, 菅野 扶美, 近藤 静乃 もっとみる 学術貢献活動 1 「如意輪講式」法要の復元勤修 企画立案・運営等 書冩山圓教寺 2024年4月7日 社会貢献活動 2 「見る、知る、伝える千葉~創作狂言~」運営委員会 運営参加・支援 2009年4月 - 現在 如意輪講式 七段全修法要 運営参加・支援 中尊寺 中尊寺国宝金色堂大修理五十年慶讃法要 2018年9月30日
柴 佳世乃シバ カヨノ (Kayono Shiba) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属千葉大学 大学院人文科学研究院日本ユーラシア研究部門日本言語文化論講座 教授学位博士(人文科学)(2001年6月 お茶の水女子大学)研究者番号60235562J-GLOBAL ID200901093876286170researchmap会員ID5000022908 研究キーワード 5 読経 説話 芸能 仏教 中世文学 研究分野 1 人文・社会 / 日本文学 / 中世文学 経歴 7 2017年4月 - 現在 千葉大学 大学院人文科学研究院 教授 2012年4月 - 現在 放送大学 千葉学習センター 客員教授 2009年10月 - 2017年3月 千葉大学 文学部 教授 2001年10月 - 2009年9月 千葉大学 文学部 助教授(2007年~准教授) 1998年4月 - 2001年3月 日本学術振興会 特別研究員(PD) もっとみる 学歴 3 1994年4月 - 1998年3月 お茶の水女子大学 大学院博士課程人間文化研究科 比較文化学専攻 1989年4月 - 1991年3月 お茶の水女子大学 大学院修士課程人文科学研究科 1985年4月 - 1989年3月 お茶の水女子大学 文教育学部 国文学科 委員歴 2 2020年4月 - 現在 説話文学会 委員 2014年4月 - 現在 仏教文学会 委員 受賞 1 2002年6月 第28回 日本古典文学会賞 財団法人 日本古典文学会 柴 佳世乃 論文 53 慶政『尊師講式』を読む 柴, 佳世乃 千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書 382 37-43 2024年2月 読経道口伝書の生成 : 『読経口伝明鏡集』著者能誉の周辺 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 = The Journal of the Humanities 51 55-96 2022年3月31日 type:text Izumi Shikibu nikki in Manga: Recreating Classical Poetry, Letters, and Shared Sensibilities Kayono Shiba Japanese Language and Literature 55(1) 307-330 2021年4月21日 査読有り - 澄憲の講式作成の具体相 : 『如意輪講式』における経文引用 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 = The journal of humanities (50) 1-24 2021年 圓教寺蔵『随心如意輪経』(『随心如意宝珠転輪秘密観自在菩薩根本陀羅尼経』) 翻刻と解題 : 澄憲『如意輪講式』と書写山 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 = The journal of humanities (49) 85-124 2020年 〈西行〉と読経の声 柴 佳世乃 西行学 (10) 103-117 2019年8月 査読有り 澄憲と講式 : 『如意輪講式』を起点として (平成三十年度四月例会シンポジウム 講式研究のセカンドステージへ) 柴 佳世乃 佛教文学 (44) 50-59 2019年4月 査読有り 澄憲から貞慶へ : 『如意輪講式』をめぐって 柴 佳世乃 語文論叢 (33) 1-13 2018年7月 醍醐寺蔵 貞慶作三段式『如意輪講式』解題と翻刻 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 = The journal of humanities (47) 105-127 2018年 澄憲『如意輪講式』を読む―大覚寺蔵七段式の訓読― 柴佳世乃 中尊寺仏教文化研究所論集 (4) 3-14 2017年3月 招待有り 書写山圓教寺蔵『如意輪講式』解題と翻刻 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 = The journal of humanities (46) 127-157 2017年 法華経と読経道 : 芸道としての法華経読誦 (日本化する法華経) -- (日本の典籍としての『法華経』) 柴 佳世乃 アジア遊学 (202) 112-127 2016年10月 唱導書に見る音楽・音曲 : 能読と能説の交差、連動 (特集 記された音楽の世界) 柴 佳世乃 藝能史研究 = History of the performing arts (214) 45-57 2016年7月 査読有り 法華経と読経道 : 芸道としての法華経読誦 柴 佳世乃 比較日本学教育研究センター研究年報 12(12) 16-16 2016年3月18日 慶政と延朗 : 『尊師講式』をめぐって (中世文学と信仰) 