研究者業績

竹内 比呂也

タケウチ ヒロヤ  (Hiroya Takeuchi)

基本情報

所属
千葉大学 大学院人文科学研究院 教授 (副学長(教育改革,学修支援),附属図書館長,アカデミック・リンク・センター長,国際未来教育基幹高等教育センター長)
学位
文学修士(1897年3月 慶應義塾大学)

ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0002-9748-5803
J-GLOBAL ID
200901089598916283
researchmap会員ID
1000206088

論文

 40
  • 竹内比呂也
    日本知財学会誌 21(3) 42-51 2025年3月  招待有り筆頭著者
  • 竹内 比呂也
    情報の科学と技術 = The journal of Information Science and Technology Association 73(2) 45-50 2023年  招待有り
  • 竹内比呂也
    電子情報通信学会誌 104(8) 893-897 2021年8月  招待有り筆頭著者
  • 竹内 比呂也, 國本 千裕
    大学図書館研究 114 n/a 2020年  
    本稿は今日の日本の大学図書館に求められる機能の変化を実現するために必要な人材という観点から新たな大学図書館員の育成について論じるものである。過去40年間の大学図書館機能の変化とその際に大学図書館員に必要とされた新しい知識やスキルを明らかにした上で,それらを現職者がどのように獲得してきたかを記述する。その上で,学習(修)支援・教育活動への直接的な関与と研究データ管理という新しい機能について,これらを実現するために大学図書館員が獲得すべき知識,スキルを育成するプログラムの内容を紹介するとともに,その実現に向けた課題を考察する。
  • 檜垣泰彦, 藤本茂雄, 池田光雪, 千葉明子, 小林裕太, 檜原啓一, 高橋菜奈子, 竹内比呂也
    信学技法 118(22) 37-42 2018年5月  
    千葉大学アカデミック・リンク・センターは『考える学生』を育成することを目的として2011年に設置された.コンテンツ整備関連ではこれまで,教材動画収録サポート,PCサポートデスクの運用,Moodleの運用等を行ってきた.これらは学部学生への教育・学習支援であるが,これを今後は大学院学生を対象とした教育・学習支援に高度化することを計画している.その流れの中で,コレクション等の画像データについて,国際的な相互運用の枠組みを提供するIIIFへの対応作業中である.また,研究室の活動を支援するためのプラットフォームの開発や,Moodleの活用範囲の拡大を検討している.研究データ管理では,動向を見つつ可能な範囲から支援を行う計画である.

MISC

 69

書籍等出版物

 11

講演・口頭発表等

 16

共同研究・競争的資金等の研究課題

 17