柴 佳世乃 国語と国文学 92(5) 77-88 2015年5月 招待有り 弥勒寺蔵『読経口伝明鏡集』『法華経声事』解題と翻刻 : 書写山伝来と円空書写をめぐって 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 (41) 205-240 2012年 千葉大学「人文研究」第41号 慶政と園城寺--慶政『三井寺興乗院等事』『大師御作霊像日記』を読む 柴 佳世乃, 戸波 智子 千葉大学人文研究 (39) 69-104 2010年 筆頭著者 千葉大学「人文研究」 第39号 慶政『金堂本仏修治記』を読む--慶政と園城寺、九条家 柴 佳世乃, 戸波 智子 千葉大学人文研究 (38) 17-53 2009年 筆頭著者 千葉大学人文研究 第38号 南溪蔵所蔵『仁王経文点』解題と翻刻ならびに影印 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 (37) 81-98 2008年 読経道の相応和尚説話 (特集 共生する神・人・仏--日本とフランスの学術交流) 柴 佳世乃 アジア遊学 (79) 200-213 2005年9月 遊女・白拍子--その音声と性愛、王権 (特集=中世文学に描かれた性) -- (「中世女性の愛と性」の小窓) 柴 佳世乃 国文学解釈と鑑賞 70(3) 173-182 2005年3月 音声のルネサンス─読経道にみる中世文化─ 柴佳世乃 隔月刊『文学』 5(2) 1-10 2004年3月 招待有り 音声のルネサンス--読経道にみる中世文化 (特集 <声>のかたち) 柴 佳世乃 文学 5(2) 47-56 2004年3月 西来寺蔵 義源撰『法華読音』解題と翻刻 柴佳世乃 千葉大学『人文研究』 (33) 1-31 2004年3月 西来寺蔵 義源撰『法華読音』 解題と翻刻 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 33(33) 31-60 2004年 三重県津市の西来寺(天台真盛宗)に所蔵される『法華読音』を翻訳紹介し,併せて簡略な解説を施す。 法華経の音声─宗教と芸道─ 柴佳世乃 お茶の水女子大学国際日本学シンポジウム報告書 (4) 11-18 2003年3月 和歌の声と読経の声--音声をめぐる一考察 (特集 和歌の詩学) 柴 佳世乃 文学 3(2) 12-19 2002年3月 招待有り 薬師寺蔵『法華声口伝』解題と翻刻―『読経口伝明鏡集』と書写山の口伝― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人間文化研究年報 (25) 1-9 2002年3月 明覚と「読経道」 柴 佳世乃 文学 2(5) 149-167 2001年9月 招待有り 法華経の訓読―仙岳院蔵〈仮名書き法華経〉― 柴佳世乃 小峯和明編『宝鏡寺蔵『妙法天神経解釈』全注釈と研究』 454-461 2001年7月 「読経道」の研究─法華経読誦と中世文化(博士論文) 柴佳世乃 お茶の水女子大学 2001年6月 堀河院を追慕する人々―金沢文庫蔵『堀河院御事』と『発心集』― 柴佳世乃 金沢文庫研究 (306) 1-16 2001年3月 『法華秘中略歎鈔』付載四書の翻刻と解説―明覚流の法華経読誦(二)― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人間文化研究年報 (24) 14-24 2001年3月 読経道の説話形成―明覚流を基点として― 柴佳世乃 仏教文学 (25) 114-128 2001年3月 査読有り 法華経はいかに読誦されたか―城崎温泉寺蔵『法華経音曲』をよむ― 柴佳世乃 国語国文 69(4) 1-15 2000年4月 査読有り 『法華秘中略歎鈔』の翻刻と解説―明覚流の法華経読誦(一)― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人間文化研究年報 (23) 10-18 2000年3月 査読有り 書写山の秘説をめぐって―書写山と慶政に関する新出資料― 柴佳世乃 季刊『文学』 10(2) 159-170 1999年4月 『読経口伝明鏡集』三千院円融蔵本解題と影印―書写山をめぐる法華経読誦に触れて― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人間文化研究年報 (22) 17-26 1999年3月 査読有り 書写山をめぐる法華経読誦 柴佳世乃 国文 (90) 22-32 1999年1月 査読有り 「能読」の道命阿闍梨―『宇治拾遺物語』第一話への一視角― 柴佳世乃 説話文学研究 (33) 71-82 1998年7月 査読有り 「読経道」考 柴佳世乃 季刊『文学』 9(1) 124-134 1998年1月 小式部内侍の説話―『今物語』第二六話をよむ― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人間文化研究年報 (20) 26-32 1997年3月 査読有り 歌語「山の端の月」の享受と展開―和泉式部歌を基点として― 柴佳世乃 中世文学 (41) 58-67 1996年6月 査読有り 『和泉式部』―室町期における物語の広がり― 柴佳世乃 国文学 解釈と鑑賞 61(5) 51-55 1996年5月 中世における藤原保昌像の一側面―祇園会「保昌山」を中心として― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人間文化研究年報 (19) 57-64 1996年3月 査読有り 中世説話集に描かれた和泉式部―「くらきより」歌の受容と説話形成― 柴佳世乃 国文学 解釈と鑑賞 60(8) 106-111 1995年8月 招待有り 西行と法輪寺―道命との関連において― 柴佳世乃 国文 (82) 11-21 1995年1月 査読有り 「道命和泉式部」考―梁塵秘抄十五番歌「和歌にすぐれてめでたきは」をめぐって― 柴佳世乃 梁塵 研究と資料 (12) 32-42 1994年12月 藤原保昌考―その二面性と説話形成― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人文科学紀要 46(46) 85-97 1993年3月 西行と和泉式部―「ゆくへも知らぬ」をめぐって― 柴佳世乃 お茶の水女子大学人文科学紀要 45(45) 31-42 1992年3月 12» MISC 16 仏の三十二相を讃歎することば 柴佳世乃 伶楽舎雅楽コンサートNo.37「伶倫楽 遊」パンフレット 2021年5月 招待有り 澄憲作七段式『如意輪講式』について―その資料的価値と復元実唱の意義― 柴佳世乃 中尊寺金色堂大修理五十年慶讃法要『如意輪講式』パンフレット 6-7 2018年9月 招待有り 現在に生きる「縁起」 柴 佳世乃 千葉史学 (65) 1-3 2014年11月 招待有り 三浦佑之先生を送る[含 略歴,研究業績目録] 柴 佳世乃 千葉大学人文研究 (39) 1-24 2010年 研究の手引き 中世文化・文学に見る「性と愛」研究文献目録抄--平成元年以降 (特集=中世文学に描かれた性) 柴 佳世乃 国文学解釈と鑑賞 70(3) 183-194 2005年3月 もっとみる 主要な書籍等出版物 13 仏教儀礼の音曲とことば――中世の〈声〉を聴く 柴, 佳世乃 法藏館 2024年2月 (ISBN: 9784831862839) 資料学の現在 目黒, 将史, 小峯, 和明, 鈴木, 彰, 粂, 汐里, 大貫, 真実, 蔡, 穗玲, Mühlenbernd, Jan, 中根, 千絵, 高橋, 悠介, 渡辺, 匡一, 柴, 佳世乃, 和田, 琢磨, 小此木, 敏明, 伊藤, 慎吾, 山田, 洋嗣, 渡辺, 麻里子, Nguyen, Thi Oanh 笠間書院 2017年11月 (ISBN: 9784305708854) 読経道の研究 柴, 佳世乃 風間書房 2004年3月 (ISBN: 4759914161) 歌われた風景 柴,佳世乃 (担当:共著, 範囲:「山の端の月」考―信仰と詠歌のあいだ―) 笠間書院 2000年10月 (ISBN: 4305401134) もっとみる 講演・口頭発表等 25 読経音曲の相承と東大寺(共同発表「東大寺修二会における「法華音曲」の相承」) 柴,佳世乃 東洋音楽学会 東日本支部 第136回例会 2023年12月2日 仏教儀礼の音曲とことば――唱導と文学 柴,佳世乃 台湾大学第10回全国大学院生ワークショップ「人文と社会科学との対話の日本研究」 2023年9月9日 招待有り 仏教儀礼への招待 柴,佳世乃 市川老壮大学 2023年7月4日 招待有り 法会における〈声〉――読経と唱導―― 柴佳世乃 神奈川県立金沢文庫 連続講座「法会への招待」 2022年12月25日 招待有り 〈西行〉と読経の声 柴佳世乃 西行学会 平成30年度第10回大会 2018年10月28日 もっとみる 所属学協会 7 2023年6月 - 現在 東洋音楽学会 1989年4月 - 現在 中世文学会 西行学会 和歌文学会 楽劇学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 10 仏教儀礼の音曲復元から見る中世文化の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2021年4月 - 2026年3月 柴 佳世乃 仏教儀礼の音曲とことば――中世の〈声〉を聴く 日本学術振興会 科学研究費補助金 研究成果公開促進費(学術図書) 2023年4月 - 2024年2月 柴,佳世乃 唱導の場から見た日本古代中世文学の特質についての総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2020年4月 - 2023年3月 牧野 淳司, 阿部 美香, 猪瀬 千尋, 高橋 悠介, 貫井 裕恵, 落合 博志, 齋藤 真麻理, 恋田 知子, 柴 佳世乃, 小島 裕子, 海野 圭介 中世における音声・音曲の実態にせまる―読経音曲を基軸として― 日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 2017年6月 - 2021年3月 柴 佳世乃 中世仏教儀礼における音曲の復元的研究―読経と説経を軸として― 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2013年4月 - 2017年3月 柴 佳世乃, 菅野 扶美, 近藤 静乃 もっとみる 学術貢献活動 1 「如意輪講式」法要の復元勤修 企画立案・運営等 書冩山圓教寺 2024年4月7日 社会貢献活動 2 「見る、知る、伝える千葉~創作狂言~」運営委員会 運営参加・支援 2009年4月 - 現在 如意輪講式 七段全修法要 運営参加・支援 中尊寺 中尊寺国宝金色堂大修理五十年慶讃法要 2018年9月30日